ダムに付設されている田子倉発電所は、認可出力390,000kWを有し一般水力発電所としても奥只見発電所に次ぐ日本第二位の出力を誇る水力発電所です。
ダムによって形成された人造湖は田子倉湖(たごくらこ)と名付けられ、財団法人ダム水源地環境整備センターによる「ダム湖百選」に2005年(平成17年)只見町の推薦により選定されました。
越後三山只見国定公園に指定されています。
(田子倉ダム - Wikipediaの解説より)
先日「奥只見湖」と書いてしまいましたが、それとは別でした。すみませんm(_ _)m
奥只見は、更に南に位置し、魚沼市からR352もしくは県道50奥只見シルバーラインで、キャンピングカーでは行けるかどうかビミョーなところにあります。
電源開発株式会社が管理する発電用ダムで、型式は重力式コンクリートダム、堤高は157.0mでダム堤高では日本で第5位(2009年現在)の高さであり日本一高い重力式コンクリートダムでもあります。
ダムによってできた人造湖・奥只見湖(銀山湖)は湛水面積 (1,150ha) が日本では3番目に広く(2009年現在)、総貯水容量 (601,000,000m3) は第2位(2009年現在)の人造湖である(総貯水容量第1位は2007年に完成した揖斐川の徳山ダム (660,000,000m3) )。
越後三山只見国定公園に指定されています。
(奥只見ダム - Wikipediaの解説より)
カテゴリをどっちにするか迷ったけど、入広瀬から行ったのでルート的に福島にしました。
この、道の駅『いりひろせ』から只見湖を抜けるのは6年ぶり。
(2005年09月12日のブログ『入広瀬から会津柳津、土湯』参照)


向かう途中、R252沿いに流れる只見川に霧が立ちこめて幻想的な雰囲気を漂わせていたのですが、それに見とれるより前に「外は暑いんだろうな…」(車内はクーラー効いてるけど)という考えが(爆)


しかし、そこは標高800m〜1000m! すっずし〜〜〜い(≧∇≦)b
急峻な谷には万年雪が残っていました。
並走するJR只見線からの眺めもいいでしょうね!
奥只見観光HP
(奥只見スキー場、奥只見ネイチャーカレッジ、奥只見湖遊覧船など情報満載★)
撮影:Nikon D60
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