

岩礁が広がる景勝地です。駐車場にはトイレと休憩所があり、道路沿いにお土産屋さんも3〜4軒あります。お食事処がないのが残念。(たまに駐車場で焼きたてパンが販売されます)


写真:左=利尻富士をバックに石碑の前で写真撮影するのが観光客の定番♪
写真:右=岩場にはカモメが営巣していて、今はちょうど孵化シーズン。可愛らしいヒナがあちらこちらで見られますよ(*´▽`*)


写真:左=店先でワカメを干していました(シーズンは過ぎたそうですが)。北海道と言えば昆布のイメージが強くて、ワカメも採れるとは知らなかった! コリコリしてて美味しいです!
写真:右=こちらでは、アザラシちゃんが観光客を出迎えてくれます。


野生のアザラシを閉じ込めてるのかと早とちりしたけど、実は稚内の【ノシャップ寒流水族館】から出稼ぎに来ているんだって(笑)
アザラシのゴハン100円で販売しております。シーズンオフまでに丸々と脂肪を蓄えて帰っていくのかな♪
この日は快晴で暑かったので、アザラシちゃんも暑そうだし眩しそうでした。


写真:左=周辺には次々とエゾカンゾウが咲いています。花の命は短いらしいけど、それを感じさせないくらいあちらこちらで長いこと目を楽しませてくれています。


ここは夕陽スポットでもあります。
足掛け3日分の写真が混在してます。色んな角度からお楽しみください。






【みさき物産】さんは漁師一家。「明日はウニ漁やるから、朝8時頃に来ればウニむきしてるとこが見れるよ」と教えていただいたので、お言葉に甘えて見に行っちゃいました!
皆さん手早くて写真を撮るのが追いつきません。


小刀でカッと割って→オスとメスに分けて→中身を取り出し→ウニが食べた昆布類を取り除く…という作業を、皆さんで分担しています。すべて手作業! 風は強いし水は冷たいし、大変です。またこのゴミ(正しくはゴミじゃないんですが)を取り除くのが細かい作業で…。
ちなみにオレンジ色が濃いのがメスで、白っぽいのがオスです。


写真:左=そんな朝穫れエゾバフンウニ、食べたいに決まってますよね! 奮発して買っちゃいましたぁ!(≧∇≦)
100g 3,300円。お食事処などのウニ丼の値段はだいたい4,000〜4,500円なので、それを考えれば安いと思っちゃう(笑)
目の前で剥いた新鮮間違いなしの海水ウニ、オスとメス半々にしてもらいました。なんとムラサキウニをサービスしてくださいました!!!
ムラサキウニは海藻なら何でも食べる雑食≠ナ、少し苦味や雑味を感じます。岩に生えている藻でも食べるので、砂粒が入っている可能性も。
対してエゾバフンウニは昆布しか食べない美食家=Bつまり利尻昆布を食べて育っているから味がまろやかで濃いんですね! 食べ比べて初めて気付きました。
そのエゾバフンウニでもメスはより味が濃く、オスはクリーミーでした。ん〜〜〜贅沢!( ´艸`).。・:*:・°`☆、。・:*:・°`
写真:右=一応、送料一覧表を貼っておきますねー。3個までは60サイズでいけるそうです。
おとーさんにも送りました!\(^o^)/
撮影:Nikon COOLPIX P900/スマホカメラ(Xperia Z SO-02E)

*近隣に関連する過去ブログ記事*
・2018年06月16日【ついに利尻島へ〜まずは鴛泊港から。】
・2018年06月17日【利尻島内の日帰り入浴情報】
・2018年06月18日【利尻町立博物館と利尻島郷土資料館】
・2018年06月19日【利尻島内のキャンプ場情報】
・2018年06月20日【姫沼展望台〜姫沼一周】
・2018年06月21日【オタトマリ沼〜白い恋人の丘〜南浜湿原】
*はじめての方はこちらもどうぞ*
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