2011年10月15日

おかげさま

おかげさま(1) おかげさま(2)

今日は、兵庫県加古川市にある『おかげさま』というところで“循環型とは”的な(的な、ってなんだよ)勉強会に参加してきました。
内容に関してはちょっと説明が難しいところです(^_^ゞ
端的にいえば、地球・自然・生態系を壊さない社会(コミュニティ)をつくろう、って感じです。

おかげさま(3) おかげさま(4)

おかげさま』自体はカフェなのですが、ランチは予約制だと気づかずΣ(´Д`lll)
日曜も普段は営業しているのですが、たまたま明日は『アースデイin神戸』に出店するので臨時休業。む、無念!
でもまだ帰路があるから諦めないぞ〜(笑)

おかげさま(5) おかげさま(7)

こちらは地球生態系対応型ライフスタイル研究機関『NGOめぐるラボラトリー』という活動もされていて、無農薬・無肥料の畑で野菜を育てています。
EMでもいいのですが、人間でいうところの栄養増強剤みたいな感じで土が「テンション高くなり過ぎる」(これはワタシの表現ですが、なんといえばいいのか…?)場合があるので、時間はかかりますがその土に元々住んでいる微生物を“育てる”という感じでしょうか。
今まで飢餓状態だった土壌の微生物に、エサとなる枯れ草や木片チップなどを与える(土の上に被せる)と、すごい勢いで分解するんだそうです。
で、分解したらまた被せてあげないと増えた微生物を養えないので餓死してしまうんだそうです。
そうしてある程度落ち着いて来ると、弾力のある土になるんだとか。
そこまでいけば、雑草も生えてこなくなるそうです。

雑草というのは痩せた土に生えて、自分の栄養素を土に与えることで土を肥やそうとする働きがあるのではないか、というのは目から鱗でした。
隣には空き地があるのですが、そこと畑とに生える雑草の種類を数えているんだそうで(すごすぎる〜)毎年、生える勢力が変わるんだそうです。

こちらの畑は、ウチの山小屋と同じく田んぼだったから水はけが悪いので、こうして深い溝を掘って対処しているそうです。なるほど、こういう手があったか!
その土地の歴史(ここで言うと大昔は海辺の湿地帯で泥土、それを開拓して田んぼ→その上に土を被せて畑にしていた)を知るのと知らないとでは、田畑との付き合い方も変わるので、まずは自然と対話する、自然にお伺いを立てるというのがコツなのかなぁ〜と感じました。

おかげさま(6) おかげさま(8)

写真(左)は、ニラの葉っぱが黄色く枯れたような現象の病気(すみません、病名忘れました…)が出たので、それをただ取り除くのではなく、こうしてチップを被せて微生物に分解してもらっているところ。
こうすることによって、次には同じ病気になりにくくなるそうです。
これは人間でいうところのワクチンみたいなものが土壌にできるのかなぁ?と勝手に想像しているのですが、まだ正確なメカニズムは判ってないことばっかりだとおっしゃってました。

このニラがまた、ニラ独特の風味は損なわず、辛すぎなくて甘みがあって葉っぱが柔らかくて美味しいんですよ!
オクラも特大サイズなのにスジばってなくて柔らかいし瑞々しくて粘りがあるし、ナスは生で食べてもいいくらいアクがなくてサクサクとリンゴみたいな爽やかな口あたり。
こんな野菜を自分でつくれたら、そりゃ辛くてもやりがいあるし嬉しいですね(*^_^*)

まぁ、自分には別の役割があるのかも知れませんが…(と、ぼかしておこう…逃)。

撮影:Nikon D60


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2011年12月04日

おかげさまにて

『おかげさま』ランチ

撮影:ケータイカメラ(DoCoMo SH-02A)

本日は、兵庫県加古川市にある古民家カフェ『おかげさま』にてランチしてきました♪
こちらを訪れるのは約1ヶ月半ぶりです。(2011年10月15日のブログ
自然食材メインのランチ(予約制)は、このボリュームで¥600!
食後のコーヒーは+¥100! 安っ!

写真の右下、かぶらとジャガイモのスープだったと思うのですが、今までに味わったことのない感じでした。
右上のホウレンソウの上にかかっているソース? おからベースだと勝手に思ってたけど、食べたら酸味があって、聞こうと思っていたのに忘れてしまった(爆)
美味しい食材を活かすも殺すも調理次第だというのを実感します。
味付け(調味料)も大事です。

しかし、お料理の説明とか聞くのも忘れて、すっかり別の話題で盛り上がってしまいまして(爆)
4時間くらい話し込んでしまいました…(^_^ゞ
店主Kさん、ありがとうございましたm(_ _)m

残念なことに、畑のお野菜は時季的なものもあって店頭には出ていませんでした。
来年また、あのオクラが食べたいな〜。黒豆も美味しかったな〜。

*追伸*
今日の兵庫は月暈がでていましたよ☆


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2011年12月05日

淡路ハイウェイオアシス

明日の忘れ物は今日にある〜(ばーい Porno Graffitti)
というか、昨日の忘れ物を取りに(買いに)再び『おかげさま』へ(爆)
道の駅『みき』に停泊していたので、10kmも離れてなくてよかったです(^_^ゞ
そしたら、たまたま1ヶ月半前の勉強会で一緒だったTさんがお友達とランチに来ていたので、思わぬ再会となり、またまた話に花が咲き、2時間近くも居座ってしまいました(笑;)

淡路ハイウェイオアシス 淡路ハイウェイオアシス(案内図)

名残惜しいのですが、今日こそは淡路島に渡りたかったのです。(ほんとは昨日、渡るつもりだったんだけど話に花が咲き以下略)
まぁ予定はあってないようなものなので急ぐこともないのですが、そうこうしているうちに師走に突入してしまったので、ちょっとは焦らんといかんのです。

伊川谷インターから高速道に乗って明石海峡大橋を渡って淡路ハイウェイオアシスで一休み。
ここに来るのは3回目くらいじゃないかな〜と思って自分のブログを検索してみたら、『東条から明石、神戸淡路鳴門自動車道で淡路島へ(2005年10月18日)』しか出てこんかったよ!Σ(=Д=lll)
えっ6年ぶり!? うっそ〜ん。書いてないだけだよね…。
(淡路島には去年も来てるしさ…)

淡路ハイウェイオアシス(観覧車) 淡路ハイウェイオアシス(明石海峡大橋)

観覧車からの眺めはさぞかし…と思うのですが、ワタクシちょっと高所恐怖症なのです。
もうずーっと前、15年くらい前かな? 初めて観覧車に乗った時の恐怖が今も鮮明に思い出されます(爆) 二度と乗らないと心に誓いましたp(=_=;;;
ここ数年でだいぶ克服して、吊り橋とかは平気になったんですけど『●●タワー』とかは無理です。床がガラスとか、考えられないです。
沖縄とかでよくあるガラスボートもヘンな感じでおケツがむずむずします。

島に架かる橋が大好きなワタシとしては、写真を撮るために乗って見たい気もするのですが…。

撮影:ケータイカメラ(DoCoMo SH-02A)←ってケータイで撮ってるし


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2011年12月06日

淡路島めぐり・その1

2011/12/06の空

14時頃の空。雲がイゲタ(格子状)みたいで面白かったから撮ってみました。

道の駅『あわじ』 明石海峡大橋

写真(左)道の駅『あわじ』併設の公園から見た明石海峡大橋
写真(右)温泉施設『松帆の郷』から見た明石海峡大橋

伊弉諾神宮(1) 伊弉諾神宮(2)

県道31で淡路島を半時計回りな感じで、淡路国一宮『伊弉諾(いざなぎ)神宮』を参拝。

ご祭神は、国産み・神産み伝説の伊邪那岐命(伊弉諾尊/いざなぎのみこと)・伊邪那美命(伊弉冉尊/いざなみのみこと)。
そのせいか?住所が<兵庫県淡路市“多賀”>なのが面白いですね。
多賀大社にお参りした日のブログ

伊弉諾神宮 - Wikipediaの解説によると、
『古事記』では「近江」は「近淡海」と記されるのが常であり、ここに見る「淡海」は「淡道(淡路島)」の誤写ではないかと考えられる。
なお、『日本書紀』では一貫して「淡道」と記され、「近江」を思わせる名は見当たらない。

とのことから、「伊邪那岐大神は淡海の多賀に坐すなり」の多賀は、多賀大社のある近江ではない!?
どうなる多賀大社!(^ロ^;
ちなみに『古事記』以前の時代は、一帯を支配していた豪族・犬上君の祖神を祀っていたのではないかとの説があるそうです。住所も<滋賀県犬上郡多賀町多賀>ですしね…。

伊弉諾神宮(3) 伊弉諾神宮(4)

写真(左)力持ちを試すために使われたという『力石』
写真(右)どーしてこれを置くことを許しちゃったのか…(´・ω・`)

伊弉諾神宮(5) 伊弉諾神宮(6)

本殿を中心として、時計回りに根神社・竈神社・鹿島神社・住吉神社・岩楠神社を参拝しました。
写真は樹齢800〜900年、県指定天然記念物の『夫婦の大楠』を祀る岩楠神社。


それから引き返すかたちで北淡でお洗濯(行きがけにコインランドリーを発見したので)。
スーパーとドラッグストアの駐車場の片隅にある感じで、お洗濯中はお買い物をしたりゴハンを食べたり。

その後、北淡町震災記念公園をお散歩。
公園と言っても、それほど広くないし公園っぽくなかったので『野島断層保存館』に入ってみようかなと思ったのですが、大人¥700だったのでやめました(爆)

海若の宿』も行きがけに発見して、ネットで調べたら源泉掛け流しで日帰り入浴¥500だったので、時間的には早かったけど入浴決定!
とっても綺麗な温泉宿(ホテル)で、シャンプー/リンス/ボディソープ/洗顔/アメニティ完備!
タオルは¥200で貸し出してくれるので¥700で手ぶらOK♪
これで源泉掛け流しなんだから、淡路では安い方です。

脱衣所や浴室は小さくて洗い場も4〜5箇所しかなかったけど…。お湯も温(ぬる)かったけど…(^_^ゞ
冬になり、塩素入りのお風呂がお肌にダメージを与えるのでここんとこカサカサカユカユだったので、ゆ〜っくりじ〜っくり浸かりました。

撮影:Nikon D60


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2011年12月07日

自凝島(おのころじま)神社

おのころ島神社(1) おのころ島神社(2)

神代の昔、国土創世のおり伊弉諾尊(イザナギ)・伊弉冉尊(イザナミ)は天の浮橋に立ち、天の沼矛を持って海原をかき回すと、その矛より滴る潮が、おのずと凝り固まって島となった。
これが自凝島(おのころじま)である。


という伝説のある『自凝(おのころ)島神社』を参拝して来ました。
こんもりと小さな丘に木々が生い茂っているという、予想よりもずっとひっそりとした佇まいでした。
社務所から音楽が流れていたのにはビックリしたけど(^_^ゞ
自凝島神社 - Wikipediaの解説

高さ21.7mの大鳥居は、平安神宮・厳島神社と並ぶ『日本三大鳥居』の一つ。
おのころ島神社の拝殿・本殿および神域の規模からすると考えられない大きさで、ここが重要視されていることが解ります。

おのころ島神社(3) おのころ島神社(4)

主祭神はもちろん、伊弉諾尊(イザナギ)・伊弉冉尊(イザナミ)。
意外だったのは、菊理媛命を配祀していること。(きくりひめ/くくりひめ - Wikipediaの解説
写真(右)の右側に写っているのは、鶺鴒(せきれい)石です。
番(つがい)のセキレイがこの石に止まり、イザナギ・イザナミに『交(とつぎ)の道』を教えたとされているそうです。

おのころ島神社(6) おのころ島神社(7)

拝殿に参拝してから、左側にある『八百萬神社』に廻ってふと左下を見下ろしたら、神域を囲むようにして道があったので、そちらも廻ってみようとUターン。
社務所の前あたりから下りると、安産のお砂所(写真左)がありました。
更に『天の浮橋分社』など小さなお社が3つあり、脇に流れている川(水路?)は何と“五十鈴川”でした!

おのころ島神社(5) おのころ島神社(8)

また戻って来て、ふたたび八百萬神社(写真左)へ。
拝殿・本殿の後ろを通って、写真(右)ご神木はこのような状態。説明などがなかったので、いつ・どうしてこうなったのか、元はどうだったのか、そもそも何の木なのかも判りませんでした。

おのころ島神社(9) おのころ島神社(10)

拝殿前に、順路はこのように書いてありましたが、まずは外側を歩いてから階段を登って拝殿〜八百萬神社〜ご神木、と◎(二重丸)みたいに歩くといいのではないかな〜と思いまっす。

撮影:Nikon D60


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タグ:神社 淡路島
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2011年12月08日

石屋神社

タイトルは『淡路島めぐり・その2』にしようと思ったのですが、とりあえず写真のみ掲載なので石屋(いわや)神社をピックアップ。
昨日、掲示板で石屋神社のことを教えていただいたのですが、その時にはもう道の駅『うずしお』にいたのです。
明石から橋を渡って淡路島の北端〜南端まで下りて来てたんです。
石屋神社は、その最初の北端にあったんです(爆)
そーです、ワタクシ淡路島を1周半しました(≧∇≦ゞ

今日は雨だし、悩んで悩んで、いったんは諦めて徳島に渡ろうとカーナビにセットしたんですけど、インターに乗る手前で「やっぱり行こう」って舵を切ったのです。

来年も あると思うな 旅ライフ なのです。

てなわけで、石屋神社の写真をお楽しみくださいm(_ _)m↓

石屋神社(1) 石屋神社(2)

写真(左)の、向こう側から来たので駐車場の存在に気づかず(爆)、ずーっと先まで行ってしまったとです。
フェリー乗り場の駐車場が立体だったとです。
市営駐車場は、どこも小さくて狭すぎるとです。
現在は閉鎖されている『たこフェリー』乗り場でUターンして、路肩の駐車場に何とか停められて、そこから歩いて来たのですが…神社の隣に駐車場があったとです。

石屋神社(3) 石屋神社(4)

こちらが拝殿。石段には昭和8年と刻まれています。

石屋神社(5) 石屋神社(6)

写真(左)拝殿に向かって左側にある八百万神社
写真(右)拝殿に向かって右側にある稲荷神社

絵島(1) 絵島(2)

クルマに戻る途中、絵島という砂岩でできた小さな島にも上陸。
詳細はまた後日、書き足します〜;;

絵島(4) 絵島(3)


撮影:Nikon D60


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タグ:神社
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2011年12月09日

淡路島・諭鶴羽ダムから諭鶴羽山に登り諭鶴羽神社を参拝

諭鶴羽(ゆづるは)神社を参拝してきました!

ホントは昨日、登ろうと思っていたのですが雨に見舞われたので予定変更。
あきらめて徳島に渡るつもりが、何故か淡路島の南端から北端の石屋神社に参拝して、また南端まで戻って来ました。1周しちゃったよ(´・ω・`)

で、『南あわじリフレッシュ交流ハウス ゆーぷる』で入浴ついでに?諭鶴羽山に行ったことがありますかと従業員さんに訪ねたら、片道2〜3時間くらいかかる急な山道だった記憶があると!Σ(´Д`lll)
なぬー!? たった標高607.9mなのにかー!!?
諭鶴羽山 - Wikipediaの解説

で、慌ててネットで調べてみたら(いつも下調べしないんです…)片道1時間半くらいだと書いてありホっとしました。
ルートは“裏参道”鶴羽山ダム方面からよりも“表参道”灘黒岩からの方が近いしラクみたいなのですが、山頂が裏参道側にあるのでダムから登ることにしました。

でも寝る前に「明日、晴れてなかったら登りません」と言って寝ました(笑)
いつも眠りが浅いので夢だかボーっとしてるんだか判らない時間が多いのですが、夜中か明け方に、妙に軽快なリズムで
♪会いたくない♪会いたくない って唄が聞こえてたんです(笑)
「なんだよー、じゃあ行かないよー」って思いながら寝てたんですが、起きたら晴れてました(笑)

そんな訳で、往復4時間のプチ登山。
すみませんが、今日も写真メインで解説は少なめでお送りしますm(_ _;)m

諭鶴羽ダム(地図) 諭鶴羽ダム

実は一昨日、諭鶴羽ダムに偵察に行ってたのです(笑)
マリリンとダム湖を1周しました♪

諭鶴羽ダム(岩) 諭鶴羽ダム(登山口)

写真(左)曽我十郎の担い石
写真(右)右側の石段から登山スタートです

諭鶴羽登山(1) 諭鶴羽登山(2)

写真(左)さすが修験道!? いきなり急峻なガレ場です…
写真(右)道すがらには、石碑が置かれています

諭鶴羽登山(神倉神社) 諭鶴羽登山(神倉神社そば)

写真(左)最初の見どころ 神倉神社
写真(右)石像や石碑が建ち並ぶ

ここはイザナギ・イザナミが乗って来た鶴が羽を休めた場所とされています。
写真(右)の右端に枯れた松の木がありますが、そこに止まったと言われているそうです。

諭鶴羽登山(動物の足跡) 諭鶴羽登山(道標)

写真(左)動物の足跡やフンをよく見かけました
写真(右)諭鶴羽神社を起点とした道標が二十八丁まであります(一丁=約109m)

諭鶴羽登山(山頂1) 諭鶴羽登山(山頂2)

諭鶴羽山頂に到達!

諭鶴羽登山(山頂3)

停泊していた道の駅『うずしお』と、鳴門大橋も見えます。
徳島方面は、すっかり雲に覆われていました。

諭鶴羽登山(奥の宮1) 諭鶴羽登山(奥の宮2)

写真(左)奥の院の石柱
写真(右)奥の院 篠山神社

“奥の院”と記されているけど、詳細は不明。諭鶴羽古道のパンフレットにも記載なし…。

諭鶴羽登山(奥宮十二所神社) 諭鶴羽登山(ゆずりは神樹)

写真(左)奥宮十二所神社
写真(右)諭鶴羽(ゆずるは)の語源ではないかと言われている、ゆずりはの神樹

諭鶴羽神社(拝殿) 諭鶴羽神社(親子杉)

写真(左)諭鶴羽神社 拝殿
写真(右)親子杉

諭鶴羽神社(境内) 諭鶴羽登山道案内図

写真(左)写真には写ってないけど、粉雪が舞い降りて来ました!
写真(右)登山道案内図

撮影:Nikon D60


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2013年12月09日

古民家カフェおかげさま

おかげさま(外観) おかげさま(ランチ)

一昨年ぶりに、古民家カフェ【おかげさま】でランチしてきました♪
自然食満載の「田舎のお昼ごはん」は、味付けも優しくてほっこり温かい味です。お野菜中心ですが、ご覧の通り品数が多いのでボリューム感もあり男性でも満足できると思います☆
800円とリーズナブルで、食後の珈琲は100円です(^_^) ほくほく。

「クセがある」とよく言われる酵素ジュースですが、とってもまろやかで蜂蜜風味で美味しかった! 89種類もの野菜/果実/ハーブ類が入っています。1瓶500円、お買い上げ〜(笑)
他の酵素ジュースを飲んだ事がないので分からないですが、甘くて飲みやすいですよ。しかしトイレが近くなります(爆)

おかげさま(古物1) おかげさま(古物2)

2階にはリサイクル品などが並んでいます。色んなモノが持ち寄られ、必要な人のところに旅立ってゆく、これも縁の輪ですね。

おかげさま】では、お料理教室、講演会、演奏会などなど、毎月なにかしら様々なイベントが行われています。
基本的に垣根なく、この場所を必要としている人は拒まないのが店主かずみさんのスタイル。(もちろん精査はされますが)

「お母ちゃんの台所」「手しごと」「有機的な循環」などなどといったキーワードひとつひとつが好奇心をくすぐるのです。
何と言っても、かずみさんの「やると言ったからには必ずやる」「責任はわたしが持つ」という男前なスタンスに惚れます(´ワ`*)
でも基本は、トップ(かずみさん)に頼ってぶら下がるのではなく、「みんなで創る」ということ。

色々お話ししていて、わたしの頭の中でゴッチャになっていたものが少しずつほぐれてきた気がします。
とりあえず今年の目標「ひとつの土地に長居して、より深く知る。」は半分くらいクリアした・・・ということにして、来年はそれプラス「興味のある事なんでもいいから、体験&修行してみる。」にしよう。そうしよう。

で、そうやって掻き集めたものをカタチにしていければいいなと。
更にそれがシゴト@収入に繋がればいいなと。


毎年3月に開催される【おかげ春の手づくり市】は来春9回目、さらに記念すべき【おかげさま】十周年だそうなので、是非とも見に行きたい!
参加したい!とも思うのですが、そうなると他の出店をゆっくり見て廻れないので・・・。

(地元・熊本菊水の【里山美術展】にも参加したいんだけど、GWなんだよなぁ・・・)

撮影:スマホカメラ(Xperia Z SO-02E)


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2013年12月12日

相生(あいおい)の思い出

道の駅【あいおい白龍城】にお邪魔しておりました。
相生というと、【立巳豆富】さんにはじまり、色んな思い出があります。

*過去ブログ*
 2006年12月14日 写真で綴る『赤穂義士祭』
 2008年12月04日 相生でも予期せぬ歓待
 2008年12月05日 大願成就祈願!?


道の駅併設の【ペーロン温泉】が入浴料¥750に値上がりしたのはイタイけど、背に腹は代えられないです(´・ω・`)

目の前には海(あいおい白龍城は【海の駅】でもあります)、道向かいには中央公園があり、周辺は『水辺の散歩道』(遊歩道)として整備されていて、野鳥もたくさん見られますよ。
すぐ近くに24H営業のMax Valu、薬局など大型店舗が建ち並び、2kmほど中央病院の方に行くとスーパーカワベ(Google Mapはこちら)にコインランドリーもあります。
今年はLPG充填所も発見!5kgボンベ¥3,000ちょっとと平均より高かったけど、助かりました。

赤穂御崎までは約10km、赤穂海浜公園付近は駐車場¥500ですが御崎の駐車場は無料♪
日帰り入浴は、【赤穂パークホテル さつき乃湯】(赤穂海浜公園近く)¥800、【鹿久居荘赤穂】¥700、【銀波荘】¥1,500、などなど。

ちなみに県道32号 坂越御崎加里屋線@極狭海岸線は、土日祝バイク通行禁止らしいです。

今日は天気は好いんだけど、厚い雲が浮かんでいて・・・なんと雪が降って来た!
気温は5度くらいあるのに〜


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2015年02月10日

兵庫県加古川市の古民家カフェ

おかげさまランチ オリジナルペンダント

昨年11月下旬、帰路の途中に加古川市の古民家カフェ【おかげさま】に立ち寄りました。早いもので3年のお付き合いです。
マリリンの病気が発覚して、西宮の【どうぶつ気功院】で気功をしていただいて、高速道に乗る前にごあいさつがてらランチしてきたのです。
(※ランチは予約制です)

胃腸があんまり丈夫じゃなくて、ジャンクフードやレトルトを食べると胸焼けするのが常で慣れっこになってるんですけど、こちらのお料理は素材からして自然のまま添加物なし、たとえ食べ過ぎても大丈夫(´ω`*)
お店の雰囲気も落ち着いていて、とても寛げます。愛犬チャロちゃんも、よく懐いてくれます♪

お食事以外にも気に入っている理由として、店主かずみさんの人柄に依るところが大きいです。旅生活で出会った「お手本にしたい女性」5本の指に入ります。
最近「♪ありのままの〜」という歌が流行りましたけど、存るがまま、自然の理(ことわり)に沿うという、ヒトとして大切な生き方を実践していらっしゃると感じています。

【はりま塾】【おかあちゃんの台所】など、近所だったら参加したいイベントが目白押しです。
それらをまとめ発信し継続しているというのは、本当に素晴らしいことだと思います。

たぶん、ご本人は「エッ!?Σ(・▽・;)」って感じでしょうが(笑)
そこがまたいい(*´▽`*)

今年こそは【第10回 春の手作り市】に参加したい、参加は無理でも見に行きたい、と思っていたのですが・・・
む、無理かも(´д`|||)

3月21日(土・祝)9時〜15時(小雨決行・雨天中止)です。
お近くの方は、是非!

撮影:スマホカメラ(Xperia Z SO-02E)

*関連する過去記事*
・2011年10月15日【おかげさま
・2011年12月04日【おかげさまにて
・2013年12月09日【古民家カフェおかげさま

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