2012年02月27日

気づかない発見

花殻(1) 花殻(2)

撮影:ケータイカメラ(DoCoMo SH-02A)

木の実やドライフラワーなどの自然素材で装飾品を造るようになって、お山を散策する時にも草木をよく見るようになりました。
もともと植物類が好きだったのですが、あんまり名称とか知らなかったし、花でしか区別できてないものも多いです。

写真は「花殻」。花が実になり、はじけて種が飛んだあとのカラ。ユリと、アヤメです。
ユリはユリでも、姥ユリとテッポウユリ(白ユリ)では花殻の形状が随分違います。
姥ユリは真ん丸に近いですが、テッポウユリはシュっと細長いです。

また、アヤメの花殻も初めて知りました。蘭科の花殻に似てる気がします。
花殻そのものも花の形に似ているのが面白いですね。

これらを、どう作品に活かすかはまだイメージできていませんが(^_^ゞ
今のところは、このまま花瓶に生けています(笑)

シャラ、サルスベリ、ウツギの花殻や立ち枯れた山紫陽花なども綺麗ですよ!
探してみてください☆

*番外小ネタ*
標高500m超の山小屋ですが、ジョウビタキ(鳥)がよく来てくれます。
先日はじめてヒバリの声を聞き、春を感じました(*^_^*)


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posted by しう@SOTO at 23:54 | TrackBack(0) | 自然・植物や生き物
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