文章は少なくしましたので、さらっと流していただいて構いません(笑)


昨夜の停泊は道の駅【なとわ・えさん】。
久しぶり〜に「こんぶソフトクリーム」を食べたら、製法が変わってた!Σ( ̄ロ ̄lll)


道の駅【縄文ロマン南かやべ】で、昨年は閉館時間になっていた【函館市縄文文化交流センター】を見学。大人¥300。


ここは、漆塗りとかミニチュア土器とか、なかなかオシャレなものが出土してます。展示方法も気が利いてる。


いつの時代も、子を想う親の心は同じなんですね。


真打ち、北海道初の国宝【中空土偶】、別名【茅空(かっくう)】。
土偶界のエース。このプロポーション、文様、どれをとっても文句なし。


色んな体験ができます。子ども連れだったら、やるんだけど…。ひとりでは勇気が要るな(´Д`;


で、受付の方から勧められて、これらが出土した【大船遺跡】へも行ってみました。
車で10分足らず、無料です。


展示館内部。


駐車場。手前100mくらいから砂利なんです。右の写真の、左側から入ってきました。


海を見下ろす高台にあり、とってもいい眺め。
説明板によると、大船遺跡の特徴は遺跡内の竪穴住居の密度が非常に高く、発掘調査の結果、縄文時代中期(約4500年前)を中心とした竪穴住居跡が120軒以上発見されているそうです。
当時とは地形とか変わってるんだろうなとは思いますが、こうやって眺めていると、とてもそうは見えないです(´▽`;
展示館のジオラマだと、確かに密集してますね。
出土品とか見ると、ホントに復元予想図みたいな暮らしをしてたのかな?って思う。
もっと高度だったんじゃないかなぁ。


ところ変わって、こちらも初の【しかべ間歇泉公園】。前は何度も通ってるんですが、いつも何となくスルー。間欠泉を見るためだけに¥300かぁ〜とか(ー`´ー)
縄文文化交流センターの入場券(半券)を提示すると、入場料が¥100引きになるというので(笑)


だって、これでほぼ全景が収まってるんですよ。まぁ、足湯は無料でタオルも備え付けられてますけど。


しかも丸い盆?みたいなのが付けられていて、ダイナミックさが半減。「本日は強風のため」と書いてあったけど、そんなに風が強いとは思わなかったけどな〜。残念。

薬師如来様が見守っておりました。


ちなみに眺めはこんな感じ。駒ヶ岳や有珠山まで見えます!


鹿部には温泉もあります。より温泉らしさを求めるなら、しかべ間歇泉公園からすぐの共同浴場【亀乃湯】。
それよりも設備を求めるなら【鹿部ロイヤルホテル】。
まだ時間が早いけど、ここで入浴。さすがホテルだけあって綺麗だしアメニティ完備!
今年も北海道情報誌【HO (ほ)】にお世話になります(-人-)


お風呂上がりには、来る途中で看板を見つけた【ひょうたん沼公園】まで、ちょっとバックしてマリリンとお散歩。


芝生が気持ち好い♪


(左)マイヅルソウの群生!満開です〜**
(右)これはエビネ蘭の一種かな?
撮影:スマホカメラ(Xperia Z SO-02E)/しかべ間歇泉公園のみNikon D60
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