2017年07月12日

古丹別神社と三毛別ヒグマ事件復元地

7/10、羽幌のKさんに案内していただいた続きです。

古丹別神社(1) 古丹別神社(2)

羽幌町のお隣、苫前町にある【古丹別(こたんべつ)神社】(リンク先は「北海道神社庁」)へ。
写真:右=古丹別開基百年記念碑

実は7月12日に開催される例大祭を見るために予め下見をしておこうということで連れて来ていただいたのです。
キャンピングカーを停める場所まで確保していただき、前日は道の駅【風Wとままえ】に停泊して準備万端だったのですが・・・濃霧。そして雨、だけならまだしも強風。
こんな天気でも祭りを開催したのでしょうが・・・、根性のないわたしは諦めてしまいました。すみませんm(_ _;)m

ふだんは無人の神社ですが例祭には神職さんが来られるから御朱印をいただけたらなぁと思っていたのですが、きっと忙しくてそれどころではないでしょうね。
ちなみに羽幌神社の宮司さんが掛け持ちなんだそうです! 例大祭が連続するなんて大変すぎる(´Д`;)

古丹別神社(3) 古丹別神社(4)

写真:右=狛犬さんの足下に、大黒様と恵比寿様がいました!

ご祭神は、天照大御神(あまてらすおおみかみ)と、保食神(うけもちのかみ)。

保食神は、日本神話(『古事記』には記載なし、『日本書紀』の神産みの段の第十一の一書にのみ記載あり)に登場する神。神話での記述内容から、女神と考えられています。

『古事記』では同様の説話がスサノオとオオゲツヒメの話となっているため、保食神はオオゲツヒメと同一神とされることもあります。
また、同じ食物神である宇迦之御魂神(うかのみたまのかみ)とも同一視され、宇迦之御魂神に代わって稲荷神社に祀られていることも。

神名のウケは豊受大神の「ウケ」、宇迦之御魂神の「ウカ」と同源で、食物を意味します。
保食神 - Wikipediaより)

古丹別神社(5) 古丹別神社(6)

昭和12年(1937)に奉納された狛犬。奉納した方々の名前が「イロハ順」で刻まれていました。
唐獅子模様がはっきり残ってます。ちょっぴりブタ鼻で愛嬌のある表情ですね。狛犬も造りてによって様々で面白いです。

古丹別神社(7) 古丹別神社(8)

拝殿は閉まっていましたが、左側に鈴と賽銭投入口があり、そこで参拝。何だか玄関先みたい(笑)
A5版ほどの額には由緒書きが収められていました。

↓由緒書きより↓
明治29年(1896)、現 古丹別地域に三重県から移住した伊曽島団体25戸と、単独で10戸(単独組という)の開拓入植があったが、同年9月、単独組によって天照大御神が東北山地(通称:上牧山)に祀られた。
伊曽島団体も郷里の八起神社の祭神と稲荷神社を伊藤軍治郎の土地に奉祀した。
大正2年(1913)、両社は合祀され、社殿は旧 競馬場付近→藤田重太郎裏地→営林署横地へと移転を重ね、現在地へ落ち着いた。
人口の増加とともに神職による祭式を求める者も増え、昭和43年(1968)、宗教法人の手続きを済ませた。

北海道内の神社は、入植・開拓の歴史そのものとも言えます。


三毛別羆事件復元地(1) 三毛別羆事件復元地(2)

そしてご存知の方も多いはず、三毛別(さんけべつ)羆事件の復元地へ。古丹別の町なかから20kmほどでしょうか。
苫前町HPによると「開拓の悲話を通して不屈の開拓精神と先人の偉業を後世に伝えようと三渓地区住民の強い熱意で復元された」とあります。

この「あんない図」にはトイレが書いてありますが、現在はなくなっています。
ここで道は行き止まり。冬の間は雪に閉ざされているでしょうから、管理(保存)も大変なのではないでしょうか。

三毛別羆事件復元地(3) 三毛別羆事件復元地(4)

写真:左=羆事件のあらまし
写真:右=羆事件現地碑

三毛別羆事件とは、大正4年(1915)12月9日から12月14日にかけて、北海道苫前郡苫前村三毛別(現:苫前町三渓)六線沢(ろくせんさわ)で発生した、クマの獣害としてはもっとも甚大な被害を出した事件。
エゾヒグマが数度にわたり民家を襲い、開拓民7名が死亡、3名が重傷を負った。
事件を受けて討伐隊が組織され、問題の熊が射殺されたことで事態は終息した。
六線沢熊害事件、苫前羆事件、苫前三毛別事件とも呼ばれる。
三毛別羆事件 - Wikipediaより)

事件後、集落の方々は次々とこの地を去り、今はこの場所だけが「復元地」として遺されています。

三毛別羆事件復元地(5) 三毛別羆事件復元地(6)

「あんない図」に描かれている「粉つき小屋」は壊れているし、「開拓当時の倒木」も、草に覆われているのか土に還ったのか、確認できませんでした。
小川も、手掘りかな? くらいのもので時の流れを感じます。おそらく、この川の水が飲み水であり、炊事や洗濯をしていたのでしょうから、当時はもうちょっと広くて深かったでしょうね。

先ほどの古丹別神社にあった古丹別開基百年記念碑の碑文の一節です↓

当時は鬱蒼たる樹林、丈余の熊笹の繁茂、熊狐咆哮する原野に、笹葦の小屋を建て、粟(あわ)や黍(きび)の粗食に耐えながら、巨木を倒し、未開の地を切り拓いた入植者の苦労は筆舌に尽くし難いものがあったと思われる。
ここ古丹別は、古丹別川と三毛別川の合流地点で、その地の利と地味肥沃なことから、周辺農家が年々増え、さらに昭和6年の鉄道開通によって商工業も進展し、市街地形成が進み、産業、経済の中心地として古丹別市街は急速な発展を見るに至った。
爾来(じらい)、ここに百年の歳月を経た今、我々がこの地に豊かな恵みを受け生活できる幸せは、先人の築いた尊い苦労の賜物であり、ここに偉大なる足跡を偲びつつ深甚なる感謝の意を表し、この碑を建立する。

今日は天気もよくて野鳥のさえずりがあちこちから聞こえ、森林浴気分で散策できそうな雰囲気で、それがいっそうもの哀しさを浮き立たせるようです。

三毛別羆事件復元地(7) 三毛別羆事件復元地(8)

復元された家屋。土間です。本当に、こんな家だったの? これでは冬はいくら火を焚いたって寒くて寝られそうにない。
壁だって、大人が全力で体当たりすれば壊れそう。まして羆ならひとたまりもない。
当然、電気も通っていません。
現代でも、こんな山奥に住むのは恐ろしいと思うのに・・・。

(三毛別羆事件で画像検索すると必ず出てくる、羆が屋内に襲撃してきた瞬間のジオラマは【苫前町郷土資料館】にあります)

三毛別羆事件復元地(9)

この事件の羆は推定7〜8歳のオスで、体長2.7m、体重340kgもあったそう。
わたしの身長167cmに対して、この大きさ。え、これ盛ってるよね? 嘘でしょ?

前脚の手のひら幅20cm、後脚は30cmもあったらしい。金毛を交えた黒褐色、胸間から背中にかけて「袈裟懸け」といわれる弓状の白斑があり、体に比べ頭部が異様に大きいという特徴があったそうです。
冬眠に失敗した「穴持たず」で、その巨体ゆえに冬ごもりできそうな穴を見つけられなかったのではないかとも言われています。

ここに来る途中、三毛別川に架かる橋に「射止橋(うちどめはし)」と名がついていたので、ここで仕留められたのかと思っていたけど、銃弾が当たったものの討ち損じた場所でした。

事件当事者のひとり、生き残った大川春義という方(事件当時の三毛別区長の大川与三吉の息子)が犠牲者たちの仇を討つことを誓い猟師になり、昭和52年(1977)、ついに100頭を達成。
その後は銃を手にせず、三渓神社に「羆害慰霊碑」を自費建立し、犠牲者並びに自らが手にかけた羆達の鎮魂につとめました。

1985年12月9日、三毛別羆事件の70回忌の法要が行なわれ、大川氏は町立三渓小学校(のちに廃校)の講演の壇上に立ち、「えー、みなさん……」と話し始めると同時に倒れ、同日に死去。
大川氏は酒も煙草もやらず、当日も朝から三平汁を3杯平らげるなど健康そのものだったのに、事件同日に急死したことに周囲の人々は因縁を感じずにはいられなかったといいます。
大川春義 - Wikipediaより)

この日は午前中しか時間がとれなかったので三渓神社へは参拝できず。またの機会に資料館も含めて再訪したいと思います。


個人の方のホームページですが、図解もありとても詳しくまとめてありますので、詳しく知りたい方はこちらをお薦めします。
北海道苫前郡羆害事件 - 菜根道場戦国房

撮影:Nikon COOLPIX P900



*関連する過去ブログ記事*
・2012年07月10日【写真で綴る、羽幌神社例大祭。
・2014年08月09日【初山別・金比羅神社の鳥居と夕陽
・2015年07月20日【3連休はキャンプ♪】(小平〜初山別)
・2017年07月06日【稚内を涙の離脱、苫前方面に南下・・・
・2017年07月08日【オロロンラインを行ったり来たり
・2017年07月09日【羽幌滞在記〜朝日公園花しょうぶ園など
・2017年07月10日【羽幌神社 例大祭2017

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2017年07月15日

久々のキャラバン

羽幌から一気に留萌〜滝川〜三笠〜苫小牧と下りて、数年前に知り合った新冠のSさんご夫妻と再会、久々のキャラバンに出かけています(^o^)

かなやま湖(1) かなやま湖(2)

かなやま湖(金山ダム)へも久しぶりに来ました。
昨年の大型台風で、ここも甚大な被害に見舞われたそうですが、今は言われなければ分からないほど回復しています。
山積みだった流木や瓦礫類もすっかり片付いています。

湖畔にはラベンダー園もあり、湖をバックに眺められるというロケーションは、珍しいかも。
でも台風の影響なのか、今年はどこもラベンダーの花が少ないし、木自体が弱っている気がします。

かなやま湖にはオートキャンプ場があり、ホテルや保養センターで日帰り入浴もできるし、カヌーや釣りスポットとしても人気です。

7月29日(土)〜30日(日)は【かなやま湖湖水祭り】が開催されるので、たいへん賑わうでしょうね!

ハスカップ

そのあとヒミツの場所でハスカップ狩り♪
なんと無料なのです!\(^o^)/

Sさんは色んなものを収穫してはジャムづくりを楽しんでいて、わたしも教えてもらって一昨年はたくさん作りました。
今年はこのハスカップが手始め。生のハスカップを食べる機会もそうそうないのでラッキーでした(´ω`*)

ちょっと酸っぱくて渋みがあるけど、夏バテに効きそうな味です。

ネギ

*おまけ*
先月下旬に川湯のMさんにいただいたネギ、覚えてますか?
あれから一度すっかりカットして(食べて)経過を見ていたのですが、およそ1週間弱で元通りくらいに芽が伸びました!

で、その上にうっかり冷凍枝豆を袋ごと落としちゃってこの有様(´Д`;)
折れたとこだけ食べて、まだどこまで伸びるか楽しみに育ててます♪

窓オーニング

*おまけ・その2*
昨年、石川のOさんに取り付けてもらった窓用オーニングがさっそく役立っています!
雨の日に窓を開けられるって素晴らしい\(^o^)/

あ、バンクベッド窓からの雨漏りは、応急処置として外側の窓枠をビニールテープで補強しました。
以前も使った手で、しばらく様子見するくらいは保つはず。
北海道を後にするまで持ちこたえてくれればいいんだけど、どこから染み込んできているのかハッキリしないのが最大の難点です(;つД`)

撮影:スマホカメラ(Xperia Z SO-02E)


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2017年07月17日

美瑛・富良野の花めぐり

美瑛・富良野といえばラベンダーを筆頭とした広大なお花畑≠ェ望めることで有名です。
【ファーム富田】【日の出ラベンダー園】【ぜるぶの丘】などなど、たくさんのお花畑があります。

しかし連休中は天気があまりよくなくて、雨が降ったり止んだり。
特に日曜日は雷雨に見舞われるなどしたため、ほとんど出歩かなかったのですが、3ヶ所だけ行ってきました♪

四季彩の丘(1) 四季彩の丘(2)

まずはSさんご夫妻イチオシの、美瑛町【展望花畑 四季彩の丘】。

四季彩の丘(3) 四季彩の丘(4)

とにかく敷地が広くてアップダウンも激しいので、カートを借りて一気に端まで行くことにしました。
4人乗りカート2,000円、しかもたったの15分!Σ(°ロ°;)
運転好きなんでチャレンジしたのですが、決して道がいいとは言えず、凸凹してるし段差もあるし極めつけは行き止まりになっててバックしなきゃいけなくなったり・・・時間もないしで焦りました(;つД`)

やっぱり去年の台風のせいか植栽が間に合ってないように感じました。
花の時季としても、まだ早いようです。

かんのファーム(1) かんのファーム(2)

お次は上富良野町と美瑛町の境界、美馬牛(びばうし)にある【かんのファーム】。
小規模ながら、小高い丘一面に色とりどりの花が植えられていて遮るものがないし、丘の上に東屋が建っていたりと個人的にここのロケーションがお気に入りです。

しかし雨が降ると地面がドロドロになってしまうのが難点。
小雨も降っていたし、ショップから眺めるだけに留まりました。
ラベンダー畑は、ところどころ枯れて地面がむき出しのまま。見るも無惨な状態でした・・・。
かつての美しい姿を知っているだけに、復旧を祈るばかりです。

かんのファーム(2006)

在りし日の、かんのファーム(2006)。


フラワーランド(1) フラワーランド(2)

ラストは、上富良野町【フラワーランドかみふらの】。こちらは初めて訪れました。

ラベンダーに関しては、日の出から吹上温泉に至るまでの道筋でも枯れているところが目立ち、咲いていても丈が短かったりして「やっぱり今年はどこもこんな感じなのかなぁ」と寂しく思っていたのですが、ここのラベンダー畑は元気!!
地面が見えている部分もありますが、株がしっかりしてるし勢いが感じられます。
丘の向こうに町並みが一望でき、ロケーションも申し分ないです。

機会があれば、また他のお花畑にも行ってみたいな。


千望峠(1) 千望峠(2)

久しぶりに、千望峠の公園にP泊しました。ここからの眺めも素晴らしいんですよ!
上富良野町の町並み、そして地平線には十勝岳連峰が一望できます。

ここで、茨城のキャンパーKさんと再会!!
およそ5〜6年ぶり? いや〜ビックリしました! お元気そうで、お互い何よりヾ(*´▽`*)ノ

さらに「いつもブログを見ています」という方からも声をかけていただきました。
上富良野町では出逢いが多いような気がします。

撮影:スマホカメラ(Xperia Z SO-02E)

*関連する過去ブログ記事*
・2013年10月06日【美瑛・十勝連峰を一望できる駐車場
・2013年10月08日【上富良野・美瑛の景色
・2014年07月13日【美瑛・富良野 花人街道〜望岳台・吹上温泉キャラバン
・2014年07月15日【中富良野でさくらんぼ狩りとクワガタ発見
・2014年09月26日【十勝岳連峰を一望する望岳台の紅葉
・2015年07月06日【4泊5日、食い倒れな日々・・・
・2015年09月06日【収穫の秋


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2017年07月19日

ノースポールステイブル・アトリエ鼓動さん宅へお邪魔

連休中の富良野は雨のお陰で涼しかったのですが、同じ頃の大樹・忠類(十勝)はなんと36度を記録!!!Σ(°ロ°;)
Sさんご夫妻と忠類の農家さん宅を訪れることになっていたので戦々恐々としながら向かったら、天候が下り坂で霧雨、なんと一夜にして10度以上も気温が下がって涼し〜い♪
しかしこんなに気温の差が激しいと体が付いていかないだろうなぁ・・・。

アトリエ鼓動(01) アトリエ鼓動(02)

忠類といえば、わたしの中では「アトリエ鼓動」さんへお邪魔することが定番となっています。
今回は急なことだったので、とりあえず来ていることを伝えようと電話したところ、快く来訪をOKしてくれました(^_^)

アトリエ鼓動(03) アトリエ鼓動(04)

5年前に栃木のNさんに紹介していただいて以来、去年を除いて毎年お邪魔させていただいています。
ここには、お馬さんを筆頭にポニー、ヤギ、犬、猫、鶏などなど動物がいっぱい暮らしています。
観光牧場ではなく、みんな「家族」なのです。

写真:左=お馬さんは花を食べないけどヤギは容赦なく食べてしまうそうです(笑)

アトリエ鼓動(05) アトリエ鼓動(06)

とっても人懐っこいです♪

アトリエ鼓動(07) アトリエ鼓動(08)

ご夫婦二人三脚で夢を着々と実現していく姿を見ると、志を同じくするパートナーがいるっていいなぁ〜と思ってしまう。

写真:右=リョクくんは、心強い警備員▽^ェ^▽

アトリエ鼓動(09) アトリエ鼓動(10)

アトリエ鼓動さんでは乗馬体験ができます。ちょこっと外乗りコースをお散歩♪
ウバユリがいっぱい咲き始めてました!

アトリエ鼓動(11) アトリエ鼓動(12)

写真:左=葉っぱが巻かれてると全部「オトシブミ」だと思っちゃう。
写真:右=天道虫の幼虫見っけ♪

アトリエ鼓動(13) アトリエ鼓動(14)

あちこち、色んな花が咲いてました。キツリフネくらいしか分からないけど(笑)
チョウチョもいっぱい。そして林の中では野鳥の鳴き声が何種類も聞こえてきました。ピーピーとヒナっぽい鳴き声もしたので、巣を作っているのでしょうね。
ご夫妻はフクロウのヒナも見たことがあるそうです!

アトリエ鼓動(15) アトリエ鼓動(16)

写真:左=道産子モモさんはイベントなどで馬車を引くこともあり、子どもたちのアイドルなのです(´ω`*)

写真:右=鶏さんたちは庭に放し飼いだったのですが、最近、音もなく行方不明になった子がいて、おそらくキツネにやられたんだろう・・・ということで、今は鶏舎から出られない日々。
最初は不満げに「出してくれー」って仕草をしていたそうですが、今はもう諦めてるご様子。

5年も経つと、天に召される子がひとりまたひとり・・・どうしても、しんみりしてしまいます。
マリリンと同い年だったチャンス母さんも旅立ってしまったし(T_T)

アトリエ鼓動(17) アトリエ鼓動(18)

写真:左=そんな今春、保護された鳩のヒナ。もうすっかり大人と変わらない風貌になってきていますが、鳴き声はまだ「ピーピー」。初対面のわたしでも、しばらくすると手に乗ってきたりして可愛い〜〜〜!!(*´▽`*)

今日は初・水浴びシーンを激写できました!
コンパニオンアニマルとしてトップに躍り出る予感です★

アトリエ鼓動(19) アトリエ鼓動(20)

写真:左=ピザ釜もあったり!
写真:右=広大な牧草地でくつろぐ馬たち。

優しいし人間を襲うようなことをしないって分かっているんだけど、大きいから怖くて牧草地まで足を踏み入れられず(笑)
クルマの周りをドドドドドって運動会された時はビビったわ!ヾ(´▽`;)ゞ ←小心者

でもね、これは大事なことなんですよ。
「カワイイーーー!」って無遠慮に近づいていったら、向こうもビビるし。
距離感って人間同士でも動物相手でも大切だと思うの。

アトリエ鼓動(21) アトリエ鼓動(22)

写真:右=アシナガバチ?が巣を作ってると聞いて、突然の訪問のお詫びにペットボトルでトラップを製作してみました。
ネットで調べたけど、けっこう色々あるんですね。中身の誘引剤も色々。
とりあえずウチにあるもの、日本酒+酢+黒砂糖を混ぜてみました。かかってくれるといいな〜。
むやみに殺すことは好まない方々なので、理想は「いなくなってくれること」なんですけどね。

乗馬体験をご希望の方は公式Facebookからお問い合わせしてください。(完全予約制です)
近々、オープンガーデンもはじめる予定だそうですよ♪

Northpole stable ‐ノースポールステイブル・アトリエ鼓動 公式Facebook
公式ブログはこちら(ちょっと更新が止ってますが A^_^;)

撮影:スマホカメラ(Xperia Z SO-02E)

*関連する過去ブログ記事*
・2012年08月21日【忠類〜大樹町・晩成
・2013年07月15日【Northpole stable アトリエ鼓動 in 十勝 乗馬体験
・2013年07月16日【三連休(?)終了
・2014年07月27日【今年もお世話になりました!アトリエ鼓動 in 十勝
・2015年08月03日【忠類のHさん宅→浦幌でブルーベリー狩り
・2015年08月15日【大樹町・歴舟川で砂金掘り!
・2015年08月16日【忠類のシーニックカフェ

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2017年07月21日

やっと出会えたナキウサギ・然別風穴地帯

忠類から、どこへ行くという目的もなく適当に「暑いから道東に行こうかな〜」と考えていたのですが、地図を見ていたらふと然別湖が目に入った。
川湯のエゾイソツツジが見頃を過ぎていた先月下旬(2017年06月25日【川湯〜硫黄山 つつじヶ原自然探勝路】)、然別湖だったら川湯より寒いしまだ咲いてないんじゃないか?(然別湖の標高は810m)という意見もあって行く気になっていたものの、何故か道北に向かってしまった。
いつも思いつきなんだよなぁ。

然別湖(01) 然別湖(02)

写真:左=然別湖畔公園駐車場(無料)に停めて、てくてくお散歩。
※余談ですが現在、糠平方面へは通行止めとなっています。

写真:右=手前の建物には【然別湖ネイチャーセンター】と、カフェ、お土産屋さんが入っています。
奥の建物、【ホテル福原】は休業中です。

然別湖(03) 然別湖(04)

写真:左=【ホテル風水】。日帰り入浴1,000円。
然別峡野営場に併設の無料温泉施設【鹿の湯】があるから、設備にこだわらなければそちらに行くのも手です。
ちなみにわたしは道の駅【しかおい】近くの【トリムセンター】で入浴しました。440円、備品あり、狭いです。脱衣所にクーラーがないのが残念ですが(今の時期、これが大事!笑)。

写真:右=ホテル風水の向かって右側が湖畔公園として綺麗に整備されています。

然別湖(05) 然別湖(06)

湖畔には足湯もあります。観光遊覧船乗り場もこちら。

当初の予定では東雲湖トレッキングをする気満々だったのですが、朝から調子が出なくて・・・午後になってやっと行動を開始したのです。
あんまり無理をするのは避けて遊覧船に乗ろうかな〜とも思ったんですが、とりあえず湖畔を散策してから決めようと先へ進む。

然別湖(07) 然別湖(08)

カヤックで湖畔散策もいいなぁ〜(´ω`*) 気持ち好さそう。
然別湖は本当に美しいです。

然別湖(09) 然別湖(10)

初めて然別湖を訪れた20年前からある、傾いた白樺。わたしにとって然別湖のシンボルです。
湖畔が綺麗に整備されて、この木もいつ倒れるか分からないからって伐られちゃうんじゃないかと心配しましたが、今も絶妙なバランスを保ちながらぐぐっと耐えてます。

冬の間は湖も凍って雪景色になるんだけど、白樺の上にも雪が積もるんだろうなぁ。持ちこたえてほしいな。
冬の然別湖も見たいけど・・・いつになるやら(´・ω・`)

しかりべつ湖コタン 冬にのみ現れる幻の村 | たびらい北海道

然別湖(11) 然別湖(12)

写真:左=湖畔には自由に休憩できるベンチがいくつか設置してあるので、のんびりできますよ。
写真:右=湖畔から階段で旧道に出ました。今はトンネルでショートカットしてる部分です。昔はこ〜〜〜んなに道が狭かったのね!

然別湖(13) 然別湖(14)

写真:左=ウバユリが咲き競っています(´ω`*)
写真:右=道道85号線に出ました。いい眺め♪

然別湖(15) 然別湖(16)

そのまま鹿追方面に歩いて行くと左に分かれ道があり、およそ200mくらいで東雲湖への登山道入り口に到着。
「あ〜、ここだ!」と、3年前の記憶が蘇った。でも今日はやめておきます。もう13時過ぎてるし。

普通車5〜6台くらい停められるスペースがあり、ここが行き止まりです。
クルマは通行止めだけど道が続いていたのでどこまで行けるのか歩いてみたら・・・。

然別風穴地帯(01) 然別風穴地帯(02)

あっけなく道道85号線に合流しました(笑)ちょうど然別橋の手前です。
ここも思い出した。ナキウサギが生息しているという然別風穴地帯。この日もカメラを提げた方がうろうろと見回っていました。

男性が立っている方の道を進むと・・・また思い出した! 岩塊斜面(ガレ場)に続く山道があるんだった。

然別風穴地帯(03) 然別風穴地帯(04)

写真:左=山道へ入ると、去年の台風のせいなのか倒木がかなり多かったです。
写真:右=森の中も至る所に穴が空いています。地面を苔が覆っていて、幻想的な雰囲気です。

然別風穴地帯(05) 然別風穴地帯(06)

10分くらいで、ガレ場に到着。誰もいないと思いきや男性2人がナキウサギを待っていました。
ここでは大声を出さず、歩くときも抜き足・差し足・忍び足。
まぁ、そうそうナキウサギが見れるとは期待せず、腰を下ろして岩場を眺めながら休憩タイム。

然別風穴地帯(ナキウサギ/1) 然別風穴地帯(ナキウサギ/2)

写真:左=ん? なんか動いた?
写真:右=な、ナキウサギだ−−−!!!Σ(°ロ°;)

到着して20分も経たずに姿を現してくれるなんて!
今まで大雪山系でも声はすれども姿は見えず・・・で、見えてもチョロっと。初めてカメラにバッチリ収めることができて嬉しいより先に呆然としてしまいました(笑)
居合わせた男性も「この暑い日中に出て来るのは珍しい」と言ってました。14時半でした。

然別風穴地帯(ナキウサギ/3) 然別風穴地帯(07)

次に姿を見せたのは15時過ぎ。けっこう素早くてカメラで追うのが大変!
そして、意外と体がニョロ長いことも初めて知りました(笑)

然別風穴地帯(駒止湖) 然別風穴地帯(08)

岩場を背にすると、駒止湖が眼下に見えます。
3年前にここで出会った方に「湖までは下りられない」と聞いたのですが、今日出会った方は「えっ? 下りられるはずですよ? さっきもトレッキングのグループが通って行ったし」って、エーーーーー!?Σ(°ロ°;)

3年前も、ここで引き返したから次は先へも行ってみよう。
この時点でもう15時半。お腹も空いたし(朝昼兼用で10時頃に食べたきり)、帰ろうかなと言ったら「おにぎり余ってるから、どうぞ」っていただいてしまった!
図々しく遠慮なく有り難くいただきました(-人-;)

然別風穴地帯(豹紋蝶) 然別風穴地帯(ナキウサギ/4)

だいたいボケーっと岩場を眺めて待ってるんですが、この待つというのが苦手なわたし。
しかし、もう帰ろうかなとバッグを背負ったりチョウチョなど他のものを撮っていると鳴き声がしはじめるんですよ。
鳴き声がするということは外に出てきているということ。(ナキウサギはガレ場の中の穴に棲んでいます)

あっちで鳴いた、こっちで鳴いた、とソロソロ移動するんですが、なかなか都合よくはいかないものです。
居合わせたのは50代くらいと、60代くらいの男性二人。ナキウサギがすばしっこいのと小さくてガレ場の色と同化しやすいのと、目視できてもカメラに捉えられないのとで60代男性は「なかなか撮らせてくれないんだものなぁ」と意気消沈していました。
その男性のすぐ足下に出没したりしたんだけど、優しい性格なのでしょうね、脅かさないようにカメラを構えずじっとしてるんですよ(´ω`*) いいひとだ。

然別風穴地帯(ナキウサギ/5) 然別風穴地帯(ナキウサギ/6)

いや〜可愛い。背中も可愛い(笑)
だいたい1時間おきくらいに出てきてくれました。

氷河期の生き残りなので涼しくなった頃からが本番なのですが、あんまり粘るわけにもいきません。
森の中は暗くなるし、サングラスだし、ここから然別湖畔公園駐車場まで歩いて帰らなければならないし。
16時半を過ぎ、諦めて「もう帰りますよー」ってガレ場に向かって呟いたら、「キッ」「チッ」「キキッ」「チチーッ」って大合唱! 帰れってか!(笑)
いやいや、きっとあれは「バイバーイ」って言ってくれたに違いない。
また来るね〜(*´▽`*)

然別風穴地帯(09) 然別風穴地帯(ナキウサギのフン)

写真:左=ここは苔好きとしても、たまらんスポットです(´ω`*)
写真:右=ナキウサギのフン。仁丹くらいの大きさの丸いつぶつぶです。鹿とかヤギとかもそうだけど、なんでコロコロになって出てくるんだろう???

然別湖の橋の欄干 木の幹に丸い穴

*おまけ*
写真:左=橋の欄干には、ナキウサギのモチーフが。
写真:右=キツツキ系が開けたであろう穴。よくこんな綺麗に丸く開けるよなぁ。虫さえ捕れれば丸じゃなくてもよさそうなのに。

撮影:Nikon COOLPIX P900

※然別湖周辺(道道85号線)におねだりキツネ≠ェ出没しています。わたしが見た限りでは2頭。無防備に道路に出てきますのでご注意ください。決してエサをあげたり、触ったりしないでくださいね。



*関連する過去ブログ記事*
・2014年07月29日【然別湖の秘湖・駒止湖
・2014年07月28日【然別湖〜東雲湖〜天望山トレッキング


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2017年07月23日

鹿追神社に参拝後、ふたたび然別風穴地帯へ

7月22日は、然別川河川敷にて【鹿追町民花火大会】が開催されました。
約4,000発だったそうで、「もう終わったのかな?」というインターバルのあとまた上がる、というのを2回繰り返し、1時間以上、上がっていました!
道の駅【しかおい】からでもチラっと見えましたよ(^_^)

鹿追神社(1) 鹿追神社(2)

翌日、鹿追神社へ参拝。
御祭神は伊邪那岐神(いざなぎのかみ)、伊邪那美神(いざなみのかみ)、天照大神(あまてらすおおみかみ)です。
↓以下、公式サイトより↓
大正3年 、30cm程の木碑に「天照大神」と標し御祭神とし、祭事を執り行う事を始まりとした。当時は社掌(しゃしょう)もいなく無神格であった。
大正10年、仮社殿造営、改めて「鹿追神社」と称した。
大正12年、当時の収入役・久保田松太郎氏の郷里、福井県大野郡石徹白村(現岐阜県郡上郡白鳥町石徹白)鎮座「県社白山中居神社」より御分霊(イザナミのカミ、イザナミのカミ)を受け鹿追村の総鎮守とした。

鹿追神社(3) 鹿追神社(4)

写真:左=境内に土俵がありました。今では少なくなってきましたね。
土俵の向こう側に見える左側の建物は「殉公の社」、右側に「忠魂碑」。

写真:右=更に右側には「軍人一宮」碑。裏側には、
「大正十三年秋 帝国在郷軍人会・・・」と刻まれていました。

ちなみに灯籠は「北海道拓殖鐵道株式會社」が奉納したものでした。
北海道拓殖鉄道 - Wikipedia

鹿追神社(5) 鹿追神社(6)

狛犬は、昭和十五年九月吉日 谷 源之丞 谷 キヌさん奉納。
社殿社務所が完成した年です。昭和18年には「郷社」となっています。

決して大きな神社ではありませんが境内の雰囲気がすっきりしていて、何だか居心地いいです(´ω`*)

7月1日の【白蛇姫まつり】が見たかったんですけど、スケジュール調整がうまくいかず・・・。
来年は予めスケジュールを出しておかなきゃなぁ(って、そうそう予定通りにいかないのがわたしなんですが・・・)。

8月11日には【しかおい7,000人おどり】が開催されます。
例大祭は9月15日です。

然別湖周辺のトレッキングルート図 ガレ場

さて前回の宿題を解決すべく、ふたたび然別湖へやってきました。
ネイチャーセンターでトレッキングルート図を見てみたら・・・駒止湖を見下ろすルート、やっぱり道道85号線に繋がってる!!
(3年前にもらったイラストマップでは道が途中で切れてた)
・2014年07月29日【然別湖の秘湖・駒止湖

で、その3年前にガレ場で出会った方に「この道は駒止湖までは下りられない」と聞いていたのですが、先日、出会った方は「下りられるはず」と言う。
それはやはり、確かめなくては!

フキのポンチョ ナキウサギ(1)

写真:左=今日は、フキのポンチョをかぶった可愛いコロボックルさんも来てました♪
写真:右=着いて早々、ナキウサギさん登場!ヾ(*´▽`*)ノ
被毛が生え変わってるようなこの感じは、こないだと同じ子かな?

ナキウサギ(2) ナキウサギ(3)

ズ−−−−−ム イン!(≧∇≦)
この「ナキウサギですが、なにか?」とでもいうようなトボケた感じがたまらん!

もっとずっと見ていたいけど、今日はとりあえずこのルートの終点を確認せねば。
たぶん、3年前に途中で引き返した、あのルートに繋がると思うんだよね〜。

然別風穴地帯(1) 然別風穴地帯(2)

写真:左=ポワポワ苔に覆われた緑の絨毯の上をキタキツネが歩いていました(写真には収められず T_T)。
写真:右=根っこが抱き込んだ岩ごと浮き上がってしまっています! エゾマツは枯れていました。

高山植物 クルマユリ

写真:左=ラン科の植物かな?
写真:右=あちらこちらでクルマユリが咲き始めました。わたし的に、夏を象徴する花です。

東ヌプカウシヌプリ 東ヌプカウシヌプリ登山口

やっぱりー! 東ヌプカウシヌプリ登山口に繋がりました。
ここは、もう道道85号線沿い。

結論。駒止湖へは下りられない。
湖は急斜面の下に位置し、脇道もないし、登山道にはロープが張ってあります。
しかも、湖がもっともよく見えるのは道道85号線から(笑)
ただ駐車場はないので、歩いて行きましょう〜。

千畳くずれ チョウチョ

写真:左=東ヌプカウシヌプリ登山口は、千畳くずれ≠フ目の前です。ここにもナキウサギが生息していて、鳴き声はよく聞こえるのですが・・・姿はまったく捉えられず。すっごく近くで鳴いているのに(;つД`)
範囲が広いし、岩が大きいから外に出てくる必要があまりないのか陰に隠れやすいのかも知れません。
ナキウサギを見るなら、やっぱりさっきのガレ場ですね。

東ヌプカウシヌプリは往復2時間くらいらしいから登ってみようかなと思ったけど、どうやら湖は山頂からでも望めそうにないのでやめました。

さー、ひとつミッションクリアー!って満足してたら、もう1つ行ってみたいルートを発見してしまいましたよ(´Д`;)
それは、また今度にしよう・・・。

※然別湖周辺(道道85号線)におねだりキツネ≠ェ出没しています。わたしが見た限りでは2頭。無防備に道路に出てきますのでご注意ください。決してエサをあげたり、触ったりしないでくださいね。

撮影:Nikon COOLPIX P900/スマホカメラ(Xperia Z SO-02E)※魚眼レンズ着用



*関連する過去ブログ記事*
・2014年07月29日【然別湖の秘湖・駒止湖
・2014年07月28日【然別湖〜東雲湖〜天望山トレッキング
・2017年07月21日【やっと出会えたナキウサギ・然別風穴地帯


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2017年07月25日

美瑛神社の那智美瑛火祭り

美瑛町の美瑛神社にて7月24日(※曜日に関わらず、毎年同日)に開催された【那智美瑛火祭り】を見に行ってきました。

那智美瑛火祭り(01) 那智美瑛火祭り(02)

松明12本を白装束姿の勢子たちが代わる代わる担ぎながら、小高い丘の上にある丸山公園を出発し町内の美瑛神社まで、美瑛白金(びえいしろがね)太鼓の勇壮な演奏、「オウリャ」というかけ声とともに練り歩きます。

那智美瑛火祭り(03) 那智美瑛火祭り(04)

到着したのが20時近かったので、すでに町内を歩いて来ていました。
丸山公園から下りてくる炎の列を見たかった・・・最初からお伝えできなくてすみませんm(_ _;)m

那智美瑛火祭り(05) 那智美瑛火祭り(06)

燃え盛る大松明の重さは40kg!
公園から神社までの約700m約30分、そのままただ燃えるに任せていたら燃え尽きてしまうので、火力を調整するため水をかけたり大松明を回転させて燃え方を均等にするなどの工夫をしているのだとか。
ただ持って歩くだけでも大変なのに!

那智美瑛火祭り(07) 那智美瑛火祭り(08)

このお祭りは第29回目。発端は、昭和63年(1988)12月におこった十勝岳の大噴火でした。
大きな被害を受けた町の有志が、翌平成元年(1989)、町に活気を取り戻そうと始めたもので、火山の沈静を祈るとともに、自然の恵みに感謝する神事なのです。

那智美瑛火祭り(09) 那智美瑛火祭り(10)

神社に着いたら、また新たに大松明12本が点火されます(つまり全部で24本)。
よく見ると、この松明の外周にある木(カラマツ)には願い事が書かれていました。松明は11月頃から作り始めるそうで、地元の方々があらかじめ奉納していたようです。

那智美瑛火祭り(11) 那智美瑛火祭り(12)

美瑛町のおこりは明治29年(1896)、和歌山県東牟婁郡旧太田村(現:那智勝浦町)から田仲儀太郎が団長となり現在の北町・大町・扇町に入植、基礎を築きました。

入植者の一人である木下四郎が旧官幣大社・熊野坐神社から「家都御子命(けつみこのみこと)」の御分霊を受け、敷地内の大木に「小祠」を建立し、仮の社殿として祭ったのが美瑛神社のはじまりです。
美瑛神社 | たびらい北海道 より)

那智美瑛火祭り(13) 那智美瑛火祭り(14)

祭りをはじめるにあたり、先人たちの故郷・和歌山県の熊野那智大社で千年以上続く「那智大社火祭」より正式に「火」を貰い受けたそうです。
なぜ「那智#瑛火祭り」なのかと思っていたら、そういう訳だったのですね。

那智美瑛火祭り(15) 那智美瑛火祭り(16)

2回目の松明は境内にて、太鼓の山車を中心に何度も廻り続けます。
鳴り響く太鼓の音と、観客も一体となって一定のリズムを刻むかけ声、かかる水しぶき、時おり金網に松明を叩きつけては上がる火の粉、それが30分近くも続きます。

那智美瑛火祭り(17) 那智美瑛火祭り(18)

松明の炎が収まってきたところで、神社へ「火」を奉納。
なんと、この火、宮司さんら関係者が水をかぶって禊を行い、本殿で昔ながらの摩擦熱を利用した方法で熾したのだそうです!

那智美瑛火祭り(19) 那智美瑛火祭り(20)

美瑛神社の御祭神は、伊邪那岐神(いざなぎのかみ)と伊邪那美神(いざなみのかみ)、そして天照大神(あまてらすおおかみ)、家都御子神(けつみこのかみ)、大國主神(おおくにぬしのかみ)。
縁結びの神様としても信仰を深めており、「北海道三大パワースポット」のひとつともいわれています。

また次回は御朱印をいただきに参拝しようと思います。
(すっごく可愛いらしい!)

那智・美瑛火祭 - ダイドー祭りドットコム

撮影:Nikon COOLPIX P900



*関連する過去ブログ記事*
・2013年10月08日【上富良野・美瑛の景色
・2017年07月17日【美瑛・富良野の花めぐり

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タグ:神社 お祭り
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2017年07月26日

写真で綴る大雪山系・裾合平

やっぱり今年も来てしまった、大雪山!ヾ(*´▽`*)ノ
本当はもっと早い時期に来たかったんだけど色々イレギュラーがあり、スネてたところもあり(笑)
うだうだしてる間に、もう7月も終わりに近づいてしまいました。

基本的に日帰り登山なので、なかなか大雪山系ぐるっと縦走とはいかず「今回はここからここまで」とチョコチョコ歩いてきたのですが・・・
いまだ裾合平に行ったことがない。
大雪山系において最もカムイミンタラ(神々が遊ぶ庭)%Iな「チングルマのお花畑」で有名な場所なんです。観光ポスターにもなっています。

そんな裾合平、今行かなくてどうする!?

今回も写真メインでお送りします!
花の名前など間違っているかも知れません、すみませんm(_ _)m

大雪山-裾合平(01) 大雪山-裾合平(02)

本日快晴!ヾ(*´▽`*)ノ
旭岳ロープウェイ】で、姿見駅までラクをします。
往復2,900円、約10分です。15分間隔で運行しています。

大雪山-裾合平(03) 大雪山-裾合平(04)

姿見駅からの眺め。旭岳の全貌が綺麗に見えます!
写真:右=この辺りのチングルマは綿毛になっているものが多いです。

大雪山-裾合平(05) 大雪山-裾合平(06)

写真:左=第1展望台付近。
写真:右=第3展望台付近、すり鉢池。

大雪山-裾合平(07) 大雪山-裾合平(08)

写真:左=「ここから先は登山道です。充分な装備が必要です。」という看板が。真ん中辺りを斜めに通っている道は「姿見の池コース」。フレームアウトして写っていないけど、左側への道が裾合平に続いています。

ここから先は未知の世界!

大雪山-裾合平(09) 大雪山-裾合平(10)

チングルマ綿毛の絨毯.。・:*:・°`☆、。・:*:・°`

大雪山-裾合平(11) 大雪山-裾合平(12)

写真:左=右側の建物はロープウェイ乗り場「姿見駅」。
向こう側に見える山々はトムラウシだろうか?

写真:右=遠くに忠別ダムも見えます。(ロープウェイに乗っている間でも見えます)

大雪山-裾合平(13) 大雪山-裾合平(14)

写真:左=エゾイソツツジもまだ咲いてました!
この毒々しい色と模様のチョウチョはクジャクチョウ? けっこうたくさん飛んでいます。

写真:右=ミヤマリンドウ、あちこちで咲いています(´ω`*)

大雪山-裾合平(15) 大雪山-裾合平(16)

写真:左=このように雪が残る沢?をいくつか越えます。
写真:右=イワブクロ、満開です(´ω`*)

大雪山-裾合平(17) 大雪山-裾合平(18)

写真:左=木陰など涼しくて湿度が保たれているような場所ではゴゼンタチバナの白いガクがまだ残っているのが見られました。もう実が成り始めています。

写真:右=雪渓の下は雪解け水が流れていて、端っこが持ち上がったような感じに融けています。歩くときは端っこは避けましょう。

大雪山-裾合平(19) 大雪山-裾合平(20)

写真:左=ミツバオウレン
写真:右=アオノツガザクラ

大雪山-裾合平(21) 大雪山-裾合平(22)

雪渓の沢をわたる風は冴えていて心地よい。

大雪山-裾合平(23) 大雪山-裾合平(24)

少しチングルマが咲いているところもありました。
雪解け水の小川が流れています。

大雪山-裾合平(25) 大雪山-裾合平(26)

写真:左=今日のような快晴の日は、たまに木陰があると有り難い。
写真:右=エゾノツガザクラとエルタテハ?

大雪山-裾合平(27) 大雪山-裾合平(28)

写真:左=エゾコザクラの群生もあちこちで見られます!
写真:右=登山道に佇む姿を遠くから見ると、まるでお花畑にいるようです。

大雪山-裾合平(29) 大雪山-裾合平(30)

写真:左=分岐点では昼食を広げる方がたくさんいました。ちょうどお昼時なので、わたしも〜。
ちなみに姿見駅からここまでは、一般的には2時間もあれば到着します。

写真:右=マルバシモツケとハナバチ

ここ一帯が裾合平であるため、あのポスターの風景がどっちに行けばいいのか分からず(相変わらずリサーチしてない)、愛山溪方面へ・・・。
(写真:左でいうと真っすぐ)

大雪山-裾合平(31) 大雪山-裾合平(32)

写真:左=岩に覆いかぶさるように、キバナシャクナゲが!
写真:右=エゾコザクラ、白花が1輪♪

大雪山-裾合平(33) 大雪山-裾合平(34)

写真:左=ウコンウツギ
写真:右=ウラジロナナカマドは姿見コース付近ではもう実ができていたのですが、この辺りではまだ花が見られました。

大雪山-裾合平(35) 大雪山-裾合平(36)

写真:左=バイケイソウ
ここで出会った方に、チングルマの群生を見られるのは間宮岳方面だと教えてもらいました;;
時間がない、急いで戻らなければ!

写真:右=少しだけチングルマが咲いているところに出たー! もう少しだ!

大雪山-裾合平(37) 大雪山-裾合平(38)

わぁ〜〜〜い、チングルマ、散ってるぅ〜〜〜〜〜。・。・°★・。・。☆・°・。・°(*(T▽T*)/。・。・°★・。・。☆・°・。・°
しかも綿毛にもなってなぁ〜〜〜〜〜い
(黄色く見えるのは、花びらが散ってすぐの状態。めしべの色)

大雪山-裾合平(39) 大雪山-裾合平(40)

写真:左=何とか、咲いているポイントを見つけては撮影。
写真:右=でもキバナシャクナゲがけっこう咲いていたので感動しました!

大雪山-裾合平(41) 大雪山-裾合平(42)

写真:左=キバナシャクナゲとエゾコザクラ、バックにはチングルマ。
写真:右=ここから先、木道が切れたら引き返さなくてはなりません。最後の雪渓ゾーンを越えたら、名残惜しいけどUターン。

大雪山-裾合平(43) 大雪山-裾合平(44)

写真:左=ポスターで見るのと近い感じ♪
写真:右=あなたはだぁれ?

大雪山-裾合平(45) 大雪山-裾合平(46)

写真:左=エゾコザクラとエゾスジグロシロチョウかな?
写真:右=リュウキンカも咲いてました〜

大雪山-裾合平(47) 大雪山-裾合平(48)

写真:左=チングルマと、濃い黄色はキンバイ。
写真:右=手前にエゾコザクラ、丘の上にはチングルマ。

大雪山-裾合平(49) 大雪山-裾合平(50)

写真:左=太陽の光をたっぷり浴びて、のびのびとしてます♪(チングルマ)
写真:右=昨夜の雨でぬかるんでいるところも何ヶ所かありました。

大雪山-裾合平(51) 大雪山-裾合平(52)

写真:左=キアゲハもよく見かけました(´ω`*) 黒いアゲハチョウもいたんだけど、撮影できず・・・

写真:右=チングルマの群生からニョキニョキ出ているのはショウジョウバカマでしょうか。もうタネになってます。

大雪山-裾合平(53) 大雪山-裾合平(54)

写真:左=エゾノツガザクラとチングルマ。
写真:右=紫色はエゾオヤマリンドウ、クリーム色はウラジロタデ。

大雪山-裾合平(55) 大雪山-裾合平(56)

写真:左=綿毛になったチングルマと、白い花はエゾイソツツジ。
写真:右=チングルマの綿毛はこれから9月にかけて見頃を迎えます。

大雪山-裾合平(57) 大雪山-裾合平(58)

写真:左=ハイマツの陰には野鳥も潜んでいます。
写真:右=すり鉢池に映る旭岳と、池のほとりを彩るチングルマ。

大雪山-裾合平(59) 大雪山-裾合平(60)

写真:左=イワブクロ
写真:右=エゾノツガザクラ

実は姿見駅前の沼周辺も色んなお花が見れたというオチ(´▽`;)
群生≠ニはいきませんが、チングルマも、エゾノツガザクラも、キバナシャクナゲさえも・・・。

今回は時間切れとなりましたが、姿見の池コースも見応えあるんですよ!
ゆ〜っくり廻っても1周1時間(ささっと歩けば30分)なので、登山はちょっと〜という方は是非、姿見の池コースを歩いてみてください。

撮影:Nikon COOLPIX P900



*関連する過去ブログ記事*
・2013年07月24日【写真で綴るカムイミンタラ・旭岳編
・2013年07月26日【写真で綴るカムイミンタラ・黒岳編
・2013年07月28日【層雲峡あれこれ
・2013年07月31日【ニセイカウシュッペ山
・2013年08月02日【銀泉台トレッキング
・2013年08月04日【高原温泉沼めぐり(不完全燃焼)
・2013年09月27日【大雪山・赤岳 銀泉台の紅葉
・2013年09月28日【大雪山 高原温泉沼の紅葉
・2013年09月29日【大雪山 愛山渓〜沼の平・六の沼の紅葉
・2013年10月03日【天人峡・羽衣の滝 滝見台と森の神様
・2014年07月30日【大雪山・黒岳〜石室〜御鉢平
・2014年08月03日【大雪山・旭岳 神々が遊ぶ庭
・2014年08月04日【旭岳ロープウェイ周辺情報
・2014年08月05日【旭岳ロープウェー周辺の遊歩道を散策
・2014年09月12日【天気待ちの3日間、雨の銀泉台へ。
・2014年09月20日【黒岳で奇跡が起きた
・2014年09月21日【高原温泉沼の紅葉は今年も見事でした
・2014年09月22日【雨に降られて〜愛山渓・沼の平の紅葉
・2014年09月24日【紅葉の大雪山旭岳・姿見の池コース
・2014年09月25日【紅葉の大雪山系・天人峡
・2015年09月17日【大雪山系・銀泉台の紅葉2015
・2015年09月18日【愛山渓〜沼の平の紅葉、今年も天候に恵まれず。
・2015年09月19日【層雲峡ビジターセンター
・2015年09月21日【大雪山・初の縦走!銀泉台〜黒岳
・2015年09月22日【層雲峡・大雪山写真ミュージアム
・2015年09月23日【高原温泉沼めぐり・初めて一周しました!

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2017年07月28日

層雲峡で、ひと休み(前編)

裾合平登山のあと、お洗濯やLPG充填などを旭川で済ませて「さぁ、どこへ行こう」と思っていた矢先、Facebookページをフォローしている層雲峡観光協会の投稿が目にとまった。
おぉ!そうだ7月最終土曜日は火まつりだ!\(^o^)/
ナイスタイミ〜〜〜ング♪

層雲峡立体駐車場は工事中です エゾゼミ

喜び勇んで行ってビックリ。層雲峡立体駐車場が工事中で利用できないではないか!!!Σ(°ロ°;)
なんと、このハイシーズンに・・・。
ちなみにトイレも利用できません。なので普通乗用車の車中泊は事実上、難しいと思います。公衆トイレはロープウェイ乗り場かビジターセンターにあるけど営業時間外は利用できないし、セイコーマートも24時間営業ではないし(7〜23時)。
2階部分の「限られた場所」というのも、大半は夕方以降は観光バス専用になります。

周辺の駐車場については↓こちらをご参照ください。
北海道上川町| 層雲峡立体駐車場の防水工事の実施について
工期の予定は8/21までとなっているので、たとえ遅れたとしても紅葉シーズンには間に合いそうです。

写真:右=エゾゼミ。羽化したばかりなのか、じーっとしてました。

・・・で、「層雲峡温泉 峡谷火まつり夏花火」なんですけども。
わたしのお目当ての「火まつり」=アイヌ舞踊やフクロウ神事は、8月1日開催だということが判明。
えっ、なんで。今までずっと「7月最終土曜日」だったじゃん!(´Д`;)
ま、まさか「火」曜日だからとか言わないよね!?

ちなみにロングラン花火は、8月15日まで毎晩20時30分から約10分ほど打ち上げられます。

層雲峡VC(1) 層雲峡VC(切り紙体験/1)

気を取り直して【層雲峡ビジターセンター】へ。外観の写真を撮り忘れたので、過去の写真で失礼しますm(_ _)m
何故か「切り紙体験」をやっていました。随時受け付け、無料です。
いいトシしたおばちゃん一人でやるのもなぁ〜って思いながら、暇だし以前からやってみたかったから勇気を出しました!(笑)

層雲峡VC(切り紙体験/2) 層雲峡VC(切り紙体験/3)

しかも「並び鷹の羽(菊池一族の家紋)」があるではないか! 迷わずチョイス。
ひと通り、やり方をレクチャーしていただいて「あとは、ごゆっくり♪」という感じです。1対1で見られていると恥ずかしいし、適度に放置してもらった方が有り難い。
ただ、ほかの来館者からは「あの人、なにしてるんだろう?」という目で見られますが(笑)

道具は「貼って剥がせるノリ」と、ハサミとカッター。そして折り紙。
1.好きな図案と折り紙(色)を選ぶ。
2.図案に「三つ折り」「五つ折り」など書いてあります。
  折り紙の色が内側になるように指示通りに折る。
3.折った折り紙に、図案をノリで貼る。
4.図案の黒い部分が残るように、白い部分を切り落とす。
5.広げて新しい折り紙に貼り付けて完成。

層雲峡VC(切り紙体験/5) 層雲峡VC(切り紙体験/6)

切るのはハサミでもカッターでも好きな方で。
ただ、三つ折りくらいまでならいいけど五つ折りになると合計11枚重ねを切らなきゃいけないことになるから大変(´Д`;)
写真:右の、花のような形がそれです。中心の細い部分、均等になってないし・・・。
放っておかれたら延々、動物とかも切りたかったけどオトナなのでやめました(笑)

それから登山用の携帯トイレ(400円)と北大雪山の登山地図(700円)、シーニックバイウェイ北海道マップ(200円)を購入♪
登山に関するお悩みあれこれ、職員さんが色々と親切に相談に乗ってくれました。

あ、蛇足ですが【黒岳の湯】の割引券(600円→500円)も置いてありますよ♪

大雪山層雲峡・黒岳ロープウェイ 黒岳ロープウェイ2階ギャラリー

続いて、乗りもしないのに【黒岳ロープウェイ】乗り場へ。
写真撮影用のオブジェが可愛い!ヾ(*´▽`*)ノ
毎年のように造られているけど、今まで見た中ではもっとも力作だと思います。

写真:右=ロープウェイ乗り場の隠れスポット、2階は無料休憩所&ギャラリーになっています。
現在は写真コンテストの入賞作品と、ナキウサギの写真展を開催中。
「ナキウサギ、花を食(は)む」というテーマで、ちょ−−−可愛いナキウサギの写真がいっぱいでした(*´Д`*)

→後半へ続く!

撮影:スマホカメラ(Xperia Z SO-02E)



*関連する過去ブログ記事*
・2013年07月27日【層雲峡 火まつり
・2013年07月28日【層雲峡あれこれ
・2013年10月01日【層雲峡のラーメン屋「楓」さん
・2014年09月10日【鹿を追うものは山を見ず】※日常のひとコマ
・2015年09月19日【層雲峡ビジターセンター
・2015年09月22日【層雲峡・大雪山写真ミュージアム

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2017年07月29日

層雲峡で、ひと休み(後編)

層雲峡神社(1) 層雲峡神社(2)

ロープウェイ乗り場に向かって左側に鎮座する、層雲峡神社へご挨拶。
こちらの創建に関してはナゾなので、代わりに層雲峡の歴史をどうぞ↓

安政4年(1857)に、石狩在勤足軽の松田市太郎が石狩川水源調査に訪れたのが和人として最初であり、その際に温泉を発見。
翌年には「北海道」命名者でもある函館奉行所雇の松浦武四郎も石狩川を遡上して愛別町石垣山まで来ているが、層雲峡までは訪れていない。
しかし、当時の地図上に「上流の温泉」(層雲峡温泉のこと)と記載した最初の人物は松浦武四郎である。
層雲峡の歴史 - 層雲峡観光協会より)

明治33年(1900)には塩谷水次郎が温泉を発見して「塩谷温泉」と名づけた。
大正2年(1913)には国沢喜右衛門が温泉を発見して「国沢温泉」と名づけた。数軒の温泉宿が営業。
層雲峡温泉 - Wikipediaより)

アイヌ語でソウウンベツ(滝の多い川の意)と呼ばれていたことにちなんで、明治〜大正期の歌人・大町桂月(おおまち けいげつ)が大正10年(1921)に「層雲峡」と命名。
層雲峡 - Wikipediaより)

近代的な温泉地としての開湯は1950年代に入ってからであり、温泉名もその頃に「層雲峡温泉」と変更(統一?)されたようです。

ちなみに「富士山に登って山岳の高さを語れ 大雪山に登って山岳の大きさを語れ」という有名な一文を残したのが大町桂月。黒岳から旭岳に登り天人峡まで縦走するほどの健脚者だったそうです。

それにしても今では層雲峡と言えば登山やスキーというイメージですが、古い記述を見ると「温泉」「温泉」「温泉」(笑)
いかに温泉が貴重な宝であったかを物語ります。

層雲峡神社(3) 層雲峡神社(4)

大正14年(1925)、荒井初一(荒井建設初代社長)が「双雲別〜層雲峡温泉区間(上川町)」12kmを私費で道路開発しました(現・国道39号線)。
この道路が開通したからこそ、層雲峡温泉街も観光客や湯治客がたくさん訪れるようになったのですね。

また、私費で「大雪山調査会」を設立、大雪山一帯の学術的研究と高山植物保護の指定を目指し、その功績を称え層雲峡の父≠ニして層雲峡温泉街に銅像が建てられています。
き、気づかなかった・・・。

境内に建つ「樹霊碑」(昭和33年9月26日)によると、昭和29年に大型台風が上陸し、層雲峡一体が「地上一樹を見ず残骸相重なる」大惨事に見舞われたそうです。
もうひとつ「感謝の植樹」碑(昭和43年9月3日)には、地元の高齢者の方々が町民に大切にされていることへの感謝のしるしとして5年がかりで「大雪国道アカシア並木」を植樹したと記されていました。
層雲峡は緑深い峡谷で、いついつまでも変わらない姿であると思いがちですが、こうした経緯も過去にはあったのですね。

狛犬の台座には年号はないものの、「贈 野村豊次郎、舟橋新市、渡辺庄吉、松原石郎、原田豊」と刻まれていました。

荒井初一銅像(1) 荒井初一銅像(2)

*追記*
後日、荒井初一氏の銅像を見つけました!
層雲峡観光案内所・郵便局・バスターミナルの向かって左側、ホテル大雪などへの近道となる遊歩道入り口に建っていました。

層雲峡 層雲峡(ラーメン楓)

さて散策のあとは遅い昼食。層雲峡に来たら、わたしにとってはここ「ラーメン楓」さんに行かない訳にはいきません。ガス乾燥機のコインランドリーもあり、毎度お世話になっております(^人^)
ちょうど「土用の丑」シーズンで「ミニうな丼セット」がありました。ラーメンの方は我がまま言ってセットとは違う「ぎょうざラーメン」にしてもらっちゃった!(≧∇≦)
量を少なめにしてもらったんだけど、それでも食べきれないくらいお腹いっぱいになりました!

北海道鐵道路線図(1) 北海道鐵道路線図(2)

テーブルには、明治・昭和・平成の北海道鐵道路線図バンダナが飾られています。これ、鐵道マニアにはたまらないのでは!?
写真:左=明治31年、写真:右=昭和56年。この頃がもっとも鐵道が栄えていた時代。

北海道鐵道路線図(3) 北海道鐵道路線図(4)

写真:左=時刻表の最後に付録されていたという、全国交通地図。確かに地図が入っていた記憶はあるけど、こんなデフォルメされてたっけ?
昔は「青春18きっぷ」を活用して、あちこち行ったなぁ〜(´ω`*)

写真:右=鉄道路線の開通と閉鎖日を、店主さんが実際に旅行してメモっています。今やネットで簡単に調べられるけど、こうやって現地に行くことに意義がある!

途中まで造ったけど完成を待たずに廃線になったところもあり、今でも橋が見える場所があるなど教えてくれました。
でも本人いわく別に鐵道マニアというわけではなく、その土地の歴史を知るのが面白いのだとか。分かる気がする。

資料館を訪れても若い人ばかりで(店主さんは60代後半)、尋ねても「ちょっと待ってください」って史料を探すところから始まって、逆に「へぇ〜、知りませんでした!」って感心されちゃうことも多いらしい。
だからできれば現地へ赴いて、その近所のご老人に話を聞けたら最高なんだとか。
わたしも恥ずかしがらずに話しかけてみよう!

店内には、ほかにも「ケロリン」グッズや全道 道の駅マグネットなども展示されています。
毎年「北海道道の駅全制覇」してるそうです。利尻・礼文島とかに道の駅できたらどうします〜!?(笑)

撮影:スマホカメラ(Xperia Z SO-02E)



*関連する過去ブログ記事*
・2013年07月27日【層雲峡 火まつり
・2013年07月28日【層雲峡あれこれ
・2013年10月01日【層雲峡のラーメン屋「楓」さん
・2014年09月10日【鹿を追うものは山を見ず】※日常のひとコマ
・2015年09月19日【層雲峡ビジターセンター
・2015年09月22日【層雲峡・大雪山写真ミュージアム
・2017年07月28日【層雲峡で、ひと休み(前編)

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