2016年02月28日

労多くして功少なし・・・?

肌馬油

【くまもとグリーン農業】のキャンペーンで、対象シール2枚を貼ると「2,000円以上お買い上げで500円引きになるクーポン券」になる!というのを(今月末まで)やっておりまして、つい普段は手を出せないような高価なものを買っちゃいました。思うツボ・・・。

【馬油(ばーゆ/まーゆ)】って、肌にいいとか言うじゃないですか。でも、ちょっとニオイがね〜。
いくつか商品が並んでいて、その中からもっともニオイが少ないものを選びました。それが、写真の【肌馬油】(1,200円くらい)。

馬油とは、馬の皮下脂肪を原料とする動物性油脂のことである。主に食用の馬を解体する際に腹や首の部位から採取される。オレイン酸、パルミチン酸、パルミトレイン酸、リノール酸、リノレン酸などを多く含んでおり、古くから皮膚治療の民間薬に用いられてきたが、医薬品のような効能・効果は認められていない。
馬油 - Wikipediaより)


なんで急に馬油かと言うと、先月とある「美容石けん販売」の方に、けっこう散々な言われ様をしまして(;つД`)
石けんを買うのは癪だし(子どもか)、その人が「仕上げに馬油を塗ってる」って言うから「じゃあ馬油が効いてるんじゃね?」と思って(笑;)
乾燥肌だし、どのみちクリームを塗るんだったら馬油にしてやろうじゃないの!
ちょうどネットで「ニベアは日焼け(油焼け)するから顔には塗っちゃダメ」みたいな説を読んだばかりだったし。

使い始めて2週間くらいでしょうか。使用感はいいんですけど、早くも酸化したニオイが・・・(;つД`)
ネットで調べてみたら、馬油は酸化しやすいらしい。そして油焼けの疑いもあるらしい(賛否あり)。

結論:顔に塗るなら、やっぱり植物系だな。


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タグ:馬油
posted by しう@SOTO at 23:35 | TrackBack(0) | 日記
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