2011年02月18日

日田市を散策

木の花ガルテン今日は大分県日田市方面にドライブ♪ 昨日とっても暖かかったので雪もすっかり溶けていました(^_^)
まずは『木の花ガルテン』(大分県日田市大山町西大山3487)へ。
道の駅『水辺の郷おおやま』や、もうすぐ梅祭り開催の『ひびきの郷』から5kmくらい。
ちなみに大山は梅の名所、梅製品も多数! つい『酒蔵で漬けた梅酒』を買っちゃいました(笑)
物産館の地下には400年ものの梅干しが展示されてたらしい!(父から聞いた…降りてみればよかった)


津江の森さらに進んで『津江の森』で植木を物色。
ワタシはここを通る度ソフトクリームに引かれるんですが(笑)、お昼ご飯前だったので我慢。
ちなみに中津江茶、わさびなどがあります。
ここに来る機会はまたあると、いつもそう思いながら食べられず(^_^ゞ


日田天領水の里 元氣の駅日田天領水の里 元氣の駅』なるものができてることに気づき、立ち寄ってみました。
地元の名産・特産品を多数扱っており、スィーツや肉味噌とか鮎醤油とか色々欲しいな〜と思う商品がいっぱいあったのですが、いかんせん価格が…(T▽T)

蛇足ですが『日田天領水』はワタシも一時期、お取り寄せしていました(^_^ゞ
たけしの『アンビリバボー』で紹介されて手に入りにくくなったのをきっかけにやめちゃったんですが(爆)
モンドセレクション金賞&iTQi(国際味覚審査機構)優秀味覚賞です!


日田豆田町(1)で、おそらく10年近くぶりに日田豆田町の町並みを散策〜♪
残念ながら月隈城(城址公園)は改修工事のため立ち入り禁止でした。
今、調べてて知ったんだけど月隈というのは通称で、正しくは永山城なんだそうです(Wikipediaの解説)。

天領日田 おひなまつり』が開催中(2/15〜3/31)なのですが、旧家などでの展示は有料! うっそ〜ん。数軒あったから、全部を回ったら軽く¥1,000以上かかっちゃいます。


日田豆田町(2)無料駐車場が満車で、端っこ〜にある北駐車場から歩いてきたのに、こんなとこにも無料駐車場があったとは!


日田豆田町(3)水汲み場までありました。
し、しまったぁー! 知ってたらポリタンク持ってきたのに!(キャンピングカー生活のクセが…)
日田天領水と成分が近いのかなぁ。


日田豆田町(4)日田は下駄も有名。
道路の『とまれ』の表示も下駄です★


日田豆田町(5)日田豆田町(6)

お昼ご飯をどこで食べるか探しながら歩いていたのですが、既に13時を過ぎ焦ってきた(^_^ゞ
町並みにそぐわないような中国風の外観の『麦屋カフェ』に、何故か父が引かれて入店。珍しい。
店内は古い家具が、あまり統一感なくバラバラに寄せ集められた感じ。でもBGMや品揃えが若い女性向きみたいでした。
ワタシがオーダーしたのはキーマカレー(¥650)。ホントは地元ならではのものが食べたかったのですが…なかった(笑)
量も女性向き、具だくさんで辛すぎず美味しかったです♪
そしてデザートには柚子胡椒ソフトクリーム+そばコロネパン(¥350)!
柚子胡椒の後味が辛くてソフトクリームとしては賛否が別れそうですが、コロネは揚げたて熱々で美味でした!

日田豆田町(7)日田豆田町(8)

1時間ほどの散策でしたが満喫しました。・ ゚・。* 。 +゚。・.。* ゚ + 。・゚・
おしむらくは、デジカメを忘れたことでしょうか…orz

撮影:ケータイカメラ(DoCoMo SH-02A)


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2011年03月05日

『おおくぼ台梅園』と『ひびきの郷』

ひびきの郷ひびきの郷 地図

大分県日田市大山町にある『おおくぼ台梅園』にて、『第31回 日田おおやま梅まつり』開催中〜。・ ゚・。* 。 +゚。・.。* ゚ + 。・゚・

ということで、お隣にある『ひびきの郷』へ、まず昼食に寄ってみたのですが結構な混雑でやっと停められたと思いきや、食堂も満席近いし騒がしく待ってる人ばかりだったので、結局また梅園に移動。
屋台のラーメンが昼食になりました(^_^ゞ
(『梅茶漬け早食い選手権』がガラガラだったので、父と「あれで済まそうか」って冗談言ってたんですが・笑)

ちなみに親戚と道の駅『水辺の郷おおやま』で待ち合わせだったのですが、駐車場が満車で停められなかったそうです。(梅園と2〜3kmしか離れてない)

おおくぼ台梅園2011(2)おおくぼ台梅園2011(1)

おおくぼ台梅園2011(3)ある程度の年齢の方なら誰でも知っている、昭和初期に「梅くり植えてハワイへ行こう!」という町づくり運動?で、大山町全体が梅の栽培を推進したそうです。
だから背を低くしてあるんですね。
『おおくぼ台梅園』には鶯宿、南高、白加賀、青軸、緑宝、七折小梅、光陽、竜峡など約6,000本が植えられてます。
今日はまだ6分咲きというところだったので、来週末には見頃を迎えそうです♪

撮影:Nikon D60



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2011年05月16日

宇目の唄げんかとトトロ

道の駅『宇目』 唄げんか大橋

撮影:Nikon D60

写真は(左)道の駅『宇目』(右)PC斜張橋『唄げんか大橋』。
北川ダムも、水位がずいぶんと下がってますね。

宇目の唄げんか - Wikipediaの解説

送りと返しからなる対話形式の歌詞が繰り返される子守唄(即興形式)であり、互いに相手を揶揄するような攻撃的な歌詞を特徴とする。
大分県南部に広く分布するが、特に宇目町付近では攻撃性が顕著であり喧嘩の様相を呈している。

近くの木浦鉱山に働きに出た夫婦のもとに子守奉公として集められた娘達の唄が原型となっている。
子供を背負った娘達が川岸などに数名集まり二群に分かれて歌い合ったと伝えられており、つらい子守仕事のストレスから攻撃的な歌詞になったと考えられている。
明治末期頃に子守奉公の風習が廃れるとともに歌われなくなった。


なんとも世知辛い内容だったんですね…Σ(´Д`lll)
これを子守唄として聞かされて育った子ども(子守りをしてる方も子どもですが…)は、世を儚んだり、ひねくれたりしなかったんでしょうか。
意外と「自分がしっかりしなきゃ!」って自立心が芽生えたんでしょうか。

『唄げんか大橋』は7〜8月、ライトアップされる予定みたいです(夏休み期間中毎日、日没〜22:00まで)。


余談ですが、宇目町南田原轟(ととろ)地区がアニメ『となりのトトロ』を意識した観光地?になっています。
大分バス停留所『轟』=トトロのバス停、周辺を『ととろの森(ととろの里)』という名前をつけてアピールしてますが、実は本当にモデルになったのは、埼玉県所沢市だそうです(^_^;;;

Wikipediaより↓

宮崎は、トトロと主人公たちが住んでいる緑豊かな集落のイメージの由来について、かつて在籍した日本アニメーションのある聖蹟桜ヶ丘、子供のころに見て育った神田川、宮崎の自宅のある所沢、美術監督の男鹿和雄のふるさと秋田など様々な地名を挙げており、作品の風景はこれらが入り混じったものであって、具体的な作品の舞台を定めたのではないとしている。

「トトロ」の名前は「所沢のとなりのお化け」に由来している。
(トトロのモデルとなったのは、北欧伝説の妖精「トロール(作中ではトロル)」)



唄げんかもトトロも、子どもがメインのエピソードですね。
宇目にはチルドレン・パワー★が潜んでいるのかも?


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2011年05月17日

開運! 富来(とみく)神社

富来神社(1) 富来神社(2)

道の駅『くにさき』から約4km、八坂社 富来神社にお参りしてきました。
この辺りの地名を、富来=とみく、ということから富来港から文殊仙寺までの約10km区間にある開運ポイントを巡ると富が来るかも…!? と観光誘致に力を入れているのです。
ちなみに10km=十千=当選、という駄洒落!?で『開運ロードとみくじ とうせんまいり』と名付けられています。
国東市の観光情報ページはこちら

(左)富来神社/鳥居の外から(右)富来神社/鳥居の中から

富来神社(4) 富来神社(3)

ご覧ください、この見事な彫刻! 。・ ゚・。* 。 +゚。・.。* ゚ + 。・゚・
写真(右)は、門の天井に施された十二支の彫刻(半分しか写ってませんが…)。

富来神社(5) 富来神社(10) 富来神社(7)

(左)門扉も素晴らしいです。これらの彫刻は有形文化財に指定されています。
(中)門の隣に佇む大楠。6月頃にはコノハズクが飛来するそうです!
(右)ご神木。何本もの楠が一体化したように見えます。

富来神社(6) 富来神社(9) 富来神社(8)

(左)稲荷社 (中)小さなお社にも荘厳な龍神の彫刻 (右)唐獅子

相変わらず、前もって情報収集するということをしない、行き当たりばったり主義のワタシ…
改装中だったこともあって、『開運運玉唐獅子像』を身損ねました(爆)
この運玉に触れると、子孫繁栄・祈願成就のご利益のほか「宝くじ運アップ」にも多大なご利益があるとか…。

いつも、今一歩のツメが甘いのが珠に瑕です。

でも己の我欲は横に置いといて、まずは日本全体に富が来ますように!とお願いしましたよ〜
あと、もし、万が一、当選したら(笑) 私利私欲に溺れず、活きたお金として使うよう努めます!って宣誓しました。
「努める」と言うあたり、まだまだです…(爆)

撮影:Nikon D60


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タグ:神社
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2011年12月19日

写真で綴る『臼杵磨崖仏』

今を去ること12月15日(笑)、八幡浜からフェリーで臼杵に渡ったので、臼杵磨崖仏を見て来ました。
臼杵磨崖仏 - Wikipediaの解説

古園石仏大日如来像に代表される臼杵石仏(磨崖仏)は、平安時代後期から鎌倉時代にかけて彫刻されたと言われています。
4群60余体の磨崖仏のうち59体が、磨崖仏では全国初、彫刻としても九州初の国宝に指定されています。

拝観料は、大人(高校生以上)530円/小人(小中学生)260円。
隣接の『ヤマコ臼杵美術博物館』とセット料金(¥700)があったりJAF割引(¥400)があったりしました。

臼杵磨崖仏(01) 臼杵磨崖仏(02)

写真(左)杉林の緩やかな坂を昇って行きます
写真(右)まず最初の説明板『ホキ石仏第2群』(コースとしては最初だけど「第2」)
ホキとは、「がけ」という意味の地名なんだそうです。

臼杵磨崖仏(03) 臼杵磨崖仏(04)

写真(左)九品の阿弥陀
写真(右)阿弥陀三尊像

臼杵磨崖仏(05) 臼杵磨崖仏(06)

写真(左)説明板『ホキ石仏第1群』
写真(右)地蔵菩薩半跏像並びに十王像の11体
まだ、うっすら色が残っています。

臼杵磨崖仏(07) 臼杵磨崖仏(08)

写真(左)たぶん阿弥陀如来坐像、薬師如来坐像、如来坐像
写真(右)たぶん如来坐像3体と菩薩立像2体

臼杵磨崖仏(09) 臼杵磨崖仏(10)

写真(左)残念ながら土砂崩れにより立ち入り禁止になっていました
写真(右)さらに少し登ると山王山石仏です

臼杵磨崖仏(11) 臼杵磨崖仏(12)

写真(左)山王山石仏、中央に丈六の如来像と左右に如来像
写真(右)丈六の如来像

臼杵磨崖仏(日吉神社) 臼杵磨崖仏(13)

さらに高台にある日吉神社。神仏混合の名残なのでしょう。
磨崖仏がいつ造られたかも不明ですが、こちらの日吉神社も創建年代は不明だそうです。
天正年間に記録などが焼失したと書いてあるので、少なくともそれ以前なのでしょうが…。

臼杵磨崖仏(石造五輪塔2) 臼杵磨崖仏(石造五輪塔1)

意外な小ささにビックリの石造五輪塔。このすぐ裏手に石仏さんが隠れていますよ。
さっきの土砂崩れで通行止めになっていた道はここに繋がっているようですが、日吉神社から廻って行ってもそう遠くなかったですよ。

臼杵磨崖仏(14) 臼杵磨崖仏(15)

このあたりは巨岩の上に積もった土が森を形成しているのでしょうか?
このようにツタが岩を覆い隠すほど蔓延って苔むして、きっと人の手が入らなければすぐに埋もれてしまい、石仏を維持することはできないでしょう。

臼杵磨崖仏(16) 臼杵磨崖仏(17)

写真(左)古園石仏の説明板
写真(右)大日如来像を中心とする曼荼羅を構成しているそうです

説明板に載っている写真は昭和30年代のもので、頭部が落ちているなど破損が酷かったようです。
昭和から平成にかけて修復工事が行われて、今のこの状態まで回復したのですね。

この他にも、周辺には法篋印塔(ほうきょういんとう)、蓮城法師像(れんじょうほうしぞう)、真名長者夫婦像(まなのちょうじゃふうふぞう)などの石像が点在しており、また石仏公園ハス畑も広大で7〜8月はさながら極楽浄土のようだと公式サイトにも謳われております。


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2012年02月21日

高塚愛宕地蔵尊

高塚愛宕地蔵尊(1) 高塚愛宕地蔵尊(3)

木の実クラフトの材料集めを兼ねてドライブしてきました。
菊池〜上津江〜日田と走行、天ケ瀬温泉近くにある『高塚愛宕地蔵尊(たかつかあたごじぞうそん)』に立ち寄ってみることに。

ワタシは知らなかったのですが、ここ、とっても有名なんですね。
予想を遥かに裏切る大きさ+観光地ぶりにビックリしました(^x^;;;
そりゃもぅ駐車場から参道いっぱいに何軒もお店がひしめき合っていて、今時こんなにたくさんの店舗を“養っている”神社仏閣は少ないでしょう。

高塚愛宕地蔵尊は大分県日田市天瀬町馬原(あまがせまちまばる)にある宗教施設。
地蔵菩薩を本尊としながら鳥居があり、鐘とともに鈴が下がっており、さらに境内には天照大神も祀っているなど神仏混淆(こんこう)の信仰形態を残す珍しい例として知られる。

高塚愛宕地蔵尊 - Wikipediaの解説より)

高塚愛宕地蔵尊(2) 高塚愛宕地蔵尊(6)

伝承によれば、天平12年(740)に行基(ぎょうき - Wikipediaの解説)が聖武天皇の御命を承けて筑紫の国を巡った帰路、高塚の山中で地蔵菩薩を念じていると、1本のイチョウの中に乳房の形をした宝珠があるのを見つけました。
そこで行基は一体の地蔵菩薩を彫り、地元の人々に祈願するよう説いたといいます。

その後、天暦6年(952)2月に地元の人々がイチョウの木のそばに小さなお堂を建て行基が彫った地蔵菩薩を祀ったのが、高塚愛宕地蔵尊の始まりとされるそうです。

こちらがそのイチョウのご霊木。樹高 約25m、目通周囲 約10m。
周囲にところ狭しと土産物屋が建ち並び、窮屈そうです。
根元もコンクリートに囲まれていて、よく枯れないなぁと感心してしまいます。

このイチョウは「乳銀杏」と呼ばれ子宝に恵まれたり乳の出がよくなる霊樹として信仰されていましたが、いつの間にか「諸事祈願成就に霊験あらたか」となったようです。

高塚愛宕地蔵尊(5) 高塚愛宕地蔵尊(4)

写真(左)『一念洞』の内外には、奉納された約2000体のお地蔵様がずらり!
写真(右)本堂の周りにびっしりと貼られた写経、祈願文、お神籤の数々にただただ圧倒されます。
この「祈願文」は、願い事を年齢の数だけ書いて奉納すると御利益があるそうです。

ほか、抱えてお願いする事で御利益をいただく「お抱え地蔵」、撫でて御利益をいただく「恵みの玉」、飲用できる「霊水」などがありました。

とりあえず蝋燭に灯を点し、お線香をあげてきました。
しかし心中は「大変ですね…」という気持ちでいっぱい(^o^;;;

行基は里人たちに、「まことの心をもって宝珠、地蔵尊に祈顧するなら広く万物は産み栄え、一切の御利益を与えられよう」と説かれたそうです。
「御利益」ってなんだっけ。神仏はお見通しよ。

撮影:Nikon D60


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タグ:お寺 地蔵尊
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2012年02月22日

ドライブインまつばら

ドライブインまつばら(1) ドライブインまつばら(2)

先日、二十四節季の『雨水(うすい)』を迎えたからでしょうか、今日も雨が降ったり止んだり。
『雨水』は、雪が雨に変わり氷が融けて水になる時季、という意味です。

なので今日は、昨日のドライブ途中で昼食を食べた『ドライブインまつばら』をご紹介。
その名の通り、松原ダム管理支所の目の前にあります。熊本県小国市と大分県日田市の間くらいです。
松原ダム - Wikipediaの解説

はじめて入店したので、あんまり期待していなかったのですが(^_^ゞ
いつも『だんご汁』じゃ芸がないなぁ〜と親子丼(¥500)にしました。
甘過ぎない味付けで鶏肉も柔らかくて、とっても美味しかったです!

『だんご汁』はオーダーが入ってから作りますって書いてあったので、時間かかりそう…と思ったけど、たぶんベースはできていて、逐一『だんご』を入れるんでしょうね。
それから『昔風ちゃんぽん』も豚骨スープで「当店の一押し」だそうなので、次回は頼んでみたい。

お店の方の雰囲気も人当たりがよくて、ほんわかしてました(^_^)

松原ダムは、一級河川・筑後川の本川上流部にあり、旧・大山町の特産が梅なので『梅林湖』という別名がつけられています。
ちなみに『一村一品運動』発祥の地でもあるらしく、還暦以上の方なら「梅・栗植えてハワイに行こう」というキャッチフレーズをご存知だと思います。
一村一品運動 - Wikipediaの解説

紅葉も美しく、10月〜5月中旬まで遊覧船が運航しています。※予約制
遊覧船「遊湖」〜クルージング〜』(おいでひた.com)

撮影:ケータイカメラ(DoCoMo SH-02A)


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タグ:飲食店
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2012年04月20日

木の花ガルテン

木の花ガルテン(1) 木の花ガルテン(2)

何度となく訪れている『木の花ガルテン』(大山本店)。
道の駅『水辺の郷 おおやま』から約5kmくらい上津江よりにあります。

我が家はもっぱら植物(山野草などの植木類)目当てで行くのですが、ほかにも物産館(直売所)、レストラン、オーガニック農園(バイキングレストラン)、梅蔵などがあります。
中でも梅蔵には独自に生産している『梅干し』『梅みつ』『ゆずみつ』『ジャム』『木の花パン』など約70種類の加工食品を販売、地下には年代ものの梅干がたくさん眠っています。
梅蔵は中国蘇州呉県から運んだ石を使って造られており、たまに梅蔵コンサートも開かれているそうです。

木の花ガルテン(くりソフト)特産の完熟梅のソフトクリーム(¥300)を食べた覚えがあったので、今回は栗にしたのですが… 過去ログを見てもレポートしてないではないですか! しまったァ!(爆)
SOTOご当地ソフトクリームのページはこちら

次回は完熟梅リベンジします。忘れずにレポートしますm(_ _;;;)m

余談ですが、大分県には道の駅ならぬ『里の駅』も多いです。
大分県の里の駅マップ33カ所

撮影:Nikon D60


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タグ:物産館
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2012年04月30日

親戚との休日

しらくさ郷はなまつり(1) しらくさ郷はなまつり(2)

長崎の親戚と大分の親戚が遊びに来てくれました(^o^)
29日は上津江にある白草地区での『しらくさ郷はなまつり』をチラ見(笑)
シャクナゲが見事に満開でした!
あぁ〜、どうしてデジイチ忘れたんだ…(爆)

フィッシングパーク鯉の解体ショーも見たかったんだけど(^_^ゞ 子ども達が楽しみにしてる『フィッシングパーク』での釣りがメインイベントだったので移動。距離的には近いんですけどね。

晩ご飯はお庭でバーベキュー、お約束の花火もして、虫取りもして、休日を満喫していただきました♪
今回は遊ぶのに(飲むのに?)忙しく、写真をほとんど撮ってません(^_^;
お庭に新しいテーブルセットもできたんですが、その写真はまたの機会に…m(_ _;;;)m


撮影:ケータイカメラ(DoCoMo SH-02A)


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2014年02月11日

風連鍾乳洞と臼杵城

雪景色

記録的な爆弾低気圧、九州も例外ではありませんでした!鹿児島・宮崎に戻りた〜い!(海沿いに限る)

風連鍾乳洞(1) 風連鍾乳洞(2)

風連鍾乳洞

風連鍾乳洞(3) 風連鍾乳洞(4)


風連鍾乳洞(5) 風連鍾乳洞(6)


風連鍾乳洞(探検道) 風連鍾乳洞(7)


風連鍾乳洞(8) 風連鍾乳洞(9)


風連鍾乳洞(10) 風連鍾乳洞(11)


風連鍾乳洞(12) 風連鍾乳洞(13)


風連鍾乳洞(14) 風連鍾乳洞(15)



臼杵城(地図1) 臼杵城(地図2)

臼杵城】(【大分県の観光情報公式サイト 】より)

臼杵城(1) 臼杵城(2)


臼杵城(3) 臼杵城(4)


臼杵城(5) 臼杵城(6)


臼杵城(7) 臼杵城(8)


臼杵城(9) 臼杵城(10)



* 参 照 *うすき観光 - 臼杵市観光情報協会


撮影:Nikon D60


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