2016年02月18日

津奈木(つなぎ)温泉 四季彩

17日・日奈久温泉の続きです

九州自動車道で、熊本→八代JCT→南九州自動車道→日奈久で降りて散策。
日奈久からは日奈久芦北道路という名称で、芦北まで無料区間になっています。芦北から走ること約10分・・・。

つなぎ温泉周辺案内図 つなぎ温泉 四季彩

つなぎ温泉・四季彩】を初訪問!
(公式ウェブサイトがないため、リンク先は【ひごなび!】です。公式Facebookはこちら

肥薩おれんじ鉄道【津奈木】駅から1km弱。
蛇足ですが、日本最南端の造り酒屋【亀萬酒造】も近いです(笑)創業1916年、今年ちょうど100周年!
4月3日(日)に【津奈木町桜まつり】との共催で、【新酒まつり】を【つなぎ温泉・四季彩】駐車場で開催予定です。

ここの自慢は、何と言ってもモノレールで登る展望露天風呂!(入湯料 500円+モノレール 100円)
楽しそ〜〜〜う(*´▽`*)♪

背後にそびえる岩山・重盤岩は溶岩が固まってできた岩で、“熊本百景”のひとつに数えられています。
頂上付近は津奈木城跡ですが、現在は公園になっています。津奈木城が、別命「舞鶴城」と呼ばれていたことから舞鶴城公園と名づけられたそうです。八代海や九州新幹線も見下ろせる絶景ポイント!

舞鶴城公園展望広場までは、お隣の【つなぎ美術館】からモノレールが運行しています(往復300円、片道200円)。
健脚なら、遊歩道もあるので散策してみてはどうでしょう。

ちなみに【つなぎ温泉・四季彩】は【くるま旅】施設にもなっています。(詳しくはこちら
今度は泊まりに来よう! そしてモノレールに乗ろう!(笑)
※【つなぎ温泉・四季彩】は温泉とレストランのみで、宿泊施設はありません。

重盤岩眼鏡橋(1) 重盤岩眼鏡橋(2)

【つなぎ温泉・四季彩】のすぐ手前を流れる津奈木川には、趣のある石橋【重盤岩(ちょうはんがん)眼鏡橋】(県指定文化財)が架かっています。
築造年は嘉永2年(1849)、長さ18m/幅4.5m/径間17m/拱矢5.7m。薩摩街道の名残りです。

つなぎ町物産館グリーンゲイト お刺身定食

川を挟んで【つなぎ温泉・四季彩】に隣接する【つなぎ町物産館グリーンゲイト】で、遅い昼食を。海に近いので、ちょっと奮発して「お刺身定食」をオーダー!(980円!)
アジ?のフライ、しらすとイイダコの和え物、お刺身の量も割と多かったし満足です(´ω`*) お味噌汁がちょっと濃かった。

重盤岩(案内板) 津奈木ICポスター

写真:左=重盤岩の案内板。
写真:右=南九州自動車道は現在、芦北までですが、2月27日(土)に津奈木まで開通するようです。
2月27日(土)28日(日)は開通記念イベントが開催されます。


撮影:スマホカメラ(Xperia Z SO-02E)

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タグ:温泉
posted by しう@SOTO at 11:35 | TrackBack(0) | 熊本
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