2017年11月01日

三峯神社の「白」い「氣守」と奥宮参り・前編

毎月1日に授与されるという「白」い「氣守」≠いただきたくて、6年ぶりに【三峯神社】へ参拝してきました。
「白」い「氣守」≠ェ頒布されはじめたのは2012年7月から。一気に有名になり、ものすごい渋滞&行列ができると聞いていたので前乗りすることにしました。

10月31日の夕方から11月1日の夕方にかけて何回も境内を歩き回った写真をピックアップして載せているので、写真の時間軸は不揃いです。
光の加減とかで「あれっ?」と思われるかも知れませんが、ご容赦ください。

三峯神社(案内図) 三峯神社(料金所)

写真:左=三峯神社を中心とした三峰山園地の案内図。
写真:右=あれっ? 駐車場、有料だったっけ?(’’;)

二輪 200円、乗用車 510円、マイクロバス 1,020円、大型バス 1,540円。
一瞬「ヤバイ、大型料金かも!?」と焦ったけど、乗用車料金でした。一番はしっこに停めさせていただきました。

それにしても、ここまでの道は狭くて曲がりくねった山道なのに大型バスも来るんです。
バス同士は渋滞中、離合することができるのだろうか?
16時近かったからクルマの往来は少なかったけど、狭いところで出会いたくないな〜とヒヤヒヤしました。

三峯神社(駐車場) 三峯神社(トイレ)

写真:左=6年前からすると、駐車場が広くなってました。
やはり前日から来る方が多いようで、夜にはほぼ満車に。1泊しても駐車料金は1日分なのは有り難い。

余談ですが、駐車場の領収書を提示すると道の駅【大滝温泉】の温泉施設が100円引きになりますよ♪

写真:右=トイレも完備。喫煙所と、バスの待合室もありました。

三峯神社(ビジターセンター) 三峯神社(ビジターセンター)

ビジターセンターは無人です。動物の剥製やジオラマ、パネル展示など。
登山地図も置いてほしいなぁ。(三峰とは妙法ヶ岳・白岩山・雲取山の三山を指し、ここから登山できるんです。)

三峯神社(山麓亭) 三峯神社(紅葉)

写真:左=お土産&お食事【山麓亭】。いもでんがくや、くるみ汁が名物。
鳥居の目の前にも【大島屋】というお土産&お食事処があります。16時まで。

写真:右=山麓亭から鳥居までの間に、ずら〜っと並んでいる人々が。この寒いのに一晩ここで待つの!?Σ(°ロ°;)

三峯神社(鳥居と紅葉) 三峯神社(鳥居)

珍しい三ッ鳥居が三峯神社の特徴。

1日の深夜1時半から三ッ鳥居前で「白」い「氣守」≠フ整理券が配られ、2時から授与が開始されます。
そんな早くから行われるとは…。
夜通し並んでいた方々は、早々にいただいて帰ったりご来光を見に登山に行ったりするようです。
これなら平日でも仕事終わりに来て、早朝ここから出勤することもできますね。

整理券と言っても番号が書かれている訳ではなく、17時までに受け取ればいいとのこと。おそらくお守りの数と同じだけ用意されているのではないでしょうか。
わたしが行動を開始したのは朝7時。もう列もなくなってました。

三峯神社(三峯山博物館) 三峯神社(参道)

写真:左=三ッ鳥居前にある【三峰山博物館】(入館料300円)。
「ニホンオオカミ展」を延長開催中でした。秩父に伝わる、オオカミにまつわる伝説や口伝を絵本形式で紹介しているのが面白かった。内部の撮影は禁止です。

写真:右=石碑が建ち並ぶ参道。

三峯神社(境内案内図) 三峯神社(遥拝殿)

写真:左=境内案内図。
写真:右=奥宮遥拝殿。朝日を受けて神々しい!

三峯神社(遥拝殿からの眺め) 三峯神社(妙法ヶ岳)

遥拝殿からの眺め。写真:右=奥宮が建つ妙法ヶ岳。
午後に登ってきたので、後編でお伝えします(´▽`*)ノ

三峯神社(大輪・三峰線歩道) 三峯神社(日本武尊銅像)

写真:左=バス停『大輪』から遊歩道(というか登山道?)が続いています。次回は滝まで行ってみたいな。
写真:右=日本武尊(ヤマトタケルノミコト)の銅像。

日本武尊が東夷平定の帰りに山梨県から奥秩父の山々を越えて三峯山に登られた際、道案内をつとめたのが山犬(白狼との説も)で、その忠実さと勇猛さによって三峯神社の御眷属に定められた、といわれています。

日本武尊はこの山川が清く美しい様子を見て、伊弉諾尊(いざなぎのみこと)・伊弉册尊(いざなみのみこと)が国産みしたことを偲び、お宮を造営し二神を祀り、この国が永遠に平和であることを祈ったそうです。それが三峯神社の創まりと伝えられています。創建およそ1900年前!

三峯神社(随身門) 三峯神社(随身門)

荘厳な随身門(随神門/ずいしんもん)。

三峯神社(参道) 三峯神社(境内)

写真:左=灯籠が建ち並ぶ参道。
写真:右=拝殿が見えてきました。

三峯神社(八棟灯籠と青銅鳥居) 三峯神社(手水舎の天井)

写真:左=八棟灯籠と青銅鳥居。
写真:右=手水舎も四方を色彩豊かな彫刻で飾られ、天井には龍が!

三峯神社(拝殿) 三峯神社(拝殿とご神木)

ご祭神は、国産みの神・伊弉諾尊と伊弉册尊。
31日の夕方も参拝者がたくさんいました。

三峯神社(石畳の龍神様) 三峯神社(石畳の龍神様)

拝殿前の敷石に、2012年に忽然と現れた赤い目の龍神様。
水をかけると浮かび上がるので、水桶と柄杓が置いてあるのです。

三峯神社(国常立神社) 三峯神社(伊勢神宮と摂末社)

写真:左=国常立神社。
写真:右=伊勢神宮(左)。右側には摂末社が並んでいます。

三峯神社(大山祇神社) 三峯神社(神楽殿)

写真:左=建ち並ぶ摂末社の右端は、大山祇(おおやまづみ)神社。
写真:右=Uターンして神楽殿。

三峯神社(ご神木) 三峯神社(ご神木)

また拝殿前に戻ってきました。
ご神木・樹齢およそ800年の杉には、参拝者が氣≠いただこうと長蛇の列をなしています。
触れられているところだけ幹が手脂でつるつるです。普段から木に素手で触るのは控えているわたし…。でも、並んじゃった。「白」い「氣守」≠幹に触れさせていただきました。

そうそう、「白」い「氣守」≠ヘ並ばずにいただけました。10時頃だったかな? 初穂料は2,000円です。
「白」以外の「氣守」は、いつでも授与されています。
三峯神社の境内にある「ご神木」が入っているらしいのですが、詳細は不明です。

三峯神社(興雲閣) 三峯神社(とろろ蕎麦)

写真:左=宿坊【興雲閣】(正面)。31日は、こちらで日帰り入浴しました♪
左側は、茶房などがある【小教院】。写真には写ってないけど、手前には酒類の売店もあります。ええ、買いましたとも(笑)

写真:右=興雲閣のレストランで、とろろ蕎麦を食べました。ごくフツウです(笑)

三峯神社(杉林の道) 三峯神社(縁結び)

写真:左=杉林の小径をゆくと…
写真:右=縁結びの木があり、自分と相手の名前を書いて願掛けします。肝心の縁結びの木が見切れてるというね…(笑)

三峯神社(杉) 三峯神社(遠宮の鳥居)

写真:左=わたしの中では、こちらの方が「縁結びの木」って感じ(´ω`*)
写真:右=遠宮(お仮屋)の鳥居。

三峯神社(遠宮) 三峯神社(遠宮の狼)

三峯神社の御眷属、大口真神(お使い神、お犬さま)は深い山中に身をひそめられているので、ここを仮のお宮としてお祭りを行う場所=『お仮屋』と呼んでいるそうです。

三峯神社(三ッ鳥居の狛狼) 三峯神社(遥拝殿の狛狼)

ここから三峯神社境内の狼さんたちを一同にご紹介!

写真:左=三ッ鳥居前の狼さん
写真:右=遥拝殿の狼さん

三峯神社(随身門の狛狼) 三峯神社(大山祇神社の狛狼)

写真:左=随身門の狼さん
写真:右=大山祇神社の狼さん

三峯神社(拝殿前の狛狼) 三峯神社(自販機)

写真:左=拝殿前の狼さん
写真:右=おまけの自販機(笑)

→後編は、妙法ヶ岳・奥宮参拝の模様をお届けします♪


撮影:Nikon COOLPIX P900/スマホカメラ(Xperia Z SO-02E)※魚眼レンズ着用




人気ブログランキングへ ←【人気ブログランキング】応援クリックお願いします♪


*近隣に関連する過去ブログ記事*
・2011年10月22日【写真で綴る『三峯神社』
・2017年10月31日【秩父地方の総鎮守・秩父神社と番場通り

*はじめての方はこちらもどうぞ*
 SOTO 松本周己 公式ウェブサイト
 TwitterFacebookInstagramYouTubeフォトライブラリー
 +SOTO+全国ご当地ソフトクリーム
 全国道の駅情報+SOTO+

*Facebookに関するお願い*
 Facebookの「友達」は実生活での直接の友達のみとなっております。
 「フォロー」していただければ幸いですm(_ _)m
 Facebook Messengerからのメールも「友達」制限設定しておりますので、
 SOTOホームページのお問い合わせフォームをご利用ください。
 どうぞ宜しくお願い致します。








タグ:神社 巨木
posted by しう@SOTO at 20:58 | TrackBack(0) | 埼玉

2017年11月02日

三峯神社の「白」い「氣守」と奥宮参り・後編

昨日の続きです(実際に訪れたのは11月1日です)。
三峯神社】の奥宮が建つ妙法ヶ岳へ登ってきました。

公式サイトに「10月9日 閉山」って書いてあったから、てっきり登れないものだと思っていたら、ビジターセンターで登山ルックの人がいたのでどこまで行ったのか聞いたら奥宮と言うではないですか!
急いで着替えて行ってきました(笑)

三峯神社 奥宮参り(01) 三峯神社 奥宮参り(02)

写真:左=駐車場から南西方面を眺めた風景。本当にお天気に恵まれました(*´▽`*)
写真:右=妙法ヶ岳(奥宮)や霧藻ヶ峰、雲取山までの登山道入り口。ビジターセンターの右手にあたります。

三峯神社 奥宮参り(03) 三峯神社 奥宮参り(04)

写真:左=紅葉が綺麗です.。・:*:・°`☆、。・:*:・°`
春はシャクナゲが見事だとか。春にも来たいなぁ。

写真:右=まっすぐ行くと霧藻ヶ峰・雲取山。奥宮が鎮座する妙法ヶ岳は、鳥居をくぐって行きます。

三峯神社 奥宮参り(05) 三峯神社 奥宮参り(06)

写真:左=杉の根っこが逆アーチのよう。何だか申し訳ない気持ちで、なるべく根っこを踏まないように歩きます。

写真:右=また分岐点。ここを真っすぐ行けば、先ほどの道(霧藻ヶ峰・雲取山)に繋がります。奥宮は鳥居をくぐります。

三峯神社 奥宮参り(07) 三峯神社 奥宮参り(08)

写真:左=大正十一年一月 大滝村 〜 右ハ雲採山 左ハ奥社 大日向山道
とか何とか刻まれてます。

写真:右=ケルン? 謎の石積み。

三峯神社 奥宮参り(09) 三峯神社 奥宮参り(10)

写真:左=休憩ポイント。
写真:右=木立の木もれ日の中で、とても気持ちが好いです(´ω`*)

三峯神社 奥宮参り(11) 三峯神社 奥宮参り(12)

写真:左=道はどんどん狭くなっていきます。
写真:右=休憩ポイント2。

三峯神社 奥宮参り(13) 三峯神社 奥宮参り(14)

写真:左=道が…高所恐怖症の方には試練の道。
写真:右=休憩ポイント3。立派な東屋がありました。鳥居も建ってるし、ここからもう近いのかな?と期待。

三峯神社 奥宮参り(15) 三峯神社 奥宮参り(16)

尾根を歩いている感じです。右も左も崖〜。

三峯神社 奥宮参り(17) 三峯神社 奥宮参り(18)

写真:左=傾斜がきついため土が流れてしまって、根っこが浮いています。倒れてしまいそう…。
写真:右=また鳥居です。もう何度目か? 奥宮はまだかまだか…。

三峯神社 奥宮参り(19) 三峯神社 奥宮参り(20)

写真:左=木の根がまるで階段のように足元を支えてくれてるみたいです。でも、なるべく踏まないように間、間を歩きます。

写真:右=だんだん、どこが道だか不安になってきた。左側に、小さい看板があるのが見えますか?
「階段・クサリ場は足元に気をつけましょう」と書いてありました。鎖場。ひゃっほぅ。

三峯神社 奥宮参り(21) 三峯神社 奥宮参り(22)

写真:左=高所恐怖症の皆さん、奥宮に行くならば耐えねばなりません!
写真:右=「この先、滑落注意!」って言われても!

三峯神社 奥宮参り(23) 三峯神社 奥宮参り(24)

写真:左=この手すり、この橋、壊れないかヒヤヒヤです。体重制限ないかな。
写真:右=おー! 紙垂(しで)が! ここから奥宮ですね!

三峯神社 奥宮参り(25) 三峯神社 奥宮参り(26)

写真:左=石段の欄干には、昭和37年11月吉日奉納と刻まれていました。ここまで資材を運ぶのは、どれほど大変だったでしょうか…。

この上にも石段があります。あまりに急峻だし、風化しかけてカドが取れているので鎖が下がっていました。ここが最後の難関です。

写真:右=ついに奥宮に到着しました!ヾ(*´▽`*)ノ

三峯神社 奥宮参り(27) 三峯神社 奥宮参り(28)

写真:左=奥宮から振り返った風景。
写真:右=向こう側の山にも道路がある! えー、走ってみたいー!

三峯神社 奥宮参り(29) 三峯神社 奥宮参り(30)

奥宮の後ろ側の風景。青い山脈が美しい(´ω`*)

三峯神社 奥宮参り(31) 三峯神社 奥宮参り(32)

ふと空を見上げたら、素晴らしい彩雲が〜ヾ(*´▽`*)ノ.。・:*:・°`☆、。・:*:・°`
なんという幸運! 吉兆の瑞雲ですよ〜! 感無量。

三峯神社 奥宮参り(33) 三峯神社 奥宮参り(34)

写真:左=奥宮の右隣にある【銚松講】の奉献記念碑と狼さんにもご挨拶。
しばらくほけ〜〜〜っとしてました。もう14時過ぎていたので登って来る人もいないかな? と思ったけど、ぽつぽつ来られました。

写真:右=名残惜しいけど、日が暮れる前に帰り着かないと。鎖場は登りより降りる方が怖いのよね。

三峯神社 奥宮参り(35) 三峯神社 奥宮参り(36)

写真:左=こんなとこ来たっけ?(笑) けっこうアップダウンあったんだな〜。
写真:右=登山道入り口に到着した頃には、斜陽があたりを黄金色に染めていました。

写真を撮りながらゆっくり歩いて、行きは1時間半(ボケ〜っとしてた時間も含む・笑)、帰りは1時間でした。往復2時間と思ってもらえれば充分かな。
軽装の人もけっこう見ましたが、靴だけはしっかりしたものを履いて行くことをお薦めします。

それと、三峯神社は山間にあるので日暮れが早いです。
11月1日の時点では、16時過ぎ頃に山の向こうに太陽が沈みました。
森の中はただでさえ薄暗くなるので、太陽が沈んだらあっという間に暗くなり、気温もぐっと下がります。
15時には下山した方がいいです。

三峯神社 奥宮参り(37) 三峯神社 奥宮参り(38)

写真:左=奥宮から見ていて、きっと夕陽が綺麗に山を照らしているだろうな〜と思って、遥拝殿に立ち寄りました。間に合った♪(*´▽`*)

写真:右=1時間ちょっと前まで、あそこにいたんだなぁ。また行こ〜。

余談ですが、2007年までは【三峰ロープウェイ】が運行してたと聞いてビックリしました!
乗ってみたかった気もするけど、自然の景観そのままの方が、やっぱりいいかな。


撮影:Nikon COOLPIX P900/スマホカメラ(Xperia Z SO-02E)※魚眼レンズ着用




人気ブログランキングへ ←【人気ブログランキング】応援クリックお願いします♪


*近隣に関連する過去ブログ記事*
・2011年10月22日【写真で綴る『三峯神社』
・2017年10月31日【秩父地方の総鎮守・秩父神社と番場通り
・2017年11月01日【三峯神社の「白」い「氣守」と奥宮参り・前編

*はじめての方はこちらもどうぞ*
 SOTO 松本周己 公式ウェブサイト
 TwitterFacebookInstagramYouTubeフォトライブラリー
 +SOTO+全国ご当地ソフトクリーム
 全国道の駅情報+SOTO+

*Facebookに関するお願い*
 Facebookの「友達」は実生活での直接の友達のみとなっております。
 「フォロー」していただければ幸いですm(_ _)m
 Facebook Messengerからのメールも「友達」制限設定しておりますので、
 SOTOホームページのお問い合わせフォームをご利用ください。
 どうぞ宜しくお願い致します。








posted by しう@SOTO at 21:40 | TrackBack(0) | 埼玉

2017年11月03日

秩父三社の一社・宝登山神社

秩父神社・三峯神社とくれば、そう秩父三社≠フもう一社、宝登山(ほどさん)神社にも参拝してきました。
実際に訪れたのは11月2日です。これを書いている今日は12日です。
もう10日もブログが遅れてる!!!!!

今回も写真のみで失礼します〜〜〜!m(_ _;)m

宝登山神社(01) 宝登山神社(02)

写真:左=宝登山参道並木(うしろの建物は公衆トイレ)
写真:右=宝登山参道入り口

宝登山神社(03) 宝登山神社(04)

写真:左=相生の松
写真:右=二の鳥居

宝登山神社(05) 宝登山神社(06)

写真:左=拝殿への石段
写真:右=狛犬さん

宝登山神社(07) 宝登山神社(08)

拝殿・本殿の彫刻が色彩ゆたかで素晴らしいです!
中にはいかがわしいモチーフもあったりしてビックリしましたが(^_^;
主に中国の故事、三国志などの一説を現したものが多いです。

宝登山神社(09) 宝登山神社(10)

写真:左=拝殿・本殿向かって右側から、廊下?をくぐって行きます。
写真:右=こうした細かな意匠に惹かれます。

宝登山神社(11) 宝登山神社(12)

写真:左=宝玉稲荷神社の鳥居。
写真:右=宝玉稲荷神社。

宝登山神社(13) 宝登山神社(14)

写真:左=菅原道真を祀る天満宮・天満天神社。

宝登山神社(15) 宝登山神社(16)

写真:左=日本武尊社
写真:右=拝殿・本殿の四方を飾る彫刻も堪能しつつ。(拝殿・本殿を反時計回りに廻っています)

宝登山神社(18) 宝登山神社(17)

日本武尊が宝登山に登る前に禊を行ったとされる『みそぎの泉(玉の泉)』。
水を見ると投げ銭をしたくなる人が多いですが、金属の化学変化で水が濁るのでお賽銭箱に入れてください。

宝登山神社(19) 宝登山神社(20)

写真:左=藤谷淵神社と大黒様?
写真:右=拝殿・本殿を一周しました。

宝登山神社(22) 宝登山神社(21)

写真:左=長瀞町招魂社
写真:右=神楽殿。額には『神人和楽』と書かれていました。


宝登山ロープウェイに乗れば、たった5分で宝登山山頂。
往復820円、なんとペットも乗れます!(往復520円)
山頂には【宝登山頂レストハウス】をはじめ【宝登山臘梅園】や【宝登山小動物公園】、そして宝登山神社奥宮が鎮座しています。

行きたかったんだけど〜〜〜待ち合わせに間に合わなくなっちゃうから断念しました…。
またの機会に!!
ツツジやシャクナゲが咲いている時季に来れたらいいなぁ。

撮影:Nikon COOLPIX P900/スマホカメラ(Xperia Z SO-02E)※魚眼レンズ着用




人気ブログランキングへ ←【人気ブログランキング】応援クリックお願いします♪


*近隣に関連する過去ブログ記事*
・2011年10月22日【写真で綴る『三峯神社』
・2017年10月31日【秩父地方の総鎮守・秩父神社と番場通り
・2017年11月01日【三峯神社の「白」い「氣守」と奥宮参り・前編
・2017年11月02日【三峯神社の「白」い「氣守」と奥宮参り・後編

*はじめての方はこちらもどうぞ*
 SOTO 松本周己 公式ウェブサイト
 TwitterFacebookInstagramYouTubeフォトライブラリー
 +SOTO+全国ご当地ソフトクリーム
 全国道の駅情報+SOTO+

*Facebookに関するお願い*
 Facebookの「友達」は実生活での直接の友達のみとなっております。
 「フォロー」していただければ幸いですm(_ _)m
 Facebook Messengerからのメールも「友達」制限設定しておりますので、
 SOTOホームページのお問い合わせフォームをご利用ください。
 どうぞ宜しくお願い致します。








タグ:神社
posted by しう@SOTO at 21:32 | TrackBack(0) | 埼玉

2017年11月04日

うなぎ創作 鰻樹で初・鰻のお刺身!

埼玉のキャンピングカー仲間さんに【うなぎ創作 鰻樹】へ連れて行っていただきました!
本日は「美味しいものが載ってるだけのブログ」です(笑)

鰻樹(外観) 鰻樹(看板)

吉川駅南口から徒歩1分。一見して鰻屋さんとは分からない店構えです。
メートー観光の2階にあります。

鰻と言えば白焼きか蒲焼き。食べ方はうな重かひつまぶしか? くらいしか思い当たりませんが、こちらは目からウロコのメニューがずらり。

鰻樹(うな刺) 鰻樹(うなぎの西京焼き)

写真:左=いきなり、超珍しい鰻のお刺身!!
さっと湯引きしてあるのかな? フグより厚身で歯ごたえがあり、白身魚のようですが旨味があります。
お好みで醤油/ポン酢/ごま油でいただきます。個人的にはポン酢が相性よかった♪

写真:右=香ばしい、うなぎの西京焼き。ご飯が欲しくなる!

鰻樹(食べ比べ うなぎ串) 鰻樹(うなぎの酢の物)

写真:左=色んな味が楽しめる、食べ比べ うなぎ串。左から醤油の効いたタレ/塩コショウ/白焼き/甘めのタレ。それぞれいいお味♪

写真:右=うざく酢。きゅうりとワカメの酢の物に、うなぎが意外と合います。ミョウガが隠し味。

鰻樹(う巻き玉子) 鰻樹(白蒲重)

写真:左=ふっくらフワフワ、う巻き玉子。たまらん。
写真:右=白焼きと蒲焼き、2種類の美味しさが味わえる白蒲重。胆吸い付き。

鰻樹(石焼きうな重Befor) 鰻樹(石焼きうな重After)

写真:左=こちらも珍しい石焼きうな重、Before。
写真:右=After。石焼ビビンバのような感じです。タレが焦げるにおい、おこげがまた最高!

こんな贅沢させていただいて、Kさんご夫妻には感謝・感謝です!
ありがとうございました〜ヾ(*´▽`*)ノ

撮影:Nikon COOLPIX P900




人気ブログランキングへ ←【人気ブログランキング】応援クリックお願いします♪


*近隣に関連する過去ブログ記事*
・2013年11月07日【道の駅 川口・あんぎょう で待ち合わせ
・2015年11月09日【埼玉のキャンパー仲間さんと再会・あちこちお出かけ


*はじめての方はこちらもどうぞ*
 SOTO 松本周己 公式ウェブサイト
 TwitterFacebookInstagramYouTubeフォトライブラリー
 +SOTO+全国ご当地ソフトクリーム
 全国道の駅情報+SOTO+

*Facebookに関するお願い*
 Facebookの「友達」は実生活での直接の友達のみとなっております。
 「フォロー」していただければ幸いですm(_ _)m
 Facebook Messengerからのメールも「友達」制限設定しておりますので、
 SOTOホームページのお問い合わせフォームをご利用ください。
 どうぞ宜しくお願い致します。







posted by しう@SOTO at 23:56 | TrackBack(0) | たべもの

2017年11月05日

水郷・佐原の町並みを散策

埼玉のキャンピングカー仲間Kさん夫妻&お初のRさんとで佐原(さわら)の町並みへ!
※実際に訪れたのは11月4日です。

佐原は水運を利用して大いに栄え、「江戸優り(えどまさり)」と称されるほど賑わっていたそうです。
商家町の歴史的景観を残す町並みは重要伝統的建造物群保存地区として選定されています。
佐原の町並み - Wikipedia

佐原(伊能忠敬記念館) 佐原(東京バンドワゴン)

写真:左=【伊能忠敬記念館】。入館料500円(小中学生250円)、月曜休館。

写真:右=東京バンドワゴン(ドラマ見てないから分からないのですが…)

佐原(とよはし) 佐原(伊能忠敬旧宅/1)

写真:左=とよはし。
写真:右=【伊能忠敬旧宅】は無料開放しています。

佐原(伊能忠敬旧宅/2) 佐原(伊能忠敬旧宅/3)

伊能忠敬(いのう ただたか)は、有名な偉人ですから説明不要ですね!
測量道具なども展示されています。

佐原(伊能忠敬旧宅/4) 佐原(伊能忠敬旧宅/5)

写真:右=伊能忠敬が日本全国を歩いて測量しはじめたのは50歳を過ぎてから!
「この一歩から 測量の日」

佐原(伊能忠敬旧宅/6) 佐原(伊能忠敬旧宅/7)

伊能家は代々、名主・村方後見を務める家柄で佐原でも最も有力な商人でした。
家業では醸造業などを営んでおり、当時の屋敷絵図には酒蔵がいくつも並んでいる様子が描かれています。
こちらの土蔵は、文政4年(1821)の修理銘が残る、佐原に現存する土蔵では最も古いものです。

佐原(舟めぐり/1) 佐原(町並み/1)

舟めぐりしようと思ったら、今からお昼休みとのことで13時発までおあずけ。

佐原(小野川) 佐原(小野川/2)

1時間ごとに樋橋から放水されます! 通称:じゃあじゃあ橋。

佐原(町並み/蔵) 佐原(町並み/半鐘)

写真:左=重厚な土蔵。
写真:右=半鐘もありました。

佐原(町並み/2) 佐原(町並み/3)

2011年3月11日の東北地方太平洋沖地震では、香取市も震度5強の揺れを観測。佐原の町並みも大きな被害を受けましたが、現在は建物の修復がほぼ完了しています!

佐原(いなえ) 佐原(カレーうどん)

写真:左=【いなえ】は明治時代に建てられた商家を改修したお店で、甘味喫茶・ギャラリー・セレクトショップがあります。

写真:右=お昼ご飯は和牛カレーうどん。
カレーは和風、とろみがあってまろやかに感じるけど後味はスパイシー。
和牛の脂身がコクを深めて麺によくからみます。いっぱい汗かいた(笑)

お料理が来るまで中庭とかギャラリーとか見て廻れたのもよかったです。
ちょうどオーナーさんがいらして、普段は公開していない2階にも上がらせていただきました。

佐原(舟めぐり/2) 佐原(じゃあじゃあ橋)

写真:左=お昼ご飯を食べてたら13時発の舟が出ちゃった(笑)
写真:右=じゃあじゃあ橋ふたたび。

佐原(舟めぐり/3) 佐原(舟めぐり/4)

今日は増便されたので、すぐ乗れました♪
舟めぐりは大人1,300円、小学生700円、小学生未満は無料(保護者同伴)です。団体様は要予約。

佐原(舟めぐり/5) 佐原(舟めぐり/6)

写真:左=3つくらい橋をくぐります。
写真:右=川岸に作られている階段は「だし」というらしい。

佐原(舟めぐり/7) 佐原(舟めぐり/8)

写真:左=途中乗船はできません(笑)
写真:右=3隻くらいすれ違いました。和服の方が乗っていると、ぐっと雰囲気がありますね!

佐原(街灯) 佐原(舟めぐり/9)

写真:左=切り絵みたいな街灯の飾り。
写真:右=度重なる台風の影響で、柳がほぼ全て枯れてしまったそうです。復活してくれるでしょうか…。

佐原(町並み/4) 佐原(町並み/5)

写真:左=舟から見た町並み。およそ30分の舟旅でした〜。船頭さんが色々と説明してくれるので飽きません。さすが話術がなめらかでした。

写真:右=明治の洋館風の2階ベランダに、建物にぴったりな装いのご婦人が帚掛けしていました。風情あるな〜。

佐原(町並み/6) 佐原(リストランテカーザ・アルベラータ)

写真:左=懐石・会席料理【宮定】
写真:右=イタリア料理【リストランテカーザ・アルベラータ】

佐原(船着き場) 佐原(山車会館/1)

写真:左=昔の船着き場?
写真:右=電線コイルが凄いね〜って見ていたら…

佐原(山車会館/2) 佐原(山車会館/3)

写真:左=中でイベントが開催中でした。
写真:右=ここは【山車会館】。

佐原(山車会館/4) 佐原(山車会館/5)

写真:左=琵琶の演奏と書画、独特な雰囲気で惹き込まれました。
写真:右=外からはまったく想像つかなかった。

佐原(町並み/7) 佐原(町並み/8)

写真:左=立派な蔵がいくつも建っていました。さすが商家の町。
写真:右=ひと昔前までは「SECOMしてますか?」だったけど、ALSOKが多くなりましたね。

佐原(馬場本店酒造/1) 佐原(馬場本店酒造/2)

写真:左=馬場本店酒造。
写真:右=酒蔵見学はできませんが、資料の品々が無造作に置かれていました。

お店では江戸時代から手造りの製法を守っている伝統みりんをはじめ日本酒・焼酎を販売しています。
かなりの数を試飲させていただいて、「すいごうさかり」の純米吟醸と純米原酒を買っちゃいました!(≧∇≦)

佐原(昔のたいやき/1) 佐原(昔のたいやき/2)

行列ができてる古本屋さん。実は「昔のたいやき」目当てに並んでいるのです。
ご夫婦2人で切り盛りされているので、古本屋は開店休業状態。黙々とたいやきを焼いている姿は、まさに職人でした。

3名がたいやきを頬張る中、わたしは近くの【ぶれきめら駐車場 お休み処】で醤油ジェラート(リンク先は【+SOTO+全国ご当地ソフトクリーム】ブログ)を食べました♪
この日は汗ばむほどの陽気に恵まれたので、ちょうどいい(´ω`*)
次回は薬膳生姜ジェラートも食べたいな〜。

有り難いことにKさんのフィット君に便乗させていただいたので、週末でも駐車場に停めることができました。
ハンドルキーパーがいたから心置きなく試飲もさせていただいたし(笑)
大変お世話になりました!

撮影:Nikon COOLPIX P900/スマホカメラ(Xperia Z SO-02E)※魚眼レンズ着用




人気ブログランキングへ ←【人気ブログランキング】応援クリックお願いします♪


*近隣に関連する過去ブログ記事*
・2011年11月07日【下総国一宮『香取神宮』

*はじめての方はこちらもどうぞ*
 SOTO 松本周己 公式ウェブサイト
 TwitterFacebookInstagramYouTubeフォトライブラリー
 +SOTO+全国ご当地ソフトクリーム
 全国道の駅情報+SOTO+

*Facebookに関するお願い*
 Facebookの「友達」は実生活での直接の友達のみとなっております。
 「フォロー」していただければ幸いですm(_ _)m
 Facebook Messengerからのメールも「友達」制限設定しておりますので、
 SOTOホームページのお問い合わせフォームをご利用ください。
 どうぞ宜しくお願い致します。







posted by しう@SOTO at 23:19 | TrackBack(0) | 千葉

2017年11月06日

キャンパー仲間さんとの3日間ダイジェスト

埼玉のキャンピングカー仲間さんに連れて行っていただいたお店を一挙掲載☆
カテゴリは『埼玉県』に入れてありますが、栃木と千葉も混ざっています(^_^;

鯰モニュメント(1) 鯰モニュメント(2)

埼玉県吉川市・吉川駅南口にある鯰(なまず)のモニュメント。
吉川が「なまずの町」だというのは、一昨年はじめて知りました。
「吉川に来て、なまず、うなぎ食わずなかれ」という訳で、来年は鯰フルコースをお願いします!(笑)

澤姫

栃木県宇都宮市白沢町【下野地酒 澤姫】。
Kさんご夫妻も日本酒好き♪
ついつい無難な東北・北陸のお酒を買っちゃうのですが、関東にも美味しいお酒があるんですね。
ハンドルキーパーがいると試飲ができるのが嬉しい!(笑)
また2本も買ってしまった。そして1本お土産で買っていただいてしまった。しかも純米大吟醸!(≧∇≦)

乙女の湯

栃木県さくら市松島【松島温泉 乙女の湯】で日帰り入浴。
しっとりした温泉で、温泉水の化粧水も販売しています。保存料などを一切使っていないので冷蔵庫で保管して、1ヶ月程度で使い切ってくださいとのこと。
これから乾燥する季節、しっとり潤いたい〜。

発酵の里こうざき(1) 発酵の里こうざき(2)

千葉県香取郡神崎町【発酵の里こうざき】。新しくできた道の駅で、初訪問です。
何故か飛行機が展示されていました。こういうのは、乗らないとね!(笑)

その名の通り、全国初の「発酵」をテーマとした道の駅で、『発酵市場』には味噌・醤油・みりん・酢…そして日本酒が!
また買っちゃったよ…(笑)

いただき(1) いただき(2)

Kさんおススメの居酒屋、埼玉県吉川市【炉端・串焼・旬菜 いただき】。
スタッフさん皆さん明るく元気で気持ちが好い!

写真:右=全部まぜまぜして海苔で包んで食べます。色んな食感が楽しめて、意外と美味しい。

いただき(3) いただき(4)

写真:左=サメ軟骨の梅肉あえ、梅水晶。大好物です♪
写真:右=縞ほっけ♪

いただき(5) いただき(6)

日本酒がたくさん取り揃えられていて、店員さんに相談すれば見つくろってくれます!
メニューに載ってないものもありますよー。

ほのか(やきそば) ほのか(かき氷)

最後は【ほのか】で久しぶりの岩盤浴♪
【ほのか】って北海道だけかと思ってたら、千葉にも2軒あるんですね。

写真:左=超デカ盛りのあんかけ焼きそば。お皿の直径30cmくらいあった。
写真:右=かき氷もデカイ! でも味は期待したものと違ったようだ(^_^;

連休中の3日間、びっちり遊んでいただいちゃいました。
貴重な休みを費やしていただいて、ありがとうございました!m(_ _)m

撮影:Nikon COOLPIX P900/スマホカメラ(Xperia Z SO-02E)

人気ブログランキングへ ←【人気ブログランキング】応援クリックお願いします♪


*近隣に関連する過去ブログ記事*
・2013年11月07日【道の駅 川口・あんぎょう で待ち合わせ
・2015年11月09日【埼玉のキャンパー仲間さんと再会・あちこちお出かけ
・2017年11月04日【うなぎ創作 鰻樹で初・鰻のお刺身!
・2017年11月05日【水郷・佐原の町並みを散策

*はじめての方はこちらもどうぞ*
 SOTO 松本周己 公式ウェブサイト
 TwitterFacebookInstagramYouTubeフォトライブラリー
 +SOTO+全国ご当地ソフトクリーム
 全国道の駅情報+SOTO+

*Facebookに関するお願い*
 Facebookの「友達」は実生活での直接の友達のみとなっております。
 「フォロー」していただければ幸いですm(_ _)m
 Facebook Messengerからのメールも「友達」制限設定しておりますので、
 SOTOホームページのお問い合わせフォームをご利用ください。
 どうぞ宜しくお願い致します。







posted by しう@SOTO at 17:41 | TrackBack(0) | 埼玉

2017年11月13日

チームシェルパで寛ぎのひととき

※埼玉のあと東京に滞在したのですが、そこは省きます!(笑)

チームシェルパ(02) チームシェルパ(01)

一昨年ぶりの訪問となる、山梨県八ヶ岳にある【チームシェルパ】。
バックパッカーで紀行作家のシェルパ斉藤さんの奥様・京子さんが営んでいるカフェです。
初めて訪れたのは6年前の2011年11月11日! 月日の感覚が…。4年前くらいだと思ってたよ…。

チームシェルパ(03) チームシェルパ(04)

写真:左=6年前は骨組みだけだった縄文式住居イオ。2年前には完成していて、今年はひさしができてました。年々、進化を遂げています。

写真:右=そしてワイン樽ハウスも仲間入り♪ 内部は子ども書斎のような感じで、椅子と絵本がありました。秘密基地っぽくてイイ(´ω`*)

チームシェルパ(05) チームシェルパ(06)

写真:左=定番のバームクーヘンづくりが始まりました!
写真:右=妙に上達しちゃって、バラの花になるはずがちゃんと年輪になってた…(いびつだけど/笑)

チームシェルパ(07) チームシェルパ(08)

写真:左=自転車旅の若者2人と京子さんとで、ゲーム【カロム】に初挑戦! ビリヤードと似たようなルールで、丸いコマを指ではじいて落としていくのですが、なかなか難しい。爪、割れたし(;つД`)←打ち方が下手

写真:右=今年もHさんが紡ぎ合宿に来てました! 超偶然! 覚えててくれて嬉しかったヾ(*´▽`*)ノ

チームシェルパには旅人が泊まれる【旅人小屋】があります。
この日は何故か宿泊者が合計5名にもなったので、Hさんは「独房」と呼ばれる別部屋へ(笑)
ネーミングが凄いけど、紡ぎ合宿には最適な集中できる空間だそうです。

あ、あと露天の五右衛門風呂もあります。
今年も利用させていただきました(*´▽`*) あったまったー。

チームシェルパ(09) チームシェルパ(10)

写真:左=土曜日のランチは、わたし的に定番のベジタブルカレー。
写真:右=日曜日は特製・玄米おこげ入り鍋焼きうどん〜♪ こちらもカレー風味。うま〜い(*´Д`*)

チームシェルパ(11) チームシェルパ(12)

写真:左=今年はわたしも釣りをするんだ!って意気込んだものの、竿を貸したら帰って来ず(笑)
写真:右=観音様? 水難事故が起きないように見守ってくれています。

チームシェルパ(13) チームシェルパ(14)

でもチームシェルパに集う子どもたちは男の子も女の子も逞しいです。
まず「釣りをしよう」となると、自分で竿を作らなければなりません。周囲の竹やぶから手頃な竹を切り出して、細かな枝葉を落とします。
糸と針はチームシェルパで購入し、エサも魚肉ソーセージを買って(食べながら)釣ります(笑)

「ペットボトルない?」って言われて差し出したら、「やったー!」って自分で罠を作ってましたからね。
流されてたけど(笑)

そして、釣れたら10cmくらいの小魚でも自分でハラを出して、イオで焚き火をして、焼くんです!
小学生なのに手慣れた様子でこなすんですよ。脱帽です。
お裾分けまでいただいちゃいました。いい焼き上がりで、たいへん美味しゅうございました。

わたしが釣り上げた小魚ちゃんは、愛猫・歩野(ポノ)ちゃんのオヤツになりました( ´艸`)

チームシェルパ(15) チームシェルパ(16)

2日目、自転車旅のお兄ちゃんたちは名残惜しそうに旅立ちました。もう一人、バイク旅のお兄ちゃんもいたのですがいつの間にか旅立っていました。
晴れのち上裸@日本一周中やっちさん
がっきー@日本一周中さん
よーすけ@美女を探して日本一周してましたさん(ゴールされました!)

カロムやベーゴマなど子どもたちともよく遊び、気持ちのいい若者たちでした。

今回もっとも驚いたのは、彼らの旅スタイルです。
ツイッターだけではなく、動画(ライブ映像)をネット配信してるんです。やっちさんがスマホに向かってずっと語りかけてて、はじめはビックリしました。
なるほど、これで旅の様子をフォロワーに体感してもらってるんですね。
一人旅でも皆と繋がっている安心感があるし、支援してくれる人も現れたりして励みになると思います。
時代が変わった感はヒシヒシありますが、現代の20代の旅が垣間見れたのはいい経験になりました。

チームシェルパ(17) チームシェルパ(18)

さて、わたしは今年なにをする? ってなって(笑)裂き織り≠ノチャレンジです!
機織りは6年前(!)にチームシェルパで教わったのですが、ま〜すっかり忘れてますよ。縦糸の張り方から何から。

チームシェルパ(19) チームシェルパ(20)

月曜日は草木染めがあり、6年前にお世話になった【きつつき工房】の華さんが講師でいらっしゃいました!
華さんは味のあるホンワカしたイラストを描かれていて、シェルパ斉藤さんの連載【八ヶ岳スタイル】の挿絵も担当されています。

染め、織り、植物も育て、スーパーウーマンです。
チームシェルパには、わたしが将来なりたい姿がいっぱい詰まっています。

チームシェルパ(21) チームシェルパ(22)

写真:左=今日は人参の葉っぱとユーカリの草木染めでした。こちらは人参。淡い色合いが素敵です。香りもいい〜(*´▽`*)

写真:右=よそ見しつつで、なかなか進まなかったわたしの裂き織り。とりあえず時間ギリギリまで織るだけ織って、適当なところで終了。あとは車内に持ち帰ってフリンジ部分を結んだら出来上がりです♪
玄関マットにするつもりだったんだけど、もったいなくて助手席に敷いてます(笑)

チームシェルパ(23) チームシェルパ(24)

写真:右=側車付軽2輪車【ライク-T3】。
ちょこっと運転させていただいちゃいました!(≧∇≦)

はじめは恐る恐る、でもすぐに慣れて、近所にお買い物にもでかけました(笑)
フルオープンなので、これからの時季は寒いけどこれは手軽で便利!

250cc以下のバイク扱いの電気三輪車なので、車検も車庫証明も不要! しかも100Vの家庭用コンセントから充電可能!6時間の充電で約60km走行可能! ヘルメット不要!

シェルパ斉藤さんは、このT3で旅をして、行く先々で充電してもらったんだとか。
スーパーカブで旅したり、耕耘機で旅したり、ホント着眼点が面白いです。

車両重量、L+でも311sか…。
牽引免許なくても牽引できるじゃないか(まだ言うか)

とにもかくにも、今年もチームシェルパ満喫しました!
3日間お世話になりました。また来年も遊びに来ます〜♪ ありがとうございましたヾ(*´▽`*)ノ

撮影:Nikon COOLPIX P900/スマホカメラ(Xperia Z SO-02E)




人気ブログランキングへ ←【人気ブログランキング】応援クリックお願いします♪


*近隣に関連する過去ブログ記事*
・2011年11月11日【写真で綴るTeam Sherpa
・2011年11月12日【続・写真で綴るTeam Sherpa
・2011年11月13日【続々・写真で綴るTeam Sherpa
・2011年11月14日【写真で綴るTeam Sherpa・完
・2011年11月16日【きつつき工房
・2015年11月20日【久しぶりのチームシェルパ
・2015年11月21日【八ヶ岳・チームシェルパ2日目


*はじめての方はこちらもどうぞ*
 SOTO 松本周己 公式ウェブサイト
 TwitterFacebookInstagramYouTubeフォトライブラリー
 +SOTO+全国ご当地ソフトクリーム
 全国道の駅情報+SOTO+

*Facebookに関するお願い*
 Facebookの「友達」は実生活での直接の友達のみとなっております。
 「フォロー」していただければ幸いですm(_ _)m
 Facebook Messengerからのメールも「友達」制限設定しておりますので、
 SOTOホームページのお問い合わせフォームをご利用ください。
 どうぞ宜しくお願い致します。








posted by しう@SOTO at 22:30 | TrackBack(0) | 山梨

2017年11月15日

旧友との再会・伊那まち酒場 はしば

東京在住時代の友人で、2年前にIターンしたMさんに会いに長野県伊那市へ立ち寄りました。
飲みに出かけた1軒目のお店が、店構えはよかったのですがメニュー&お酒がイマイチで…「2軒目行っちゃう?」となりまして。

Mさんが前から気になっていたという【伊那まち酒場 はしば】(リンク先は公式Facebookです/店長ブログはこちら)へ。

はしば(外観) はしば(砂肝と秋ナスの味噌炒め)

写真:左=大正時代の古い建物(元・橋場歯科医院)を改装した居酒屋です。外観だけだと、なかなか一見では入りづらいかも。
でも店員さんが物腰の柔らかい雰囲気で、こぢんまりとした店内も和やかムード(´ω`*)

写真:右=砂肝と秋ナスの味噌炒め。他にも料理を頼んだんだけど、これしか写真を撮ってなかった。1軒目に関しては1枚も撮ってなかった(笑)
旧知の間柄だし、写真を撮るのも忘れてお喋りして飲んで食べてしまうことはよくあります(´▽`;ゞ

はしば(メニュー1) はしば(メニュー2)

心そそられるメニューの数々に、「最初からここに来ればよかったね」と友人。
わかるよ、明日は仕事だからビールだけにして日本酒は飲まないって言ってたもんね。こんな誘惑、あらがえないよね!

はしば(メニュー3) はしば(日本酒1)

写真:左=日本酒メニューも豊富なんですよ! これはもう友人も飲んじゃったね!(笑)←悪
写真:右=個人的に好みだった天明、而今(じこん)。お米の味がしっかりしてます。

はしば(日本酒2) はしば(日本酒3)

写真:左=ちょい辛口系。お隣さんが飲んでるものまで写真を撮ちゃった(笑)
写真:右=加茂錦 荷札酒 生詰原酒 純米大吟醸ver.7。生酒は酸味が苦手なものもあるけど、すっきりとして飲みやすかった。

Mさん、平日なのに付き合ってくれてありがとう!
今度は最初からここに来ようねヾ(*´▽`*)ノ

撮影:スマホカメラ(Xperia Z SO-02E)




人気ブログランキングへ ←【人気ブログランキング】応援クリックお願いします♪


*近隣に関連する過去ブログ記事*
・2011年07月21日【信濃國一之宮 諏訪大社
・2015年11月22日【洋めし&BAR アーバックルで友人と再会
・2015年11月23日【伊那市の鳥の宮湧水

*はじめての方はこちらもどうぞ*
 SOTO 松本周己 公式ウェブサイト
 TwitterFacebookInstagramYouTubeフォトライブラリー
 +SOTO+全国ご当地ソフトクリーム
 全国道の駅情報+SOTO+

*Facebookに関するお願い*
 Facebookの「友達」は実生活での直接の友達のみとなっております。
 「フォロー」していただければ幸いですm(_ _)m
 Facebook Messengerからのメールも「友達」制限設定しておりますので、
 SOTOホームページのお問い合わせフォームをご利用ください。
 どうぞ宜しくお願い致します。







タグ:居酒屋
posted by しう@SOTO at 23:36 | TrackBack(0) | 長野

2017年11月20日

伊吹山を源とする泉神社の湧水

長野県伊那市をあとにして、道の駅をめぐりながら岐阜県、滋賀県へと入りました。
しかし天候がイマイチで観光もせず、移動と仕事ばっかりでブログネタがありません(^_^;
道の駅めぐりは、道の駅ブログにせっせと写真を載せていってますのでそちらをご覧くださいm(_ _)m

久しぶりに滋賀県米原市にある泉神社へご神水をいただきに立ち寄りました(*´▽`*)
いきなり5日もすっ飛んじゃってすみません!

泉神社(1) 泉神社(2)

写真:左=お水をいただく前に、まずは泉神社にご挨拶。
写真:右=伊吹山から石灰岩を通って、泉神社境内から湧き出しています。この源泉は立ち入り禁止です。

泉神社(3) 泉神社(4)

写真:左=鳥居のすぐ傍に、注連縄が張られている2本の杉。境内にも注連縄が張られている杉があります。

写真:右=初めて来たとき、この石段を前にくじけそうになりました(笑)が、登ってみると意外と苦ではないです。50段くらいかな?

この寒いのに、石段に真っ白いムカデがいました!
苦手な人が多いと思うので、写真は載せないでおきます(´▽`;)
ムカデにもアルビノっているのね。神社で見ると神様のお使いかしらとか思っちゃう♪

泉神社(5) 泉神社(6)

堂々と、どっしりとした狛犬さん。紅葉をバックに♪

泉神社(7) 泉神社(8)

拝殿および本殿。
泉神社 (米原市) - Wikipediaには、「天智天皇がこの場所を弓や馬の繰練場と定め、人々が住居を構えた際、この土地に霊泉が湧き「天泉所」と名付けた」とありますが、縄文時代から人々が住んでいて水も湧いていたといいます。
(地名は、その後「大清水」と改名)

自分の過去ブログ読んでて、また梵鐘を見ずに帰って来てしまったことに気づいた(´▽`;)
あそこだよね…東屋みたいなのが建ってるところ。
次こそ行くかな?(記憶力が著しく低下しています)

泉神社の湧水(1) 泉神社の湧水(2)

こちらが水汲み場。源泉から引いてあります。
年間平均水温11℃、1日の流水量約4,500t!

ところで「伊吹三名水の一つ」と言われていますが、あと二つがどこなのか明言しているサイトが見当たりません。どこなんだろう?

調べていたら、醒井の加茂神社に湧き出る【居醒(いさめ)の清水】(平成の名水百選/水の郷百選)も近いようなので次回は行ってみたい。
こちらは霊仙(りょうぜん)山を源流としているそうです。

【山比古湧水】(平成の名水百選)、【堂来清水】(平成の名水百選)など琵琶湖の東側だけでも、けっこう湧水がたくさんあるんですね。

伊吹山

日本百名山・伊吹山。
下界は小雨が降ったり止んだりでしたから、山頂付近は薄化粧しています。

行きたいな【伊吹山ドライブウェイ】。
山に行くなら、もっと早く来なきゃなぁ。

撮影:スマホカメラ(Xperia Z SO-02E)




人気ブログランキングへ ←【人気ブログランキング】応援クリックお願いします♪


*近隣に関連する過去ブログ記事*
・2012年05月29日【泉神社の湧水

*はじめての方はこちらもどうぞ*
 SOTO 松本周己 公式ウェブサイト
 TwitterFacebookInstagramYouTubeフォトライブラリー
 +SOTO+全国ご当地ソフトクリーム
 全国道の駅情報+SOTO+

*Facebookに関するお願い*
 Facebookの「友達」は実生活での直接の友達のみとなっております。
 「フォロー」していただければ幸いですm(_ _)m
 Facebook Messengerからのメールも「友達」制限設定しておりますので、
 SOTOホームページのお問い合わせフォームをご利用ください。
 どうぞ宜しくお願い致します。







posted by しう@SOTO at 17:40 | TrackBack(0) | 滋賀

2017年11月22日

京都北山・細野の神主さんと再会

京都北山・細野の神主、中村さんと出会ったのは、三重県飯高町の水屋神社でした。
かれこれ10年くらい前になるでしょうか。
奈良県の【青葉仁(あおはに)会】に請われて3年間お務めされていたときにも会いに行き、いろいろ教えていただいたりしました。

が、今まで一度も本拠地である京都北山に行ったことがなかったのです。
中村さんとも4〜5年お会いしてなかったし、お言葉に甘えて立ち寄らせていただくことになりました。
方向音痴のわたし。幸いなことに道の駅【ウッディー京北】から約8kmだったので前泊し、心に余裕を持って行くことができました(^o^)

ご自宅の隣に山小屋風の囲炉裏小屋があり、そこでしばし歓談。
ご自宅も山小屋も草庵も、みんな神主さんの手づくりです! うちのおとーさんみたい(笑)
写真を撮らせていただけばよかった〜。

数えで傘寿(80歳!)というのに相変わらず精力的に活動されていて、そのバイタリティには本当に驚かされます。
中村さんのブログはこちらです→【京都北山細野の神主

健康の秘訣は運動にあるのか、現役の草野球選手でもあります!
身につまされます…。

けいほく(外観) けいほく(おろし蕎麦と納豆もち)

お昼は和食レストラン【けいほく】で蕎麦をご馳走していただきました(*^人^*)

おろし蕎麦+納豆もち。
納豆もちは道の駅にもあって、気になってたんです。京北の郷土料理らしいです。

東北の納豆もちのイメージで「柔らかいお餅に納豆があえてある」と思い込んでいたのですが、出てきたのを見たらまったく違う。
なるとのように納豆を餅で「の」の字にくるんで、焼いてありました。

うっすらタレがかかった表面がカリっと香ばしくて、もっちりお餅と納豆が合う! 納豆の配分もちょうどいいです。
関西では納豆を食べないって聞いてたけど、これは美味しくて病み付きになりそう。
次回も来たら食べちゃうな♪

お蕎麦は細切り、シコシコとした歯触りで蕎麦の風味も上品でした。
大根おろしと鰹節、お揚げ、椎茸の甘煮がトッピング。
そば湯もトロットロで美味しかったです〜(´ω`*)

隣の北山里山料理【京蕪庵(キョウブアン)】と同じ店舗だと思ってたら、繋がってませんでした。(経営は同じみたい)
こちらの方が眺めはいいです。

九頭神社(鳥居と杉の巨木) 九頭神社(鳥居と杉の巨木)

ご自宅に戻って、また色々と歓談したあと、お宮さんに参拝させていただきました。
山間の集落にひっそりと佇む【九頭神社】。二本の杉の巨木が門番のように神社を守っています。

神主さん不在の神社が多い昨今、おひとりでいくつもの神社を兼任している神主さんもたくさんいらっしゃいます。
中村さんも同じく兼任されていますが、九頭神社へは毎朝身を清めて神饌(しんせん)を準備し、祝詞を奏上しているそうです。雨の日も雪の日も。

現在は特に「難病平癒」の祈祷をされています。
治療法も特効薬もない難病に罹った方々が最後にすがるのは神様しかない。
その思いからはじめられたそうです。

九頭神社(神楽殿) 九頭神社(由緒書き)

写真:左=神楽殿は倒壊の恐れがあるためつっかえ棒で支えられていました。
修復するには多額の費用がかかるので、しばらくこれで持ちこたえてくれることを祈るばかりです。

以下、案内板より↓
九頭神社の創建は不明だが、近世の祭神は九頭大明神で、享保4年(1719)に吉田社の卜部兼敬から正一位の宣旨を受けている。
現在の本殿は安永7年(1778)の造営である。
大工棟梁は地元 余野村の市瀬伊兵衛、福井源蔵、坂口紋次郎の三名、木挽も同じ余野村の忠次郎で、胆煎は若狭国大飯郡日置村の市瀬清右衛門が務めた。高欄の擬宝珠は鋳物師の村田國久が製作している。
建物は、こけら葺きの一間社流造で、内部は前後二室に分かれる。屋根の正面に軒唐破風と千鳥破風を付け、縁の下を組物で飾るなど、豪華な造りになっている。装飾彫刻も、龍・麒麟・獅子など多種にわたり見応えがある。
この本殿は、早い時期から覆屋に収められていたようで、棟札や設計図である板絵図などとともに保存状態は良好である。
保守的な様式の建物が多い京北地域にあっては珍しく。構造や装飾が派手で凝った造りになっている。


九頭神社(拝殿・本殿) 九頭神社(奉納絵馬)

写真:左=九頭神社本殿は、京都市登録文化財に指定されています。
覆屋で囲われていますが、開けていただいて参拝するとともに、素晴らしい彫刻も目にすることができました(*´▽`*)
写真、撮り忘れた〜〜〜(笑;)

写真:右=中村さんが、神主としてではなくNPO法人【ごっこ屋本舗】代表として奉納した絵馬。

以前から【日本野あそび協会】としてスティックトンボ、ブンブンゴマ、リボン細工、折り紙細工などなど、昔ながらの野あそび(伝承あそび)体験をイベントなどで普及してきた経験を活かして、NPO法人【ごっこ屋本舗】を立ち上げられました。

特定非営利活動法人 ごっこ屋本舗 | NPO法人ポータルサイト - 内閣府より抜粋↓
疲弊する地方農山村を中心とした国内事業者に対し、消費者との橋渡しなどの各種支援と、消費者に対する健全な生産消費活動の啓蒙を行います。
その過程で得た様々なノウハウを元に、地方と都市の商業ネットワークに不可欠な都市部小売業者の育成や、いわゆる「田舎」が自立した経済発展を遂げるための方法を模索・研究するとともに、次世代を担う子どもたちにも実体験を含む学習の機会を設けます。
地方の過疎化・高齢化などの問題を含め、現在の日本が抱える問題点を、将来にわたって解決する方法を蓄積・発信・実践することで、活力あるよりよき日本の姿を取り戻す一助となすことを目的とします。

こう書くと難しくてアタマに入ってきませんが(笑)、「お店屋さんごっこ」をして楽しもうというのが原点だそうです。
ざっくばらんに考えるとマルシェでワークショップやってるのと似たような感じかな?

【ごっこ屋本舗】のパンフレットもガリ版誌!
「手」から「手」へ、「手づくり」の暖かさと楽しさと笑顔あふれるひとときを共有し、その経験を活かしてもらえたらなお嬉しい。そんな人たちの集まりです。

北摂にある【千里ニュータウン】の氏神さま、千里天神(上新田天神社)の一角で【ごっこ屋本舗】が例月の集いを行っています。
毎月第二土曜日は千里の天神さんの日、ということで毎月第二土曜日開催。
お近くの方は覗きに行ってみてください(´ω`*)


撮影:スマホカメラ(Xperia Z SO-02E)※魚眼レンズ着用




人気ブログランキングへ ←【人気ブログランキング】応援クリックお願いします♪


*関連する過去ブログ記事*
・2011年11月30日【カントリーカフェ ハーブクラブ


*はじめての方はこちらもどうぞ*
 SOTO 松本周己 公式ウェブサイト
 TwitterFacebookInstagramYouTubeフォトライブラリー
 +SOTO+全国ご当地ソフトクリーム
 全国道の駅情報+SOTO+

*Facebookに関するお願い*
 Facebookの「友達」は実生活での直接の友達のみとなっております。
 「フォロー」していただければ幸いですm(_ _)m
 Facebook Messengerからのメールも「友達」制限設定しておりますので、
 SOTOホームページのお問い合わせフォームをご利用ください。
 どうぞ宜しくお願い致します。








posted by しう@SOTO at 22:22 | TrackBack(0) | 京都