2019年09月30日

平泉〜中尊寺を歩く

今回は、いつも以上に写真が大量です!\(^o^)/

道の駅 平泉

道の駅【平泉】観光案内所で周辺案内パンフレットをいただき、中尊寺まで観光トレッキング♪
音声ガイドを500円でレンタルしています。レンタサイクルは、なくなってました。

時間や体力がない方は、平泉町巡回バス『るんるん』を利用するといいですよ。
「1日フリー乗車券」なら1日何回乗っても400円です!

平泉(01)

道の駅に隣接する、藤原清衡・基衡の屋敷跡と伝えられている【柳之御所遺跡】。
発掘調査により、「吾妻鏡」にも記述がある藤原氏三代秀衡代の平泉館(政庁)跡ではないかと想定されているらしい。

柳之御所遺跡 - Wikipedia

平泉(02)

ここだけでも、かなりの広さ。建物は復元されていませんが、礎石などが残っています。
こちらは、発掘された池に盛土をして復元した「園池」。

平泉(03)

汚物廃棄穴群。

柳之御所資料館は現在、閉館中。2021年リニューアルオープン予定です。
それまでは【岩手県立博物館】で柳之御所遺跡出土資料を公開中。

平泉(04)

田んぼや民家が並ぶ細い道を歩きながら「ホントにこれで合ってるのかな?」と不安になったものの、無事に中尊寺通りに出ました。

平泉(05)

公衆トイレもありました。

平泉(06)

酒屋さん? 顔出しパネルならぬ「顔出しのれん」が斬新!

平泉(07)

八百屋さんは菊池一族でした。とっても親切にしていただきました!(*´人`*)

平泉(08)

「伝説義経北行コース」というルートがあるらしい。
ここは【高館(たかだち)義経堂(ぎけいどう)】の前。

平泉(09)

拝観料(200円)を支払い、義経堂へ。

平泉(10)

束稲山と北上川を一望できる、素晴らしい眺め!
この束稲山では、毎年8月16日に【平泉大文字送り火】が行われます。

平泉大文字送り火 イベント ひらいずみナビ - 平泉観光協会

平泉(11)

小さな小さな資料館(無料)もあります。

平泉(12)

こちらが義経堂です。思ったよりも小さくて質素。
義経終焉の地… 感慨深いものがあります。

岩手県平泉町 高館義経堂 - 毛越寺

平泉(13)

次に目指したのは【卯の花清水】。

蛇足ですが、平泉で思い出すもののひとつに「奥の細道」で松尾芭蕉が詠んだ有名な句があります。
夏草や 兵(つはもの)どもが 夢のあと

それに続いて弟子の曽良が詠んだのが
卯の花に 兼房みゆる 白毛かな

恥ずかしながら、わたくし、ここに来るまで知りませんでした。
義経のために討ち死にした老将・兼房(かねふさ)を称えた歌だそうで、ここから「卯の花清水」と呼ばれるようになったのだとか。

平泉(14)

昭和の時代に水道に変わったそうですが、元栓が締められているのか、その水さえ出ていません。
湧水好きとしては、とっても残念。

平泉(15)

中尊寺表参道の入口前に立派な松がそびえ、その根本には五輪塔と石碑が。
武蔵坊弁慶の墓と伝えられています。

平泉(16)

中尊寺入り口。右側に観光案内所、左へ進むと駐車場(大型950円、マイクロバス800円、普通車400円、自動二輪50円)。

平泉(17)

境内案内図。広い!!!
(別の場所で撮ったものなので、「現在地」は無視してください)
中尊寺は、岩手県西磐井郡平泉町にある天台宗東北大本山の寺院。(略)寺伝では円仁の開山とされる。実質的な開基は藤原清衡。
奥州藤原氏三代ゆかりの寺として著名であり、平安時代の美術、工芸、建築の粋を集めた金色堂を始め、多くの文化財を有する。
境内は「中尊寺境内」として国の特別史跡に指定されている。
2011年(平成23年)6月26日、「平泉 − 仏国土(浄土)を表す建築・庭園及び考古学的遺跡群 −」の構成資産の一つとして世界遺産に登録された。
中尊寺 - Wikipediaより)

平泉(18)

樹齢300〜400年といわれる杉並木参道を登って行きます。

平泉(19)

門というか関所? お茶屋さんやお土産屋さんが建ち並び、観光地っぽい。

平泉(20)

フジカラーで写そ♪って、いつのパネルだー!?

ここから境内を散策して行きますが、全てのお堂を紹介していると写真の数がもの凄くなるので(それでなくても今日は多い…)、失礼ながら抜粋させていただきますm(_ _)m

平泉(21)

弁慶堂。案内板によると、文政9年(1826)再建。
藤原時代、五方鎮守のため火伏の神として本尊 勝軍地蔵菩薩を祀り愛宕宮と称しました。
傍らに義経公と弁慶の木像を安置してあるらしい。

平泉(22)

彫刻が素晴らしい!.。・:*:・°`☆、。・:*:・°`

平泉(23)

地蔵堂。
数あるお堂それぞれに、お札や御朱印の授与所があります。全部いただいたら、すごい数に…。

平泉(24)

木の幹に画鋲を刺して平気な人の店には行く気になれない。

平泉(25)

薬師堂。

平泉(26)

本堂前の通り。

平泉(27)

本堂は明治42年(1909)の建築。

【公式】関山 中尊寺[岩手県平泉 天台宗東北大本山]

平泉(28)

不動堂。

平泉(29)

峯薬師堂。
目にご利益があるそうで、カエルの石造を撫でるといいそうな。

平泉(30)

大日堂にはトカゲ(ニホンカナヘビ?)の親子が住んでいました。写真には収まってないけど、子トカゲが3匹くらいいた♪

平泉(31)

かの有名な金色堂は、この中に保存されています。
拝観料 800円(宝物館 讃衝蔵と共通)。残念ながら撮影禁止です。

金色堂は天治元年(1124)に上棟された、堂の内外を金箔で彩られた「皆金色」の阿弥陀堂。
この建造物が千年以上も維持されていることに感銘を覚えます。

平泉(32)

さすが中尊寺。景観を損なわない配慮が細かい。
でも一瞬、目玉親父かと思った。

平泉(33)

金色堂旧覆堂(重要文化財)
1962年に金色堂の解体修理工事が始まるまでの約500年間、金色堂を風雨から守ってきたお堂。

平泉(34)

この中に金色堂が収まっていたのかと、意外と小さくて驚きます。
建築年代は室町時代中頃と推定されています。

平泉(35)

なぜか、釈迦堂だけ至る所に石積みが。

平泉(36)

天然記念物、モミの巨木。推定樹齢400年!

平泉(37)

白山神社能舞台(重要文化財)
嘉永6年(1853)に仙台藩によって再建されました。近世の能舞台遺構としては東日本唯一のものとされ、日本の芸能史上貴重な遺構となっています。

平泉(38)

アシナガバチ? 土バチ? 砂を唾液で丸めて団子にして持って行った!

平泉(39)

能舞台、西物見でUターン。
先ほどは通らなかった釈迦堂への坂道を見ると、木の根が階段のようになっていて思わず目を奪われた。
この根を踏みながら歩くのは躊躇するなぁ。

平泉(40)

紫陽花の花殻が美しい。

平泉(41)

帰り道、東物見からの眺め。

平泉(42)

駐車場まで戻ってきました。

平泉(43)

お腹が大きなカマキリ発見。どのあたりに卵を産むのかな。
(カマキリのタマゴの位置で、その季節の積雪量がわかるといいます)

平泉文化遺産センター(1)

こちらは翌日に見学したのですが、ガイダンス施設【平泉文化遺産センター】を通過。
残念ながら展示物の撮影禁止。

平泉文化遺産センター(2)

中尊寺ハス
別名「泰衡蓮」。昭和25年(1950)の金色堂発掘調査の際、四代泰衡の首桶から約100粒の蓮の種が見つかりました。
当時、蓮の権威として知られた大賀一郎博士にその種の一部が託され、大賀博士の門弟によって発芽、開花に成功。ハスは「中尊寺ハス」と命名され、中尊寺の池に植えられました。

毎年7月中旬〜8月中旬に開花するそうです。見てみたいな〜。

平泉(44)

この日は汗ばむ陽気だったので、平泉文化遺産センターからすぐの【悠久の湯】で日帰り入浴♪ 500円なのも嬉しい(*´▽`*)

近くの【平泉温泉元湯 ホテル武蔵坊】には無料の足湯もあります。

平泉駅

平泉駅前を通る頃には日が暮れてきました。
道の駅を出発したのがお昼近く。入浴も入れて約6時間の行程。

金鶏山も熊野三社も舞鶴が池も白山妙理堂も見てない。
平泉、広すぎるー!
(毛越寺は明日のブログ記事で♪)

平泉の地ビール

道の駅で見つけた地ビール! デザインも可愛い♪
何となく「赤」が一番好みなんじゃないかと思ったんだけど(琥珀ヱビスとかハーフ&ハーフが好きだから)、違った。香りが好みじゃなかった(´・ω・`)
どちらかというと、自分の期待したものは「黒」に近かった。
でもふつーに、一番「金」が美味しかった。

いわて蔵ビール – クラフトビール | 世嬉の一酒造(せきのいち)

道の駅には「どぶろくアイスクリーム」「和からしソフトクリーム」「ずんだソフトクリーム」などもありますよー。


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・2017年06月02日【陸中一宮 駒形神社

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posted by しう@SOTO at 00:00 | TrackBack(0) | 岩手
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