2015年09月14日

能取湖のアッケシソウ(サンゴ草)

能取湖のアッケシソウが見頃を迎えたと聞き、さっそく見に行ってきました!
能取湖 - 旅なび!網走

能取湖サンゴ草群生地(1) 能取湖サンゴ草群生地(2)

アッケシソウ(厚岸草/サンゴ草)はアカザ科に属する一年性草本で、世界的にはヨーロッパ、アジア、北アメリカなどの寒帯地域に広範囲に分布しています。
潮汐の干満に規定される、平均冠水位から満潮水位の間の海に接する陸地や内陸に発達する塩湿地に生育する塩生植物です。
アッケシソウ - Wikipediaより)

能取湖サンゴ草群生地(3) 能取湖サンゴ草群生地(4)

園内には「サンゴ草咲く日に」という歌がエンドレスで流れていました。

能取湖サンゴ草群生地(5) 能取湖サンゴ草群生地(6)

遠くから見ると一面が赤い絨毯のようですが、木道の突端まで行くと、ずいぶんまばらです。
この遊歩道を整備したのが、サンゴ草が大規模に枯れた原因ではないかとも聞きました。

白っぽく見えるところがあって、もう見頃を過ぎたのか? 枯れてるのか? 分からなかったので「観光案内所」と書かれた売店の方に訊いてみたのですが、「さぁ〜? これから、まだ赤くなると思うよ」という返事。
今が干潮か満潮かも答えられなかったので、あまりアテにはならないっぽい(´・ω・`)
網走の潮位表はこちら(気象庁)

ネットで調べてみたところ【みんなの花図鑑】によると、花は白らしい。つまり、蕾の段階は赤いけど、咲き始めたら白っぽくなっていくのです。

能取湖サンゴ草群生地(7) 能取湖サンゴ草群生地(8)

能取湖南岸の網走市卯原内地区では塩湿地をトラクターを用いて耕起し、他の塩生植物を抑制させる事によって国内最大級のアッケシソウ群落を維持し、毎年秋には20万人が訪れる観光名所になっていました。
しかし、環境改善を目的にした杜撰な土砂の搬入がかえって悪影響を与え2011年には大幅に縮小。2012年から網走市や東京農業大学などで再生協議会を組織して土壌改良などが行われ、2015年8月秋までに8割程度まで回復させました。
アッケシソウ - Wikipediaより)

隣にいた観光客「こんな汚い水でも育つなんて強いんだね〜」、同感です。

能取湖サンゴ草群生地(9) 能取湖サンゴ草群生地(10)

アップで見ると、ちょっと鶏の足っぽくも・・・(´▽`;)
驚いたことに、ヨーロッパでは「シーアスパラガス」とも呼ばれ、葉と茎は食べられるらしい!

あ、湖岸にはヤブ蚊がいるので、お気をつけて。

能取湖アッケシソウ(1) 能取湖アッケシソウ(2)

*おまけ*
オホーツクサイクリングロード(網走常呂自転車道)の、能取湖畔駐輪場からの眺め。

ちなみに能取湖では潮干狩りも楽しめるそうです。
能取湖の潮干狩り - 網走市公式サイト

能取湖の海側・能取漁港 湖口地区と能取岬、卯原内駅跡にも行ってきましたので、明日はそちらをご紹介します♪

撮影:Nikon D5100

*能取湖周辺に関連する過去ブログ記事*
・2010年08月29日【常呂から能取岬】(ところ遺跡の森)
・2013年07月09日【写真で綴るワッカ原生花園
・2014年09月30日【能取のアッケシソウ(サンゴ草)

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posted by しう@SOTO at 23:09 | TrackBack(0) | 北海道
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