
まこりんさんにくっついて、若宮八幡社にお参りして来ました。
天気予報では今日の関西地方は『強風と大雨の怖れ』だったのですが、風はなく雨もほとんど降らず、時おり青空が垣間見え、温かな一日でした。
ここは、
2010年07月12日『滋賀県高島の神社巡り』の際、拝殿前に蝉の幼虫がてくてく歩いていたのがとっても印象に残っています。
蝉の幼虫が地面を歩いてるなんて、そうそうお目にかかれないですよね(笑)
ワタシはこれを勝手にカミサマからのメッセージだと受け取ったのです。
お前は未だ幼虫で、ようやく地面に這い出て来たところだと。
順調に行けば、これから木に登って羽化するはずだけど、さてうまくいくかな?と。
その時、たまたま子どもさんがいて「触りたい!」って言うので手に乗せて、まこりんさん達と「珍しいよね!」って話をしていたら、ふと気づくと子どもが幼虫を持っていない。
「木に返したの?」って聞いたら、「水(手水舎)に入れた」!!!Σ(=Д=lll)
水に入れたら死んじゃうじゃないかー!って慌てて救い上げました。
これは何も「子どもに気をつけろ」というのではなく(笑)、「無知に気をつけろ」ということだと解釈しています。
ま、ぜんぶ妄想ですけどね┐(´∇`)┌
若宮八幡社/若宮八幡宮 - Wikipediaの解説によると、社名の通り「八幡宮の若宮」という意味で、多くは宇佐神宮・石清水八幡宮・鶴岡八幡宮などにある若宮を勧請し、八幡神応神天皇の御子神である仁徳天皇(大鷦鷯尊)を祀っているところが多いそうです。
他に、「八幡宮本宮から迎えた新宮」の意味の「若宮」もあり、この場合は応神天皇が祀られています。
源氏、ひいては後の武家全体の守護神たる八幡宮から分祀され、日本各地に存在する−−−とある通り、ドライブしているとあちらこちらで『若宮八幡』社を見かけます。
そして『若宮』という額を見ると、ワタシはここを思い出すのです。

続いて、雰囲気がとっても神々しい波爾布(はにふ)神社へも参拝。
土生(はぶ)大明神・土生さんとも称され、
波爾布神社 - Wikipediaの解説によると創祀年代不詳なのですが、往古より彌都波乃賣命(みずはのめのみこと)を祀っていたのだけれど、天平13年(741)に阿波国那賀郡(現、徳島県小松島市)建嶋女祖命神社(たつしまめおやのみことじんじゃ)より波爾山比賣命(はにやまひめのみこと)を勧請したと伝えられています。
前回は神水(湧水)が少ししかなくて濁っていたのですが、今日はなみなみと透き通っていました。
ワタシはよく“大社”“神宮”と呼ばれる神社にも行きますけど、神社に大きいも小さいも上位も下位もないですね。
そこに『氣』という生命活動(エナジー)があるかないか、だと思います。
大声を出したり邪念を抱いたり、『氣』を乱すようなことは、してはいけないですね。
神社でも『氣』が合う・合わないはあるでしょうしね。
たま〜に「どこの神社がいいですか?」と聞かれたり、「ご祭神は●●」「社格は●●」とかアタマから入るのではなく、何も無理に(義務感で)片端から神社巡りしなくても、たまたま氣になったとか、ご縁のある神社をお参りすればいいのではないでしょうか。
ワタシも御朱印をいただいたりしてますけど、スタンプラリーみたいな達成感が目当てではないですヨ(^_^ゞ

背中にハートマークがあるカメムシがいました。
ネットで調べてみたら『エサキモンキツノカメムシ』というみたいです。
カメムシがたくさん出る(越冬のために家屋に集まってくる)と、雪がたくさん降るって言い伝えがありますよね。
今年の年末年始も、またドカ雪になるのかなぁ…(´・ω・`)
撮影:ケータイカメラ(DoCoMo SH-02A)
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posted by しう@SOTO at 23:55
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