滞っていた分の記事は、少しずつですがちゃんと更新していきますので、宜しくお願いします。


宮城の友人と道の駅【村田】で落ち合って、数年越しの念願だった【みやぎ村田町 蔵の陶器市】へ行ってきました!\(^o^)/
村田町は「蔵の町」として知られる、通称「みちのく宮城の小京都」。仙台と山形を結ぶ街道の分岐点である村田は商都として賑わい、村田商人は、伊達藩が栽培を奨励していた紅花や藍を仙南地方で買い集めて江戸や上方へ運ぶ商取引を行っていました。当時の栄華を伝える豪勢な店蔵が、今も町の中心部に残っています。
(村田町HP 蔵の町参照)


出店されている店内や作品の写真も撮ったのですが、中には撮影禁止のところもありました。
作家さん一人一人にブログに載せていいか伺わなかったので、はっきり写っているものは載せないでおきますね。
大切なアイデアがいっぱい詰まった作品の数々は、是非、実際に足を運んで見に行ってくださいませ(*^_^*)


古民家と陶芸作品の展示は合いますね♪ 熊本・和水町(肥後民家村)の【里山美術展】を彷彿とさせます。
写真:右=一瞬、窓ガラスに松の柄が描かれているのかと思った(笑)




写真:右=清酒・乾坤一(けんこんいち)で有名な【大沼酒造店】。もちろん買いましたとも!(笑)


写真:右=村田商人やましょう記念館

こ、これは買ったから載せてもいいよね!? 富士山のお猪口〜(*´▽`*)
作家さんは秦野の方で、実際に富士山を眺めながら作られたそうです。赤富士をイメージしたそうですが、赤がちょ・・・っと難しかった・・・のかな(´▽`;)
さっそくこのお猪口で【乾坤一】(それも友人が買った方)を美味しくいただきました♪
撮影:Nikon D5100/最後のお猪口のみスマホカメラ(Xperia Z SO-02E)
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