2012年02月21日

高塚愛宕地蔵尊

高塚愛宕地蔵尊(1) 高塚愛宕地蔵尊(3)

木の実クラフトの材料集めを兼ねてドライブしてきました。
菊池〜上津江〜日田と走行、天ケ瀬温泉近くにある『高塚愛宕地蔵尊(たかつかあたごじぞうそん)』に立ち寄ってみることに。

ワタシは知らなかったのですが、ここ、とっても有名なんですね。
予想を遥かに裏切る大きさ+観光地ぶりにビックリしました(^x^;;;
そりゃもぅ駐車場から参道いっぱいに何軒もお店がひしめき合っていて、今時こんなにたくさんの店舗を“養っている”神社仏閣は少ないでしょう。

高塚愛宕地蔵尊は大分県日田市天瀬町馬原(あまがせまちまばる)にある宗教施設。
地蔵菩薩を本尊としながら鳥居があり、鐘とともに鈴が下がっており、さらに境内には天照大神も祀っているなど神仏混淆(こんこう)の信仰形態を残す珍しい例として知られる。

高塚愛宕地蔵尊 - Wikipediaの解説より)

高塚愛宕地蔵尊(2) 高塚愛宕地蔵尊(6)

伝承によれば、天平12年(740)に行基(ぎょうき - Wikipediaの解説)が聖武天皇の御命を承けて筑紫の国を巡った帰路、高塚の山中で地蔵菩薩を念じていると、1本のイチョウの中に乳房の形をした宝珠があるのを見つけました。
そこで行基は一体の地蔵菩薩を彫り、地元の人々に祈願するよう説いたといいます。

その後、天暦6年(952)2月に地元の人々がイチョウの木のそばに小さなお堂を建て行基が彫った地蔵菩薩を祀ったのが、高塚愛宕地蔵尊の始まりとされるそうです。

こちらがそのイチョウのご霊木。樹高 約25m、目通周囲 約10m。
周囲にところ狭しと土産物屋が建ち並び、窮屈そうです。
根元もコンクリートに囲まれていて、よく枯れないなぁと感心してしまいます。

このイチョウは「乳銀杏」と呼ばれ子宝に恵まれたり乳の出がよくなる霊樹として信仰されていましたが、いつの間にか「諸事祈願成就に霊験あらたか」となったようです。

高塚愛宕地蔵尊(5) 高塚愛宕地蔵尊(4)

写真(左)『一念洞』の内外には、奉納された約2000体のお地蔵様がずらり!
写真(右)本堂の周りにびっしりと貼られた写経、祈願文、お神籤の数々にただただ圧倒されます。
この「祈願文」は、願い事を年齢の数だけ書いて奉納すると御利益があるそうです。

ほか、抱えてお願いする事で御利益をいただく「お抱え地蔵」、撫でて御利益をいただく「恵みの玉」、飲用できる「霊水」などがありました。

とりあえず蝋燭に灯を点し、お線香をあげてきました。
しかし心中は「大変ですね…」という気持ちでいっぱい(^o^;;;

行基は里人たちに、「まことの心をもって宝珠、地蔵尊に祈顧するなら広く万物は産み栄え、一切の御利益を与えられよう」と説かれたそうです。
「御利益」ってなんだっけ。神仏はお見通しよ。

撮影:Nikon D60


SOTO Home Page
 TwitterFacebookYouTubeInstagramフォトライブラリー
+SOTO+全国ご当地ソフトクリーム
全国道の駅情報+SOTO+

人気ブログランキングへ ←応援クリックお願いします♪









タグ:お寺 地蔵尊
posted by しう@SOTO at 23:29 | TrackBack(0) | 大分
この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/54100282
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。

この記事へのトラックバック