2013年10月28日

松島・円通院

昨日(鹽竈神社と志波彦神社)の続きです。

松島の町並み 円通院(門)

松島に来た一番の目的地、【円通院】に向かって歩いて行きます。さすがに観光客が多い!
ポーズをとるおちゃめなママさん(´▽`*)

円通院(杉並木) 円通院(竹灯籠)

10月26日(土)〜11月24日(日)までライトアップされるので見たかったのですが、帰りが遅くなってしまうので・・・。

円通院(ポスター) 円通院(草庵)

(左)残念ながら国宝【瑞巌寺】は大修理中のため拝観できず。
(右)伊達懐石料理【雲外】の門。ライトアップ期間中は休まず営業しております。
この写真の左側に円通院の入口受付があり、入ってすぐ左手に【縁結び観音】様が鎮座しております。

円通院 円通院(三恵殿)

(左)円通院の中庭をぐるっと散策。
(右)天保3年(1646)建造、国指定重要文化財、19歳で早世した伊達光宗公の霊廟【三恵殿】。
中に安置されている厨子には、慶長遣欧使節を率いた支倉常長が西洋から持ち帰ったバラと、フィレンツェを象徴する水仙が描かれています。この厨子のバラをヒントに、天野明道住職が「白華峰西洋の庭」にバラを植えて一般の観覧に供したため、通称「薔薇寺」とも呼ばれるようになったそうです。(円通院 - Wikipediaより)

円通院(墓所) 円通院(墓所)

約700年前からあるという、岩盤を削った洞窟にはたくさんの墓碑が。中には歴史上の人物や縁のお墓もあります。

円通院(本堂) 円通院(数珠つくり体験)

(左)町指定有形文化財、本堂【大悲亭】。こちらの堂内にて、オリジナルの数珠つくり体験ができます。本日のメインイベント?(笑)「数珠」というと構えてしまいそうですが、アクセサリー感覚に近く、プラスチック/ガラス/パワーストーンなどを使います。

わたしはパワーストーンブレスをたくさん持っているので見学のみ。何の解説もなく石を選ぶところからはじまり、Aさんとパパ&ママさん、Kさんが迷走する様をつぶさに見ていたのですが(笑)、あとで石の意味などを教えてもらうと「その人に必要な石」を選んだんだなぁと感心しました。

数珠玉は、ご本尊「聖観世音菩薩」(しょうかんぜおんぼさつ)様で祈願/報恩の供養をしているそうです。(造っているすぐ目の前に鎮座してます)

かき丼 花ちらしと牛タン御膳

遅いお昼ご飯は、松島名物かき丼!そして花ちらし、牛タン御膳。豪華ヾ(´▽`*)ノ

アカモクという海藻が気になって気になって、本来はうどんセットのミニ丼にしかついてなかったのを我がまま言って単品でいただいちゃいました(´▽`ゞ
粘りはメカブを足しているそうですが、シャキシャキとした歯ごたえが特徴でご飯に合います!松島名物のひとつだそうです。

松島に来たのに五大堂も福松島も見ず(笑)
ここは丸一日かけないと廻れません。

松島電脳絵巻(松島観光協会)ホームページ

撮影:Nikon D60


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タグ:松島 円通院
posted by しう@SOTO at 23:14 | TrackBack(0) | 宮城
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