
壇ノ浦からの朝日です。盛りだくさんの一日がはじまりました。
(右は関門橋、手前は壇ノ浦古戦場跡地みもすそ川公園)
今日はたっくさん写真を撮ったのですが、厳選して(笑) ダイジェストで?お送りします(^_^ゞ

まずは唐戸市場で朝ご飯♪

まだ早い時間だったので(8時前!)観光客はまばら。今のうちだ〜。

市場内には寿司や丼ものなど新鮮な海鮮物が味わえるお店もたくさん!
目移りします♪

この海鮮丼はウニ・カニ・いくら・ネギトロ・お刺身などから3種類盛り合わせて¥800でした。
(この写真はケータイカメラ(DoCoMo SH-02A))
ほか、お土産もいっぱい買っちゃいました(笑)

お隣のカモンワーフにもレストランやお土産屋さんがたくさん。
うにソフトクリームもありましたよ★

市場は海に面しており、釣り客も多いです。
向こう(あるかぽーと方向)に見えるのは、ちょうど一般公開中の護衛艦。あとで写真も載せてます。

ふぐ競りの様子(袋競り)を現した像。
南風泊(はえどまり)市場は、日本最大のフグ取り扱い市場として知られています。

『山』の字の中に石のようなものが挟まっているのを発見、お掃除していた方に聞いてみたら野球のボールなんだそう!
市場の方が休憩中に野球をしていて、打球が偶然すっぽり嵌っちゃったんだとか。
『ナニコレ珍百景』でも紹介されたそうです。

応神天皇・仲哀天皇・神功皇后を主祭神とし、仁徳天皇・武内宿禰をあわせ祀っています。
享保年間の『防長社寺由来』によれば、貞観元年(859年)、行教が宇佐から石清水へ八幡神を勧請する途中、当時は島だった亀山に碇泊した。そのとき、「この山は清浄な地であるので、しばらく祀ってから先へ進んでほしい」と神託があったため、亀山に行宮が設けられた。この行宮が当社の起源であるという。(Wikipediaの解説)
おかめ明神、宮地嶽神社、熊鷹稲荷神社、恵比須神社、境内には世界一のフグのオブジェ、お隣は『山陽道起点』『床屋発祥の地』でした。

壇ノ浦の戦いにおいて幼くして亡くなった安徳天皇を祀る『赤間神宮』は、鮮やかな水天門が目印。
壇ノ浦の戦いで入水した安徳天皇の遺体は御裳(みもすそ)川で引き上げられ、赤間関(下関)・紅石山麓の阿弥陀寺境内に埋葬された。建久2年(1191年)、勅命により御陵に御影堂が建立され、建礼門院ゆかりの尼を奉仕させたのが始まりである。以後、勅願寺として崇敬を受けた。
明治の神仏分離により阿弥陀寺は廃され、神社となって「天皇社」と改称した。また、歴代天皇陵の治定が進む中、安徳天皇陵も多くの伝承地の中からこの安徳天皇社の境内のものが阿弥陀寺陵として公式に治定された。明治8年(1875年)10月7日、赤間宮に改称し、官幣中社に列格した。昭和15年(1940年)8月1日、官幣大社に昇格し赤間神宮に改称した。
(Wikipediaの解説)
もとはお寺で現在は神社! 神仏習合の名残ですね。

こちらには平家一門の墓もあり、かの『耳なし芳一』(Wikipediaの解説)の舞台でもあります。
この木像は、山口県防府市出身の彫刻家、押田政夫(おしだまさお)氏の作。

下関駅前あたりも古い建物が残っています。
(車内から撮ったので窓が汚くてスミマセン)

海上自衛隊の補給艦『ましゅう』を見学。
洋上で他の艦船に燃料や弾薬などを供給する役割を担っています。
(Wikipediaの解説)

マニアな方々も、親子連れも、カップルもいました。意外。




遊覧ヘリも飛んでました。

カモンワーフ前から巌流島と門司港行きの船が出ています。
往復10分、大人¥400だったのでせっかくだし上陸してきました。
去年だったかネットで調べたら「面影も何もない観光地」と書いているブログを読んで、行く気がなくなっていたんですけど(笑)



うん、確かに観光地でした。まるで人工島なみの公園島でした。
立派なトイレにバーベキュー場もありました。
百聞は一見に如かず。なるほど。
撮影:Nicon D60
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