2018年07月02日

利尻富士町カルチャーセンター&りっぷ館

曇天が続いた6月の利尻島、滞在終盤になって【利尻富士町カルチャーセンター(美術館)】と【りっぷ館】へ行ってきました。入館料は共通で300円です。

りっぷ館(01) りっぷ館(02)

ひっそりと佇んでいるうえに入り口が解りづらい! 訪れる観光客は少ないようで、このときはわたし1人しか見学人がいませんでした。

【利尻富士温泉】に隣接していて、道向かいは【キャンプ場ゆ〜に】、周辺は散策路と【高山植物園】に囲まれているので近くまで来ている人は多いはず。

※美術館の方は撮影禁止なので、割愛します。

りっぷ館(03) りっぷ館(04)

写真:左=渡り廊下?で繋がっている【りっぷ館】へ。
写真:右=利尻島のジオラマに、主な観光スポットなどがピン表示されているので、とっても分かりやすい。

りっぷ館(05) りっぷ館(06)

写真:左=ビデオは自分で操作して観られます(笑)利尻&礼文島の紹介、利尻島の紹介、礼文島の紹介と3つのビデオ(各10分程度)があります。これを最初に見ていれば予習はバッチリだったな〜。

写真:右=館内には縄文時代から近世までの史料が処狭しと展示されています。

りっぷ館(07) りっぷ館(08)

古い写真を見るのは興味深いです。さらに、昭和20〜40年代くらいの雑誌の記事もたくさん掲示されていました。

りっぷ館(09) りっぷ館(10)

写真:左=様々な縄文土器。補修の後が遺っているものも。
写真:右=2009年に発掘された旧役場跡地の遺跡(利尻富士町役場遺跡)。縄文時代から現代まで、歴史は連綿と続いているんだなぁと感じさせられます。

お子様向けの発掘体験コーナーなどもあるので、雨天の時間つぶしにはちょうどいいと思います(^x^ゞ

修景池(1) 修景池(2)

*おまけ*
写真:左=りっぷ館や利尻富士温泉から坂を下りること徒歩3分ほど、利尻山神社の手前にある修景池。
写真:右=モネの庭…っぽくはないか(笑)

撮影:Nikon COOLPIX P900/スマホカメラ(Xperia Z SO-02E)




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*利尻島に関連する過去ブログ記事*
・2018年06月16日【ついに利尻島へ〜まずは鴛泊港から。
・2018年06月17日【利尻島内の日帰り入浴情報
・2018年06月18日【利尻町立博物館と利尻島郷土資料館
・2018年06月19日【利尻島内のキャンプ場情報
・2018年06月20日【姫沼展望台〜姫沼一周
・2018年06月21日【オタトマリ沼〜白い恋人の丘〜南浜湿原
・2018年06月22日【仙法志御崎公園〜素晴らしい景色とウニ三昧
・2018年06月23日【厳島弁財天・寝熊の岩・人面岩と湧水めぐり
・2018年06月24日【野塚展望台と野鳥のみなさん
・2018年06月25日【富士野園地と夕日ヶ丘展望台
・2018年06月26日【大ポン山・小ポン山トレッキング
・2018年06月27日【沓形港〜沓形岬公園〜見返台園地
・2018年06月28日【雄忠志内川上流(たぶんヤムナイ沢)の万年雪
・2018年06月29日【利尻島の神社めぐりとお祭り(仙法志神社編)
・2018年06月30日【利尻島・地元の方との交流
・2018年07月01日【利尻島のお祭り(後編)まとめて

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posted by しう@SOTO at 21:25 | TrackBack(0) | 北海道
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