2017年06月01日

赤城山・赤城大明神を祀る赤城神社

ロードマップ 道の駅 旅案内 全国地図 平成29年度版』には一宮は必ず載っているけど、有名神社すべてが載っているわけじゃない。
(逆にウチのカーナビに一宮が載ってないこともある/笑)

榛名山に榛名神社があるように、赤城山にも赤城神社があると思いきや、載ってなかった。
えー、神社ないのかぁ(´・ω・`) とガッカリしてたら、道の駅「ふじみ」に貼ってあった観光地図に【赤城神社】発見! やっぱりあるんじゃん!
※5/30に訪れました

赤城山(01) 赤城山(02)

ま、見つけたのはおとーさんなんですけどね(笑)
早朝からトイレがてら外に出て地図を眺めてたら、載ってたぞーと教えてもらって、そのままGO!
わたしにしては眠い時間ですがテンションあがる〜.。・:*:・°`☆、。・:*:・°`

写真:右=レンゲツツジは、まだ蕾がいっぱい。

赤城山(03) 赤城山(04)

写真:左=ワインディングロードが続くため、わざと凹凸をつくってスピードを出せないようにしてあります。
写真:右=大沼が見えてきました♪

赤城山(05) 赤城神社(01)

写真:左=赤城山頂案内図。楽しそうなところがいっぱい! ここも再訪しなきゃな〜。
写真:右=大沼の対岸に赤城神社が見えました!

赤城神社(03) 赤城神社(02)

写真:左=朱色の橋を渡って、神域へ。
写真:右=大分の道の駅で買った「鯉のえさ」。買ったときは冬で、鯉もジーっと動かず食べなかったので鞄に仕舞っておいたのが役に立った♪

赤城神社(04) 赤城神社(05)

鳥居をくぐり、湖畔を歩いて行きます。悠大な眺め(´ω`*)

赤城神社(06) 赤城神社(07)

なんと、遺跡がありました!

「小鳥ヶ島出土鏡」説明板より↓
小鳥が島には、「小鳥が島遺跡」として南北朝時代の経塚遺跡がある。
応安5年(1372)銘の法華経埋納を示す多宝塔下の地中から、銅経筒の残欠と鏡10面が出土した。
これら出土した鏡は、神仏習合における信仰を表すものとして、宝塔・経筒残欠とともに群馬県の文化財に指定されている。

赤城神社(08) 赤城神社(09)

写真:左=手水舎
写真:右=可愛らしい小鳥が出迎えてくれました♪

赤城神社(10) 赤城神社(11)

写真:左=「一掬千金に値する」と云われる御神水の説明板
写真:右=「文政八乙年 酉ノ十月 吉祥日」阿人澤傳七(?)さん奉納。

文政年間は1818〜1830年、第11代将軍・徳川家斉の時代。文政8年は、江戸幕府が異国船打払令を発令した年!

赤城神社(12) 赤城神社(13)

山頂にある赤城神社と区別するため、こちらは【大洞赤城神社】と呼ばれています。
名神大社「赤城神社」
延長5年(927年)成立の『延喜式神名帳』には、名神大社として「上野国勢多郡 赤城神社」と記載があり、以下の3社が論社とされている。
・赤城神社(三夜沢赤城神社) (群馬県前橋市三夜沢町) - 旧県社。
・赤城神社(大洞赤城神社) (群馬県前橋市富士見町赤城山) - 旧郷社。
・二宮赤城神社 (群馬県前橋市二之宮町) - 旧郷社。
赤城神社 - Wikipedia
創建は不詳。社伝では、豊城入彦命が上毛野を支配することになった際に山と沼の霊を奉斎したという。その後、允恭天皇・用明天皇の時代に社殿を創設したと伝える。

創祀当初は神庫山(ほくらやま:後の地蔵岳)中腹に祀られていたというが、大同元年(806)、大沼(おの)の南の畔(現在の大洞旧社地)に遷座し、小沼の畔には小沼宮(このぐう:後の豊受神社)が建てられた。
その際の年号に因んで神社周辺は「大洞(だいどう)」と呼ばれるようになったといい、通称として「大洞赤城神社」とも記される。ただし「大洞」は「大堂」とも書かれたといい、山頂に堂があったとも伝える。

山の赤城大明神、沼神の赤沼大神として古代から祀られたといい、湖からは古くに祭祀に使われた鏡も発見されている。
赤城神社 (前橋市富士見町赤城山)

社務所は9時からで、ちょうど巫女さんたちが来たので一番に御朱印をいただくことができましたヾ(*´▽`*)ノ

トレッキング中らしき方が数名訪れる以外は、鳥のさえずりや樹々のさざめきだけが聞こえる、ゆったりした静かなところでした。
わたしも次回は1日かけて廻ろう〜〜〜♪

撮影:Nikon COOLPIX P900/スマホカメラ(Xperia Z SO-02E)



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2017年06月02日

陸中一宮 駒形神社

前回「ウチのカーナビに一宮が載ってないことがある」と書きましたが、今回ご紹介するのがその陸中一宮【駒形神社】。
パナソニックのストラーダってカーナビなんですけどね、2004年版だからとか関係ないですよね。
古すぎるから買い替えたいのは山々なんだけど、わずかな収入では優先順位がなかなか上がらないのでございます。

駒形神社(01) 駒形神社(02)

カーナビに載ってないので、『ロードマップ 道の駅 旅案内 全国地図 平成29年度版』を見ながら「このへんかな?」と走るとビンゴ〜!
しかし道が狭そう(ここまでも、広いとは言えない)だし、駐車場があるのか不安だったので、すぐ近くの【まちの駅】に停めさせてもらって歩いて行くことに。

駒形神社(03) 駒形神社(04)

風化のためでしょうが、ずんぐりして可愛らしい狛犬さま(´ω`*)

駒形神社(05) 駒形神社(06)

写真:左=長寿桜(左)
写真:右=夫婦杉

この日は、慰霊祭のようなものが行われていて境内にクルマがたくさん停まっていました。
※6/2に訪れました

駒形神社(08) 駒形神社(07)

写真:左=拝殿
写真:右=慰霊祭?が行われていた水沢招魂社。郷土出身1099柱の英霊が奉祀されているそうです。

御祭神は、天照大御神(あまてらすおおみかみ)、天常立尊(あめのとこたちのみこと)、国狭立尊(くにのさたちのみこと)、吾勝尊(あかつのみこと)、置瀬尊(おきせのみこと)、彦火尊(ひこほのみこと)で、「駒形大神」と総称されています。
駒ヶ岳(焼石駒ヶ岳/駒形山)を祀る神社として、明治以前は金ヶ崎西根駒ヶ岳山頂の本宮(奥宮)、北上市和賀町岩崎と金ヶ崎町西根雛小沢の各里宮をして奉斎された。
水沢の現在社(水沢本社)は明治36年(1903)の新設である。それ以前の水沢本社の地は鹽竈神社(現・境内別宮)の境内地であった。
(略)
社伝のひとつでは、雄略天皇(第21代)21年に、籠神社(京都府宮津市)から宇賀御魂大神を勧請して駒ヶ岳山頂に祀り、里宮に大宜津比売神と事代主神を配祀したが、のちに前記6柱となったという。
駒形神社 - Wikipedia

こちらも駒ヶ岳を御神体とする山岳信仰なのですね(*´Д`*)

ところで陸中国(りくちゅうのくに)というのは耳慣れないのでwikiで検索してみました。
東北戦争終結直後に陸奥国から分立した、日本の地方区分の国の一つ。東山道に位置する。領域はほぼ現在の岩手県にあたるが、岩手県南東部の気仙郡、陸前高田市、大船渡市、釜石市南部及び岩手県西北の二戸郡を欠き、秋田県北東部の鹿角市と小坂町を含む。
陸中国 - Wikipedia

今まで氣にしてなかったけど、「一宮」というのは特に定義がなく、例えば朝廷とかが認定しているわけでもなく、「一つの国(今でいう県)に一つ」とも限らないんですね。
一宮 - Wikipediaによると、「地域の中で最も社格の高いとされた神社のこと」とあるけど、何をもってして社格が高い≠ニするか、そりゃ〜モメるでしょうね(´Д`;)

まちの駅 水沢

*おまけ*
停めさせてもらった【まちの駅 水沢】。
山野草がたくさん並んでた! おとーさんとは別行動だったので、電話して代わりに買いました(笑)

撮影:Nikon COOLPIX P900



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2017年06月03日

早池峰山と瀬織津姫を祀る早池峰神社

※6/3に訪れました

登山愛好家の聖地、早池峰(はやちね)山にももちろん神社がありますが、山頂の奥社にはいずれ・・・ということで、里宮【早池峰神社】へ。
早池峰山(はやちねさん)は、岩手県にある標高1917mの山。
北上山地の最高峰で日本百名山、新日本百名山、花の百名山、新・花の百名山および一等三角点百名山に選定されている。
六角牛山、石上山と共に「遠野三山」と呼ばれる。
早池峰山 - Wikipedia

早池峰神社(01) 早池峰神社(02)

鳥居に掛けられた額束がかっこいい!

早池峰神社(03) 早池峰神社(04)

やはり山岳信仰、お不動様が睨みをきかせていました。

早池峰神社(05) 早池峰神社(06)

うっそうとした杉の木立と、青々と芽吹いた野草のコントラストが素晴らしい。
霧雨が降っていたので、なおのこと瑞々しく清々しい空氣に満ちていました。

到着したのは9:30頃。誰〜もいなくて、この雰囲気を独り占めです(*´▽`*)

早池峰神社(07) 早池峰神社(08)

写真:左=二の鳥居も立派です。
写真:右=岩には「○○神社」と刻まれていました。読めなかった・・・。

早池峰神社(09) 早池峰神社(10)

写真:左=門には(右から)「早池峯坐」と掲げられていました。
この「坐」は「くら(岩座)」というより「おわす、まします」という意味なのかも。

写真:右=「参集殿」。人気(ひとけ)がまったくなく、ひっそりとしていて登山シーズンには考えられない静寂に満ちています。

早池峰神社(11) 早池峰神社(12)

世界的にも珍しい「枝垂れ桂」。
この桂は、もとは岳の妙泉寺の境内に1本だけ生息していたものだそうです。

以下、長いですが説明板より↓
岳の妙泉寺では、お盆が近づくころになると、桂の緑葉を採って干し、粉末香にして、その年に使う分を作るのが習わしであった。
さて、いつものようにお盆も近づいて来たある日、和尚は寺の小僧に境内にある桂の枝を切るように言いつけた。ところが、この桂の大木は毎年毎年枝を切るので、手の届かないような高いところにしかなくなってしまっていた。
小僧は梯子をかけて必至に枝を切ろうとしたが、どうしたはずみか足を滑らせて、枝を手にしたまま地面にドウとばかり落ちて気絶してしまった。
そのとき、気絶した小僧の枕上に早池峰山の女神「瀬織津姫(せおりつひめ)」が現れて、
「お前はよく師匠の言いつけを守って、毎年この桂の枝を採っているが、このままでは下枝がなくなり、ついにはどんなに長い梯子をかけても及ばなくなるだろう。岳の水無沢の東、参道のところから二十歩ほどの岩のくぼみに一本の枝のたれた桂を育てておいたから、それを持って来て寺の境内に植えておくがいい」
と申されたのである。
小僧はふと目を覚まして、あたりを見回したが誰もいない。不思議なこともあるものだと、その出来事を和尚に話すと、「それは誠に有り難いことだ」と言って大変喜んだ。
和尚と小僧が明朝早く出かけてみると、神様のお告げの場所に、お告げの通りの枝の垂れた桂が一本あった。二人はこれを寺の境内に移し替え、それからは毎年たくさんのお香を作ることができたという。

この枝垂れ桂は、それから2〜300年を経て実に見事な大木となったが、寺の普請のために切られてしまった。
しかし、その株から出た新梢は、各地の寺院などに分けられ、後に国の天然記念物に指定された南部しだれ桂の原木となったという。

早池峰神社(13) 早池峰神社(14)

以下、案内板より↓
早池峯神社は大同2年(807)、田中兵部(たなかひょうぶ)、始閣藤蔵(しかくとうぞう)の両名が山頂に姫大神を祀ったことに始まる。
正安2年(1300)越後の住人 阿闍梨(あじゃり)円性(えんせい)が天下の霊地であると此の地に止り、一宇を建立し早池峯大権現と崇め奉った。
慶長13年(1609)、南部利直(なんぶとしなお)公が巡視の際に参詣し、社領 百五十石を与え、領内海陸総鎮守として帰依が厚かった。

早池峰神社(15) 早池峰神社(16)

御祭神は、先ほどの枝垂れ桂の伝説にも登場した瀬織津姫です。
水神や祓神、瀧神、川神である。九州以南では海の神ともされる。祓戸四神の一柱で祓い浄めの女神。人の穢れを早川の瀬で浄めるとある。
瀬織津姫 - Wikipedia

早池峰神社(17) 早池峰神社(18)

写真:左=参道の両脇は杉の巨木並木です。
写真:右=根元にはマイヅルソウが寄り集まっていました(´ω`*)

これほど立派なのに、早池峰神社の公式サイトがないし花巻市のHPにも記載がないのは何故なんだろう?と、いろいろ検索してみたら、早池峰山南麓に「早池峰神社」が3つも4つもあることを知りました。
ちなみに、ここはおとーさんがカーナビで検索して見つけたのです。道の駅【はやちね】で探したので、もっとも近いこの場所が出てきたんだと思います。

さて、どこが総本社なのか?「ウチこそ早池峰神社」みたいなのがあるのか? 紛らわしいから載せないのか?
個人の方のブログに「大迫」と「遠野」早池峰神社にまつわる考察が詳しく書かれているのを見つけて、しみじみと読みふけってしまいました。

あ、あと嘘か真か「座敷童」伝説もあるそうです!

「御朱印は【大和坊】さんへ」と張り紙がしてあったので行ってみたら、小さな男の子が出てきて「今、大人は誰もいません」と礼儀正しく応対してくれたのですが御朱印いただけなくて無念・・・。
これは、また来いということか。

早池峰山は毎年6月の第2日曜日に山開きが行われ、そこから8月第1日曜日までの土・日・祝日はシャトルバスが運行されるほどの人気です。
わたしもいつかは登りたいヾ(*´▽`*)ノ

早池峰国定公園 トップページ | 花巻市
早池峰神楽 | 花巻市

撮影:Nikon COOLPIX P900



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2017年06月04日

巌手山神社と岩手山神社

え〜、ホントに毎日毎日神社参拝ばかりですみませんm(_ _;)m
だって行く先々に山があるんだもん。そして山を祀ってる神社があるんだもん。
一宮めぐりのはずが山岳系神社めぐりになるのは、やっぱり山が好きだからなのねん(*´▽`*)

「いつまで神社シリーズが続くんだろう?」と思っているアナタへ!
本日・岩手山神社の次は田沢湖(浮木神社と御座石神社)、その次は八幡平(八幡平神社と八幡平山トレッキング)、そのまた次も八幡平(大場谷地園、御在所湿原)、そのまたまた次は桜松公園(不動の滝と桜松神社)、も一度戻って八幡平(大沼)でっす!(≧∇≦)

岩手山 岩手山

岩手は広い。早池峰山はじめ八幡平、姫神山、鞍掛山などなど名峰も多いのですが、岩手を代表する山といえば、やはり岩手山ではないでしょうか。
岩手山(いわてさん)は日本の東北地方、奥羽山脈北部にあり二つの外輪山からなる標高2,038mの成層火山。岩手県の最高峰であり、県のシンボルの一つとされている。日本百名山に選定されている。

岩手県八幡平市、滝沢市、雫石町にまたがる。西に姥倉山、大松倉山が続くものの、奥羽山脈の主稜からは離れており、独立峰に近い。
東の盛岡側から見る姿は富士山のように長い裾野を引く整った形で、「表岩手」と呼ばれる。南の雫石町や北の八幡平市松尾方面から見ると、外輪山の連なりが凹凸をなし、「裏岩手」と呼ばれる。
山域は、昭和31年(1956)に十和田八幡平国立公園に指定された。山頂には一等三角点『岩手山』(重点整備点)が設置されている。
岩手山 - Wikipedia

そんな岩手山に神社がないはずがない。手持ちの地図には載ってなかったけど、カーナビで探して出発!
※6/4に訪れました

巌手山神社(1) 巌手山神社(2)

道すがら、カーナビにセットしたのとは違うけど【巌手山神社】を発見!
「あれ? ここって岩手山神社??」と鳥居の前で戸惑っていたら後ろからクルマがスーッと鳥居をくぐって入って行ったので「あ、入っていいんだ」と安心して駐車。よかった。

巌手山神社(3) 巌手山神社(4)

写真:左=少し薄暗くて、深(しん)と静まりかえった境内。
写真:右=狛犬さまは、ずいぶんと風化していますが「阿(あ)」形さんが「よぐきたねし!」って感じですっごい親近感ある〜!(笑)

巌手山神社(5) 巌手山神社(6)

写真:左=この剣は、某高校の創立記念に昭和33年に奉納されたもののようです。
写真:右=第2の狛犬さまはまだ新しそうに見えますが、100年くらい経ってるかも。

巌手山神社(7) 巌手山神社(8)

この静かで冴えた空氣感が伝わるでしょうか?

滝沢市役所の公式サイトに載っているのは、こちらの岩手山神社でした。
岩手山の表玄関、柳沢口にある神社。
岩手山神社の写真現在は馬返し登山口まで車で入ることができますが、かつてはここが登山コースの入口でした。宮沢賢治が岩手山へ登山するときは、ここの社務所で休憩をとってから登ったと言われています。

歴史的に見ると、この神社は延暦20年(801)、坂上田村麻呂が蝦夷討伐のおり、国土鎮護を祈願して建てたと言われています。康平5年(1062)には源頼義が安倍貞任、宗任を討つために、この神社に祈願してようやく勝つことができたと伝えられています。
滝沢市|岩手山神社GoogleMapはこちら


さてカーナビで見つけた方の【岩手山神社】は、小岩井農場の敷地内(北側)にあるっぽい。
小岩井農場前の広域農道から町道?に入って、更に砂利道に突入します。入口に「岩手山神社」の木柱が立ってたけど、目立たないのでうっかり通り過ぎてしまうところでした。

岩手山神社(01) 岩手山神社(02)

写真:左=砂利道を行くこと1km弱ほどで鳥居が見えてきました。しっかり「岩手山神社」と書かれています。
ここで降りて歩いて行こうと思ったら、またしても後ろから来たクルマがスーッと鳥居をくぐって行ったので、足腰の弱いおとーさんは喜んで拝殿前までゴー(笑)

写真:右=町指定天然記念物の夫婦杉。
推定樹齢 不明(400年以上/伝承1,200年)、目通周囲/北側:408cm 南側:523cm、高さ/北側:約26m 南側:約24m(平成23年調査時)。
この夫婦杉が位置する新山宮(遙拝所)にいつから神社が創建されていたかは定かではないが、古文書によると延宝2年(1674)に再建されたとあることから、それ以前から存在していたことは確実である。
雫石町|岩手山神社の夫婦杉より)

岩手山神社(03) 岩手山神社(04)

写真:左=由来書。どうやら、当初こちらは「新山堂(新山宮)」と呼ばれていたようです?
写真:右=一枚岩に彫られた、いかめしい龍の石柱。
個人の方のブログに、夫婦杉の近くのモニュメントに皇紀2600年(昭和15年)建立と刻まれてあったと書かれていたので、辰年だからかな? とも思ったのですが・・・真相は不明。

岩手山神社(05) 岩手山神社(06)

こちらは何のための建物か不明ですが、休憩所っぽい感じ。
注連縄などが保管されていました。

岩手山神社(07) 岩手山神社(08)

写真:左=「鎮守奉献」と刻まれた石柱の裏側には「岩鷲山新山宮」の由来が書かれていました。
隣のお社には「巖鷲山大権現」の文字が。
別名に巌鷲山(がんじゅさん)があるが、本来「いわわしやま」と呼ばれていたものが「岩手」の音読み「がんしゅ」と似ていることから、転訛したものだとも言われる。
岩手山 - Wikipedia

写真:右=中央に拝殿、左側は先ほどの休憩所?、右側は手水舎。

岩手山神社(09) 岩手山神社(10)

岩手山遥拝所。霧で真っ白〜〜〜(´Д`;)
岩手山は、かつては女人禁制。男性も精進潔斎(しょうじんけっさい:肉類と酒を断ち、心と体を清める)して登山に臨んだそうです。

岩手山神社(11) 岩手山神社(12)

写真:左=現在の社殿は昭和56年(1981)再建。
写真:右=「神山の秘水」と称される岩手山からの湧水(雪解け水)。
平日なのに、水汲みに来る方が後を絶ちませんでした。ペットボトル持って来ておいてよかった!(*´▽`*)

大同2年(807)、宇迦御魂神(うかのみたまのかみ)・大穴牟遅命(おおあなむじのみこと/大国主)・日本武尊(やまとたける)の三神を勧請し、田村麻呂みずから祭祀したと伝わっています。ーーーと、あちこちのサイトに書かれていますが、柳沢の巌手山神社と、ここ雫石の岩手山神社(新山堂)を混同しているみたいです。
外見では確かに雫石の岩手山神社の方が立派だし、岩手山も見えやすいし、お水も汲めるし(笑)。
どちらがどちらとかではなく、両宮とも参拝するのがベストですね。


撮影:Nikon COOLPIX P900



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2017年06月05日

田沢湖・浮木神社と御座石神社

※6/4に訪れました

久しぶり〜に田沢湖を訪れました。何年ぶりだろ??
しかも、だいたいサラ〜っと通り過ぎる感じで「立ち寄った」と言った方が正しい程度。
今回は浮木(うきき)神社と御座石(ござのいし)神社に参拝してきました!

ようこそ田沢湖へ〜田沢湖観光協会ホームページ〜

田沢湖(たつこ像) 浮木神社(1)

写真:左=有名な「たつこ像」。しかし、たつこさんが何者かは知らない。(; ・`д・´) ナ、ナンダッテー!! (`・д´・ ;)

田沢湖 - Wikipediaに辰子伝説の解説が載っていました。
青森県の十和田湖、秋田県の八郎潟、そして田沢湖の【三湖伝説】もありますので、興味のある方は三湖伝説 - Wikipediaを読まれてみてください。

写真:右=湖畔に浮かぶ【浮木(うきき)神社】。

この写真を撮ってるときに、案内板の上にカラスが止りまして。
カメラが勝手にズームしたり引っ込んだりしてビビりました!!Σ(=ロ=;)
こんなタイミングで不具合やめてーーー!!!

浮木神社(2) 浮木神社(3)

浮木神社、または漢槎宮(かんさぐう)と云うそうです。
流れ着いた大木の浮木(流木)を祀ったので別名を浮木神社という。また、潟尻明神とも呼ばれ、明和6年(1769)秋田藩士で俳人の漢学者・益戸滄洲(ますど そうしゅう)によって漢槎宮と命名された。よって田沢湖を漢槎湖または槎湖と呼ぶようになった。

拝殿正面の扁額は、滄洲が田沢湖を遊覧した折に船頭をした少年・斉藤千太郎に書き与えたもの。
漢槎宮 - Wikipedia

初めて訪れたのは確か20年くらい前になると思うのですが、その当時からすると湖水がとても綺麗になったような気がします。

御座石周辺の案内図 御座石直売所

浮木神社から、田沢湖畔を時計回りに約5kmほどで、御座石に到着。

写真:左=御座石周辺の案内図。この日は雨が降ったり止んだりだったので、「かなえる岩」や「辰子の鏡石」まで歩いて行くことはしませんでした。

写真:右=駐車場には、直売および軽食屋さんがあります。神社は、その向こう側。ここから歩いてすぐです。

御座石神社(1) 御座石神社(2)

写真:左=湖岸に鳥居が立っていました。
写真:右=【御座石神社】は、湖面の鳥居の正面です。湖が御神体というところでしょうか。

御座石神社(3) 御座石神社(4)

写真:左=御座石神社 由緒書。
「御座石」という名称は、慶安3年(1650)、秋田藩主・佐竹義隆公が田沢湖を訪れた際、湖畔にあった石に腰かけて休んだことに由来します。
御祭神は、事代主(ことしろぬし)神、綿津見(わたつみ)神、そして龍子(辰子)姫神。

以下、由緒書より抜粋↓
今よりおよそ600年前、室町時代に熊野権現を信奉する巡錫(じゅんしゃく)の修験者がここを選び湖岸にある畳のごとき平坦な岩頭において修行、湖主竜神に神通せんと水想観の蘊奥(うんおう)を究め一祠を創建して修験の座としたという縁起によると伝えられる。

爾来(それ以来)、霊顕あらたかにして、湖中に金物一切を禁じ、四季七種の樹々生える神秘な雨乞(あまごい)石に手を触るる時、湖は荒び晴天たちまち雷風雨を呼ぶとされ、神威はここに永遠(とこし)えに鎮められたものである。

古来、湖水に斎戒沐浴(さいかいもくよく)して竜神を信仰すれば、美人は益々美を増し、醜女ことごとく美貌になると伝えられる。
千古の湖、神秘境鎮護の一宮として朝野の崇敬厚く、由緒深い神域である。

「湖岸にある畳のごとき平坦な岩頭」というのが、湖岸に建つ鳥居のあたりと思われます。

写真:右=天然記念物「御座の石の杉」。堂々と、どっしりとしています。

御座石神社(5) 御座石神社(6)

写真:左=こちらが拝殿です。社務所もあり、御朱印もいただけました(^人^)

写真:右=たつこ姫像。先ほどの由緒書を思い出してください。
「斎戒沐浴(さいかいもくよく)して竜神を信仰すれば、美人は益々美を増し、醜女ことごとく美貌になる」
大事なことなので、二度言いました!ヾ(*´▽`*)ノ

御座石神社(7)

参拝を終えると同時に、またしとしとと雨が降り出しました。
急いで石段を下りていると、ちょうど鳥居の向こう、湖上に遊覧船が止っています。きっと、向こうも写真を撮ってる(笑)


撮影:Nikon COOLPIX P900/スマホカメラ(Xperia Z SO-02E)※魚眼レンズ着用



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タグ:神社 巨木
posted by しう@SOTO at 14:23 | TrackBack(0) | 秋田

2017年06月06日

八幡平神社と八幡平山トレッキング

ついに来ました八幡平!ヾ(*´▽`*)ノ
八幡平(はちまんたい)は、奥羽山脈北部の山群である。標高1,614m。岩手県、秋田県にほぼ等面積で広がる。広い高原上のあちこちに様々な形の火山起源の小さなピークがそびえ、その間に無数の沼や湿原が点在する。山域は1956年に十和田八幡平国立公園に指定されている。
八幡平 - Wikipedia

「八幡平」って、複数の山の総称だと思ってたけど「八幡平山」があったのね!

八幡平神社(1) 八幡平神社(2)

※6/5に訪れました

写真:左=国道341号線沿い、【キャメルマート秋田八幡平】(コンビニ)の隣に巨大な朱色の大鳥居を発見。扁額には【八幡平神社】の文字が!あったんだ、八幡平神社!ヾ(*´▽`*)ノ

写真:右=おそるおそる鳥居をくぐって、折ケ島放牧地の方へ登って行くと左側に鳥居が。どうやら、ここのようです。

八幡平神社(3) 八幡平神社(4)

写真:左=八幡平神社再建記念碑が建っていました。達筆すぎて読めない箇所もありましたが、書き起してみました↓
八幡平山麓、最南端のここ切留平は、昔、狩人の□戸となり、その後定住する民家もあった。
その人たちの生活の拠り所として神社が創設され、およそ600年を経ていると推定される。
始め山神を奉斎し、その後、駒形神社として崇拝し、昭和の今日に至っている。
社殿は幾多変遷を経て腐朽損傷していたので八幡平山麓開発協議会発足と共に山麓の拠点として神社を再建し境内地も整備し社名を八幡平神社と改称した。

元々は切留平(きりとめたい)という集落の守護神社であったのを八幡平神社と改称し昭和51年(1976)に再建したようです。

御祭神は、天照大神(あまてらすおおみかみ)、大山祇神(おおやまづみのかみ)、春日大神(かすがのおおかみ)ほか四柱。

写真:右=まだ新しそうにも見えますが、鳥居が倒れていました。

八幡平神社(5) 八幡平神社(6)

写真:左=拝殿です。鳥居から直角なのも気になりますが、倒れた鳥居に架かっていたであろう扁額が軒下に置かれているのも気になる。せめて、上に掛けられないものか・・・。

写真:右=拝殿の前、2本の円筒形は、倒れていた鳥居の土台でしょう。

このミズナラは鹿角市指定天然記念物。樹高約25m、樹齢およそ220年(400年という説もあり)。枝張りおよそ30m四方にわたっています。
神社を再建するにあたり、この天然の巨木も遷地として選定した要素のひとつだったそうです。

【経塚(きょうづか)】(経典を土中に埋納した塚)があったことを示す石柱も建っていました。

今はもう消滅してしまった切留平集落を見守っていた神様は、今や「八幡平」を冠することになって慌ててるかも知れませんね。もう40年経ったから、慣れたかな?

ネットで検索して調べてみたところ公式なページはないようですが、御祭神は八大龍王神と書いてあるサイトがいくつかありました。馬頭観音は駒形神社の名残りでしょうね。
祭日は6月19日! もうすぐですね!


「八幡平アスピーテライン」(全長約27キロ)「雪の回廊」は、残念ながら融けてなくなっていました。
この日は霧で真っ白だったため、八幡平頂上見返峠にあるレストハウス(駐車料500円)で源太カレーを食べてドライブ。後生掛や大谷地湿原などを廻ったのですが、それは後日に回すとして、日をあらためた6/6に八幡平山へ登ったレポートを先に書きます!

八幡平山(01) 八幡平山(02)

写真:左=八幡平頂上付近案内図。
通称「ドラゴンアイ」が見られるのは鏡沼だとばっかり勘違いしていたので、とりあえずそこだけ見て帰ってくるつもりで、おとーさんをレストハウスに残して一人で出発。

写真:右=懸念していた雪はまったくなくて、「な〜んだ、普通の靴でもよかったな」なんて思いながら登る。まだ真新しい登山靴の、靴慣らしにもなるしいっか〜と。

八幡平山(03) 八幡平山(04)

ところが、ものの5分も登らないうちに雪が地面を覆う!!
ここで引き返す方もけっこういました。

八幡平山(05) 八幡平山(06)

慣れない雪道をヨチヨチ歩くこと約15分、お目当てのドラゴンアイ≠目の当たりにすることができました!ヾ(*´▽`*)ノ

ここはガマ沼。いつの間にか鏡沼を通り過ぎていたのです。
遊歩道もほとんど雪の下で、ピンクテープがつけられた竹竿を頼りに歩いて来たので、まったく分かりませんでした。

八幡平山(07) 八幡平山(08)

写真:左=雪解け水は、とにかく透き通っていて綺麗!
写真:右=こちらはガマ沼の西端にあたると思われます。ゆくゆくは雪が融けて、ドラゴンアイと繋がるのかな。
ドラゴンアイも、これから雪解けが進むにつれて真ん中にも穴が空いてくる(水が染みてくる)そうです。これを「黒目」と呼んでいるのだとか(笑)
来月には、すっかり雪が融けて大きな湖になるんですね。

八幡平山(09) 八幡平山(10)

写真:左=さて方向音痴のわたし、どこから戻るのか分かっていなくて、とりあえずピンクテープに従って登ります。いずれ右折して戻るものだと思っていました。

写真:右=木立の中は、樹木を中心として雪解けが進んでいるので、雪の端っこを歩くのは危険です。ズボッ!と穴が空いている箇所がいくつかありました。なるべく高く積もっている真ん中を歩くのがベスト。

八幡平山(11) 八幡平山(12)

写真:左=あれっ? 何か展望台が見えて来た。【八幡平】って書いてある! 八幡平山頂上だ!
写真を撮りながら、のんびり歩いていたから気づかなかったけど、登り始めて40分も経ってました。

写真:右=展望台からは360度パノラマが一望できます!

八幡平山(13) 八幡平山(14)

写真:左=遥か彼方には鳥海山も。
写真:右=おとーさんが待ちくたびれているだろうから、急いで下山。岩手山が手招きしています。

八幡平山(15) 八幡平山(16)

八幡沼は、もうだいぶ全貌が明らかに。
居合わせた方々の会話で、ちょっと前までイワナシの花がたくさん見られたのだと知りました。
イワナシって、初めて知ったかも。見たかったな〜。

八幡平山(17) 八幡平山(18)

13時を過ぎてましたが、ここでお弁当を広げている方もけっこういました。
とっても気持ち好い場所です。

八幡平山(19) 八幡平山(20)

見返峠。ここで地図を見て、はじめて位置を知った(笑)

八幡平山(21) 八幡平山(22)

素晴らしい眺めですヾ(*´▽`*)ノ
ここから先は、雪はまったくなかったです。八幡沼からは歩道も乾いていたし、見返峠を中心として西側と東側では別世界でした!

ドラゴンアイは、おそらく今月いっぱいくらいはどうにか見られるのではないでしょうか?
(中心の雪は融けてしまうかも)


八幡平市観光協会
八幡平市 Hachimantai City Web Site

撮影:Nikon COOLPIX P900/スマホカメラ(Xperia Z SO-02E)※魚眼レンズ着用

*関連する過去ブログ記事*
・2012年11月22日【東北道のSAめぐり
・2012年11月23日【続・東北道のSAめぐり
・2013年10月15日【八幡平アスピーテライン】(御在所〜大沼)
・2013年10月18日【八幡平アスピーテラインふたたび】(焼走り溶岩流)
・2013年10月19日【蒸けの湯・後生掛・大沼・玉川温泉 自然研究路
・2015年06月25日【八幡平国立公園の湿原・大場谷地園
・2015年06月30日【思い出の田代平湿原



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2017年06月07日

八幡平・大場谷地

一昨年(2015年06月25日【八幡平国立公園の湿原・大場谷地園】)のお花畑が忘れられず、大場谷地へ行ってきました!
※6/5に訪れました

大場谷地(03) 大場谷地(04)

小さな花が可憐なミネザクラが満開でした!.。・:*:・°`☆、。・:*:・°`

大場谷地(05) 大場谷地(06)

リュウキンカは、ちょっと盛りを過ぎたかな?
うちに植えているリュウキンカと、だいぶ違うんだけど〜。リュウキンカにも品種があるんだろうか?
うちのリュウキンカの画像はこちら

大場谷地(07) 大場谷地(08)

ショウジョウバカマの群生!

大場谷地(01) 大場谷地(02)

そして水芭蕉!(*´▽`*)

大場谷地(11) 大場谷地(12)

これほど見頃の水芭蕉を見られるなんて〜感動(*´Д`*)

ちなみに、水芭蕉の「花びら」と思われている白いものは仏炎苞(ぶつえんほう)と言って、葉っぱが変型したものなんです。
真ん中の棒みたいなのの、黄色い小さな点々ひとつひとつが花なのです。
ヤマボウシの総包片や、ブーゲンビリアの包葉と同じ役割で、仏炎苞を花と思って昆虫などが寄って来て、受粉してくれるのです。

大場谷地(09) 大場谷地(10)

一昨年の6月下旬は、コバイケイソウの大群落だった場所です。
水芭蕉とリュウキンカで彩られたこの湿地が、あと2週間でコバイケイソウの花畑に変わります。
ニッコウキスゲもたくさん咲いてくれるはずです。

大場谷地(13) 大場谷地(14)

写真:左=綿毛になる前のワタスゲ。雨に濡れてしっとり。

一昨年ほどのお花畑ではなかったけれど、いつもは訪れる時期が遅くて見れなかった水芭蕉がたくさん咲いていたので満足です♪
今年は特に寒い日が長引いたから、レンゲツツジやコバイケイソウ、ニッコウキスゲの見頃は来月にズレこむかも知れませんね。

撮影:Nikon COOLPIX P900/スマホカメラ(Xperia Z SO-02E)



*関連する過去ブログ記事*
・2012年11月22日【東北道のSAめぐり
・2012年11月23日【続・東北道のSAめぐり
・2013年10月15日【八幡平アスピーテライン】(御在所〜大沼)
・2013年10月18日【八幡平アスピーテラインふたたび】(焼走り溶岩流)
・2013年10月19日【蒸けの湯・後生掛・大沼・玉川温泉 自然研究路
・2015年06月25日【八幡平国立公園の湿原・大場谷地園
・2015年06月30日【思い出の田代平湿原
・2017年06月06日【八幡平神社と八幡平山トレッキング

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2017年06月08日

八幡平・御在所湿原

※6/6に訪れました

朝5時くらいには起きているおとーさん。わたしが起きて来るまで、地図やカーナビで行きたい場所を探して、インプットしています。
そこで「花の園地」というのを見つけていたのです。
はて、八幡平にそんなのあったかな?と思いながらアスピーテラインを走っていると・・・

あっ! ここか! 御在所沼遊歩道!

御在所湿原(01) 御在所湿原(02)

【御在所沼・赤沼】への遊歩道は何年か前にも来たことがあったので、今はなきユースホステル側は階段だしぬかるんでいた覚えがあり、おとーさんにはとてもじゃないけど歩けないと判断して、反対側(写真の地図でいう右側)から歩くことに。

実はわたしもこちら側から歩くのは初めてなんですが、前回こっちの方が歩きやすいよと教えてもらっていたのです。

写真:右=鈴がかけてあり、リンリンと可愛らしい音を鳴らします♪

御在所湿原(03) 御在所湿原(04)

駐車場から、はじめだけは坂道を登りましたが、あとは緩やかな木道が続いているので断然歩きやすいです。
レンゲツツジが満開を迎えていました!

御在所湿原(05) 御在所湿原(06)

写真:左=左はエンレイソウ(もう種ができはじめてる)、右は梨かな?
写真:右=木立の中を歩いているうちはいいのですが、開けると日差しが強くて眩しい!

御在所湿原(07) 御在所湿原(08)

写真:左=おぉぉ〜〜〜!姫石楠花ちゃん!(*´Д`*)
写真:右=湿地には大小様々な沼が点在しています。向こうに見えるのは岩手山。

このあたりで、おとーさんギブアップ(;つД`)
ベンチがないし、木道(地べた)に座るのも大変なら起き上がるのも大変なんです。
簡単に折り畳めて軽い素材の椅子があればなぁ。

距離的にはあと少しなので、おとーさんを残して沼まで急ぎます。

御在所湿原(09) 御在所湿原(10)

写真:左=ホントに、あと数十メートル、ってとこで御在所沼に到着。ここまで来れば東屋もあります。
写真:右=マイヅルソウの群落!

御在所湿原(11) 御在所湿原(12)

写真:左=アカモノかな?
写真:右=赤沼からすぐUターン。帰りは岩手山が常に見えています。

御在所湿原(13) 御在所湿原(14)

まっすぐに延びる木道と、ワタスゲの群生。今はどこもワタスゲが見頃ですね。


撮影:Nikon COOLPIX P900



*関連する過去ブログ記事*
・2012年11月22日【東北道のSAめぐり
・2012年11月23日【続・東北道のSAめぐり
・2013年10月15日【八幡平アスピーテライン】(御在所〜大沼)
・2013年10月18日【八幡平アスピーテラインふたたび】(焼走り溶岩流)
・2013年10月19日【蒸けの湯・後生掛・大沼・玉川温泉 自然研究路
・2015年06月25日【八幡平国立公園の湿原・大場谷地園
・2015年06月30日【思い出の田代平湿原
・2017年06月06日【八幡平神社と八幡平山トレッキング
・2017年06月07日【八幡平・大場谷地

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2017年06月09日

不動の滝と桜松神社

※6/6に訪れました

国道282号線沿いに大鳥居がドーン!と見えるので、入り口を間違うことはないと思われます。それをくぐって線路をまたぎ東北自動車道を越えて行きます。約4kmくらいです。

桜松公園(案内図) 桜松公園(1)

写真:左=桜松公園案内図。肝心の、滝までの地図(散策路)が載ってない。
写真:右=こちらが遊歩道入口。

毎年5月3日に行われる例大祭「不動の滝まつり」あたりに、ちょうど桜の見頃を迎えるそうです。
レストハウス「滝乃茶屋」は、この日は営業していないようでした。

桜松公園(不動の滝案内板) 桜松公園(鳥居)

不動の滝一帯は、かつて修験道であったと云われています。
鳥居の脇には、お不動様の剣が。

桜松公園(鳥居群) 桜松公園(杉木立)

写真:左=比較的、真新しい狛犬や鳥居が奉納されていて、信仰の深さが偲ばれます。
写真:右=樹齢200年を越える杉や松が生い茂る参道。

桜松公園(夫婦杉+1) 桜松公園(桜松神社)

写真:左=勝手に命名、夫婦杉+子ども杉♪
写真:右=その昔、松の木に桜の花が咲いたのを見て村人が驚き、吉兆として崇めたという言い伝えがある桜松神社。

残念ながら、その松がどれだとか子孫があるとか、そういった名残りは明記されていませんでした。

桜松公園(狛犬) 桜松公園(山門)

写真:左=桜松神社を守る狛犬さま。雄々しい!
写真:右=桜松神社から、さらに滝の方へ。古めかしい山門をくぐります。

ちなみに歩いたのは15:30〜16:10ほど。かなりゆっくりだったので、ささっと歩けばおそらく往復20分足らずの道のりです。
写真では明るく写っていますが、快晴だったにも関わらず陽の光が樹木に遮られ、あたりは薄暗かったです。
散策するなら15時までがおススメです。

桜松公園(参道) 桜松公園(縁結びの木)

写真:左=参道沿いには数々の灯籠や狛犬が。
写真:右=「縁結びの木」。根元でくっついているのはよく見るけど、空中でくっついているとは!!!

桜松公園(不動堂) 桜松公園(磐座)

写真:左=岸壁に埋め込まれるように建立されている不動堂。近寄り難い雰囲気。
写真:右=見上げると、岸壁の凹みに蛇神様が祀られていました。

桜松公園(磐座) 桜松公園(不動の滝)

写真:左=滝に近い方の岸壁の洞にも紙垂(しで)が掛けられていました。
写真:右=日本の滝百選にも選定されている、不動の滝についに到着。

桜松公園(不動の滝) 桜松公園(橋)

写真:左=不動の滝は落差15m。何段もあり表情ゆたかです。
写真:右=橋の方へ降りて行きます。

桜松公園(不動の滝) 桜松公園(不動の滝)

橋から見ると、その表情がいっそう際立ちますね。滝の上部はドー!っと勇壮で、滝壺からは優美な流れが何段にも連なる。厳しさの中に優しさを秘めた不動明王にぴったりです。

不動の滝の中腹には、不動明王が彫られていると云います。
確かめるべくもないですが、ある/なしではない、心の目で視よ、と諭されそうです。

不動明王 - Wikipedia

桜松公園(植物) 桜松公園(植物)

様々な植物も目を楽しませてくれて、森林浴としても最適です。
きっと真夏でも涼しいでしょうから、避暑に訪れてみてください。

撮影:Nikon COOLPIX P900/スマホカメラ(Xperia Z SO-02E)※魚眼レンズ着用




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2017年06月10日

八幡平・大沼トレッキング

八幡平アスピーテラインを行ったり来たり3日間(笑)

八幡平・源太岩展望所 源太カレー

写真:左=源太岩展望所
写真:右=見返峠のレストハウスで食べた源太カレー

八幡平・熊沼(1) 八幡平・熊沼(2)

写真:左=八幡平アスピーテラインから岩手山を望む
写真:右=熊沼

雪が残っているところでスキーをしてる人がいました!!
(スキー板を担いで歩いてた)
そんなに広い範囲じゃないのに、しかもガチガチなのに、大丈夫なんですかー!?

※ここまで↑6/6、ここから↓6/9に訪れました

八幡平ビジターセンター 八幡平大沼茶屋湖

写真:左=八幡平ビジターセンター
写真:右=八幡平大沼茶屋湖、営業してた!

八幡平・大沼(01) 八幡平・大沼(02)

写真:左=さぁ、ご一緒に大沼トレッキングへ参りましょう♪
写真:右=コバイケイソウが、ニョキニョキ森のように茂っています。まだ花芽もない。

八幡平・大沼(03) 八幡平・大沼(04)

湿原にはワタスゲの綿毛がたくさん風に揺れていました。

八幡平・大沼(05) 八幡平・大沼(06)

写真:左=コヨウラクツツジ
写真:右=あなたはだぁれ?

八幡平・大沼(07) 八幡平・大沼(08)

写真:左=針葉樹も今が新芽の時期なのです♪
ゴヨウマツの松ぼっくりはカサにトゲがなくて丸みがあって可愛いのです。

写真:右=早くもトンボが飛んでいました!

八幡平・大沼(09) 八幡平・大沼(10)

写真:左=ミツバオウレンは、盛りを過ぎていました。
写真:右=ショウジョウバカマはだいぶ咲いてはいましたが、まだこれから。

八幡平・大沼(11) 八幡平・大沼(12)

写真:左=レンゲツツジも蕾がた〜っくさん!
写真:右=水芭蕉の葉陰に隠れているのは春リンドウ。阿蘇では草原に咲いているので、湿地で育つとは思わなかった。

八幡平・大沼(13) 八幡平・大沼(14)

写真:左=イワカガミも、ほとんどが蕾でした。
写真:右=小さなクロモジの花は、葉っぱの下に隠れんぼ。

八幡平・大沼(15) 八幡平・大沼(16)

写真:左=いつしか木道は大沼を右手に眺めながら林の中へ。
写真:右=ムシカリも花の時季は過ぎていました。

八幡平・大沼(17) 八幡平・大沼(18)

ミツガシワの群生。

八幡平・大沼(19) 八幡平・大沼(20)

写真:左=ハクサンチドリも、まだまだこれから。
写真:右=ちらりほらりとコバイケイソウが咲いているのを見つけました。こちらは、まだ蕾と言っていいくらい。

大沼も、花のピークは今月下旬かなぁ。

絵手紙

*おまけ*
大沼のほとりで絵手紙を描いている女性がいらして、記念にと1枚いただきました。
なんと熊本・植木に絵手紙友達がいるそうです!
ひょっとしたら、友達経由で繋がってたりしてね〜(笑)


撮影:Nikon COOLPIX P900/スマホカメラ(Xperia Z SO-02E)



*関連する過去ブログ記事*
・2012年11月22日【東北道のSAめぐり
・2012年11月23日【続・東北道のSAめぐり
・2013年10月15日【八幡平アスピーテライン】(御在所〜大沼)
・2013年10月18日【八幡平アスピーテラインふたたび】(焼走り溶岩流)
・2013年10月19日【蒸けの湯・後生掛・大沼・玉川温泉 自然研究路
・2015年06月25日【八幡平国立公園の湿原・大場谷地園
・2015年06月30日【思い出の田代平湿原
・2017年06月06日【八幡平神社と八幡平山トレッキング
・2017年06月07日【八幡平・大場谷地

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