2019年09月05日

駆け足で羅臼から一気に釧路・忠類・豊頃・二風谷

去る8/28、今年も知床・羅臼の【鷲の宿】へ。

鷲の宿2019シマフクロウ

「シマフクロウ物語〜鷲の宿から〜」シリーズ?も、早いもので6年目。
その間に、いろんな出来事がありました。

・2013年08月30日【シマフクロウが見れる宿
・2015年10月02日【シマフクロウ一家物語〜鷲の宿から〜
・2015年10月05日【写真で綴るシマフクロウ一家物語〜鷲の宿から〜
・2017年08月22日【シマフクロウ一家ものがたり〜鷲の宿から〜2017
・2018年08月01日【シマフクロウ〜鷲の宿から〜2018

今年はメスがキタキツネに襲われるという大事件が起ったそうですが、どうにか助かって、ふたたび姿を見せるようになりました。
ヒナは今年も育たなかったようで(キツネに襲われる前)巣も引っ越したらしく、オスは元々の縄張りだった港にいるらしい。
もしかしたら来年は番(つがい)を解消して別のオスを連れて来る…なんてこともあるかも?


ひだまりのカレー

昨年、羅臼で知り合った方から紹介していただいて訪れた、釧路市にある【アーユルヴェーダひだまり】(リンク先は公式Facebookです)。
アーユルヴェーダとスリランカカレーのお店です。写真は薬膳ランチ♪

アーユルヴェーダとは、インドやスリランカで5000年以上前から心と身体の健康を支えてきた世界最古の伝統療法。ご主人のピーリスさんはスリランカ人で、スリランカとインドで資格を取得しています。
今年もフットケアを施術していただきました!(*´▽`*) 気持ちよかった〜。

ちなみにピーリスさんは日本在住30年以上、日本語も堪能なのでご安心ください(*´▽`*)

・2018年08月09日【アーユルヴェーダひだまり ピーリスファミリー

近くには国の天然記念物【春採湖】があり、周囲4.7kmに遊歩道が整備されているので自然観察など散策が楽しめます。
大喜湯 春採店】もありますよ〜。

・2018年08月08日【釧路市・春採湖(はるとりこ)


鮭釣り2019

また一気に十勝方面へ移動して、毎年お世話になっている方と鮭釣り!
数日間やる予定だったのですが、今年はお互いのスケジュールが合わず、9/2の午前中のみとなってしまいました…(ToT)

お天気もいいし風も波も少なくて条件はいいはずなのに…
まだ水温が高いせいか、肝心の鮭がいな〜い…

昨年に続いてボウズ。
奥様が不憫に思って、事前に釣って冷凍してあったメス鮭をプレゼントしてくれました!\(T△T)/
有り難く、おとーさんに送らせていただきました。


ノースポールステイブル(1)

そして今年も忠類の【ノースポールステイブル&アトリエ鼓動】さん宅へお邪魔♪

ノースポールステイブル(2)

こちらのサイロがついに生まれ変わりました!
前々から夢を語っておられたので、喜びもひとしおですヾ(*´▽`*)ノ

ノースポールステイブル(3)

内部を案内していただきました。こちらは最上階、まさに「アトリエ」になっています。
奥様は画家でもあるのです。

アトリエ鼓動・馬画家 氷野秋星 公式Facebook

素敵な眺めを堪能しながら、製作に没頭できそう♪

ノースポールステイブル(4)

広大な敷地に、家族の一員である馬たちがのびのびと暮らしています。

ノースポールステイブル(5)

小競り合いは日常茶飯事。馬たちの在りのままの姿が間近に見られます。

ノースポールステイブル(6)

関係ないけど(笑)選定された枝先で、サナギになりかけているような…!?
果たして無事に冬を越し羽化できるのか。

ノースポールステイブル(7)

お互いにカミカミ♪

数年前までは触れ合うのもおっかなびっくりだったけど、今年はブラッシングすることができました!ヾ(*´▽`*)ノ
みんなブラッシングが好きなようで、「次はわたしね〜」って近くで待ってたり、「お前、どけよ!」って割り込んできたり。
ここは毅然とした態度で「順番だよ!」と制することが大事。ビクビクしちゃイカン!

ノースポールステイブル(8)

そんなスキンシップをしたお陰か、こ〜んな姿を見せてくれるほどリラックス♪

ノースポールステイブル(9)

ちなみに、こちらは観光牧場ではないので見学のみは受け付けておりません。
乗馬体験をご希望の方は公式Facebookからお問い合わせください。(乗馬体験は完全予約制です)

ノースポールステイブル&アトリエ鼓動 公式Facebook

ノースポールステイブル(10)

一年一年、少しずつ着実に夢を実現してゆく姿を見ているので感嘆しきりです。
来年も楽しみ。また外乗りもしたいなぁ。

・2013年07月15日【Northpole stable アトリエ鼓動 in 十勝 乗馬体験
・2017年07月19日【ノースポールステイブル・アトリエ鼓動さん宅へお邪魔
・2018年08月27日【ちょっぴりワープ★札幌から忠類へ


とうきび畑

ところ変わって…お知り合いになった農家さん宅にお邪魔★
収穫で忙しいところ歓待していただき、とんでもない量のお野菜を持たせてくれました。
北海道の農家さんは、くれる量が半端じゃない。いつも「一人だから、そんなに貰っても腐らせてしまう」とお断りするのですが…
「途中途中で配ればいい!」って、またしてもとんでもない量をいただいてしまうのでしたm(_ _;)m

人手が足りなくて収穫時期を逃してしまった野菜は土に還すそうです。(いわゆる緑肥)
それ以外にも、出荷基準に満たないものは廃棄処分だし… もったいないなぁと思うものの、二次利用するにしても人手が足りない。
無料でいただいても、送料を考えたら買った方が安くなっちゃう。
何かできないものか…。


とねっこの湯

日帰り入浴に、今年はじめて【門別温泉とねっこの湯】を利用しました。
トロみのある濃い茶色のナトリウム−塩化物泉で、贅沢に掛け流し(大浴槽、露天風呂)。浴槽が多数あり、気泡湯ヘルストン、多目的湯、寝湯、露天泡風呂、水風呂は井水を加温したものです。

新冠では【レコードの湯】をよく利用してます。


二風谷アイヌコタン

二風谷アイヌコタンも訪れました。もっと早く来るつもりが、なんだかんだで離道直前になってしまったものの、昨年お世話になった方々にもご挨拶できて、元気な姿に一安心。
(ちょうど北海道胆振東部地震の日に近くにいたこともあり、色々ありました)

昨年は北海道150周年だったこともあってか、アイヌ文化を学ぶ映像・ビデオを各資料館や博物館などで見まくりました。
そんな中で知り合った映画監督 溝口尚美さんのドキュメンタリー映画【Ainu -ひと-】が、とても温かい内容でした。
日本のみならず世界でも上映されていますので、機会があったら見に行かれてみては。

★ドキュメンタリー映画【Ainu -ひと-】上映情報★
・2019/10/09(土)練馬区役所アトリウム地下多目的会議室
・2019/11/17(日)沙流川歴史館レクチャーホール
・2019/11/30(土)和泉市立人権文化センター


*二風谷に関連する過去ブログ記事*
・2015年08月22日【舟下ろしの儀式・チプサンケ(前夜祭)
・2015年08月23日【舟下ろしの儀式・チプサンケ(本祭)
・2015年09月04日【平取・二風谷のアイヌ博物館&資料館
・2018年08月11日【アイヌモシリ一万年祭
・2018年08月14日【二風谷の日々・ダイジェスト(※書き直しました)
・2018年08月15日【二風谷でアイヌ文化をたどるビデオ鑑賞の日々
・2018年08月16日【新ひだか町アイヌ民俗資料館とシャクシャイン記念館
・2018年08月20日【二風谷・チプサンケ2018

二風谷での日帰り入浴は【びらとり温泉ゆから】。お食事+温泉セットや、資料館+博物館+温泉のセット券がおトクですよ♪


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2019年09月11日

ウトナイ湖 自然観察路を散策

※花やムシや鳥の名前は間違っているかも知れません、ご了承ください。

ウトナイ湖(案内板)

道の駅【ウトナイ湖】に隣接する【野生鳥獣保護センター】(入館無料)を起点に、遊歩道(自然観察路)を散策♪

ちなみにウトナイ湖の語源は、この湖を水源とする川に両岸からいくつもの小河川が合流するさまを背骨と肋骨にたとえたアイヌ語「ウッ・ナイ・トゥ」(あばら骨の川の沼)からきているそうです。

ウトナイ湖(自然観察路)

湖沿いに展望テラスが点在しています。
千歳空港や自衛隊が近いので、上空にはひっきりなしに飛行機が飛び交って爆音も響いていますが、野鳥は慣れてるんだろうか?

ウトナイ湖(花々)

写真:左=エゾリンドウ、右上=ツリフネソウ、右下=ホザキシモツケと謎の虫。

ウトナイ湖(ヒョウモンチョウ)

ヒョウモンチョウとエゾノコンギク。

ウトナイ湖(自然観察路)

森の中は涼し〜い♪

ウトナイ湖(キバナオニグモ)

エゾリンドウとキバナオニグモ

ウトナイ湖(トンボ)

ナツアカネ?

ウトナイ湖(ネイチャーセンター)

【ウトナイ湖サンクチュアリネイチャーセンター】(入館無料)は土日祝日のみ開いてます。

ウトナイ湖(美男葛)

美男葛(ビダンカズラ)、その名の通り美しい。

ウトナイ湖(アキノキリンソウ)

アキノキリンソウと、謎の虫。

ウトナイ湖(湖岸の観察小屋)

【湖岸の観察小屋】には、たくさんのフンが。
しかも2階には人間がやったのか!?ってくらいのがあぁぁ〜〜〜Σ(°ロ°;)
キタキツネか、もしかしたらアライグマの可能性も。
鉢合わせにならなくてよかった…。

ウトナイ湖(クモ補食)

クモの補食シーンを見てしまった。

ウトナイ湖(タスオ池)

前日の雨のお陰か、この時期には珍しくタスオ池が出現していました。

ウトナイ湖(野鳥1)

この池には野鳥が水浴びにやってきます。

ウトナイ湖(野鳥2)

シジュウカラ。

ウトナイ湖(野鳥3)

名前が分からなくてすみません。

この日は水鳥観察がほぼできなかったので、よろしければ一昨年のブログ記事(2017年09月10日【ウトナイ湖で野鳥観察お散歩】)をご覧ください♪

マガンやハクチョウが飛来するのは10月くらいからだそうです。
ウトナイ湖サンクチュアリ



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*近隣に関連する過去ブログ記事*
・2017年09月10日【ウトナイ湖で野鳥観察お散歩
・2017年09月11日【清らかな水が湧く千歳神社
・2018年08月21日【千歳神社とサケのふるさと千歳水族館


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タグ: 遊歩道 散策
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2019年09月13日

千歳神社と神社山・青葉公園をお散歩

いよいよ離道の日(9/13)、苫小牧からフェリーに乗る前に千歳へ寄り道。

千歳川(鮭の遡上)

道の駅【サーモンパーク千歳】や【サケのふるさと千歳水族館】の隣に流れる千歳川には、たくさんの鮭が遡上してきていました。
インディアン水車によって次々に確保されている様は、ちょっと切ない。

千歳神社(1)

一昨年はじめて参拝して以来、すっかりお気に入りの場所になった千歳神社。

千歳神社(2)

千歳神社の由緒は千歳神社 - Wikipediaと神社よりいただいた由緒書きとを合わせると、以下のようになります。
万治元年(1658)に弁天堂(志古津弁天小社/のちの釜加神社)が建立され、享和3年(1803)には京都伏見より稲荷大明神を勧請し、箱館奉行の役人である高橋治太夫により【思古津(しこつ)稲荷大明神】(千歳神社の前身)が建立される。
鮭漁が盛んになるにしたがい文化2年(1805)に弁財天が勧請される。このとき祀られた御厨子の裏には、時の箱館奉行により千歳と改称された由来が書かれている。
明治8年(1875)に主祭神を豊宇気比売命として郷社に列し、大正6年(1917)には社名を稲荷神社から千歳神社と改める。
昭和51年(1976)、現社殿を造営。

千歳神社(3)

狛狐さんがお出迎え。向かって左の狐さんは稲穂をくわえているようです。右側の狐さんには、お腹と背中に子狐が寄り添っています(´ω`*)
でも右目が風化してしまっているんです。どうしたものか…。

千歳神社(幸井の水)

地下57mから湧き出している【幸井(さちい)の水】は支笏湖カルデラの伏流水と考えられており、「萬古の生命を湛える清めの水」と呼ばれています。

神社山 青葉公園(01)

神社山および青葉公園(千歳市指定保存樹林)を散策♪

千歳地方は、かつてはアイヌ語で「大きな窪地/大きな沢」または「谷」を意味する「シコツ」と呼んでいたそうです。
裏参道に「ろうさん」と書かれた石碑があり、アイヌ語で「ここより開けていく処」「川や海に抜けていく道」を意味するのだとか。

神社山 青葉公園(看板)

青葉公園の案内板。哀しいことに、青葉公園の案内図に千歳神社が載ってないんですよねぇ。最初、それで随分と迷いました。

神社山 青葉公園(イトトンボ)

イトトンボの仲間?
森の中には「トクサ」が一面に生えていて、ここが元は湿地帯だったことを物語っています。

神社山 青葉公園(ヒョウモンチョウ)

ヒョウモンチョウの羽根はだいぶ傷んでました。

神社山 青葉公園(エゾリス1)

公園内には、たくさんのエゾリスが!

神社山 青葉公園(エゾリス2)

しかしすばしっこくて、なかなか写真に収めることができず(´Д`;)

神社山 青葉公園(アカゲラ)

野鳥も同じく。このアカゲラなんて、ほぼ目の前に止ったのに…(;つД`)

神社山 青葉公園(サラシナショウマ)

サラシナショウマがたくさん咲いてます。

神社山 青葉公園(蝮草)

毒々しいマムシグサは地元・熊本では嫌われ者のイメージですが、北海道では珍しいので「赤い実が綺麗」といって持って帰る人もいました。

神社山 青葉公園(トンボ)

ナツアカネ? アキアカネ?
花はトリカブト。北海道では、割とどこにでも生えてます。

神社山 青葉公園(鹿の足跡)

鹿の足跡、判りますか?

神社山 青葉公園(02)

公園の敷地はとっても広大。図書館、多目的広場、冒険の森、野球場や陸上競技場など数々のスポーツ施設や、バーベキュー広場などなど17施設が整備されています。

青葉公園 | ちとせの観光 - 北海道千歳市公式ホームページ
青葉公園(北海道千歳市)| PARKFUL

ちなみに日帰り入浴には【千歳乃湯(せんざいのゆ)えん】が近いです。




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*近隣に関連する過去ブログ記事*
・2017年09月10日【ウトナイ湖で野鳥観察お散歩
・2017年09月11日【清らかな水が湧く千歳神社
・2018年08月21日【千歳神社とサケのふるさと千歳水族館
・2019年09月11日【ウトナイ湖 自然観察路を散策


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2019年09月16日

東北キャンパーミーティングからの〜十和田ナイト★

さぁ〜て、やって参りました青森へ!
十和田チーム主催の【東北キャンパーミーティング】に参加するため、今年もちょっと早めの離道となったのでありました。

青森県内外のキャンプ愛好家が集まる 第1回 東北キャンパーミーティング(デーリー東北デジタル)
 ※会員ログインが必要な記事です(^_^;

東北キャンパーオフ

今回は写真のことは忘れて楽しもう! と思って、ホントにこれだけしか撮ってない(笑)
せめて遠景の1枚くらい撮っておけばよかった(;つ▼`)
しかも右下のニジマスはDさん宅での後オフだし…(「コレどこにあったの!?」って思った方、すみません)

今年も参加者さんたちから協賛品がたくさん出そろい、わたしも上川大雪酒造 緑丘蔵(北海道上川町)の【神川】と日高昆布を差し入れしました〜ヾ(*´▽`*)ノ
そして翌朝のじゃんけん大会で地ビールと日本酒をゲットしました〜〜〜(笑)
それぞれが欲しいものをゲットするという、神がかったじゃんけん大会だったんじゃないでしょうか!?

今回はイベントなどはなく、マッタリのんびり仲間と親交を深める… というか酒飲みの会というか…
初参加の方とか、ドン引きしなかったかなと心配です(´・ω・`)

ともあれ主催の皆様、遊んでくれた皆様、お疲れ様でした&ありがとうございました!\(^o^)/


青龍

翌日、Dさんに教えてもらったラーメン店【青龍】(リンク先は【食べログ】です)へ。

ネギ味噌チャーシューラーメン

Dさんオススメの、ネギ味噌チャーシュー♪
豚骨ベースですが臭みはまったくなくて、味噌がまろやか、ゴマの香りもいい。辛味噌をちょこっとずつ足していくのもイイ。
もっとネギ多めでもよかったのにな〜。

そして、このチャーシューがまたトロっとして美味いっ!
チャーシュー、まじオススメ。


日帰り入浴は【ポニー温泉】。
写真を撮り忘れたので過去のものを探してみたけど、毎年のように行くのにいつも撮り忘れてるようで9年前のしか見つからなかった(;つД`)
※外観リフォーム前のものなのでボツ

青森県内の温泉施設は、だいたいシャンプー・ボディソープなどの備品類は置いてありませんし、シャワーも壁にくっついてるような固定されたものだし、ドライヤーも有料のところが多いです。
でも、たっぷりの源泉を掛け流しているところばかり。しかも300〜400円なのです。温泉天国。


ハルピン飯店(1)

三連休の最終日に、無理矢理『十和田ナイト』(という名の飲み会)開催!ヾ(*´▽`*)ノ
十和田チームが、よくSNSに投稿していて気になっていた【哈爾濱(ハルピン)飯店】(リンク先は【食べログ】です)に初来店♪

ハルピン飯店(2)

みなさーん、ちょっと不自然?(笑)

ハルピン飯店(3)

左上=じゃがいもサラダ、しゃきしゃきしてて美味いっ! おかわり!
右上=ピータン、ちゃんとタマゴの味がする! 臭くない!
左下=手前が定番の唐揚げ、奥が裏メニュー唐揚げ(内緒よ♪)。どっちも美味しいけど、定番の方が好みかな。そして、この「魔法の粉」みたいなのの正体が気になる…。これが味の決め手?
右下=大好物のキクラゲと白菜の炒め物♪

どれもこれも美味しくて…箸が止りません!

ハルピン飯店(4)

左上=焼き餃子、モチモチでカリカリで熱々うまうま♪
右上=水餃子もモチモチでジューシー! 具がたっぷり!
左下=サクサクとした小気味いい歯ごたえの豚肉たっぷり酢豚♪
右下=中華の真髄、麻婆豆腐! 山椒のピリっと爽やかな酸味と辛味がクセになる! 麻婆豆腐好きの友だちに食べてもらいたい!(でも熊本県民、遠い〜〜〜)

これだけの美味しさで、一品およそ600〜800円とリーズナブルなのも魅力。
いつも日本食+日本酒なのですが、ここは是非また来たい。
もし行ってみたい! と思った方は、不定休なので予約した方がいいですよ(*´▽`*)


MARRS(1)

ラスト、二次会は十和田チーム憩いのミュージックパブ【MARRS】。
前の前の店舗だった時以来ですから、ずいぶん久しぶりです! マスター、覚えててくれました★
(この写真の量は特別サービスとかじゃなく、このお店ではフツーです/笑)

MARRS(2)

たまにはモスコミュールなんぞを飲んでみたりして♪

こちらでは、ほぼ毎週ライブが開催されています。
また、アマチュアバンドによる野外ライブイベント【Towada Rock Festival】(2019/10/06開催!)や、野外アコースティックライブ【TRF ACOUSTIC】など、精力的に音楽活動を楽しんでいる姿にはいつも感動させられます。
情熱を注げるものがあるということは、人生において何よりも幸いなことです。


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*関連する過去ブログ記事*
・2013年04月28日【桃太郎倶楽部10周年 桜祭りオフ
・2013年05月09日【写真で綴る弘前公園・桜
・2014年06月21日【2週連続のキャンプ会
・2014年10月13日【東八甲田ローズカントリー(バラ園)
・2015年07月02日【十和田キャンパー仲間さんと飲み会♪
・2015年10月17日【十和田ナイト2015★秋
・2017年06月16日【十和田ナイト★2017
・2017年06月18日【久しぶりのキャンプ大会
・2018年05月02日【チーム青森と弘前&小川原湖キャンプ
・2018年09月18日【離道、そして東北ネットキャンパーのオフ会へ


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タグ:オフ会
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2019年09月18日

八甲田ロープウェーで田茂萢湿原散策

これを書いている今は10/16。田茂萢湿原に行ったのは9/19。
あぁぁぁぁ…もう1ヶ月近くも経ってしまった…! す、すみませんm(_ _;)m
写真メインで、ご容赦ください!!

八甲田・田茂萢(01)

八甲田ロープウェー乗り場

八甲田・田茂萢(02)

水道から八甲田湧水が出てます!

八甲田・田茂萢(03)

この日は風が強かったので「ロープウェーは風速25mを超えると運航中止になります」とアナウンスがありました。
さすがに25mには達しないものの10mは超えてたと思う。

八甲田・田茂萢(04)

素晴らしいパノラマ!
岩木山から青森湾まで見渡せます。

八甲田・田茂萢(06)

山頂公園案内図。トレッキングコースは8の字になっていて、30分コースと60分コースがあります。

八甲田・田茂萢(07)

山頂公園駅前にある屋上展望デッキからのパノラマ(*´▽`*)

八甲田・田茂萢(08)

田茂萢湿原コースへ〜♪
曇り空なのが残念。

八甲田・田茂萢(09)

アキノキリンソウ

八甲田・田茂萢(10)

湿原展望所

八甲田・田茂萢(11)

この辺りは風もなくおだやか

八甲田・田茂萢(12)

ゴゼンタチバナ

八甲田・田茂萢(13)

田茂第一展望所付近からの眺め

八甲田・田茂萢(14)

名前が分かりません…(´・ω・`)

八甲田・田茂萢(15)

マイヅルソウ

八甲田・田茂萢(16)

8の字に一周すること約50分でした。
風の心配もあったので、わたしにしては急ぎ足…。次回は、もっとゆっくりしたい。

八甲田・田茂萢(17)

トレッキングの後はカレーよね♪
山頂カフェ&レストラン【ひなざくら】にて、赤倉岳、井戸岳、大岳を眺めながら名物「山頂カレー」を食べれば、「やりきった」感が味わえます(笑)

ちなみに、このカレーは店長のオリジナルで、干しぶどうやニンニクチップが入ってたりして面白い味でした。





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*近隣に関連する過去ブログ記事*
・2011年07月08日【酸ヶ湯温泉
・2013年05月19日【みちのく深沢温泉で反省会?
・2013年05月30日【七戸城址・天王神社・神明宮
・2014年10月12日【奥入瀬〜十和田湖遊覧船
・2014年10月13日【東八甲田ローズカントリー(バラ園)
・2015年06月30日【思い出の田代平湿原
・2015年10月16日【八甲田山系の紅葉
・2018年05月05日【城ヶ倉〜酸ヶ湯ドライブ
・2018年05月06日【七戸町 天王神社つつじ祭り
・2018年09月23日【東北以南の紅葉 回顧録


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2019年09月19日

酸ヶ湯自然観察路を歩く

※前回(2019年09月18日【八甲田ロープウェーで田茂萢湿原散策】)の続き。
田茂萢湿原トレッキングのあと、まだ時間があったので酸ヶ湯に移動して自然観察路をお散歩しました♪

酸ヶ湯温泉

酸ヶ湯温泉旅館。こちらで日帰り入浴できます(16時半まで)。

酸ヶ湯の湧水

旅館の駐車場の隅に、湧水飲み場がありますよ。

酸ヶ湯公衆トイレ

旅館の駐車場、道路側に公衆トイレがあり、その脇に工事現場の足場みたいな階段があります。
カーブが連続した道路を歩くのは危険なので、こちらから遊歩道へ。

酸ヶ湯自然観察路(01)

この案内図は別の場所で撮ったので「現在地」は気にしないでください(^_^;
ちなみにインフォメーションセンターは工事中でトイレも使用できません。駐車場は解放されています。

酸ヶ湯自然観察路(02)

あちこち工事中。
こちらの鳥居をくぐると…

酸ヶ湯自然観察路(03)

酸ヶ湯薬師堂が鎮座しておられます。
実は初めて参拝しました(-人-)

酸ヶ湯自然観察路(04)

八甲田山登山道入り口です。

酸ヶ湯自然観察路(05)

自然観察路に繋がっていると勘違いして、ちょっと登って行っちゃいました(^_^;

酸ヶ湯自然観察路(06)

木の幹に表示板が打ち付けられています。気が育って、あんな高いところになったのかと思いきや、降雪時のためのものだった。
途中で「これは自然観察路じゃないな?」と気づいてUターン。

酸ヶ湯自然観察路(07)

硫黄臭がただよう火山現象跡地。

酸ヶ湯自然観察路(08)

三十三観音。

酸ヶ湯自然観察路(09)

「仙人」と呼ばれた鹿内辰五郎の頌碑。文字は、あの棟方志功。

温泉の歴史 - 国民保養温泉地 酸ヶ湯温泉

酸ヶ湯自然観察路(10)

シラタマノキ。

酸ヶ湯自然観察路(11)

地獄沼。排水溝=人工的なものがあると、なんか変…。

酸ヶ湯自然観察路(12)

地面に硫黄が出ている箇所も。

酸ヶ湯自然観察路(13)

水底からもポコポコとガスが噴出してます。

酸ヶ湯自然観察路(14)

水面を湯気が漂う。

天使の梯子

このあたりで薄暗くなってきたので、散策終了。次回は「まんじゅうふかし」や極楽沼まで廻りたい。
って、来年になっちゃうけど(^_^;

明日は八甲田登山。天気になってほしいな。





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2019年09月20日

酸ヶ湯から八甲田大岳へ初登山

昨日、途中まで歩いた酸ヶ湯自然観察路・八甲田山登山口からスタート。

八甲田大岳(01)

地図中央より少し左側、「現在地」から仙人岱避難小屋〜大岳〜大岳避難小屋〜上毛無岱〜下毛無岱〜現在地=酸ヶ湯に降りて来るルートです。
9:30スタート。今回もKさんが案内してくれるので心強い!

八甲田大岳(02)

かなりガス臭が漂っています。数年前、ガスにまかれて亡くなった方もいるそうです。

八甲田大岳(03)

谷間にはゴロゴロとした岩だらけ、かすかに硫黄臭もします。

八甲田大岳(04)

春から初夏にかけては雪解け水が流れている場所なので、橋が架けられています。
この日も水がチョロチョロと流れていて、水チェックを欠かさないKさんが味見してみると言う。
「いや、絶対キシキシしますよ。硫黄で酸っぱいですって。」
「んー…、味しないよ、けっこう飲める。…って、酸っぱ!!!」
「やっぱり!」(笑)

八甲田大岳(05)

振り返ると、遠くに岩木山。

八甲田大岳(06)

ガレ場が続く… 歩きにくい。

八甲田大岳(07)

いや〜、木道って本当にありがたい。整備してくださった方々に感謝です!

八甲田大岳(08)

むむ、あれに見えるは大岳か。あそこまで登るのね!

八甲田大岳(09)

すんごいつづら折り。ズームすると登山者が確認できます。

八甲田大岳(10)

11:30、開けた場所に出ました。この右側に仙人岱ヒュッテ(避難小屋)があるのですが、先に清水を見に行くことに。

八甲田大岳(11)

辰五郎清水は雪解けの頃は満々と水をたたえているそうですが、今の時季は枯れているか「溜まり水」になっていて煮沸しても飲めそうにありません。

八甲田大岳(12)

仙人岱ヒュッテで休憩。避難小屋とはいえ立派な建物です。もちろんトイレもあります。

八甲田大岳(13)

今回もKさんのお陰で温かいうどんとコーヒーをいただくことができました♪

この小屋には常連さんがトイレットペーパーなど様々な備品を持ってきてくれています。
冬場は灯油を持参するのがマナー。
右側の小さな孫の手みたいなのは、風で戸がガタガタ言わないためのもので、常連さんが作って持ってきたらしい。「安眠棒」という名前がついてます(*´▽`*)

ゆ〜ったり1時間も寛いで、12:30、いざ出発。食べ過ぎてお腹が苦しい(笑)

八甲田大岳(14)

湿原が点在してます。

八甲田大岳(15)

振り返ると、こんな景色。
いつかは縦走してみたいものです。

八甲田大岳(16)

実も葉も真っ赤に色づいたオオカメノキ。

八甲田大岳(17)

登山道は森林限界で岩がゴロゴロとしたガレ場。
遮るものがないので風がもの凄い。帽子が飛ばされそう!

八甲田大岳(18)

鏡沼。こんな山頂近くに沼があるなんて不思議!

八甲田大岳(19)

真新しい石祠が鎮座しておられました。登山の無事を祈願。

八甲田大岳(20)

狂い咲きのチングルマが!

八甲田大岳(21)

14:20、八甲田山こと八甲田大岳山頂に到着!
山頂にも石祠が祀られていました。もちろん参拝(^人^)
あまりにも風が強いので、ここでオヤツでも…というわけにもいかず、早々に下山開始。

八甲田大岳(22)

植林のためのものか、たくさんの杭が。墓標みたいでちょっと怖い…(^_^;

八甲田大岳(23)

道中に見つけた植物いろいろ♪
右上の植物は、だいぶ下りた森の中にありました。

八甲田大岳(24)

大岳鞍部避難小屋は工事中でトイレも使用不能。

八甲田大岳(25)

八甲田ロープウェー山頂(田茂萢)方面への分岐を過ぎて、15:50、上毛無岱湿原に到着!

八甲田大岳(26)

黄葉の草原に風がそよいで、清々しい〜(*´▽`*)

八甲田大岳(27)

そして、突如として現れた下毛無岱湿原!(16:20)

八甲田大岳(K_1)

Kさんからいただいた写真。岩木山までバッチリ写ってて素晴らしい〜〜〜!!.。・:*:・°`☆、。・:*:・°`

八甲田大岳(28)

木道にナンバリングが。全部で300段くらいだったかな?
階段途中からの眺めは樹々に遮られるので、てっぺんが一番いいです。

八甲田大岳(29)

湿原には小さな沼が点々と。これは水芭蕉とミツガシワかな? 初夏にも来たいなぁ。

八甲田大岳(30)

沼底は泥炭のようで水が焦げ茶色なんだけど、空を反射してとても綺麗(´ω`*)

八甲田大岳(31)

草紅葉の見頃は9月下旬〜10月中旬くらいでしょうか。

八甲田大岳(K_2)

こちらもKさんから。ちなみにiPhoneですよ。

八甲田大岳(32)

湿原を通過して、森の中へ。巨石に注連縄が張られ、お不動様が祀られていました。
2ヶ所くらい、お札が奉納されているのを見かけましたが、ここも山岳信仰の地なのだろうか?

八甲田大岳(K_3)

17:30、ようやくのゴール!
わ、わしゃもうダメじゃ…の図(笑)

今回も亀の歩みをあたたかく見守ってくれたKさんに感謝です!
ありがとうございました(*^_^*)





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2019年09月21日

秘湯の野天風呂・安比(あっぴ)温泉

さあ本日もKさんと山歩き。いざ、去年から行きたいと思っていた秘湯・安比温泉へ!

安比温泉(01)

安比温泉は、安比岳登山道の途中にあります。
まずは登山口まで砂利道を気をつけながら登ります。軽自動車で!
もー、ヒヤヒヤものです。

安比温泉(02)

登山口と言いますが、乗用車10台も停まれなそうなちょっとした空き地。クルマが1台停まってました。

安比温泉(03)

これは砂防ダムの案内板。

安比温泉(04)

10:30、登山開始です!
安比温泉へのルートは、白い矢印の方です。

安比温泉(05)

かなり古くて文字が消えかかっているものもありますが、案内板の存在は心強い。

安比温泉(06)

さっそく砂防ダムを越えます。

安比温泉(07)

3つあるうちの何番目の堤だったか忘れてしまったKさん(≧∇≦)
真ん中でした。帰りもちょっと迷った(笑)

安比温泉(08)

はー、よかった合ってた♪

安比温泉(09)

最初は、とっても歩きやすい遊歩道のような登山道。

安比温泉(10)

水場もありました。湧水マニアとしては飲みたかったけど、早々に冷えてお腹具合が不安だったので我慢(´・ε・`)

安比温泉(11)

11:10、茶臼岳と安比岳への分岐点。

安比温泉(12)

ここまでと、目的地までの距離が分かるのも有り難い!

安比温泉(13)

大岩を根っこで掴むようにそびえる樹があちこちに見られます。

安比温泉(14)

2つめの水場。安比温泉までの道中では、この2ヶ所だけでした。

安比温泉(15)

難所出現、もはやただの斜面!
滑り落ちないよう一歩一歩、踏みしめながらゆっくり。

安比温泉(16)

川は雪解け水などで増水した後に流木が散乱したり岩が流されたりするので、道を見失いそうになります。

安比温泉(17)

崖のようになっているところにはロープが架けられていました。
「さぁ、グローブをはめるか」ってリュックから出した瞬間に、落としてしまったあァァァ!!!Σ(≧Д≦;)
Kさんが取りに行ってくれました…。すみません………(;つД`)

安比温泉(18)

登山口から1.5km地点。

安比温泉(19)

倒木も何ヶ所かあり、乗り越えたりくぐったり。

安比温泉(20)

何度、川を越えたんだろう?
支流がたくさんあり、同じような雰囲気なのでもう分からない。

安比温泉(21)

対岸のどこに登山道が繋がっているのか、ピンクテープが頼り。

安比温泉(22)

山の保水力が豊富なのか、水芭蕉があちこちで見られました。
でっかいアキタフキも。

安比温泉(23)

雨が降った後だったら、水かさが増して登山靴では越えるのが難しかっただろうな。

安比温泉(24)

何ヶ所か、えぐられたように段差があったり滑りそうになりながら歩くこと約2時間…

安比温泉(25)

12:20、ついに安比温泉に到着!ヾ(*´▽`*)ノ
道標がクマに齧られてて毛もついてた! まさに秘湯!(?)

硫黄泉で、入浴する前は成分が沈殿しているので澄んでいますが足を踏み入れると湯の華がフワっと散って白濁します。
お〜、泥パックできそう(笑)

常連さんが洗面器や、清掃用のバケツやブラシなどを置いててくれているので、それを使わせていただきました。
すぐ近くの川から水を汲んでおいて、あとで「上がり湯」にするため浴槽の外側に置いて温めておきます。
Kさんは昨年も来ているので、そういう準備は万端です!

ランチもここで温かい蕎麦をいただきました〜♪

安比温泉(26)

最初は足湯だけにするつもりだったのですが、なんと前夜にKさんが夜なべをして「ムームー」みたいなのを作ってきてくれてました! マジでビックリ!(笑)
「せっかくここまで来て、入らないなんてもったいない!」と、着替え用テントや蚊取り線香まで…。
お陰様で、こ〜んな素敵な超野天風呂を堪能することができました♪
心配していた登山者も誰も来なかったし、いやー気持ちよかったです(*´▽`*)

安比温泉(27)

のんびり寛ぎまくって、確か15時くらいに下山開始。
帰りは山ルート(ほんの一部で、すぐ沢ルートに合流)を歩いてみました。

安比温泉(29)

この道標はボキっと折れてて、木のウロに立てかけられていました。その幹も齧られた跡だらけ…。
噂では、クマは防腐剤のニオイが好き? らしい?

安比温泉(30)

木もれ日に浮き出た自分の影で「ブロッケン現象!」(バカ)。

安比温泉(31)

山ルートの方が早いんじゃないか、って思ったけど予想が外れた。けっこう険しかった。

安比温泉(32)

沢ルートに合流しました。

安比温泉(33)

「難所」と呼ぶべきところはいくつかありましたが、やっぱり最大の難所はここですね!

安比温泉(34)

16:30、無事に下山。
行きは2時間、帰りは1時間半でした。

誰ともすれ違わなかったのに、朝に停まってたクルマはいなくなっていました。
別のルートを通られたようです。

安比温泉(35)

また、このデコボコ道を軽自動車で帰るのが大変!
ライトを下に向けて凹凸を確認し、少しでも車体を軽くするためわたしは降りる(笑)

去年よりもデコボコが激しくなっているそうで、来年はもうオフロード車でなければ通行は難しいだろうな。
来年はブナの駅から歩きますか!(≧∇≦)





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タグ:自然 温泉 登山
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2019年09月22日

あっぴ高原ブナの駅周辺を散策

三連休なか日は、あいにくの小雨…。Kさんとびっちり山歩きする予定でしたが、今日は大人しく(?)近場で…

あっぴ高原遊々の森・乗馬体験(1)

Kさんのお知り合いが、【安比高原ブナの駅】にて無料で乗馬体験を開催するというので行ってきました!

あっぴ高原遊々の森・乗馬体験(2)

引き馬で、ちょこっと一周まわるだけですが初心者やお子様にはいい機会です♪
小雨にも関わらず、賑わっていました(´ω`*)

あっぴ高原遊々の森(01)

ブナの駅から【あっぴ高原遊々の森】を散策〜♪

あっぴ高原遊々の森(02)

地面から2〜3mくらいまで白くなっているのは、積雪の跡なんだそうです。

あっぴ高原遊々の森(03)

緑が目に優しい。
小雨で空気が濡れているのが、より森を瑞々しく輝かせているようです。

あっぴ高原遊々の森(04)

きれいなカエルさんもコンニチハ。

あっぴ高原遊々の森(05)

道路を横断し、さらにブナ林は続く。

あっぴ高原遊々の森(06)

ユキザサには真っ赤な実が。しかし、よく観察すると茶色(肌色?)の実もあり、調べたところ熟すと赤くなるそうで、アズキナ(小豆菜)と呼ばれ食用にしている地域もあるらしい!

あっぴ高原遊々の森(マザーツリー)

ブナ二次林のマザーツリー
昭和初期、地元の人達の木炭や漆器等の資材にするため皆伐されました。
その際、当時は手鋸を使っていたため伐採できないような大きな木と、1ヘクタールあたり1本ほどの母樹が残されたといいます。
それらが親木となり、種子が落下し、一斉に発芽し、成育しました。
安比高原と八幡平のもり:東北森林管理局 - 林野庁 - 農林水産省より)

あっぴ高原遊々の森(08)

腰掛けているようなブナ。ここまで折れ曲がっても、こんな立派に成長しました。

あっぴ高原遊々の森(09)

実が羽根突きの羽子(はご)に似てるから名づけられたツクバネソウ(衝羽根草)。

あっぴ高原遊々の森(10)

幹にキズをつけてまで落書きするヤツの気が知れない。

あっぴ高原遊々の森(07)

東北森林管理局/あっぴ高原遊々の森 - 林野庁
安比高原と八幡平のもり:東北森林管理局 - 林野庁 - 農林水産省





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2019年09月27日

秋田八幡平・大沼周辺を散策

三連休を終えKさんと別れ、いったん弘前に行ってキャンピングカーRocky21@エレちゃんのメンテナンス。
で、ふたたびトレッキングに秋田八幡平へ〜♪

秋田八幡平 大沼周辺(01)

右側が八幡平ビジターセンター、左側が大沼とキャンプ場。

秋田八幡平 大沼周辺(02)

以前「そのクルマはキャンプ場には入れないよ」って言われたので見に行ってみたのですが、意外と道幅が広かったです。すれ違いにだけ気をつければ、あとは余裕。

秋田八幡平 大沼周辺(03)

大沼がチラっと見えます。あとで行きますよ〜

秋田八幡平 大沼周辺(04)

キャンプ場レストハウス。

秋田八幡平 大沼周辺(05)

サイトはこんな感じで綺麗に芝刈りされてます。

秋田八幡平 大沼周辺(06)

車中泊だと1台1泊 400円+大人 100円=500円。

秋田八幡平 大沼周辺(07)

各種レンタル品、コインランドリーもありました。

秋田八幡平 大沼周辺(08)

周辺マップ、持ち帰り用がなかったのが残念。

秋田八幡平 大沼周辺(09)

この日は誰もいませんでした。
利用する際はビジターセンターへ声かけを。

秋田八幡平 大沼周辺(11)

紅葉ははじまったばかり。

秋田八幡平 大沼周辺(10)

寒いところだと紫陽花の色がそのままに立ち枯れるんですよね。
天然のドライフラワー。

秋田八幡平 大沼周辺(12)

八幡平ビジターセンター】(公式facebookはこちら公式ブログはこちら)へ行き、泥火山ガイドウォークをお願いしました(随時/無料です)。

秋田八幡平 大沼周辺(13)

ビジターセンターから徒歩すぐのところから、ボコボコ湧き出ています。

秋田八幡平 大沼周辺(14)

余談ですが、泥火山って「でいかざん」と読んでたけど職員さんは「どろかざん」と呼んでました。

秋田八幡平 大沼周辺(15)

「ボコッボコッ」という音、蒸気が漂い、地中の息吹を感じます。

秋田八幡平 大沼周辺(16)

クマの爪痕。幅から察するに、小熊のようです。おそらく親が木登りを教えていたのではないかと言われてました。

秋田八幡平 大沼周辺(17)

クマの食痕。水芭蕉は里芋科なので根を食べるとは聞いた事がありますが、葉っぱも食べるんですね!
案内していただくと、新たな発見があるので面白いです。
所要時間は約15分。初めての方も、ベテランも、きっと楽しめますよ♪

秋田八幡平 大沼周辺(18)

続いて大沼一周へ。何回も来てますけど(笑)

秋田八幡平 大沼周辺(19)

紅葉にはまだ早かった。例年、だいたい10/10前後が見頃だそうです。
写真の左側への分岐はキャンプ場に繋がっています。

秋田八幡平 大沼周辺(20)

草紅葉が鮮やかです。

秋田八幡平 大沼周辺(21)

お魚の姿は見えないなぁ〜

秋田八幡平 大沼周辺(22)

ビジターセンターのfacebookをフォローしていて、たまにクマ情報なども公開されているのを見るのですが、このカメラで撮影しているんですね!
2ヶ所に設置されてました。

秋田八幡平 大沼周辺(23)

ちょうどビジターセンターから見て大沼の対岸あたり。

秋田八幡平 大沼周辺(24)

ヤマドリゼンマイ。こうして見ると草紅葉もなかなかです。

秋田八幡平 大沼周辺(25)

この日は曇天で野鳥のさえずりも聞こえず…。
耳を澄ませると、虫が草を食む音まで聞こえてきそうなくらいの静寂に包まれていました。

秋田八幡平 大沼周辺(26)

左:ナカボノシロワレモコウ(長穂の白吾亦紅)
右:オオカメノキ。まだ花が咲いてた!

秋田八幡平 大沼周辺(27)

沼の北西あたりは森林浴ゾーン(´ω`*)

秋田八幡平 大沼周辺(28)

昆虫いろいろ♪

秋田八幡平 大沼周辺(29)

ウメバチソウも終盤。

秋田八幡平 大沼周辺(30)

カモでしょうか。水鳥が悠々と泳いでいました。

秋田八幡平 大沼周辺(31)

もう14時近くになっていましたが、大沼湖畔の【茶屋湖】でランチ♪
こちらでは日帰り入浴もできます(16:30まで)。

秋田八幡平 大沼周辺(32)

舞茸の天婦羅そばにするつもりが、直前になって「限定3色蕎麦」の文字に惹かれてオーダー。
舞茸の天婦羅、なめこ、山菜の三種類。
う−−−ん…「ひとつぶで三度おいしい」を狙っていたんだけど、蕎麦に関しては、蕎麦ツウには物足りないと思います。
当初の予定通り舞茸の天婦羅そばにすればよかったな。
でも、こういうのって頼んでみないと分からないもんね。

秋田八幡平 大沼周辺(33)

食後に、またブラブラと周辺を散策。
砂利道に入ってみました。どこまで行けるんだろう?
(これは橋から撮ったもの)

秋田八幡平 大沼周辺(34)

エーーーーーっ、何これ!?Σ(°ロ°;)
こんなゴージャスな毛虫、見たことないんですけどぉ−−−−−!?
かなり大きかった!

秋田八幡平 大沼周辺(35)

蝶なのか蛾なのか? まだら模様が綺麗♪
まさか、さっきの毛虫の成虫だったりして?(´▽`;)

秋田八幡平 大沼周辺(36)

野鳥の声がたくさん聞こえてきたけど草むらにいるようで姿はチラっとしか見えず。
それどころかバキ、ベキ、っと小枝を踏むような音が聞こえたのでクマかも知れないと退散。

この日は山から爆竹の音が何度も聞こえてきて、それはキノコ採りの人がクマよけに鳴らしていたものだったのですが(クマに遭遇した訳じゃない)、この音に驚いたクマがかえって大沼やキャンプ場の方に逃げて来る可能性もあるので、用心するに越したことはありません。

八幡平温泉ゆらら

日帰り入浴は【八幡平温泉ゆらら】で。こちらは18時まで(受付は17:30まで)入浴可能なのです。
平日だからか他にお客さんが一人しかいなくて、ゆったりのんびり寛げました(´ω`*)





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