写真メインで失礼します!

赤穂浪士ゆかりの泉岳寺に、初めて訪れました!
都営地下鉄 浅草線『泉岳寺』駅A2出口、目の前に地図が。

出口から右へ、ほんの2〜3分で…

ビルに囲まれた泉岳寺。

クルマが入って行った! 檀家さんかな?

『中門』の案内板。

門をくぐってすぐ右側に、お土産屋さんが5軒並んでます。

討ち入りの夜に「山鹿流陣太鼓」を打ち鳴らした、というのは創作なんですよね…。

そのお向かいは、【泉岳寺門前紋屋】「富山の漁」って書いてある高級割烹。入ってみたいわ〜。

重厚な山門。

境内のレイアウト図。

大石内蔵助の像。

山門をくぐると、真正面に本堂が。
背後のビルが写らないようにと地面までカメラを下げたけど、惜しいところで隠れなかった。

本堂に向かって右側、お線香の自動販売機がありました!

お線香をお供えしました。
討ち入りの日は12月14日でしたね。

澤木興道老師像。
・澤木興道 - Wikipedia

境内パノラマ。

義士たちの墓地へ。主税梅や瑤池梅、血染めの梅・血染めの石が並んでいます。

水琴窟(すいきんくつ)がありました。美しくも哀しい音色。

義士たちが本懐成就後、吉良上野介の首級をこの井戸水で洗い、主君の墓前に供え報告したとされている『首洗い井戸』。

義士墓入り口の門をくぐるとすぐに、土産物屋さんがあります。ここでお線香セットも販売しています。

墓地です。

このような配置になっています。
お参りする方それぞれに、思い入れのある義士がいらっしゃるでしょうね。

境内に戻って、山門から本堂を眺める。
【講堂(義士木造館)】【赤穂義士記念館】は、今回は見送りました。

梵鐘と鐘楼。
大正2年、四十一世普天霊明(ふてんれいみょう)和尚代に作られた鐘で、朝の座禅の時と夕方の閉門の時に撞いています。
江戸から明治まで使われていた梵鐘は、現在ウィーンの国立民族博物館に所蔵されています。

中門のすぐそばにある【Café GODARD gallery】。店主さんこだわりのコーヒー、絶妙な酸味と苦味で美味しかった!
カフェオレもいただいたのですが、コクがありながらすっきりしていて、これまた絶妙。

実は今年の6月に利尻島で出会った現代美術作家・高村ムカタ氏と待ち合わせていたのです♪
店主さんはムカタ氏と旧知の仲で、自身もアーティスト。

店内には色んな作家さんの作品が処狭しと並んでいます。
2018年11月20日(火)〜2019年1月20日(日)まで、Café GODARD galleryにて四十七士を金箔画で表現した【忠臣蔵ものがたり(大浄 daijo exhibition 展)】が開催されます。
機会がありましたら、訪れてみてください。
撮影:Nikon COOLPIX P900

*関連する過去ブログ記事*
・2006年12月14日【写真で綴る赤穂義士祭】
・2011年01月14日【日輪寺と赤穂浪士の遺髪塔】
*はじめての方はこちらもどうぞ*
SOTO 松本周己 公式ウェブサイト
Twitter┃Facebook┃Instagram┃YouTube┃フォトライブラリー
+SOTO+全国ご当地ソフトクリーム
全国道の駅情報+SOTO+
*Facebookに関するお願い*
Facebookの「友達」は実生活での直接の友達のみとなっております。
「フォロー」していただければ幸いですm(_ _)m
Facebook Messengerからのメールも「友達」制限設定しておりますので、
SOTOホームページのお問い合わせフォームをご利用ください。
どうぞ宜しくお願い致します。