2018年06月08日

初上陸の礼文島、まずは礼文町郷土資料館でお勉強

ハートランドフェリー 礼文島マンホールデザイン

写真:左=ハートランドフェリーで香深(かふか)港に着岸! 超強風でしたが、心配したほどの揺れは感じませんでした。

写真:右=マンホールのデザインは礼文アツモリソウ! 待っててね〜!.。・:*:・°`☆、。・:*:・°`
(※もうとっくに開花してる)

香深マリンストア うすゆきの湯

写真:左=ちょー楽しみにしてたんだけど、閉店してた【香深マリンストア】(´・ω・`) 時間が遅かったみたい…。

写真:右=礼文島唯一の日帰り入浴施設【うすゆきの湯】(600円)。香深港から徒歩1〜2分です。

礼文町郷土資料館(01) 礼文町郷土資料館(02)

礼文町郷土資料館】(300円)。【うすゆきの湯】の斜向いにあります。
縄文時代から近代まで、礼文島の歴史を伺い知る事ができます。

礼文町郷土資料館(03) 礼文町郷土資料館(04)

写真:左=トドの剥製は、記念撮影用としても利用できます!

写真:右=『ジョーモン(縄文)おみくじ』なるものがありました。
こういう企画モノで、まさか大凶≠ェ用意されてるとは…思わんかった……よ………

礼文町郷土資料館(05) 礼文町郷土資料館(06)

写真:左=左/鳥骨管玉(ちょうこつくだたま)。鳥の骨がストロー状なのを利用したもので、国指定重要文化財。アンクレットまであったとは。
右/ビノスガイの貝殻で作られた貝平玉(かいひらだま)。お墓からも、たくさん出土してます。

写真:右=縄文時代の衣服(想像)やアクセサリー、バッグ類。自由に試着して記念撮影できます。

礼文町郷土資料館(07) 礼文町郷土資料館(08)

写真:左=土器の文様が素晴らしい。こういうデザインって、簡単にできると思ったら大間違いなんだよなぁ。

写真:右=北海道指定有形文化財、歯牙製女性像および動物像。マッコウクジラの骨でできているそうです。
真ん中の像、女性っていうけど…バルタン星人みたい(^x^; どこからこんな形態が生まれたんだ?

礼文町郷土資料館(09) 礼文町郷土資料館(10)

写真:左=現在、浜中2遺跡で行われている学術発掘調査の際に、調査区の遺物包含層断面を剥ぎ取り、パネル化したもの。

写真:右=香深井6遺跡から出土した銛(モリ)先。このデザインも素晴らしいと思う。

礼文町郷土資料館(11) 礼文町郷土資料館(12)

写真:左=ここから江戸以降、近世になります。

写真:右=古地図って「地図」としての精度はイマイチでも史料としての価値は第一級。見てるとワクワクする。

礼文町郷土資料館(13)

近世の展示物はすっ飛ばしてしまいますが(笑)
こちらの休憩スペースでは、インスタントコーヒーが無料で自由に飲めます。
礼文島の自然や草花の写真を愛でながら、寛がれてはいかがでしょう(´ω`*)


撮影:Nikon COOLPIX P900/スマホカメラ(Xperia Z SO-02E)※魚眼レンズ着用




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posted by しう@SOTO at 22:23 | TrackBack(0) | 北海道
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