

名水百選【姫川源流】は国道148号線と並行して流れていて、新潟県糸魚川市の河口から日本海へと注いでいます。国道沿いに大きな河川の源流が見られるのは、全国的にも稀なんだとか。


写真:左=荒神社にご挨拶♪ お邪魔しま〜す(´人`*)
写真:右=まずはキクザキイチゲがお出迎え** 同じ種だと思うのですが、白や薄い紫色の花があります。


写真:左=東屋。コテージっぽいのは管理施設のようです。
写真:右=姫川源流で見られる花ごよみ。少なすぎる!もっとあるはず!


写真:左=フクジュソウとエンレイソウ
写真:右=清流を覆うのはオランダガラシ(クレソン)のようです


写真:左=バイカモも可憐な白い花を咲かせていました**
写真:右=ミズバショウもまだ少し白いガクを残していてくれました(´ω`*)


写真:左=ネコノメソウとフッキソウ
写真:右=もしかしてワサビ?


お目当てのカタクリ群生!.。・:*:・°`☆、。・:*:・°`


この先は【親海(およみ)湿原】へと続きます。・・・が、今日はここで折り返しです。
おとーさんも、腰痛を圧してよく歩きました!
・白馬さのさか観光協会|姫川源流・親海湿原


「桜の下にカタクリが群生しているところがありますよ」と道の駅の方に教えていただいて、【曹洞宗 祥雲山 貞鱗寺(ていりんじ)】へ。
天正年間(1573〜1592)創立の古刹です。


ホントに“群生”してる!!Σ(°ロ°;)
最初は移植したのでしょうか。よほど土地が合ったんですね。


まだ雪が残るアルプスの山々をバックに・・・なんて美しい光景なんでしょう。


貞鱗寺のシダレザクラはエドヒガンの枝変わり種で、樹齢は300年以上! だいぶ威勢が衰えたと云われていますが、初めて見るわたしには圧巻の佇まいでした。
かつてはこの桜が満開になる頃が麻の種を蒔く時期の目安とされ、麻蒔糸桜(おまきいとざくら)とも呼ばれていたそうです。
蛇足ですが、ギフチョウなどが見られるとあって蝶愛好家にも人気のスポットなんだとか。
一帯には立ち入り禁止区域も特になく、誰でも自由に歩き回れてしまうので、ちょっと心配です。
撮影:スマホカメラ(Xperia Z SO-02E)
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