2011年01月28日

試される大地

新燃岳@テレビ画面表題の『試される大地』とは北海道のキャンペーンで使われているキャッチコピーなんだけど、今まさに宮崎がそうであると思う。

口蹄疫、鳥インフルエンザ、新燃岳の噴火による火山灰…。宮崎の試練が続き、何か象徴的なものすら感じてしまいます。
畜産業、養鶏、遂には農作物さえ大打撃です。田畑を元の状態に戻すまでにはかなりの時間とコストと労力がかかり、穀物や野菜の価格が高騰するのは必至です。
これだけ火山灰が飛散すれば人体への影響も避けられないでしょう。
ちなみに夕方からは雨が降り、地面の火山灰が雨を吸って重たくなるなど除去作業に影響を及ぼしそうですが、空気はきれいになってきてるようです。

新燃岳がある鹿児島県高原町は、『天の高原(高天原)』と謂われています。
霧島連山〜高千穂は、言わずと知れた天孫降臨の地、日本神話の舞台です。
天災は人間にとっては“災い”でも、地球レベルでは“自然の理(ことわり)”なので「よくない兆候」だなんて思いませんが、“天の采配”なのか?とかは思ってしまいます。

ワタシは神社スキ〜なので、ついそういう発想をしてしまうのですが、実は日本神話は時の朝廷に都合のいいように歪曲された“お伽噺”だと思っているクチで、あんまり信用はしていません。
(日本神話自体が創作物というわけではなく、朝廷によって書き換えられた『古事記』『日本書紀』よりも『ホツマツタヱ』の方が真実味があると思っています。)
でも宮崎でばかりこうした問題に直面するのは、日本の転換期なのかなぁ…と。それを、教えようとしてるのかなぁ…と妄想してしまうのです。

ところで火山灰はアルカリ性なので消毒効果があるらしいです。
(石灰を巻くのと同様の効果アリ?)
ひょっとしたら、これで鳥インフルエンザが収束に向かうかもしれないという見解もあります。
こういう時こそポジティブシンキングが大事ですね!

ウェザーニュースでは、携帯サイト・インターネットサイトで『新燃岳火山特設サイト』を開始してますので、近隣の方は風向きなど参考にしてください。
(ケータイサイトのURLは、http://wni.jp/


余談ですが、北海道の『試される大地』というキャッチコピーの意味は、「誰かが誰かを試す」というつらい意味での“試される”ではなく、「自らに問いかける」あるいは「世に問う」というプラス志向を示す言葉であるとともに、前向きな、挑戦する気持ち「TRY」の意味が込められているそうです。


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posted by しう@SOTO at 23:25 | TrackBack(0) | 自然・植物や生き物
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