なかなか望むようなロケーションとはならず、いつものごとく天気待ち。砂湯と和琴半島は13kmくらいしか離れていないのですが、あちらを立てればこちらが立たず、といった感じでタイミングがイマイチ掴めなくてカンも働かず噛み合わず? 貴重な晴天を逃してしまったりしました。
そんな中の、精一杯のショットをお届けします♪
(過去記事を見ると、けっこう「まずは写真のみ掲載」とか言いつつそのままになってることが多いので、気をつけなきゃ・・・(´▽`;ゞ)


屈斜路湖 砂湯。湖畔の砂浜を掘ると温泉が湧き出ることから「砂湯」と呼ばれています。天然の足湯・湯船がたくさん。遊泳しているファミリー、ジェットスキーで冷えた身体を温める人もいました(笑)


屈斜路湖レストハウス【レタラチップ】で豚丼(800円だったかな?)を♪ こってり甘タレがたっぷり。山椒をふりかけていただきました。一瞬「もたれるかな?」と思ったけど(胃弱)、美味しかったです(´ω`*)
ピスタチオソフトクリーム、コラーゲンソフトクリームもありました。


レタラチップのお向かいにも売店があります。クレアートのソフトクリームに、飲める温泉(レタラチップにもあります)に温泉卵も♪
手漕ぎボートやアヒル(白鳥)ボート、モーターボートもあり。モーターボートに乗ったので、後で記事にしますね〜(´ω`*)


屈斜路湖【砂湯キャンプ場】。オートキャンプはできないんで、道向かいの駐車場に停めて受付しました。平日とか空いている場合は、キャンプ場のすぐ脇に停めさせてくれます。心置きなく炊事場とトイレとゴミステーションを利用(笑)
キャンプ場の管理者の方々、みんな親切ですよ!(*´▽`*)


ここから日帰り入浴情報。
仁伏(にぶし)温泉【屈斜路湖荘】、日帰り入浴 500円。(公式サイトでは、未だ400円と表記されています)
名称は「屈斜路湖」荘ですが湖は見れないのが残念。温泉は源泉掛け流し、無味無臭でクセのない温泉です。


こちらも同じく仁伏温泉【湖畔の宿 屈斜路湖ホテル】(リンク先は【じゃらん】です)。日帰り入浴 500円、もちろん源泉掛け流し。内風呂および露天風呂から屈斜路湖を眺めることができます。
ホテルというより民宿風の造りで、ドライヤーは脱衣所にはなく洗面所にあります。


【屈斜路湖ホテル】のお隣にある【仁伏温泉保養所ぽっぽや】(元営林所の保養施設)。
なんで「ぽっぽや」?と思ったら、現在のオーナーさんが国鉄OBなんだそうです。どことなく世話好きっぽい、人の好さそうな方でした(´ω`*)
女湯には、まず温めの小さな浴槽があります。それから広い玉砂利の内湯(イチイの木造)には仕切りがあり、一応男女別になってはいるのですが、ちょっと背伸びすると見えてしまう感じです(笑;)木の浴槽がぬるぬるで、温泉パワーを感じます!
玉砂利って掃除が大変だろうなぁと思います。お湯が凄く透明でした。
ネットで調べたところ以前は露天風呂は混浴だったらしいですが、女湯からは露天風呂へは行けませんでした。でも窓越しに屈斜路湖が一望できます(´ω`*)
ビックリしたのはシャンプー/リンス/ボディソープ/洗顔が揃ってたこと! 誰かのお風呂セットが忘れられてるのかと思った(笑;)ドライヤーもありました♪
撮影:スマホカメラ(Xperia Z SO-02E)/Nikon D60
*弟子屈なび - 屈斜路湖
*屈斜路湖&川湯周辺に関する過去記事*
・2007年08月13日【川湯に連泊】
・2008年07月26日【お気に入り川湯温泉郷】
・2010年09月02日【川湯エコミュージアム】
・2010年09月06日【またまた川湯温泉】
・2010年09月07日【川湯温泉街の食べログ】
・2010年09月08日【川湯満喫1日ガイド】
・2012年08月18日【川湯温泉駅】
・2012年08月17日【藻琴山展望台〜川湯で渓流釣り】
・2014年09月02日【川湯温泉街と、釣り体験。】
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