道の駅ができてから立ち寄る回数が増えました。

天気が好いので、弁慶岬に立ち寄りました。
奥州を逃れた義経・弁慶一行は蝦夷地に渡り、この地に滞在していた。
弁慶の舎弟ともいうべき常陸坊海尊が、義経再挙の兵を募って蝦夷へ向かったという情報を得た弁慶は、毎日毎日、この岬の先端に立って海尊の到着を待っていたが、海尊軍団の船影を見ることはできなかった。
・観光 | 弁慶岬 - 寿都町

弁慶岬灯台。

ここが岬。アイヌ語の「ベルケイ」が和人によって「ベンケイ」になまった、というところから義経・弁慶伝説が生まれたらしい。
わたしの中での「本当に来たの?」って三大あやしい伝説= 義経・弁慶、弘法大師、神武天皇(笑)

コバルトブルーに透き通る海、とっても綺麗。

道の駅【みなとま〜れ寿都】にて、昼食に「ブリとアサリの冷たいラーメン」(850円)を♪
塩と、黒胡椒が利いてます。脂が乗ったブリ、レモンをちょっと搾ると爽やかな旨味が増す(*´ω`*)
汗をかいた真夏にピッタリ。今は肌寒いけど(笑)

隣接の寿都町漁協直営【すっつ浜直市場】で牡蠣を購入♪「小」10個で600円!!!
小でも中身はいいサイズ(*´ω`*)
ぷりっぷりで美味しかった〜

ちょうど、寿都神社例大祭の日でした。(7/14)
道の駅に隣接する漁港に山車が集結し、地区それぞれダンスなどを披露しました。

みやびやかな御神輿。

獅子舞。子どもが獅子をからかうような踊りをして、獅子が怒って立ち上がり、その勢いのままお店の中へ。

弁慶と牛若丸の山車。弁慶の目は赤く光ります!
ちなみに寿都神社のご祭神は【宗像三女神】の一柱・市杵島比賣命(いちきしまひめのみこと)と、倉稲魂命(うかのみたまのみこと)、豊宇気比売命(とようけひめのみこと)。
以下、公式サイトより↓
寛永4年4月、北海道に向かう筑紫国(現在の福岡あたり)の弁天丸という船が折からの暴風により遭難し漂流の後、寿都湾で座礁大破した際、幸いにも乗組員は神の御加護と地元住民の御陰で無事救助されたことに感謝し、船中に祀っていた弁天神を岩崎村の祠に奉祀、神鏡を納めて海上安全の主神として奉斎したことに始まる。
・北海道 寿都神社宵宮祭 神楽初(かぐらそめ)(YouTube)

日帰り入浴は、【寿都温泉ゆべつのゆ】。
道の駅に割引券があります(500円→450円)。
お土産、お食事処併設。コテージもあり、バーベキューに興じるグループが楽しそうに宴会してました。

*近隣に関連する過去ブログ記事*
・2013年06月12日【道南・海の見える風景】
・2013年06月25日【奥尻を離れ、瀬棚から寿都へ。】
・2018年05月24日【R229号海岸線ドライブ】
*はじめての方はこちらもどうぞ*
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