

上津江・白草地区から山道(県道?町道?)を東へ、南小国町中原湯田にある湯田天神宮に辿り着きました。
写真:右=額束のレリーフが扇子! 凝ってる!


写真:左=拝殿の右脇に、ご神木であろう榧(カヤ)の大木が悠然とそびえ立っています。
写真:右=境内の椿も、とても大きいです! 木の種類は分からないのですが、別の木を抱くように生い茂っています。


写真:左=イチョウも立派で、周囲には銀杏が足の踏み場もないくらいに落ちていました!
写真:右=鳥居のそばと、拝殿の右側に石碑が建っていましたが文字が読めませんでした。おそらく猿田彦神だと思うのですが・・・。


以下、説明書きのあるポールからリライトしました↓
南小国町指定天然記念物 湯田天神宮 榧の木
樹齢約600年、樹高25m、幹囲4.25m、湯田天神宮の神木として地域の人々に親しまれ信仰のシンボルとなっている。
現存する榧の木としては町内随一のもので、小国郷では、小国町北河内の毘沙門天境内にあるものと双璧をなす銘木である。樹勢も極めて盛んである。
ネットで検索しても、適切なページが1つもヒットしなかったのが残念です・・・。
鳥居の右側に「出征記念碑」が建っていました。わたしは「ロケットみたいな形」と思ったのですが、おとーさんは「戦時中(太平洋戦争?)ならロケットというより大砲だろうな」と。
「出征」というキーワード+先細りの形が、すぐに大砲や魚雷と結びつかないあたり平和な時代に生まれたんだなぁと実感しました。
撮影:スマホカメラ(Xperia Z SO-02E)
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