2017年10月28日

湯西川を満喫した1日・後編ダックツアー

日光市湯西川温泉の観光センター【湯西川水の郷】から発着の、水陸両用バスでゆく【ダックツアー】に参加してきました!
写真のみで失礼しますm(_ _)m

水の郷 吊り橋 ダックツアー(01)

撮影:Nさん

ダックツアー(02) ダックツアー(03)

まず湯西川ダム見学をして〜

ダックツアー(04) ダックツアー(05)

水陸両用バスに乗り換え!
(1便は水陸両用バスで行って、帰りはバス。2便は逆なんです。交互になってるみたい。)

ダックツアー(06) ダックツアー(07)


ダックツアー(08) ダックツアー(09)


ダックツアー(10) ダックツアー(11)

ダム湖に入水するときは水しぶきがすごい!

ダックツアー(12) ダックツアー(13)


ダックツアー(14) ダックツアー(15)

写真:右=さっきまでいたダム管理棟

ダックツアー(16) ダックツアー(17)

写真:右=こうやって見ると、細いな〜〜〜。

ダックツアー(18) ダックツアー(19)

水から上がる時はスムーズでした。前輪駆動なのか、四駆なのか?

ダックツアー(20) ダックツアー(21)

写真:左=国道121号線に出るまで先導してくれます。アヒルとカッパが融合したキャラクター「ダッパちゃん」可愛い♪

写真:右=ダムに出入りする場所の崖の上にガードレールがあった!

ダックツアー(22) ダックツアー(23)


→湯西川シリーズ、最後にオマケあります!

撮影:Nikon COOLPIX P900




人気ブログランキングへ ←【人気ブログランキング】応援クリックお願いします♪


*近隣に関連する過去ブログ記事*
・2013年11月01日【奥日光・竜頭ノ滝
・2013年11月02日【奥日光・戦場ヶ原
・2013年11月03日【日光二荒山神社 中宮祠
・2014年05月18日【多氣山不動尊・大火渡り祭
・2014年05月27日【宇都宮・大谷観音
・2014年05月28日【長岡百穴古墳
・2015年10月29日【湯西川の紅葉
・2015年11月03日【大谷石採石場跡・大谷資料館

*はじめての方はこちらもどうぞ*
 SOTO 松本周己 公式ウェブサイト
 TwitterFacebookInstagramYouTubeフォトライブラリー
 +SOTO+全国ご当地ソフトクリーム
 全国道の駅情報+SOTO+

*Facebookに関するお願い*
 Facebookの「友達」は実生活での直接の友達のみとなっております。
 「フォロー」していただければ幸いですm(_ _)m
 Facebook Messengerからのメールも「友達」制限設定しておりますので、
 SOTOホームページのお問い合わせフォームをご利用ください。
 どうぞ宜しくお願い致します。







posted by しう@SOTO at 21:08 | TrackBack(0) | 栃木

2017年10月29日

湯西川を満喫した1日・おまけ〜平家 狩人村

湯西川シリーズ最後は、湯西川屈指のB級スポット【平家 狩人(マタギ)村】(リンク先は【じゃらんnet】です)をお届けします!
【平家の里】も見てないのに(笑)

できれば、これは「写真のみ公開」は避けたかったんだよなぁ〜。
だって、ほぼ出オチ≠セもん(^o^;

湯西川狩人村(01) 湯西川狩人村(02)

写真:左=入場料500円です。昔の暮らしを再現しているらしい。
写真:右=剥製とマネキンがいっぱい。正視できないほど朽ち果てているものも…。

湯西川狩人村(03) 湯西川狩人村(04)

写真:左=二番館
写真:右=熊を解体しています

湯西川狩人村(05) 湯西川狩人村(06)

写真:左=トイレとお風呂
写真:右=五番館 行屋

湯西川狩人村(07) 湯西川狩人村(08)

お社が建ち並んでます。天照大神、大山祇神、大天狗神社。

湯西川狩人村(09) 湯西川狩人村(10)

写真:左=木挽きの様子。
写真:右=毛皮とか骨とか多い(^^;

湯西川狩人村(11) 湯西川狩人村(12)

左側が往路、右側は復路。

湯西川狩人村(13) 湯西川狩人村(14)

写真:左=入り口側から振り返ったところ。この左の縄文式住居みたいなのの〜
写真:右=内部がこちら。けっこう広い。

湯西川狩人村(15) 湯西川狩人村(16)

写真:左=厩。
写真:右=お蚕小屋。

湯西川狩人村(17) 湯西川狩人村(18)

【集古館】では、古い道具などを展示してあります。値段がついてるものもあった(笑)

湯西川狩人村(19) 湯西川狩人村(20)

だんだん秘宝館みたいになってきた(-_-;

湯西川狩人村(21) 湯西川狩人村(22)

夫婦木観音というらしい。おびただしい数。

たぶん、受付にいたおじいちゃんが一人でコツコツ造ったんじゃないかなぁ。
湯西川温泉郷のはずれにあり、キャンピングカーではかなりキビシイ道幅です。冬期閉鎖されます。
(今回は便乗させていただきました。)

雪の重みで、いつ潰れてもおかしくない。
見に行きたい方はお早めに!

撮影:Nikon COOLPIX P900




人気ブログランキングへ ←【人気ブログランキング】応援クリックお願いします♪


*近隣に関連する過去ブログ記事*
・2013年11月01日【奥日光・竜頭ノ滝
・2013年11月02日【奥日光・戦場ヶ原
・2013年11月03日【日光二荒山神社 中宮祠
・2014年05月18日【多氣山不動尊・大火渡り祭
・2014年05月27日【宇都宮・大谷観音
・2014年05月28日【長岡百穴古墳
・2015年10月29日【湯西川の紅葉
・2015年11月03日【大谷石採石場跡・大谷資料館

*はじめての方はこちらもどうぞ*
 SOTO 松本周己 公式ウェブサイト
 TwitterFacebookInstagramYouTubeフォトライブラリー
 +SOTO+全国ご当地ソフトクリーム
 全国道の駅情報+SOTO+

*Facebookに関するお願い*
 Facebookの「友達」は実生活での直接の友達のみとなっております。
 「フォロー」していただければ幸いですm(_ _)m
 Facebook Messengerからのメールも「友達」制限設定しておりますので、
 SOTOホームページのお問い合わせフォームをご利用ください。
 どうぞ宜しくお願い致します。







posted by しう@SOTO at 21:42 | TrackBack(0) | 栃木

2017年10月31日

秩父地方の総鎮守・秩父神社と番場通り

秩父地方の総鎮守であり、三峯神社・宝登山(ほどさん)神社とともに秩父三社≠フ一社に数えられる【秩父神社】に参拝してきました。
今回も写真のみで失礼しますm(_ _;)m

秩父神社(01) 秩父神社(02)

南門・一の鳥居。

ちなみに道の駅【ちちぶ】から1kmくらいです。
駐車場が狭いと聞いて、道の駅の方に許可を得てキャンピングカーを置いて歩いてきました。

秩父神社(03) 秩父神社(04)

写真:左=手水舎も素晴らしい彫刻です。
写真:右=平成殿(社務所)。

秩父神社(05) 秩父神社(06)

写真:左=境内案内図。
写真:右=神門。七五三シーズンですね(´ω`*)

秩父神社(07) 秩父神社(08)

写真:左=大銀杏と東照宮。
写真:右=雅やかな拝殿。

平安初期の典籍『先代旧事紀−国造本紀−』によると、秩父神社の創建は第十代 崇神天皇の御代に知知夫(ちちぶ)国の初代国造に任命された八意思兼命(やごころおもいかねのみこと)の十世の子孫である知知夫彦命が、祖神(八意思兼命)を祀ったことに始まるとされています。

秩父神社(09) 秩父神社(10)

写真:左=社殿は徳川家康による造営で、本殿・幣殿・拝殿が1つにまとめられた権現造の形式。四方は見事な彫刻で彩られています。

写真:右=左甚五郎の作といわれている「つなぎの龍」。

秩父神社(11) 秩父神社(12)

写真:左=拝殿・本殿の真裏に位置する【天神地祇社】。
全国の一宮や、それに準ずる神社のご祭神が祀られていて、こちらで参拝すれば全国の神様にお参りしたのと同等とされています。

写真:右=「北辰の梟」

秩父神社(13) 秩父神社(14)

写真:左=日光東照宮の「見ざる言わざる聞かざる」と対照的な「お元気三猿」。
一説には、こちらは小猿で子どものときは好奇心旺盛でいいけど、大人(日光東照宮の猿)になったら慎みなさいという意味がこめられているらしい。

写真:右=「子宝 子育ての虎」

秩父神社(15) 秩父神社(16)

秩父宮両殿下お手植えの「乳銀杏」。

秩父神社(17) 秩父神社(18)

額殿には、奉納された様々な絵馬などが安置されています。
色あせていますが、どれも躍動感のある彫刻が見事です。


京都の祇園祭・飛騨の高山祭とともに日本三大曳山祭≠ィよび日本三大美祭≠ノ数えられ、2016年12月1日には「山・鉾・屋台行事」(18府県の計33件)のひとつとしてユネスコ無形文化遺産にも登録された【秩父夜祭(秩父祭の屋台行事と神楽)】も見てみたい。
毎年12月2日、3日、4日の3日間と決まっているのですが今年はちょうど土日月だから、例年以上に混むでしょうね。

【2017年】秩父夜祭の日程・時間や花火・山車などおすすめの見どころを紹介 - Fun!Chichibu

秩父神社参道の町並み(01) 秩父神社参道の町並み(02)

参拝後、秩父神社の参道でもある【番場通り】をぶらっと散策。
大正後期から昭和初期の建物が点在しています。

写真:右=「お諏訪様」。俗説によると武甲山男神(龍神様)の「本妻さん」と呼ばれているそうな。

秩父神社参道の町並み(03) 秩父神社参道の町並み(04)

写真:左=小池煙草店。
写真:右=お肉やさん「安田屋」。すっごくい〜いにおいに誘われてメンチカツを購入。衣がサクサクで、中は意外とさっぱり脂っこくなくてペロっと食べちゃいました♪

秩父神社参道の町並み(05) 秩父神社参道の町並み(06)

狭い路地の向こうに蕎麦屋さん? 壁にメニューが貼ってあったので見ていたら、通りすがりの観光客と思しきおばさまがたから「わたしたちも食べたけど、美味しかったわよ」と声をかけられ、勇気を出して入ってみました。

そば処 番匠家】さんは、お店というより一軒家。
ご自宅を改装したのかと思いきや、昭和初期までは芸者さんなどを呼んで遊ぶところだったそうです。
このあたりはいわゆる「花街」だったんですね。

そば処 番匠家(1) そば処 番匠家(2)

黒はんぺん、そば豆腐、せいろそばの『健康そばセット』(1,000円)。

お蕎麦が変わってます。つるっとモチモチしていて、正直ちょっと蕎麦っぽくありません。
麺に黒い粒が混ざっているのに蕎麦の風味があまりしないので、二八ではなく三七くらいなのかも知れません。
更科蕎麦が好きな方には上品でいいと思うのですが、好みが分かれるところですね。
そば豆腐もふっくら弾力がありました。
黒はんぺんはじゃこ天みたいに味が濃くて、お酒のつまみによさそうです(笑)


撮影:Nikon COOLPIX P900/スマホカメラ(Xperia Z SO-02E)※魚眼レンズ着用




人気ブログランキングへ ←【人気ブログランキング】応援クリックお願いします♪


*近隣に関連する過去ブログ記事*
・2011年10月22日【写真で綴る『三峯神社』

*はじめての方はこちらもどうぞ*
 SOTO 松本周己 公式ウェブサイト
 TwitterFacebookInstagramYouTubeフォトライブラリー
 +SOTO+全国ご当地ソフトクリーム
 全国道の駅情報+SOTO+

*Facebookに関するお願い*
 Facebookの「友達」は実生活での直接の友達のみとなっております。
 「フォロー」していただければ幸いですm(_ _)m
 Facebook Messengerからのメールも「友達」制限設定しておりますので、
 SOTOホームページのお問い合わせフォームをご利用ください。
 どうぞ宜しくお願い致します。








posted by しう@SOTO at 23:15 | TrackBack(0) | 埼玉