

朝から快晴、屈斜路湖の砂湯です♪
マリリンとのんびり湖畔をお散歩しました。


砂湯は24時間いつでも利用できるので、夜、寒いな〜って時に懐中電灯とタオルを片手に入りにきたりします。ちょっと怖いけど(笑;)


お昼前、和琴半島に移動して自然探勝路を歩いてきたのですが・・・オヤコツ地獄は、やっぱり湖側から間近に見てみたい!
でもカヌーとか、けっこう料金が高いし、お一人様だと更に割増に(;つД`)
手漕ぎボートで行けるような距離でもないし・・・。和琴にも貸しボートはあるのですが乗れるエリアが決まっています。(後日、借りに行ったらビックリされた(´▽`;) そのうえ「白波が立ってるから今日はボートは禁止」(;つД`))
そこでフィールドハウスで相談したところ、方々に聞いてくださって・・・砂湯のモーターボートに決定。いや、これはこれで料金がそれなりにかかるんですけども、いつもより時間をかけて廻ってくれるというのでヾ(*´▽`*)ノ
砂湯まで戻っている間に、どんどん厚い雲が覆って曇天に・・・。こういう時だけ天気予報の通りなんだもんな。しかも、モーターボートに乗る寸前に雨が降ってきて、しばらく待ちました・・・(´Д`|||)


にわか雨が去ったところで、いざ、ばびゅーっと砂湯から出航。早ーい!
台形のような山はポンポン山。仁伏温泉の近くから登山道が続いています。行ってみたいなって思ってたのですが、お兄さんが「行ったことはないんだけども、何か気持ち悪いというか怖い雰囲気」なんて言うから、すっかり行く気が失せた(´Д`|||) ※でも後日、行ってきました(笑)
写真:右=かつての遊覧船乗り場跡地。何と、はとバスが停まってるではないですか! 経営母体が一緒なんだそうです。


あっという間に和琴半島の突端に到着!
いったんスルーして、まずは一気に和琴キャンプ場まで。


写真:左=ちょうどいい朽ち木に、サギが止まっていました。絵になるなぁ。(もっと近づけたらいいんだけど)
写真:右=湖から見たキャンプ場。うしろの山は何山? これまた絵になる、ちょうどいいカタチ。


写真:左=無料の露天風呂がある、和琴半島のくびれの部分。
写真:右=鵜(う)の仲間。半分、沈んでいるように見える(笑)お腹いっぱいなのかな?


さぁお目当ての【オヤコツ地獄】です! ん〜、もっと近づけるのかなと期待していたのですが、ここは湖底が急に浅くなっているらしく、おいそれと近寄れないのだそうです。こういう場合、やっぱりカヌーなんだなぁ。残念(´・ω・`)


モーターボートのお兄さん、よく研究員とか調査関係者を乗せるのだそうです。湖底調査団を乗せて10日くらい屈斜路湖を縦横くまなく廻ったお陰で(?)湖底の地形もよく知ってました。
他にも植物関係の学者、昆虫関係の学者などなど、色んな人が来るそうです。そんな学者(研究員)さんは、中島にテント泊したりもするんだとか! えー、ちょっと羨ましい!?
ちなみに中島には蛇がうじゃうじゃいるらしい。そんな中でのテント生活。もちろん設備も何もない。うーん・・・うらやまし・・・い・・・?(´▽`;)


写真:右=【池の湯】は、今のところ管理する人がいなくなってしまって掃除されておらず、藻だらけになっていて、とても入れるような状態ではないそうです。


和琴半島 碁石ヶ浜コース、お一人様5,000円。楽しかったクルーズも、あっという間でした。・・・って、ココでは書けないくらい時間オーバーしたんですけど(爆)
マンツーマンで解説もしていただけたし、とっても楽しかったですヾ(*´▽`*)ノ
4〜5人集まれば、デラックスコースでも損はないと思います★


雲は相変わらずモクモクと分厚かったものの、どうにか雨は降らずに持ちこたえてくれました。
夕暮れ時には、こんな幻想的な光景も見せてくれました(´ω`*)
撮影:Nikon D60/パノラマのみスマホカメラ(Xperia Z SO-02E)
*屈斜路湖&川湯周辺に関する過去記事*
・2007年08月13日【川湯に連泊】
・2008年07月26日【お気に入り川湯温泉郷】
・2010年09月02日【川湯エコミュージアム】
・2010年09月06日【またまた川湯温泉】
・2010年09月07日【川湯温泉街の食べログ】
・2010年09月08日【川湯満喫1日ガイド】
・2012年08月18日【川湯温泉駅】
・2012年08月17日【藻琴山展望台〜川湯で渓流釣り】
・2014年09月02日【川湯温泉街と、釣り体験。】
・2014年09月04日【屈斜路湖・砂湯の周辺情報】
・2014年09月05日【屈斜路湖・和琴半島 自然探勝路】
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