2015年04月10日

同じドアをくぐれたら

数日前からInstagramで、#マリリンの旅 というタグで過去の写真を1日1〜2枚アップしています。
TwitterFacebookも連動しているので見れます)
年代も場所もバラバラですが、溜まったらこのブログで整理してまとめて掲載しようと思っています。

江部乙神社@2012/07/07

それがまぁ見事に後ろ姿ばっかりなんですが(´▽`;)
この写真は、北海道の江部乙神社に参拝した日、狛犬さんとこで待っててもらってた時のもの。

きちんと「記念撮影」的に撮った写真って少ないのです。それも、ほとんどケータイで撮ってるので、2005〜2009あたりは解像度も低い。今にして思うと、後悔することばっかりです(´・ω・`)

2005/09/22助手席で

マリリンの通院中、車内ではずっとBUMP OF CHICKENというバンドの【ユグドラシル】というアルバムをかけていて、今もそのまま変えてません。特に意味もこだわりもないんですけど、変えるきっかけもないというか。

※ユグドラシル(世界樹)は、北欧神話に登場する1本の架空の木。世界を体現する巨大な木であり、アースガルズ、ミズガルズ、ヨトゥンヘイム、ヘルヘイムなどの九つの世界を内包する存在とされる。
ユグドラシル - Wikipediaより)

運転しながら唄うのは日課みたいなもので、通院中も助手席のマリリンが嫌がらない程度に(笑)唄ってました。
ペットの病気やペットロス関連のサイトを読むと、「飼い主が悲しんでいるとペットも哀しい」とか「ペットが自分のせいでご主人を苦しませていると感じる」とか書いてあるので、なるべく明るく普段通りに接するように心がけていたけど、やっぱり毎日泣いちゃってたなぁ。それは未だに続いているんだけど・・・。

またペットを飼いなよ、って勧められるけど、今のところまったく考えていません。
真正直に話すと、わたしは独身でパートナーらしき人もいないし、定収入もない。おとーさんだって、いつまでも庇護してくれる訳じゃない。いつかは今以上に独りになる。

自分自身だけなら飢えようが病気になろうが運が悪ければ死ぬだけだけど、ペットを飼ったらそうはいかない。
ペットを護ることは飼い主の責務であると、わたしは思うので、それなりの甲斐性くらいは身につけておかなければ。ただ「可愛いから」とか「寂しいから」とかでは、飼う理由にはなりません。(「飼う」って表現もどうかと思うけど)

まだ「飼い主」としての自分に対して赦せない部分もあります。そういうのも含めて、いつか消化(昇華)できたら、考えるかも。

−−−実は「ペットの霊と交信できます」的なサイトをいくつか見つけて、連絡しよーかとか思い悩んだりもしています。
いや、しないよ。しないと思う。きっとしないんじゃないかな。

同じドアをくぐれたら - BUMP OF CHICKEN(j-lyric.net)


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posted by しう@SOTO at 22:41 | TrackBack(0) | 愛犬マリリン
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