

『三峯神社』
(三峯神社 - Wikipediaの解説)
ご祭神:伊弉諾尊(イザナギノミコト)・伊弉册尊(イザナミノミコト)
配祀:造化三神・天照大神


写真(左)珍しい三ツ鳥居
写真(右)霧にけぶる参道


写真(左)国常立神社 11月2日に祭典が行われます
写真(右)?


写真(左)拝殿および本殿
写真(右)ご神木


写真(左)大講堂『報徳殿』/宿坊『興雲閣』日帰り入浴OK!
写真(右)小教院(茶房など)


三峯神社の御眷属、大口真神(お使い神、お犬さま)は深い山中に身をひそめられているので、ここを仮のお宮としてお祭りを行う場所=『お仮屋』と呼んでいるそうです。
日本武尊(ヤマトタケルノミコト)が東夷平定の帰りに山梨県から奥秩父の山々を越えて三峯山に登られた時に道案内をつとめたのが山犬で、その忠実さと勇猛さによって三峯神社の御眷属に定められた、といわれているらしい。


注連縄で結ばれちゃってる『縁結びの木』(^_^ゞ


写真(左)遥拝殿
写真(右)妙法ケ岳山頂に奥宮が建っています(寛保元年(1741)創建)


写真(左)雲海が広がっていました
ちなみに奥宮まではここから徒歩約1時間半
5月3日山開〜10月9日山閉
写真(右)日本武尊像「やあ。」
日本武尊は三峯山にて神威の擁護を願い、仮宮を造営してイザナギノミコト・イザナミノミコトを祀ったことから“神社の創始者”とされているそうです。
三峯山の上に龍洞という深い井戸があって、そこには龍神が棲むと言い伝えられ水分神が祀られているそうで、有料ですがこの水を三峯神社にて頂くことができます。
いつだったかテレビで紹介していて知ってたのに、すっかり忘れてました(爆)
でも朝からの雨も止んで、帰る頃には眩しい日差しが指してとってもいい気分で後にしました(^▽^ゞ
撮影:Nikon D60
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