2017年06月04日

巌手山神社と岩手山神社

え〜、ホントに毎日毎日神社参拝ばかりですみませんm(_ _;)m
だって行く先々に山があるんだもん。そして山を祀ってる神社があるんだもん。
一宮めぐりのはずが山岳系神社めぐりになるのは、やっぱり山が好きだからなのねん(*´▽`*)

「いつまで神社シリーズが続くんだろう?」と思っているアナタへ!
本日・岩手山神社の次は田沢湖(浮木神社と御座石神社)、その次は八幡平(八幡平神社と八幡平山トレッキング)、そのまた次も八幡平(大場谷地園、御在所湿原)、そのまたまた次は桜松公園(不動の滝と桜松神社)、も一度戻って八幡平(大沼)でっす!(≧∇≦)

岩手山 岩手山

岩手は広い。早池峰山はじめ八幡平、姫神山、鞍掛山などなど名峰も多いのですが、岩手を代表する山といえば、やはり岩手山ではないでしょうか。
岩手山(いわてさん)は日本の東北地方、奥羽山脈北部にあり二つの外輪山からなる標高2,038mの成層火山。岩手県の最高峰であり、県のシンボルの一つとされている。日本百名山に選定されている。

岩手県八幡平市、滝沢市、雫石町にまたがる。西に姥倉山、大松倉山が続くものの、奥羽山脈の主稜からは離れており、独立峰に近い。
東の盛岡側から見る姿は富士山のように長い裾野を引く整った形で、「表岩手」と呼ばれる。南の雫石町や北の八幡平市松尾方面から見ると、外輪山の連なりが凹凸をなし、「裏岩手」と呼ばれる。
山域は、昭和31年(1956)に十和田八幡平国立公園に指定された。山頂には一等三角点『岩手山』(重点整備点)が設置されている。
岩手山 - Wikipedia

そんな岩手山に神社がないはずがない。手持ちの地図には載ってなかったけど、カーナビで探して出発!
※6/4に訪れました

巌手山神社(1) 巌手山神社(2)

道すがら、カーナビにセットしたのとは違うけど【巌手山神社】を発見!
「あれ? ここって岩手山神社??」と鳥居の前で戸惑っていたら後ろからクルマがスーッと鳥居をくぐって入って行ったので「あ、入っていいんだ」と安心して駐車。よかった。

巌手山神社(3) 巌手山神社(4)

写真:左=少し薄暗くて、深(しん)と静まりかえった境内。
写真:右=狛犬さまは、ずいぶんと風化していますが「阿(あ)」形さんが「よぐきたねし!」って感じですっごい親近感ある〜!(笑)

巌手山神社(5) 巌手山神社(6)

写真:左=この剣は、某高校の創立記念に昭和33年に奉納されたもののようです。
写真:右=第2の狛犬さまはまだ新しそうに見えますが、100年くらい経ってるかも。

巌手山神社(7) 巌手山神社(8)

この静かで冴えた空氣感が伝わるでしょうか?

滝沢市役所の公式サイトに載っているのは、こちらの岩手山神社でした。
岩手山の表玄関、柳沢口にある神社。
岩手山神社の写真現在は馬返し登山口まで車で入ることができますが、かつてはここが登山コースの入口でした。宮沢賢治が岩手山へ登山するときは、ここの社務所で休憩をとってから登ったと言われています。

歴史的に見ると、この神社は延暦20年(801)、坂上田村麻呂が蝦夷討伐のおり、国土鎮護を祈願して建てたと言われています。康平5年(1062)には源頼義が安倍貞任、宗任を討つために、この神社に祈願してようやく勝つことができたと伝えられています。
滝沢市|岩手山神社GoogleMapはこちら


さてカーナビで見つけた方の【岩手山神社】は、小岩井農場の敷地内(北側)にあるっぽい。
小岩井農場前の広域農道から町道?に入って、更に砂利道に突入します。入口に「岩手山神社」の木柱が立ってたけど、目立たないのでうっかり通り過ぎてしまうところでした。

岩手山神社(01) 岩手山神社(02)

写真:左=砂利道を行くこと1km弱ほどで鳥居が見えてきました。しっかり「岩手山神社」と書かれています。
ここで降りて歩いて行こうと思ったら、またしても後ろから来たクルマがスーッと鳥居をくぐって行ったので、足腰の弱いおとーさんは喜んで拝殿前までゴー(笑)

写真:右=町指定天然記念物の夫婦杉。
推定樹齢 不明(400年以上/伝承1,200年)、目通周囲/北側:408cm 南側:523cm、高さ/北側:約26m 南側:約24m(平成23年調査時)。
この夫婦杉が位置する新山宮(遙拝所)にいつから神社が創建されていたかは定かではないが、古文書によると延宝2年(1674)に再建されたとあることから、それ以前から存在していたことは確実である。
雫石町|岩手山神社の夫婦杉より)

岩手山神社(03) 岩手山神社(04)

写真:左=由来書。どうやら、当初こちらは「新山堂(新山宮)」と呼ばれていたようです?
写真:右=一枚岩に彫られた、いかめしい龍の石柱。
個人の方のブログに、夫婦杉の近くのモニュメントに皇紀2600年(昭和15年)建立と刻まれてあったと書かれていたので、辰年だからかな? とも思ったのですが・・・真相は不明。

岩手山神社(05) 岩手山神社(06)

こちらは何のための建物か不明ですが、休憩所っぽい感じ。
注連縄などが保管されていました。

岩手山神社(07) 岩手山神社(08)

写真:左=「鎮守奉献」と刻まれた石柱の裏側には「岩鷲山新山宮」の由来が書かれていました。
隣のお社には「巖鷲山大権現」の文字が。
別名に巌鷲山(がんじゅさん)があるが、本来「いわわしやま」と呼ばれていたものが「岩手」の音読み「がんしゅ」と似ていることから、転訛したものだとも言われる。
岩手山 - Wikipedia

写真:右=中央に拝殿、左側は先ほどの休憩所?、右側は手水舎。

岩手山神社(09) 岩手山神社(10)

岩手山遥拝所。霧で真っ白〜〜〜(´Д`;)
岩手山は、かつては女人禁制。男性も精進潔斎(しょうじんけっさい:肉類と酒を断ち、心と体を清める)して登山に臨んだそうです。

岩手山神社(11) 岩手山神社(12)

写真:左=現在の社殿は昭和56年(1981)再建。
写真:右=「神山の秘水」と称される岩手山からの湧水(雪解け水)。
平日なのに、水汲みに来る方が後を絶ちませんでした。ペットボトル持って来ておいてよかった!(*´▽`*)

大同2年(807)、宇迦御魂神(うかのみたまのかみ)・大穴牟遅命(おおあなむじのみこと/大国主)・日本武尊(やまとたける)の三神を勧請し、田村麻呂みずから祭祀したと伝わっています。ーーーと、あちこちのサイトに書かれていますが、柳沢の巌手山神社と、ここ雫石の岩手山神社(新山堂)を混同しているみたいです。
外見では確かに雫石の岩手山神社の方が立派だし、岩手山も見えやすいし、お水も汲めるし(笑)。
どちらがどちらとかではなく、両宮とも参拝するのがベストですね。


撮影:Nikon COOLPIX P900



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2017年06月06日

八幡平神社と八幡平山トレッキング

ついに来ました八幡平!ヾ(*´▽`*)ノ
八幡平(はちまんたい)は、奥羽山脈北部の山群である。標高1,614m。岩手県、秋田県にほぼ等面積で広がる。広い高原上のあちこちに様々な形の火山起源の小さなピークがそびえ、その間に無数の沼や湿原が点在する。山域は1956年に十和田八幡平国立公園に指定されている。
八幡平 - Wikipedia

「八幡平」って、複数の山の総称だと思ってたけど「八幡平山」があったのね!

八幡平神社(1) 八幡平神社(2)

※6/5に訪れました

写真:左=国道341号線沿い、【キャメルマート秋田八幡平】(コンビニ)の隣に巨大な朱色の大鳥居を発見。扁額には【八幡平神社】の文字が!あったんだ、八幡平神社!ヾ(*´▽`*)ノ

写真:右=おそるおそる鳥居をくぐって、折ケ島放牧地の方へ登って行くと左側に鳥居が。どうやら、ここのようです。

八幡平神社(3) 八幡平神社(4)

写真:左=八幡平神社再建記念碑が建っていました。達筆すぎて読めない箇所もありましたが、書き起してみました↓
八幡平山麓、最南端のここ切留平は、昔、狩人の□戸となり、その後定住する民家もあった。
その人たちの生活の拠り所として神社が創設され、およそ600年を経ていると推定される。
始め山神を奉斎し、その後、駒形神社として崇拝し、昭和の今日に至っている。
社殿は幾多変遷を経て腐朽損傷していたので八幡平山麓開発協議会発足と共に山麓の拠点として神社を再建し境内地も整備し社名を八幡平神社と改称した。

元々は切留平(きりとめたい)という集落の守護神社であったのを八幡平神社と改称し昭和51年(1976)に再建したようです。

御祭神は、天照大神(あまてらすおおみかみ)、大山祇神(おおやまづみのかみ)、春日大神(かすがのおおかみ)ほか四柱。

写真:右=まだ新しそうにも見えますが、鳥居が倒れていました。

八幡平神社(5) 八幡平神社(6)

写真:左=拝殿です。鳥居から直角なのも気になりますが、倒れた鳥居に架かっていたであろう扁額が軒下に置かれているのも気になる。せめて、上に掛けられないものか・・・。

写真:右=拝殿の前、2本の円筒形は、倒れていた鳥居の土台でしょう。

このミズナラは鹿角市指定天然記念物。樹高約25m、樹齢およそ220年(400年という説もあり)。枝張りおよそ30m四方にわたっています。
神社を再建するにあたり、この天然の巨木も遷地として選定した要素のひとつだったそうです。

【経塚(きょうづか)】(経典を土中に埋納した塚)があったことを示す石柱も建っていました。

今はもう消滅してしまった切留平集落を見守っていた神様は、今や「八幡平」を冠することになって慌ててるかも知れませんね。もう40年経ったから、慣れたかな?

ネットで検索して調べてみたところ公式なページはないようですが、御祭神は八大龍王神と書いてあるサイトがいくつかありました。馬頭観音は駒形神社の名残りでしょうね。
祭日は6月19日! もうすぐですね!


「八幡平アスピーテライン」(全長約27キロ)「雪の回廊」は、残念ながら融けてなくなっていました。
この日は霧で真っ白だったため、八幡平頂上見返峠にあるレストハウス(駐車料500円)で源太カレーを食べてドライブ。後生掛や大谷地湿原などを廻ったのですが、それは後日に回すとして、日をあらためた6/6に八幡平山へ登ったレポートを先に書きます!

八幡平山(01) 八幡平山(02)

写真:左=八幡平頂上付近案内図。
お目当ての鏡沼(通称「ドラゴンアイ」)、とりあえずそこだけ見て帰ってくるつもりで、おとーさんをレストハウスに残して一人で出発。

写真:右=懸念していた雪はまったくなくて、「な〜んだ、普通の靴でもよかったな」なんて思いながら登る。まだ真新しい登山靴の、靴慣らしにもなるしいっか〜と。

八幡平山(03) 八幡平山(04)

ところが、ものの5分も登らないうちに雪が地面を覆う!!
ここで引き返す方もけっこういました。

八幡平山(05) 八幡平山(06)

慣れない雪道をヨチヨチ歩くこと約15分、お目当てのドラゴンアイ≠目の当たりにすることができました!ヾ(*´▽`*)ノ

遊歩道もほとんど雪の下で、ピンクテープがつけられた竹竿を頼りに歩いて来たので、まったく分かりませんでした。

八幡平山(07) 八幡平山(08)

写真:左=雪解け水は、とにかく透き通っていて綺麗!
写真:右=こちらは鏡沼の西端にあたると思われます。ゆくゆくは雪が融けて、ドラゴンアイと繋がるのかな。
ドラゴンアイも、これから雪解けが進むにつれて真ん中にも穴が空いてくる(水が染みてくる)そうです。これを「黒目」と呼んでいるのだとか(笑)
来月には、すっかり雪が融けて大きな湖になるんですね。

八幡平山(09) 八幡平山(10)

写真:左=さて方向音痴のわたし、どこから戻るのか分かっていなくて、とりあえずピンクテープに従って登ります。いずれ右折して戻るものだと思っていました。

写真:右=木立の中は、樹木を中心として雪解けが進んでいるので、雪の端っこを歩くのは危険です。ズボッ!と穴が空いている箇所がいくつかありました。なるべく高く積もっている真ん中を歩くのがベスト。

八幡平山(11) 八幡平山(12)

写真:左=あれっ? 何か展望台が見えて来た。【八幡平】って書いてある! 八幡平山頂上だ!
写真を撮りながら、のんびり歩いていたから気づかなかったけど、登り始めて40分も経ってました。

写真:右=展望台からは360度パノラマが一望できます!

八幡平山(13) 八幡平山(14)

写真:左=遥か彼方には鳥海山も。
写真:右=おとーさんが待ちくたびれているだろうから、急いで下山。岩手山が手招きしています。

八幡平山(15) 八幡平山(16)

八幡沼は、もうだいぶ全貌が明らかに。
居合わせた方々の会話で、ちょっと前までイワナシの花がたくさん見られたのだと知りました。
イワナシって、初めて知ったかも。見たかったな〜。

八幡平山(17) 八幡平山(18)

13時を過ぎてましたが、ここでお弁当を広げている方もけっこういました。
とっても気持ち好い場所です。

八幡平山(19) 八幡平山(20)

見返峠。ここで地図を見て、はじめて位置を知った(笑)

八幡平山(21) 八幡平山(22)

素晴らしい眺めですヾ(*´▽`*)ノ
ここから先は、雪はまったくなかったです。八幡沼からは歩道も乾いていたし、見返峠を中心として西側と東側では別世界でした!

ドラゴンアイは、おそらく今月いっぱいくらいはどうにか見られるのではないでしょうか?
(中心の雪は融けてしまうかも)


八幡平市観光協会
八幡平市 Hachimantai City Web Site

撮影:Nikon COOLPIX P900/スマホカメラ(Xperia Z SO-02E)※魚眼レンズ着用

*関連する過去ブログ記事*
・2012年11月22日【東北道のSAめぐり
・2012年11月23日【続・東北道のSAめぐり
・2013年10月15日【八幡平アスピーテライン】(御在所〜大沼)
・2013年10月18日【八幡平アスピーテラインふたたび】(焼走り溶岩流)
・2013年10月19日【蒸けの湯・後生掛・大沼・玉川温泉 自然研究路
・2015年06月25日【八幡平国立公園の湿原・大場谷地園
・2015年06月30日【思い出の田代平湿原



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2017年06月08日

八幡平・御在所湿原

※6/6に訪れました

朝5時くらいには起きているおとーさん。わたしが起きて来るまで、地図やカーナビで行きたい場所を探して、インプットしています。
そこで「花の園地」というのを見つけていたのです。
はて、八幡平にそんなのあったかな?と思いながらアスピーテラインを走っていると・・・

あっ! ここか! 御在所沼遊歩道!

御在所湿原(01) 御在所湿原(02)

【御在所沼・赤沼】への遊歩道は何年か前にも来たことがあったので、今はなきユースホステル側は階段だしぬかるんでいた覚えがあり、おとーさんにはとてもじゃないけど歩けないと判断して、反対側(写真の地図でいう右側)から歩くことに。

実はわたしもこちら側から歩くのは初めてなんですが、前回こっちの方が歩きやすいよと教えてもらっていたのです。

写真:右=鈴がかけてあり、リンリンと可愛らしい音を鳴らします♪

御在所湿原(03) 御在所湿原(04)

駐車場から、はじめだけは坂道を登りましたが、あとは緩やかな木道が続いているので断然歩きやすいです。
レンゲツツジが満開を迎えていました!

御在所湿原(05) 御在所湿原(06)

写真:左=左はエンレイソウ(もう種ができはじめてる)、右は梨かな?
写真:右=木立の中を歩いているうちはいいのですが、開けると日差しが強くて眩しい!

御在所湿原(07) 御在所湿原(08)

写真:左=おぉぉ〜〜〜!姫石楠花ちゃん!(*´Д`*)
写真:右=湿地には大小様々な沼が点在しています。向こうに見えるのは岩手山。

このあたりで、おとーさんギブアップ(;つД`)
ベンチがないし、木道(地べた)に座るのも大変なら起き上がるのも大変なんです。
簡単に折り畳めて軽い素材の椅子があればなぁ。

距離的にはあと少しなので、おとーさんを残して沼まで急ぎます。

御在所湿原(09) 御在所湿原(10)

写真:左=ホントに、あと数十メートル、ってとこで御在所沼に到着。ここまで来れば東屋もあります。
写真:右=マイヅルソウの群落!

御在所湿原(11) 御在所湿原(12)

写真:左=アカモノかな?
写真:右=赤沼からすぐUターン。帰りは岩手山が常に見えています。

御在所湿原(13) 御在所湿原(14)

まっすぐに延びる木道と、ワタスゲの群生。今はどこもワタスゲが見頃ですね。


撮影:Nikon COOLPIX P900



*関連する過去ブログ記事*
・2012年11月22日【東北道のSAめぐり
・2012年11月23日【続・東北道のSAめぐり
・2013年10月15日【八幡平アスピーテライン】(御在所〜大沼)
・2013年10月18日【八幡平アスピーテラインふたたび】(焼走り溶岩流)
・2013年10月19日【蒸けの湯・後生掛・大沼・玉川温泉 自然研究路
・2015年06月25日【八幡平国立公園の湿原・大場谷地園
・2015年06月30日【思い出の田代平湿原
・2017年06月06日【八幡平神社と八幡平山トレッキング
・2017年06月07日【八幡平・大場谷地

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2017年06月09日

不動の滝と桜松神社

※6/6に訪れました

国道282号線沿いに大鳥居がドーン!と見えるので、入り口を間違うことはないと思われます。それをくぐって線路をまたぎ東北自動車道を越えて行きます。約4kmくらいです。

桜松公園(案内図) 桜松公園(1)

写真:左=桜松公園案内図。肝心の、滝までの地図(散策路)が載ってない。
写真:右=こちらが遊歩道入口。

毎年5月3日に行われる例大祭「不動の滝まつり」あたりに、ちょうど桜の見頃を迎えるそうです。
レストハウス「滝乃茶屋」は、この日は営業していないようでした。

桜松公園(不動の滝案内板) 桜松公園(鳥居)

不動の滝一帯は、かつて修験道であったと云われています。
鳥居の脇には、お不動様の剣が。

桜松公園(鳥居群) 桜松公園(杉木立)

写真:左=比較的、真新しい狛犬や鳥居が奉納されていて、信仰の深さが偲ばれます。
写真:右=樹齢200年を越える杉や松が生い茂る参道。

桜松公園(夫婦杉+1) 桜松公園(桜松神社)

写真:左=勝手に命名、夫婦杉+子ども杉♪
写真:右=その昔、松の木に桜の花が咲いたのを見て村人が驚き、吉兆として崇めたという言い伝えがある桜松神社。

残念ながら、その松がどれだとか子孫があるとか、そういった名残りは明記されていませんでした。

桜松公園(狛犬) 桜松公園(山門)

写真:左=桜松神社を守る狛犬さま。雄々しい!
写真:右=桜松神社から、さらに滝の方へ。古めかしい山門をくぐります。

ちなみに歩いたのは15:30〜16:10ほど。かなりゆっくりだったので、ささっと歩けばおそらく往復20分足らずの道のりです。
写真では明るく写っていますが、快晴だったにも関わらず陽の光が樹木に遮られ、あたりは薄暗かったです。
散策するなら15時までがおススメです。

桜松公園(参道) 桜松公園(縁結びの木)

写真:左=参道沿いには数々の灯籠や狛犬が。
写真:右=「縁結びの木」。根元でくっついているのはよく見るけど、空中でくっついているとは!!!

桜松公園(不動堂) 桜松公園(磐座)

写真:左=岸壁に埋め込まれるように建立されている不動堂。近寄り難い雰囲気。
写真:右=見上げると、岸壁の凹みに蛇神様が祀られていました。

桜松公園(磐座) 桜松公園(不動の滝)

写真:左=滝に近い方の岸壁の洞にも紙垂(しで)が掛けられていました。
写真:右=日本の滝百選にも選定されている、不動の滝についに到着。

桜松公園(不動の滝) 桜松公園(橋)

写真:左=不動の滝は落差15m。何段もあり表情ゆたかです。
写真:右=橋の方へ降りて行きます。

桜松公園(不動の滝) 桜松公園(不動の滝)

橋から見ると、その表情がいっそう際立ちますね。滝の上部はドー!っと勇壮で、滝壺からは優美な流れが何段にも連なる。厳しさの中に優しさを秘めた不動明王にぴったりです。

不動の滝の中腹には、不動明王が彫られていると云います。
確かめるべくもないですが、ある/なしではない、心の目で視よ、と諭されそうです。

不動明王 - Wikipedia

桜松公園(植物) 桜松公園(植物)

様々な植物も目を楽しませてくれて、森林浴としても最適です。
きっと真夏でも涼しいでしょうから、避暑に訪れてみてください。

撮影:Nikon COOLPIX P900/スマホカメラ(Xperia Z SO-02E)※魚眼レンズ着用




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2017年10月14日

東北自動車道サービスエリアめぐり

青森の関所を無事に通過(笑)
宮城の友人宅へ急ぎ足、高速道路で一気に南下しちゃいます!!

ちなみにカテゴリ分けをどうするか悩んだ結果、多数決で岩手にしました。
ちなみに青森→宮城方面は「上り」となります。

花輪SA(1) 花輪SA(2)

【花輪SA】(秋田県鹿角市花輪)

「サービスエリア」めぐりなんですが…ちっちゃい。パーキングエリアと変わらないような気がします。

外の売店では鹿角りんご果汁を使用したソフトクリームや、短角牛コロッケ、味噌きりたんぽなどを販売してました。
軽食コーナーでは稲庭うどん、珍しいところでは秋田杉の小物(ストラップとか)なども。

岩手山SA(1) 岩手山SA(2)

【岩手山SA】(岩手県八幡平市)

失礼ながら花輪SAと比べると、ぐっと「サービスエリア」感アップ。
少々値は張りますが、レストランのメニューも八幡平牛や佐助豚などなど、そそられるものがたくさんあります。
ソフトクリーム好きには、たのはたミルクソフトがおススメ♪

残念ながら今日は雲が低くて景観がイマイチでしたが、晴れた日には岩手山が一望できます。

紫波SA(1) 紫波SA(2)

【紫波(しわ)SA】(岩手県紫波郡紫波町)

売店&レストラン充実♪
白金豚、盛岡冷麺、岩泉ヨーグルトなどのご当地グルメから龍泉洞のスキンケアシリーズまで、品揃え豊富。
ちょっとした公園のような休息スペースもあります。

さすがにソフトクリーム2個目は無理だった…。

前沢SA(1) 前沢SA(2)

【前沢SA】(岩手県奥州市前沢区)

前沢といえば全国的にも有名な前沢牛!
売店では前沢牛のメンチカツやコロッケ、レストランではステーキや鍋などが味わえます。
黒蜜きな粉ソフトクリームや、プレミアム生クリームソフトクリーム「クレミア」もありました。

ちなみに前沢SA・下りは、自然林や一本だけあった松【鷹狩りの松】をそのまま残すよう工夫されていています。

長者原SA

【長者原SA】(宮城県大崎市)

お土産&産直の売店、フードコート、レストラン、ドッグラン、公園も完備!
牛タンを使用したメニューや三角揚がイチオシです。
『仙台いちご日和』などのスィーツから創業300年【武田染工場】の手拭いまで、「これぞサービスエリア!」という品揃え。

また、長者の娘と旅の若者の悲恋「照夜姫(てるやひめ)伝説」が残る【化女沼(けじょぬま)】に隣接しており、展望広場から一望できます。
1995年にダム化したものの国指定の鳥獣保護区ならびにラムサール条約に登録(2008年)されており、ガンや白鳥などの渡り鳥の飛来地/オジロワシやオオワシの生息地としても知られています。

周辺には、奈良時代〜平安時代の城柵・官衙(かんが:古代の役所跡)を遺す国指定史跡【宮沢遺跡】や【化女沼観光資料館】、遊具公園やバーベキューなどが楽しめる【化女沼古代の里】などなど見どころも多数あるので、機会があればゆっくり廻りたいな。

余談ですが【化女沼レジャーランド】は閉園しています。
廃墟マニアに人気らしい…(^o^;

撮影:スマホカメラ(Xperia Z SO-02E)

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タグ:SA
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2018年09月25日

三ツ石山に初登山

キャンパー仲間のKさんに誘っていただいて、東北百名山・三ツ石山(みついしさん)に登ってきました!(9/23)

三ツ石山 - Wikipedia

三ツ石山(01)

Kさんに同乗させてもらって【休暇村岩手網張温泉スキー場】の駐車場にクルマを停め、そこからリフトに乗ります。
※行きに写真を撮り忘れてしまったので、帰りに撮りました。

三ツ石山(02)

クラブハウスは閉まっていますが、トイレは開いてました。ここで済ませておかないとリフト乗降場にはトイレがありません。
(こちらも帰りに撮った写真)

三ツ石山(03)

8:30→リフトを3つも乗り継ぐこと約40分。

三ツ石山(04)

9:20、スキー場の上まで到着。雫石の町が一望できます!

三ツ石山(05)

展望所からは、蒸気がモクモクと出ているのが見えました。

三ツ石山(06)

リフト乗り場から徒歩約10分で大倉山の分岐に到着。『岩手山の登山道と注意箇所』看板がありました。
しかし久しぶりの登山…足が重すぎる(;つД`)

三ツ石山(07)

前日の雨で登山道がぬかるんでいるのではないかと心配したのですが、思ったほどではありませんでした。まぁ、ぬかるんでいるところは多かったんですけど、長靴が必要なほどではなかったというか。

三ツ石山(08)

このあたりの紅葉は、イマイチ…

三ツ石山(09)

10:40、頂上か!? とぬか喜び(笑)道標でした。

三ツ石山(10)

少しずつ、紅葉が鮮やかになってきました(´ω`*)

三ツ石山(11)

左上:ヤマハハコ、左下:ツルリンドウ、右上:リンドウ、右下:シラタマノキ。たぶん。

三ツ石山(12)

地面にケーブルが這っているのが気になっていたら、石柱が!
でも何のための電気ケーブルなのかは不明。

三ツ石山(13)

日陰は涼しいけど、日向は蒸し暑い。

三ツ石山(14)

錆びてボロボロ、まったく読めない。最後は「ス」っぽいけど…

三ツ石山(15)

だんだんピークが近づいてきた!

三ツ石山(16)

11:15、今度こそ頂上か!? 大松倉山の頂上だった。ぬか喜び2回目(笑)
それにしても、ここは登山道の途中という感じでなだらか〜なので「頂上」という気がしない。

三ツ石山(17)

サイドが急峻な尾根を歩きます。

三ツ石山(18)

見下ろしたところ。この辺り、地熱で「もあっ」としました。

三ツ石山(19)

案内があると心強い。

三ツ石山(20)

写真中央やや左、やっと三ツ石山荘が見えてきました!
3連休のなか日、この日だけが快晴の予報だったので、さすがに人がたくさん。トイレも長蛇の列。

三ツ石山(21)

12:10、ベンチに座る事ができたので、まずは昼食です♪
Kさんのお陰で、あたたかいお蕎麦が食べられましたヾ(*´▽`*)ノ

三ツ石山(22)

目の前は湿原で、小さな池がありロケーション抜群。6月頃ならミツガシワの花が綺麗だっただろうなぁ〜

三ツ石山(23)

カモ? の家族も水草を食べたりして寛いでいました(´ω`*)

三ツ石山(24)

12:35、さぁ頂上を目指して再出発!

三ツ石山(25)

鮮やかな彩雲も見れました!
この日の空は、色んなカタチの雲がいろいろと見れて面白かった

三ツ石山(26)

13:20。おぉー! もしや、あれが頂上!?

三ツ石山(27)

うわ〜い、人がいっぱいいるぅ〜(笑)

三ツ石山(28)

さらに先の、岩の上からの眺めは最高! なんですけど、強風に煽られるから怖い!!

三ツ石山(29)

パノラマ.。・:*:・°`☆、。・:*:・°`

三ツ石山(30)

まずはKさん登頂!\(^o^)/

三ツ石山(31)

強風に立ち向かい踏ん張る姿を撮られてた(笑)

三ツ石山(32)

紅葉は、ここからの眺めが最高に綺麗でした!

13:45、名残惜しいけど、わたしの足が遅いため下山開始。
当初の予定では、奥産道(奥地等産業開発道路)登山口からバスでスキー場駐車場に戻るはずだったのですが、バス出発時刻は14:30。ぜんぜん間に合わない。す、すみません…(;つД`)

三ツ石山(33)

下山途中に見えた三ツ石山荘。とっても素敵!

三ツ石山(34)

14:30、三ツ石山荘に到着。行きには人がごった返していてゆっくりできなかったけど、バスもキャンセルしたことだし(^x^; コーヒーを飲んで寛ぎ、トイレも済ませました。

写真右上にムシが写ってるけど、そのまま載せます(笑)

三ツ石山(35)

またリフトで駐車場まで戻るという選択肢もあったのですが、同じ道を戻るのはつまらないので予定通り奥産道登山口方面(写真の左側)へ15:00出発。

三ツ石山(36)

楽しみにしていた水場! 山の中の湧水なんて心躍ります!
山荘からすぐです。まろやかで、とっても美味しいお水でした。

三ツ石山(37)

足場は悪いし、ヘロヘロになりながら… 15:50、分岐に到着。

三ツ石山(38)

16:00、やっと登山道入り口に到着…。わ、わしゃもうダメじゃ…(;つД`)

しかし、まだまだここから奥産道を下りて駐車場まで行くのです。ダラダラと続くアスファルトの下り坂。下りだからまだいいけど、これ登って来たら諦めたかもしれない(´▽`;)

途中に、靴洗い場もありました。

三ツ石山(39)

16:40、多くの登山客が路駐している、通行止めのゲートに到着。だ、出してくれー!(バカ)

ここから駐車場までどれくらいだろう…と覚悟していたところ、心優しい女神様がクルマに乗せてくださいました!!!
たいへん助かりました、お名前も聞かなかったけど…ありがとうございました(T人T)

三ツ石山(40)

帰路の途で見た、山吹色に染まる美しい夕景。クルマに乗せてもらわなかったら、真っ暗になっているところでした(´_`;)

Kさんも、まさかわたしがこんなに歩くのが遅いとは予想外だったと思います。
たいへんご迷惑をおかけしました…m(_ _;)m


撮影:Nikon COOLPIX P900/スマホカメラ(Xperia Z SO-02E)


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・2012年11月22日【東北道のSAめぐり
・2012年11月23日【続・東北道のSAめぐり
・2013年10月15日【八幡平アスピーテライン】(御在所〜大沼)
・2013年10月18日【八幡平アスピーテラインふたたび】(焼走り溶岩流)
・2013年10月19日【蒸けの湯・後生掛・大沼・玉川温泉 自然研究路
・2015年06月25日【八幡平国立公園の湿原・大場谷地園
・2015年06月30日【思い出の田代平湿原
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タグ:紅葉 登山 湧水
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2018年09月26日

あっぴ高原 遊々の森を散策

日本森林浴の森100選【あっぴ高原 遊々の森】を散策してきました♪
※9/24に訪れました

東北森林管理局/あっぴ高原 遊々の森 - 林野庁

遊々の森(ブナの駅)

【ブナの駅】でトイレ休憩。

遊々の森(ブナの駅内部)

内部はこんな感じ、ちょっとしたビジターセンターっぽい。

遊々の森(マップ)

【遊々の森】全体図。かなり広いです!

遊々の森(ハートの小径)

あまり時間がないのでクルマで移動して、まずは【ハートの小径】へ。ただ遊歩道がハート形をしてるってだけです(笑)

遊々の森(ブナ)

ハートの中にはブナの巨木(*´▽`*)

遊々の森(林道)

砂利の林道をさらに進むと〜…

遊々の森(登山マップ)

黒滝への遊歩道入り口に到着。ホントはダムまで行ってみるつもりだったのですが、プリウスでは悪路すぎて危険なのでUターンしました。

遊々の森(遊歩道01)

どんなところなのか分からないので、一応のトレッキング装備でいざ参らん。

遊々の森(銀竜草)

道の脇に、木をどかしたような跡があって… そこから季節外れのギンリョウソウが顔を出してた!!!

遊々の森(遊歩道02)

ずっと歩きやすい道が続いているのかなと安心していたのも束の間、道が険しくなってきた…

遊々の森(キノコ)

あちらこちらに、様々なキノコがニョキニョキ。

遊々の森(黒滝1)

のんびり歩くこと約20分、滝が見えました!

遊々の森(黒滝2)

滝壺までは下りられなくて、ここから見るだけ…。ちょっと物足りないけど、まぁいっか。

遊々の森(沼めぐり1)

遊歩道まで戻って、今度は沼めぐりです♪

遊々の森(リンドウ)

山で見るリンドウって、花が開いているのをほとんど見た事がなくて「これじゃあ受粉できないよなぁ」と気になっていたんだけど、少しだけ開いた隙間にハチが潜り込んでいくのを目撃!!
長年の(?)ナゾが解けてチョ−−−スッキリした!!!ヾ(*´▽`*)ノ

遊々の森(沼めぐり2)

大小様々な沼が6〜7ヶ所あり、くまなく遊歩道が整備されているので歩きやすいです。

遊々の森(コーヒータイム)

素敵なロケーションのなか、コーヒータイム(´ω`*)
なんて贅沢な時間…。

遊々の森(トンボ)

いろんな種類のトンボがたくさん飛び交っていました。

遊々の森(トンボの産卵1)

トンボの産卵って、水面をチョンチョンするイメージでしたが、このヤンマ(?)は水中にお尻を潜り込ませてじっくりと産みつけていました。

遊々の森(トンボの産卵2)

もう羽根がボロボロの個体も…。
冬を越すトンボは稀で、多くは秋の終わりとともに命尽きてしまいます。

遊々の森(沼めぐり3)

安比高原にも、もうすぐ冬がやってきますね。

遊々の森(沼めぐり4)

ススキの穂が開くのも、もうすぐです。

遊々の森(ヤマハハコ)

ヤマハハコかな? 群落が一ヶ所だけありました。

遊々の森(サクラの紅葉)

サクラの紅葉が、燃えるよう。

遊々の森(沼めぐり5)

快晴じゃなかったのは残念だったけど、秋色の雰囲気をしみじみ味わいました。

遊々の森(馬)

【ブナの駅】に戻って、『中の牧場』でお馬さんが寛いでいる姿を眺めました(´ω`*)
また来るね〜♪

撮影:Nikon COOLPIX P900/スマホカメラ(Xperia Z SO-02E)※魚眼レンズ着用


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・2012年11月22日【東北道のSAめぐり
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・2017年06月07日【八幡平・大場谷地
・2018年09月25日【三ツ石山に初登山

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2018年09月27日

遠野の山中に鎮座する巨岩・続石

※9/26に訪れました

道の駅 遠野風の丘

道の駅【遠野風の丘】、写真を撮り忘れたので過去のもので失礼します(^_^;

遠野 続石(駐車場)

道の駅でもらった周辺の観光案内マップを見ていたら、まだ見たことがないスポット【続石(つづきいし)】を発見! さっそく地図を頼りに行ってみました。
案内板を見落として通り過ぎちゃって、戻ってきました(^o^;
駐車場は普通車10台ぶんくらいかな? トイレもあります。

ちなみに【千葉家曲り家】の近くなんですが、そちらは修復中で見学できませんでした。

遠野 続石(地図)

遊歩道マップ。実は、さらっと写真を撮っておいて見もしなかったという…。ちゃんと最初によく見ておけば…。

遠野 続石(鳥居)

この鳥居をくぐって行きます。
『クマ出没注意』の看板が!Σ(°ロ°;)

遠野 続石(案内)

この案内も読まずに行きました(^_^;
小高い杉林の中に、古代巨石文化が遺したものといわれている大きな石があります。
二つ並んだ石の一方の上に、幅7m/奥行き5m/厚さ2mほどの巨石が笠石として乗っています。
弁慶が、そばの石に笠石を乗せたら「位(くらい)の高い石なのに大石の下となるのは残念」と嘆いたので、現在の石の上に置き換えたという話を、『遠野物語拾遺|第11話』が伝えています。

遠野 続石(山道1)

360mっていうから大した事ないと思ってたら、けっこう山道だった…。しまった、サンダルで来るんじゃなかった(;つД`)

遠野 続石(山道2)

あと150m。ほんの5分ほどでも登りがきつくて足元が滑りやすいから疲れる〜。

遠野 続石(山道3)

杉林に突入。

遠野 続石(山道4)

右へ行くと不動岩への分岐。地図を見ていなかったので「何ィ?! 不動岩だと?!Σ(°ロ°;) 」と驚く。バカだね〜。

遠野 続石(お水)

お山の水そのままの手水。しまった、ペットボトルを持って来ればよかった。
今日はもう時間も遅いから(15時過ぎ)不動岩も含めて明日、改めて来ようと決意。

遠野 続石(弁慶の昼寝場)

開けた場所は、『弁慶の昼寝場』と名づけられています。マルで囲んだところに、続石が見えました! で、でかい!!

遠野 続石(泣石)

そっちに目を奪われてたけど、左側にも巨石『泣石』が!(地図を見てないから知らなかった)

遠野 続石(1)

続石の方へ登って行くと、小さなお社が建っていることに気づきました。しまった、お賽銭も持ってきてない…。

遠野 続石(2)

綾織村山口の続石は、この頃学者のいうドルメンというものによく似ている。
二つ並んだ六尺ばかりの台石の上に、幅が一間半、長さ五間もある大石が横に乗せられ、その下を鳥居の様に人が通り抜けて行くことが出来る。武蔵坊弁慶の作ったものであるという。

昔弁慶がこの仕事をする為に、一旦この笠石を持って来て、今の泣石という別の大岩の上に乗せた。そうするとその泣石が、おれは位の高い石であるのに、一生永代他の大石の下になるのは残念だといって、一夜中泣き明かした。

弁慶はそんなら他の石を台にしようと、再びその石に足を掛けて持ち運んで、今の台石の上に置いた。それ故に続石の笠石には、弁慶の足形の窪みがある。泣石という名もその時から附いた。今でも涙のように雫を垂らして、続石の脇に立っている。
『遠野物語拾遺|第11話』より

霊感などはないけど、ここはビリビリとパワーを感じました。氣おされるほどの存在感!
おそらく笠石の下をくぐった方もいるだろうと思うけど、恐れ多くてそんなことできない雰囲気。

遠野 続石(3)

岩の隙間に小銭を捩じ込むのはやめてほしい。こういうの、誰がやりはじめるんだろう? ちゃんとお賽銭箱があるのに。
あ〜、綺麗さっぱり取り除きたいけど時間が…。

森の中は陽が差しづらいので、あっという間に暗くなってしまいます。急ぎ足で、でも滑らないよう気をつけながら下りました。

たかむろ水光園(地図)

日帰り入浴は、こちらの一角にある…

たかむろ水光園(入浴)

【たかむろ水光園】。2度目の訪問なのですが、道が狭くて狭くて「こんなところだったっけ?」と不安に…。建物を見たら、思い出した。

ここは前回も来たから、もう1ヶ所の温泉【踊鹿温泉 天の湯】に入ろうと思って向かったんだけど、駐車場が狭すぎて断念。あそこはキャブコンでも難しいと思う。

たかむろ水光園(釣り堀)

春から秋まで、釣り堀もやってるようです。

ちなみに翌日は雨、それも本降り。続石までは片道10分ほどなのですが、さすがに雨の中あの山道を登るのはなぁ…と、再訪は取りやめました。
また改めて!


撮影:Nikon COOLPIX P900/スマホカメラ(Xperia Z SO-02E)


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・2014年06月08日【SL銀河と宮守川橋梁
・2014年06月09日【遠野探訪・倭文神社〜常堅寺とカッパ淵〜伝承園
・2017年06月03日【早池峰山と瀬織津姫を祀る早池峰神社


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タグ:遺跡 巨岩
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2018年09月28日

室根山と室根神社

やっと日付けが追いつきました!
でも、この記事を書いているのは10/5!(笑)

道の駅むろね

初訪問の道の駅【むろね】

道の駅むろね(自販機)

可愛いキャラクター柄の自動販売機

道の駅むろね(サンマとマコモ)

大好物がいっぱい!

道の駅むろね(食用菊と花オクラ)

お手頃価格なのも嬉しい♪

道の駅むろね(とろろ蕎麦)

レストランで、とろろ蕎麦(´ω`*)

道の駅むろね(室根神社ポスター)

この櫓(?)、三内丸山遺跡のアレそっくり! そっちがルーツなのかと思いきや、違った…。
あとで分かりました。

室根山(地図)

近くに室根山というのがあるらしい。そこに、↑の室根神社もあるではないか! これは行ってみなくては。

しかし道の駅から『室根山→』という看板が要所要所にあるのは助かったけど、すーーーっごい狭いところを通った! 踏切のクランクなんて、よく通ったよ!!

室根山(室根神社入り口)

室根神社に到着。駐車場は、どうやらこの砂利スペースしかないみたい。普通車でも5〜6台ぶんくらいしかない。
ちなみにマツリバ行事が行われるのは、ここではありません。

室根山(室根神社 案内板)

なんと蝦夷平定祈願のために建てられた神社だった…!
「平定」って言うと聞こえはいいけどさ…。

室根山(室根神社 梵鐘)

神仏習合の名残り、梵鐘がありました。

室根山(室根神社 参道)

山の裾野から参道があるっぽい。きっと修験道だったのではないかな。
本宮・新宮、ふたつのお社それぞれに参道がありましたが途中までは一本道らしい。

室根山(室根神社 狛犬)

どっしりとした狛犬さん。

室根山(室根神社 本宮)

こちらが本宮。

室根山(室根神社 新宮)

こちらが新宮。
お社に向かって左側が本宮で右側が新宮です。

室根山(室根神社から山頂へ)

新宮の脇から、山頂への参道が続いていました。徒歩約30分くらいと書いてありますが…。

室根山(地図)

山頂までクルマで登りました(^_^;
室根山は標高895m、室根高原県立自然公園に指定されています。

室根山(天文台)

山頂の駐車場は普通車10台ぶんくらい。第2、第3駐車場もありました。
トイレと、天文台が建っていますが…

室根山(天文台は閉鎖中)

天文台は閉鎖中。

室根山(きらら食堂も閉鎖中)

1階の食堂は、休憩所として解放されています。

室根山(パラグライダー)

パラグライダー発着所があり、今まさに飛び立とうとしている人が!
「写真を撮ってもいいですか?」と許可を得て、屋上で待つことに。

室根山(天文台屋上からのパノラマ)

屋上からは360度パノラマが広がっていました!
でも…電線が、ちょっと…(^_^;

室根山(天文台屋上からの眺め)

ちょうど盆地のあたりに陽が差していて、神々しい!

室根山(天文台屋上からの眺め)

稲穂が輝いているよ〜

室根山(天文台屋上からの眺め)

海の方まで見渡せました。

パラグライダーは、一向に姿を見せず…。「待つ」というのが苦手なわたしは、しびれを切らして下山(^_^;
また来たいな〜と思うんだけど、勾配がきつくて帰りはブレーキがヤバかった。
そして「また、あの踏切を渡るのか…」と覚悟していたら、迂回路があった(´▽`;)


室根山 - Wikipedia
室根山観光ガイド | 室根総合開発株式会社


撮影:Nikon COOLPIX P900/スマホカメラ(Xperia Z SO-02E)※魚眼レンズ着用


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