

たまたま気が向いて阿蘇ドライブへ。
赤水(あかみず)というところで、ふと前々から気になっていた『蛇石神社』の看板が目に止まり、粉雪が舞う極寒の中、参拝してきました。


公式サイトがないようなので、以下、阿蘇市ホームページより抜粋↓
健磐龍命(たけいわたつのみこと)が狩の折、この地に愛馬をつないだとされ、命の化身の白蛇が住み着いたと伝えられている。
上下2段に重なった巨石の間にご神体である白蛇が住み、時々姿を現して人々に霊験を授け、財を増やしお宝を授かるご利益があるといわれている。
由緒書によると「赤水村という村があり、隼風とともに黒雨天を覆い、雷鳴とともに一条の竜巻天に沖するも、やがて巨岩の切れたるところ一尺あまりの白蛇居て不思議な霊験を現すので、村人たちは蛇石さんと崇め、小さな祠を建てて祀るようになった」という神話?があるそうです。
古老の口伝によると、1500年前から伝説があったと考えられているそうです。


写真は載せませんが、今も番(つがい)の白蛇と、別棟にも小さな蛇がいます。空調で25℃に保たれていました!
社務所には誰もいないのですが、監視カメラがついてます。
検索してたら以下の記事を発見。
西日本新聞 2010年04月21日
阿蘇市赤水の蛇石神社 ご神体の白蛇が卵を産み続けている
やっぱり子蛇みたいです(*^_^*)
それにしても白蛇さん、どことなく意志があるような眼をしております。
以前『阿蘇白水龍神権現(白龍神社)』にて白蛇様に触らせてもらったことがあるのですが、すっごく大人しくて「苦しゅうない」って感じでしたもん(笑)

*SOTO Home Page*
Twitter┃Facebook┃YouTube┃Instagram┃フォトライブラリー
*+SOTO+全国ご当地ソフトクリーム
*全国道の駅情報+SOTO+
