2011年12月10日

小歩危〜大歩危〜かずら橋

Wi-Fiルーターが壊れて更新できませんでしたが、道の駅『土佐和紙工芸村』でルーターを貸し出していただき、とり急ぎ写真のみアップします。

小歩危(1) 小歩危(2)

小歩危の吊り橋

道の駅『大歩危』 道の駅『大歩危』からの眺め

道の駅『大歩危

かずら橋 駐車場(1) かずら橋 駐車場(2)

かずら橋 駐車場

かずら橋(周辺地図) かずら橋(石碑)

かずら橋の周辺地図

かずら橋(1) かずら橋(2)

団体さん、こんなに乗って大丈夫なの?(^_^;

琵琶の滝(1) 琵琶の滝(2)

琵琶の滝

撮影:Nikon D60

今夜は満月で月蝕でした。
ワタシも三脚にカメラをセットしてたのですが、ちょうど月蝕が始まろうかという22時頃から眠くて寒くて、ちょっと仮眠〜と思いきや、がっつり眠ってしまいました(爆)
えぇ、月蝕なんてこれっぽっちも見れませんでしたよ(T▽T)


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posted by しう@SOTO at 21:11 | TrackBack(0) | 徳島

2015年05月29日

剣山観光登山リフト

27日に熊本を出発して28日には四国・愛媛に渡り、昨日29日は石鎚山、そして今日は剣山です。けっこうハードなスケジュール(笑)
少し疲れも溜まってきたところで、ブログに時間を費やせなくなってきたので今日も写真メインです。すみませんm(_ _;)m

剣山(つるぎさん)は日本の四国に位置する標高1,955mの山で、近畿以西の西日本および四国第二の高峰であり、徳島県の最高峰でもあります。日本百名山の一つ。
別名・太郎笈(たろうぎゅう)と呼ばれ、南西側の次郎笈と対峙する。
剣山 - Wikipediaより)

剣山観光登山リフト(駐車場) 剣山観光登山リフト(1)

写真:左=駐車場無料!
写真:右=リフトはもの凄い勾配です。シャクナゲが咲いてました**

剣山観光登山リフト(地図) 剣山観光登山リフト(鳥居)

写真:左=剣山の地図。これは縦走するしかなさそうだなぁ・・・。
写真:右=右側の細い道が遊歩道コース、左の鳥居が登山道コース。それと尾根伝いの最短ルートの3つがあります。

剣山観光登山リフト(地図) 剣山観光登山リフト(登山道)

写真:左=案内図パート2
写真:右=こちらは駐車場方面に下る登山道かな?

剣山観光登山リフト(案内板) 剣山遊歩道

写真:左=剣山国定公園案内図
写真:右=遊歩道コースを少し歩いてきました。

巨木(2)

巨木(1)

この写真(上下)2枚で1本の巨木。幹がだいぶ傷んでいるものの、脇からの枝が力強く天に伸びています。

剣山遊歩道(1) 苔

写真:左=雪の重みでしょうか、独特の枝振りです。
写真:右=苔好きなものでアップで撮影(笑)

剣山遊歩道(植物) 剣山遊歩道(植物)

写真:左=これは何という植物でしょうか?
写真:右=テンナンショウの仲間(おおざっぱ)

剣山観光登山リフト(下り) 剣山観光登山リフト(下り)

リフトの下りは、高所恐怖症の人は無理だと思う(;つД`)
ちなみにリフト乗り場の向こう側(山側)に曲がりくねった道路が見えますが、あそこを通ってきました。キャンピングカーでも行けなくはないけど、おとーさんの軽バンに乗せてもらって本当によかった。もし対向車に観光バスが来たら一大事です。

剣山神社 お土産屋さん

写真:左=登山はできなかった(奥の院には行けなかった)ので、リフト乗り場近くの剣山神社へ。
写真:右=こちらのお土産屋さんの向かいになります。おとーさんは、キレンゲショウマをお買い上げ〜♪

剣山神社(鳥居) 剣山神社(拝殿)

写真:左=手入れされておらず、かなりうっそうとした雰囲気。
写真:右=拝殿も閉まっていました。

剣山神社(簡易宿泊所) 剣山神社(お堂)

写真:左=拝殿の隣に簡易宿泊所がありましたが、窓もなくなってたりして廃屋です。
写真:右=神仏習合の名残り、お寺さんもありましたが、同じく・・・。お参りする方が少なくなったのでしょうか。寂しいですね。

集落

*おまけ*
帰り道、「これぞマチュピチュじゃない!?」という集落がありました(’’;)
あそこにクルマで行けるのだろうか???

つるぎの宿 岩戸

日帰り入浴は、こちらの【つるぎの宿 岩戸】。温泉は、まったくクセがありません。
建物自体は新しくて綺麗。入浴料400円、ボディソープとドライヤーがありました。
貞光川沿いなので景観を期待したものの、露天風呂はなし。残念・・・。

*参 照*
剣山 - Wikipedia
剣山観光登山リフト

撮影:Nikon D5100


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posted by しう@SOTO at 22:54 | TrackBack(0) | 徳島

2015年05月30日

阿波の土柱と氷柱観音

国の天然記念物/とくしま88景/土柱高越県立自然公園【阿波の土柱】

土柱(どちゅう、earth pillar、hoodoo)は礫や砂からなる段丘礫層(土柱礫層)が風雨により浸食され柱状になったもの。土柱が生成される条件としては浸食されやすい軟弱な砂の土壌とそれに抵抗する堅い礫などの層があることと、浸食が急速に行われることである。
「世界三大土柱」として、ティロル地方(イタリア)・ロッキー山脈(アメリカ合衆国)・徳島(日本、「阿波の土柱」)が挙げられている。
土柱 - Wikipediaより)

阿波の土柱(1) 阿波の土柱(2)

写真:左=駐車場は2カ所あります。大型車もラクラク!
写真:右=こちらの路地を歩いて5分もかかりません。

阿波の土柱(3) 阿波の土柱(4)

写真:左=身障者用駐車場は3台分。

阿波の土柱(5) 阿波の土柱(6)

写真:左=とっても綺麗なトイレもありました。
写真:右=展望台は上と下、2つあり、遊歩道っぽい道をほんの少し歩きます。

阿波の土柱(7) 阿波の土柱(8)

写真:左=遊歩道側の岩肌。ざらざらしてもろいです。
写真:右=下の展望台から見た阿波の土柱。きっと年々、浸食されて姿を変えているんでしょうね。
夕方に訪れれば夕陽が当たって赤く染まるところが見られるかも。

阿波の土柱は800年に発見されたとの記録があるそうです。
約130万年前に吉野川の川底であったものと考えられています。最も大きいものは波濤嶽(はとうがたけ)と名付けられ、高さ10m前後の柱が南北約90m〜東西約50mの範囲に多数立っています。

日帰り入浴には、すぐ近くに【徳島県土柱休養村センター 阿波土柱の湯】や【土柱ランド新温泉】があります。


↓お次は道の駅【鷲の里】から約400m、【氷柱観音】・・・の、つもりが中途半端に。

氷柱観音(1) 氷柱観音(2)

川沿いに行くと、このような石柱が。駐車場は普通車2台分くらい。

氷柱観音(3) 氷柱観音(十一面観音像)

写真:左=つい目がいったエンレイソウ? 葉っぱが大きすぎる!
写真:右=十一面観音像

氷柱観音(お堂) 氷柱観音(真言)

写真:左=【氷柱観音】と書かれたお堂。てっきりこのことだと思いきや・・・
写真:右=ご真言は「おんろぅけいじんばら きりくんそわか」

氷柱観音(イチョウ)

イチョウの幹から、枝?が垂れ下がってました。
これは、根の張り具合によって枝から円錐形の突起(気根、乳と呼ばれる)が垂れ下がる現象で「乳イチョウ」と呼ばれ、安産・子育ての信仰対象(鬼子母神など)とされています。
イチョウ - Wikipediaより)

で、何が中途半端かというと、氷柱観音は【鍾乳洞】にあるそうなのです。
わたしはお堂にだけお参りして、その中に観音様がいらっしゃるのだろうと早とちりしてしまいました(^_^;

ネット検索してヒットした、とある個人のブログでは「二人で行く事をおススメします」と書いてありました。
いつの日か、誰か誘って再訪せねば・・・。

撮影:Nikon D5100

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posted by しう@SOTO at 23:13 | TrackBack(0) | 徳島