2011年10月08日

初訪問の道の駅・福岡

毎年毎年、どんどん増える『道の駅』。
いつの間にやらお隣の福岡県にも未踏の道の駅がいくつもあったので、制覇してきました!

みやま(1) みやま(2)

まずは道の駅『みやま』。
道向かいにセブンイレブンがありました。
新しいからとっても綺麗でお洒落☆
それに、トイレ側の駐車場がちょっと芝を組み込んであって(この方式、たまに見かけるけど何ていうんでしょうか?)静かっぽいし停泊によさそうだな〜と思いました(笑)
フードコートがサービスエリアなみ。直売所も充実してました。

おおき(1) おおき(2)

お次は道の駅『おおき』、『みやま』から約10kmくらい。
近く(1.5kmくらい)に『大木の湯 天然温泉アクアス』がありましたよ。
芝生公園もあって、のんびり寛げる感じです。
直売所にパン屋さん、お惣菜も豊富だし、お弁当を広げるのにちょうどいいです。
残念ながら名物駅長・ヤギのユキさんは留守でした(´・ω・`)

併設の『おおき循環センターくるるん』もちょっと気になるところ。
『くるるん公園』『くるるん農園』… なんか楽しそうなネーミング♪

いとだ(1) いとだ(2)

久留米に出て国道200で鳥栖〜冷水トンネル(¥200)をくぐり抜け、県道90で道の駅『うすい』を再確認(笑)、更に国道211〜国道201バイパス〜『いとだ』着。
遠かったぁ〜。特に久留米〜鳥栖は混むから楽しくない。

ここは『おじゅごんち市場からすお』という名前で、ファーマーズマーケットという感じ。直売所が充実、フードコート、お惣菜も豊富♪
ここも駐車場が芝でした。敷地の奥まった方にある駐車場が静かっぽくてこれまた停泊向きかなぁ〜(笑)

糸田町公式サイトによると、周辺は弥生時代より稲作がおこなわれていましたが、今から1500年ほど前の668年、天智天皇が筑紫要害を巡視のおり、同行した大伴金村(右大臣金連公)が糸田の郷に至った際、水不足に悩む民衆の苦難を見て権現神に祈り、鉾を用いて地中を探り神泉(泌泉)を掘り当てたところ、清水がこんこんと湧き出し、田数138町8反も干ばつ時に枯死を知らず、豊作が続くところから「いとよき田」「いと田」と呼ばれるようになったという故事にちなんで駅名としたそうです。

ちなみに『おじゅごんち』は『15日』という意味だそうで、金村神社のお田植祭が毎年3月15日に行われることから、そう呼ばれるようになったらしいです。
更に『からすお』はというと、峠にさしかかった神武天皇一行が烏に導かれ、悪天候の中を無事に峠越えができたという伝説にちなんでつけられたそうです。

おおとう桜街道(1) おおとう桜街道(2)

道がややこしいので説明は割愛しますが(爆)、約10kmほどで道の駅『おおとう桜街道』着。
ここは温泉施設併設なので停泊させていただこうとやってきました(笑)

遊具公園にゴーカート、ローラー滑り台とお子様連れに嬉しい施設。駐車場も広いです。
物産館(直売所)、屋台、フードコートも充実してます。

クリスタルピアノが輝く1億円トイレが有名(笑)
同じく1億円トイレがある北海道の道の駅『フォーレスト276大滝』は夜間の利用ができませんが、こちらは24時間OK。ただしグランドピアノやドレッサー室などは鍵がかかります。

『さくら温泉じじみの郷』は入浴料¥500となってますが、靴ロッカー(¥50)鍵と脱衣ロッカー鍵を引き換えなので、実質¥550です。
こんなシステム初めて見ました。正直、ちょっと騙された気分(^_^ゞ
だったら最初から入浴料¥550にして、靴ロッカーは無料(コインリターン)にすべきだと思います。

フードコートに『しじみと桜ソフトクリーム』発見! なんと¥380!!
ベースは北海道ソフトクリーム(バニラ)で、その上に乾燥しじみと桜パウダーをトッピングしたもの。
乾燥しじみなので、あまり臭みとかは感じません。桜パウダーは、桜田麩を粉上にしたような感じ?
何とも言えない塩気、噛めば噛むほどしじみが後味ひきます。

香春 香春(石炭ソフト)

明けて今日(^_^ゞ
県道52?を約7〜8kmくらい北上し、道の駅『香春』(かわら)へ。
ここの別名は『わぎえの里』。『わぎえ』って何?とネットで調べてみたら、『我が家』のことだそうです。
我が家のように寛いでほしい、という意味が込められているんですって。

こちらもフードコートがありました。
写真(右)は、その名も『石炭ソフトクリーム』!
気づかなかったけど、道の駅『いとだ』でも販売されてたみたいです。
同じ名前なんだから同じものなんでしょうね、きっと。

チョコレートをベースに、石炭ではなく竹炭を練り込んだソフトクリーム。
艶のある黒色で、竹炭のお陰でチョコレート味が濃厚に仕上がっています。
ほんの少しざらつきがありますが、あまり気になりません。

何で『石炭』かというと炭坑があったからだそうで、石炭をイメージして作られたそうです。


撮影:Nikon D60


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posted by しう@SOTO at 23:12 | TrackBack(0) | 福岡
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