蛇足ですけど、公式サイトが素人の手づくり感満載でビックリしました(^^;
しかも肝心の施設紹介ページが全部「Not Found」だし。


写真:左=立派な外観。温泉街の外れにあり、国道からも離れているので立地的には目立ちません。
写真:右=フィールドニュースボード。情報は少ない。
ボッケ遊歩道のガイドなど、こちらで受け付けています。
イベントスケジュールなども公式サイトで開示してほしいです。


写真:左=書斎風の休憩室。ここでボケーっと寛ぎたい(笑)
写真:右=展示ゾーンは土足禁止なので、スリッパに履き替えます。「床に貼ってある航空写真を傷めないため」と書いてあったけど、傷めないようにガラスとかでカバーするとか、考えなかったんだろうか。


いろいろな木の幹を展示してあるのですが、どうせなら葉っぱや木の実なども一緒に展示してほしかった。


写真:左=真ん中の水槽にニンゲンが入っててビックリした(笑)清掃中でした。
写真:右=幻の巨大魚、イトウさん。


↓説明板より
マリモ集合には、大きく分けて「放射型」と「絡み合い型」の2種類があります。マリモの生体を学習する講座の一環として、児童・生徒が「絡み合い型」のマリモを作製し、生長の様子を調べています。個々のマリモ集合には電子タグが埋め込んであり、作製者がわかるようになっています。


写真:左=強風によって湖岸に打ち上げられたマリモを湖に戻しているところ。
写真:右=アワダチソウが根や地下茎から分泌するアレロパシー物質(ポリアセチレン化合物など)は、本当に植物の生育を阻害するのかの実験。一目瞭然ですね。


釧路市教育委員会阿寒生涯学習課に所属する、世界で唯一のマリモ専門研究施設。関係者以外の立ち入り禁止です。
絶滅が危惧される阿寒湖のマリモの保護対策の確立を目指して、国内外の大学・研究機関や地元のマリモ保護団体などと協力して「謎の生物」とよばれるマリモの生態解明に取り組んでいます。
(【マリモWeb】より)
ちょうど、とある大学から研修に来ていた学生が、温泉街でアンケートを募っていました。協力してきましたよ(笑)
撮影:スマホカメラ(Xperia Z SO-02E)
*参照*
・阿寒湖 - 一般財団法人 自然公園財団
*阿寒湖に関連する過去ブログ記事*
・2007年08月20日【阿寒湖とアイヌコタン】
・2010年09月11日【写真で綴る、阿寒湖畔『森のこみち』】
・2010年09月10日【雌阿寒岳登山】
・2010年09月12日【阿寒湖温泉街を満喫】
・2010年09月13日【阿寒岳神社 例大祭】
・2010年09月13日【阿寒湖温泉街の食べログ】
・2013年10月09日【紅葉の阿寒湖カヌー&オンネトー】
・2013年10月10日【阿寒湖まりも祭り】
・2014年08月20日【阿寒湖まりも夏希灯】
・2014年08月21日【阿寒湖カヌー+ヒョウタン沼+鶴見峠+双湖台】
・2014年08月22日【4年ぶり2度目の雌阿寒岳登山】
・2014年08月24日【白湯山自然観察路】
・2014年08月25日【パンケトーへゆく】
・2014年08月26日【オンネトー展望台と白藤の滝】
・2014年08月27日【ヒョウタン沼でカヌー】
・2014年08月28日【阿寒湖遊覧船でチュウルイ島へ】
・2014年08月29日【阿寒湖ボッケ遊歩道・湖の小道〜森の小道】
・2014年08月31日【阿寒湖観光小ネタ集】
・2014年10月07日【オンネトーの紅葉】
・2015年08月04日【阿寒湖を拠点に観光案内(1日目)】
・2015年08月05日【阿寒湖を拠点に観光案内(2日目)】
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