Nさんは観光地が好きではないしKさんはダム好きさんなので、じゃあ〜、竜門ダム(斑蛇口湖)しかないね!\(^o^)/
竜門ダムには、西日本唯一の公認2,000m常設コース有する【菊池市斑蛇口湖ボート場】があります。
昨年10月、東京五輪ノルウェー選手団が菊池市を合宿地に選定したのも、おそらくそれが決め手だったのではないかな?


写真:左=竜門ダムは、こんな形(Google Mapより)
写真:右=東側から見たところ


写真:左=噴水が上がってた!
写真:右=西側から見たところ


写真:左=記念撮影(笑)
写真:右=タイムカプセルが埋まってます。


写真:左=ダムの北側、「風の公園」あたりからの眺め。
写真:右=ちょっと下りてみたら、超巨大アンカー発見!


写真:左=2本の木が共存・・・と思いきや、後ろの大きい方の木は立ち枯れていました。
写真:右=ヘリポート付近にある、謎の暗渠(?)
後日、竜門ダム管理事務所でダムカードをもらって、防災情報施設を見学させていただきました。
今度ダム施設見学も申し込んでみようかな〜と思っているので、また追記するかも知れません。


ダム直下あたりにある神龍八大龍王神社にもお連れしました! 龍伝説のある神秘的なところで、珍しい“下り宮”です。
参道は竹林に囲まれて好い雰囲気。無人の小さなお社ですが、地域の方々がきれいに掃除してくださって、お塩でお清めされています。


写真:左=右側に龍王神社、奥は愛染明王と十一面観世音菩薩がご鎮座まします。
写真:右=龍王神社の背後にそびえる夫婦杉の根元、繋がっている部分にはお賽銭が。


写真:左=河原に下りて夫婦杉を見上げると、その雄大さがよくわかります!
写真:右=清流・迫間川には、雄龍と雌龍が棲んでいたとされる淵(雄滝と雌滝)があります。
ダムが出来る前、20〜30年ほど前まで、ここは地区の子ども達の絶好の遊び場だったとか。
川に入る前にポンポン草を投げ入れ、神様に「溺れないようにしてください」と祈る風習があったそうです。そのお陰か、水難事故は一度もなかったと言います。
(神龍八大龍王神社HP - 龍伝説より)


ところで神龍八大龍王神社HP内に「御神木(=夫婦杉) に手を当てて気持ちを静め・・・」という記述が散見されますが、樹のためにはどうか素手では触れないでほしいなと思います。ヒトの手のひらにはたくさんの菌が付着しているので、一人や二人ならまだしも大勢が触れれば影響がなくもないんじゃないかなぁ〜と。
近年のスピリチュアル・パワースポットブームで神社仏閣を訪れる方が増えましたが、「パワーがもらえる」とか言って皮を剥いで持ち帰ったり、幹に賽銭を捩じ込んだり、信じられませんよ。
そもそも、木の根を踏むのも心苦しいのに(´・ω・`)
木陰でのんびりすると上から好い“氣”がキラキラ降り注いで来るような感じがします♪(個人の感想です・笑)
地域の方々と、ひっそりと暮らしていた神仏。参拝客が急増して驚いていることでしょうね。
撮影:Nikon COOLPIX P900/スマホカメラ(Xperia Z SO-02E)
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*関連する過去ブログ記事*
・2007年03月11日【菊池探訪〜龍門ダム・龍龍館〜】
・2010年12月23日【竜門ダムと龍龍館(ロンロンかん)】
・2011年01月19日【神龍八大龍王神社】
・2011年08月10日【神龍八大龍王神社】
・2012年03月15日【菊池市穴川『大滝(おたき)』】
・2013年01月18日【斑蛇口湖(竜門ダム)遊歩道】
・2013年03月24日【竜門ダムの動物たち】※現在、動物たちは里帰りしました
・2015年03月23日【遊蛇口天満宮 遷宮・遷座祭】
・2016年06月01日【涼を求めて龍門ダム〜穴川お滝で水汲み】
・2016年11月03日【菊池の菊祭りと龍門アートフェス】
【キャンピングカー放浪旅生活】と銘打っていながら、2016年は地元・熊本で活動しておりますm(_ _)m