2011年09月19日

諫早市の眼鏡橋と愛宕山公園

諫早『めがね橋』

長崎県諫早市にある、石造二連アーチ橋『眼鏡橋』は、石橋としては日本で初めて国の重要文化財に指定されました。
1839年(天保10年)、現在地から約500メートル離れた本明川に架けられたものが、1959〜1960年にかけて、この諫早公園へ移設されました。
JR九州/島原鉄道『諫早駅』より徒歩約15分です。
眼鏡橋 (諫早市) - Wikipediaの解説


愛宕山入り口 愛宕神社 鳥居

その近くにある上山公園内にある愛宕山(230m)は、トロイデと呼ばれる溶岩円頂丘で火山の形態の一つ。粘性の高い溶岩が地表に噴出して固まり、ドーム形となった、『山』というより『丘』です。

肥前鳥居 ヤブラン

写真(左)諫早市指定有形文化財の肥前鳥居
写真(右)ヤブラン

この上には愛宕社宝殿と三重塔があるのですが、写真(左)の手前に写っている枝が突然バキバキ〜っと音をたてながら落ちてきたんですよ!
これは「行っちゃいかん」という天の声か?Σ(´Д`lll) そんな訳で?断念。
愛宕社は霊験あらたかな神霊として、江戸時代末頃まで名所・霊場として知られていたそうです。

諫早神社』にお参りしたかったのですが、調べもせずに行ったので父もうろ覚えで解りませんでしたm(_ _;;;)m
諫早神社 - Wikipediaの解説

諫早公園と上山公園の間辺りに『高城(たかしろ)神社』があったので、そちらだけでもお参りすればよかった〜。


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posted by しう@SOTO at 23:23 | TrackBack(0) | 長崎
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