2013年11月02日

奥日光・戦場ヶ原

竜頭ノ滝のあと軽く朝食をとり、戦場ヶ原を三本松〜光徳入口〜小田代橋〜泉門池〜青木橋〜湯川〜赤沼までトレッキング。どれくらいの距離があるのか誰も知らないので(笑)、今回は湯ノ湖はパス。自分ひとりだったら行ってたな(´▽`ゞ←いつも無計画
次回は光徳沼&光徳温泉にも行こう♪

まずは写真のみで失礼しますm(_ _)m

戦場ヶ原(早朝) 戦場ヶ原(案内板)


戦場ヶ原(三本松からスタート) 戦場ヶ原(光徳入口)


戦場ヶ原(赤い川) 戦場ヶ原(清流 湯川)

(左)赤い川 (右)湯川
湯川の上流はカワマスの産卵場所でもあるらしい。ちょうど今の時期のはずなんですが、1匹も見かけなかった。

戦場ヶ原(泉門池) 戦場ヶ原(霜柱)

まだ、あちこちに霜柱が立ってました!

戦場ヶ原(昔の山の名残) 戦場ヶ原(パノラマ)


戦場ヶ原(蛇とムカデの闘い) 戦場ヶ原(湯川)

【戦場ヶ原】の名前の由来(日光二荒山神社 中宮祠[男体山大蛇御神像]解説より)

昔々、男体山の神が大蛇に変じ、赤城山の神がムカデに変じて領地争いを行ったといわれています。
赤城山のムカデに攻め寄られた時、弓の名手「猿丸」の加勢を受けて、男体山の大蛇はみごと赤城山の大ムカデを撃退し勝利しました。
戦いが行われた所を「戦場ヶ原」、血が流れた所を「赤沼」、勝負がついた所を「菖蒲ヶ浜」、勝利を祝い歌った所を「歌ヶ浜」、また負傷したムカデが弓矢を地面に刺すと湯が噴き出し、その湯で傷を癒したことから「老神温泉」といわれています。

大蛇を「オロチ」とも言いますが、「オ」は峰、「ロ」は助詞、「チ」は神霊を意味し、古代人は蛇のとぐろを巻いた姿が山に見えることから、オロチを山の神と称えたといわれています。
勝利した男体山の大蛇は「勝利」「金運」の守護神とされています。


撮影:Nikon D60


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posted by しう@SOTO at 23:00 | TrackBack(0) | 栃木
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