

先日、2009年04月08日の日記でもご紹介した『菊池ふれあい清流公園』に久しぶりに散歩に行ってみたところ、昨年夏の記録的豪雨による洪水でかなり崩れてしまったようで、まだ復旧工事の最中でした。
駐車場とトイレは無事、芝生広場も利用できます。
昨年の秋に母方の実家である大分県中津市に行った際も、山国や耶馬渓あたりの災害の爪痕が生々しかったことに驚きました。
普段は水かさが少ないと思うくらいなのに。
使い古された言葉だけど、自然の猛威というのは強大なのに、平素は忘れがちです。
だからって、闇雲に恐れるものではないのですが。
自然と寄り添って生きるとはどういうものなのかを、時折考えます。
撮影:ケータイカメラ(DoCoMo SH-02A)
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