お陰でブログが追いつきません!(爆)


【ポー川史跡自然公園】


ビジターセンター(見学無料)


縄文時代からの資料の数々を展示


写真:右=復活した標津イチャルパなど、近代の資料もありました。


写真:左=観光地定番の顔出し看板(笑)
写真:右=竪穴住居跡


ここから散策路へ入ります。散策路は有料(320円)です。ビジターセンターで熊鈴を貸してくれます。


国指定天然記念物、標津湿原。
最初は霧で真っ白だったのに、みるみる晴れて蒸し暑くなってきた!


写真:左=木陰のエリアに入ります。
写真:右=すでに花のピークは過ぎてます。カキツバタも数えるほど。


ポー川を越えます。


展望台からは、特に何も見渡せません(笑)


散策路は草刈りしてあるので歩きやすいです。


標津遺跡群 - 伊茶仁カリカリウス遺跡。
復元竪穴住居の中にヒカリゴケが! 想像以上に光ってた!


なんとキャンプ場としても利用できるのです! 綺麗なトイレあります。
写真:右=こ、これは虫を集めるための投光器!?


復元住居の間から、さらに奥へと歩いて行きます。


樹齢数百年、ミズナラの巨木。「数百年」とアバウトなのにパンフレットには「遺跡の時代から命を繋ぎ続ける」と書いてあります。何代目!?
現在、幹の直径は160cm。年間2oしか大きくならないらしい。


写真:左=ところどころに鐘が設置されています。
写真:右=植物の利用法など、ミニ情報が点在してます。
散策路には「現在地」などの案内図がなく、分かれ道にも何も書いてないので不安になりました・・・。


「遺跡を残した先人たちも利用したであろう湧水」とパンフレットに書いてあって、「今はどーなんだろ」って思ってたけど、こんこんと湧き出る水は驚きの透明度で感動!


写真:左=ノリウツギとチョウチョ
写真:右=ツリガネニンジンと・・・???


散策路を出て、開拓の村へ。番屋や網蔵などを再現。


開拓当時の暮らしぶりが伺えます。


写真:左=伊茶仁教育所(学校)
写真:右=糸櫛別駅逓所跡の石碑
撮影:Nikon D5100
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