昨夜、人生初の救急車に乗りました(-_-;;;
自分で呼びました。ブログ書いてるくらいなので大事には至っておりません。
夜、PC作業中に末端から痺れというか震えはじめて、動悸と息苦しさで「まさか脳か!?」と思ったら「寝れば明日には治ってるだろう」な〜んて悠長に構えていられなくなり、119番しました。
喋ってる間も寒くて歯の根が合わないような感じで顎がカチカチ、全身が痙攣してるみたいにガタガタ、こんな症状はじめてだったんでプチパニック。
救急の方に細かい症状と「今日は何を食べたか」とか色々と訪ねられ、指先チェックもできたしちゃんと答えられるので脳ではないみたい。血圧も心電図も異常なし。
で、差し出されたのは小さな『紙袋』。
「…過呼吸ですか?(´▽`;)」←そういう知識はある
ワタシの場合、喉や胸を押さえつけられたみたいに息苦しくて意識して深呼吸しないといけないような感じだったんで、過換気症候群かも知れないです。
(過呼吸 - Wikipediaの解説/過換気症候群 - Wikipediaの解説)
紙袋を口に当てスーハーしながら、脳裏にはkinki kidsのどっちかが言っていた「過呼吸って、めっちゃ辛いねんで!」がこだましました。
病院のベッドで横になってる自分を客観的に想像したら情けなくてガッカリ…(T_T)
肉体的&精神的なストレスが原因、というけど本人に自覚がないのが厄介です(´・ω・`)
右目を休ませるためPC時間を短縮したいのは山々なのですが、仕事とブログとで結果的に何時間にも及んでしまいます。
視界の症状は相変わらずで、それが心配っちゃ心配だったんですが、他にも冷蔵庫が動かないとか(笑;)、まぁ不安のタネってのは誰でも尽きないですよね!?
正直「ストレスストレスって、うるせーんだよ!」って思ってるんですけど(爆)
そうやって自分を追い込んでるのかもしれないですね。
とりあえず筋肉と心の緊張をほぐす薬を注射してもらったのですが、この筋肉注射がマジ痛い!!!Σ(*Д*lll)
どっかボケーっとしてた意識が一気に戻ってきました(笑;)
あと、お守り代わり?に『ホリゾン錠(2mg)』を処方していただきました。
帰るときはもう午前2時になっていて、タクシーもないし見知らぬ土地で夜中に歩いて帰らせるのはしのびないと看護士さんが道の駅まで送ってくださいました。
お手数をおかけしました、ありがとうございましたm(_ _;)m
時間外だし連休中なので清算できず、請求書は実家に郵送されます(爆)
今日は薬のお陰かぐっすり眠れたんですが、起きたときの身体のこわばりと渇きはハンパじゃなかったです。
筋肉痛みたいに凝っててダルくて重いです。
でも、精神的な痛手の方が大きいですね…orz
SOTO Home Page
