2017年01月03日

忙しくも充実した年末年始

2017/01/01初日の出

明けましておめでとうございます!
写真は、山小屋から見た初日の出です!\(^o^)/

年末から、栃木のNさんと千葉のKさんが遊びに来てくれたので、天草までキャラバン♪
そして大晦日は一緒に山小屋で年越ししました★
その模様は後日、改めてご報告しますね〜ヾ(*´▽`*)ノ

さるいてみたよ写真展

新年早々、息つく間もなく【キッチンママ チムチム】2階ギャラリーにて始まった【キャンカーでさるいてみたよ〜日本列島SOTO写真展】!
1月3日〜15日(1月9日定休)まで、たぶん終日(9〜17時)在廊予定です。
こちらも会場の様子など写真を改めてアップします(´▽`;ゞ

なんせ眠い・・・(_ _)Zzz...

撮影:スマホカメラ(Xperia Z SO-02E)



*関連する過去ブログ記事*
・2009年11月01日【菊池の飲食店『キッチンママ チムチム』
・2015年12月24日【菊池市のカフェレストラン・キッチンママ チムチム

ちなみに、いつもお世話になってる煤竹弾み筆(すすだけはずみふで)高木さんの展示会も【お菓子の香梅 菊池店】ドゥ・アート・スペースにて開催中です!\(^o^)/
・2016年01月03日【煤竹弾み筆・流木の花器 展


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2017年01月07日

キャンパー仲間と天草1泊2日キャラバン(1日目)

年末年始にかけて、栃木のNさんと千葉のKさんがはるばる熊本まで遊びに来てくれたので、天草をご案内〜!\(^o^)/
だいたい年に1度は天草に行くのですが、2016年は4度目となりました(笑)

道の駅 宇土マリーナからのパノラマ

お昼休憩は、定番の道の駅【宇土マリーナ】。
対岸(左側)には長崎の雲仙普賢岳が間近に見えます。

三角西港(1) 三角西港(新天門橋)

遠方からのお客様には、やはり世界文化遺産・三角(みすみ)西港をご案内せねば!

写真:右=10月に来たときは繋がってなかった新・天草1号橋のアーチ?が繋がってた!
完成が待ち遠しいな〜

三角西港(ハイビスカス) 三角西港(2)

写真:左=ハイビスカスが咲いてましたよ! さすがに暖かい・・・というか、歩いていると暑いくらい。
西港の建物群は、ただ見せるだけではなくカフェなどとして活用されています。

写真:右=石造の排水路【後方水路】は、山側まで813mも続いています。

三角西港(3) 三角西港(井戸跡)

名だたる建物群もいいけど、お散歩してると、あちらこちらに明治の面影を見つけることが出来ます。
しかし今日はそうそうゆっくりもしていられないので、急ぎ足で通過(^_^;

それというのも、最終目的地の【うしぶか海彩館】併設の生け簀(魚屋さん)が17時で閉まるのと、下田あたり(天草夕陽八景)で夕陽を堪能したいがため!!!
普段のんびりしているから慌てちゃって・・・色々、うっかりしちゃって・・・時間調整を間違えて・・・

道の駅 有明からの夕景 うしぶか海彩館

写真:左=道の駅【有明】で温泉に入って、出てきたら・・・もう夕暮れ・・・(T△T)
Nさん、Kさん、ごめんなさい・・・

写真:右=しかし、そのぶん(?)うしぶか海彩館のレストラン【あおさ】には電話をしておきました!
(写真は以前のものです)

伊勢エビ お刺身の盛り合わせ

それは伊勢エビ!ヾ(*´▽`*)ノ
年末は需要が多くて、この日(30日)はもう断っていたそうなのですが、わざわざ折り返し電話をくれて「底を掬ったらいました」って(笑)
お刺身も、あるもので盛り合わせにしていただきました〜♪

時間に追われて申し訳なかったけど、終わりよければ全て好し!?(自己満足)


撮影:Nikon COOLPIX P900/スマホカメラ(Xperia Z SO-02E)

*関連する過去ブログ記事*
・2011年09月21日【熊本・天草の2大天主堂
・2011年09月22日【牛深で豪華ディナー☆
・2011年09月23日【道の駅『有明』〜『宇土マリーナ』
・2014年01月13日【宇城市・三角西港
・2014年01月14日【住吉海岸公園(長浜海岸)
・2014年01月17日【宇土名菓・小袖餅
・2015年01月31日【宇土城跡と轟水源
・2016年02月07日【八代ドライブ〜水島・・・だと思ったら違ってた(謝)
・2016年03月02日【南九州3泊4日の旅・天草からスタート
・2016年03月03日【南九州3泊4日の旅・長島〜樋脇
・2016年08月04日【天草へ日帰りドライブ♪
・2016年10月07日【1泊2日の天草旅行・1日目
・2016年10月13日【1泊2日の天草旅行・2日目



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2017年01月08日

キャンパー仲間と天草1泊2日キャラバン(2日目)

キャンパー仲間Nさん&Kさんとの天草キャラバン2日目。初日の出・・・ではなく、大晦日の朝日(笑)
ちょーど太陽の位置に雲が横たわってまして・・・ずーっと居座られてました・・・。

2016/12/31の朝日(1) 2016/12/31の朝日(2)

天草牛深の日の出は7時半頃。
【うしぶか海彩館】は大晦日はお休みだったんだけど、1階の喫茶店が8時半から開店するみたい!
しかし、あと1時間どうする?
「この近くに水仙公園があるから行ってみようか?」おとーさんの提案で、水仙にはまだ早いだろうけど遠見山公園へ。乗り合わせて行けばいいものを、それぞれキャンカー3台連なって(笑)

山自体は小高い丘って感じなんだけど、道が狭くて曲がりくねってて枝葉も迫り出してるし正に「山道」!
有名観光地らしいから観光バスも通るんだろうけど(たぶんマイクロバス)、本当に駐車場あるのか? 回転場所がなかったらバックで戻るの?(´Д`;)とヒヤヒヤしました。

遠見山公園(看板) 遠見山公園(1)

山頂に到着したら、この景色\(^o^)/

遠見山公園】は標高217m、牛深市街が一望でき、東シナ海のパノラマが広がる絶景スポットでもあり【天草夕陽八景】のひとつにも数えられています。

遠見山公園(2) 遠見山公園(水仙)

山頂一帯に、約45万株の水仙が植えられていますが、今はまだ1分咲きにも満たない程度。2月下旬頃には一面に咲き乱れ、あたりは甘い香りに包まれることでしょうね!

遠見山公園(真っ白な水仙) 遠見山公園(3)

ところどころ、たま〜にポツンと真っ白い水仙が咲いています。
なじみ深い、真ん中が黄色いのはニホンスイセン。これは、フサザキスイセンなのかな?
西欧種の水仙も19種5万株植えられているそうなので、これから様々な品種が咲き始めるんだと思います。

駐車場は普通車30台/大型バス4台と書いてありますが、道幅を考えると大型バスと離合するのはかなり困難だと思われるのでキャンピングカーで訪れるなら早朝をおススメします。
夕刻だと夕陽を撮影に来る人も多そうなので。

遠見山公園(食わず芋) 遠見山公園(謎の実)

おまけ写真:左=自生? 鳥が運んできた? 大いに育ったクワズイモ、葉っぱがデカイ\(^o^)/
写真:右=駐車場に落ちてた謎の実。マムシグサかウラシマソウかな?

朝定食 爪楊枝立て

さて、また【うしぶか海彩館】に戻って喫茶【ハイヤ】で朝定食♪
焼きサバとアジの開きの2種類があり、わたし以外は3人ともサバを選んだ・・・。
サバも嫌いじゃないけど、やっぱりアジ! みりん干し美味し!(´ω`*)

写真:右=これ、置物?だと思ってたら爪楊枝立てだった! 素晴らしいアイデア。でも使うのに躊躇する(笑)
箸入れも折り紙の鶴のような形の手づくりでした! 細やかなおもてなしの気持ちが籠ってますね(´ω`*)

崎津集落(よらんかな) 崎津集落(鳶?)

お腹も満たされたことだし、帰路がてら崎津(ア津)集落へ。
かなり狭い漁師町なので、手前の資料館または港の駐車場に停めて歩いて向かいます。
(資料館はお休みだったけど駐車場とトイレは開いてました)

崎津集落 - Wikipedia

崎津集落(カケ案内板) 崎津集落(カケ)

写真:左=「カケ」案内板
護岸に接する家屋から海に張り出して設置される構造物で、舟の係留や干物づくり・漁具の手入れなど、漁師の作業施設として使われています。
建築材は、今富地区で採れたシュロや竹を古くから使っており、集落の共同が見られます。


崎津集落(時計店) 崎津集落(アロエの花)

写真:左=「あっ、お嬢様のウォッチ」に3人とも反応した(笑)
写真:右=アロエの花が咲いてました。

崎津集落(崎津教会) 崎津集落(崎津教会)

崎津教会(崎津天主堂)は、昭和2年(1927)に赴任してきたフランス人司祭・ハルブ神父(1864〜1943)の希望で、かつて踏み絵が行われた庄屋宅(吉田家)跡に、昭和9年(1934)建立されました。

教会としては全国的にも珍しい、畳敷きです!(内部の撮影は禁止です)
踏み絵が行われていた場所のちょうど真上に祭壇が置かれているそうです。

崎津集落(ルルドを模した池) 崎津集落(記念撮影)

写真:左=ルルドを模した池。
写真:右=一人旅では滅多にしない「記念撮影」。

崎津集落(港) 崎津集落(町並み)

とっても小さな集落なので、漁港まで散策してもさほど時間はかかりません。
崎津集落&漁港一帯は、日本の渚百選、日本のかおり風景100選、国の重要文化的景観にも選ばれています。

崎津集落(神社) 崎津集落(杉ようかん)

写真:左=慶安4年(1651)に建立されたア津諏訪神社。キリシタン達は詣でる際に「あんめんりうす(アーメン デウス)」と唱えたと伝えられているそうです。

写真:右=崎津だけにしかないお菓子、杉ようかん。
【杉ようかんと琉球王使節船漂着】説明板によると、寛政2年(1790)、徳川家斉が将軍となった祝賀で来航した琉球王使節(53人)が崎津に漂着。住民に救助され、お礼に杉ようかんの製法を伝授したそうです。

ぱっと見、蒲鉾っぽいですが、しっとりお餅で包まれたこし餡が上品な甘さで、とっても美味しかったです!
確か120円だったと思います。崎津を訪れたなら、是非ご賞味あれ。

大江天主堂(1) 大江天主堂(2)

続いて、崎津からクルマで10分ほど西方面に走り、丘の上に建つロマネスク様式の教会、大江天主堂(大江教会)へ。
こちらもまだクリスマスの飾り付けがそのままで、イルミネーションにはカタカナで「メリークリスマス」。

大江天主堂(3) 大江天主堂(ブーゲンビリア)

大江教会は、キリスト教解禁後に天草で最も早く造られた教会で、現在の建物は昭和8年(1933)フランス人宣教師・ガルニエ神父が地元信者と協力して建立したものです。内部の撮影は禁止。

写真:左=この見切れている右側にガルニエ神父の銅像があります。
写真:右=ブーゲンビリアが咲いてました〜!(小さい白い花です。ピンク色のは包葉。)

大江天主堂(ルルド) 大江天主堂(笑顔の白石)

写真:左=教会にルルドは外せません。
写真:右=泉の中に、笑顔の白石がひとつありました(´ー`*)

天草下田(1) 天草下田(2)

西海岸沿いに出て、昨日、夕陽を見るはずだった下田へ。
下田も温泉があるんだから、一気に走って夕陽を見て温泉に入ればよかったんだよね・・・(遠い目)

御輿来(おこしき)海岸 住吉海岸公園(長浜海岸)

さぁ、また急ぎ足です。
下田から、県道でまっすぐ東へ走って国道266号に合流、あとは本渡〜上天草〜天草五橋〜三角と島原湾沿いにひた走ります。
が! 魚貝類を買い物する予定だった道の駅【宇土マリーナ】の閉店時間(大晦日だから15時閉店)に間に合わず・・・(;つД`)

開いてるスーパーがあったらとりあえず寄ろう! と帰路を急ぎつつ、

写真:左=御輿来(おこしき)海岸
写真:右=住吉海岸公園(長浜海岸)

写真撮影ポイントは案内しました(笑)
干潟の砂紋とか、海に迫り出した漁業関係者専用道路とか、ゆっくり見てもらいたかった(´・ω・`)
いつだって時間が足りないの。←時間調整が下手・・・

結局、意外と開いてるスーパーがあって、無事に夕飯ゲット。
山小屋にて賑やかな晩餐となりました(´ω`*)

撮影:Nikon COOLPIX P900/スマホカメラ(Xperia Z SO-02E)

*関連する過去ブログ記事*
・2011年09月21日【熊本・天草の2大天主堂
・2011年09月22日【牛深で豪華ディナー☆
・2011年09月23日【道の駅『有明』〜『宇土マリーナ』
・2014年01月13日【宇城市・三角西港
・2014年01月14日【住吉海岸公園(長浜海岸)
・2014年01月17日【宇土名菓・小袖餅
・2015年01月31日【宇土城跡と轟水源
・2016年02月07日【八代ドライブ〜水島・・・だと思ったら違ってた(謝)
・2016年03月02日【南九州3泊4日の旅・天草からスタート
・2016年03月03日【南九州3泊4日の旅・長島〜樋脇
・2016年08月04日【天草へ日帰りドライブ♪
・2016年10月07日【1泊2日の天草旅行・1日目
・2016年10月13日【1泊2日の天草旅行・2日目
・2017年01月07日【キャンパー仲間と天草1泊2日キャラバン(1日目)



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2017年01月09日

竜門ダム散策〜神龍八大龍王神社へ初詣

2017年元旦。せっかく栃木&千葉から熊本まで来てくれてるんだから、熊本城とか阿蘇山、阿蘇神社などなども案内したいんだけど、いかんせん人が多い!大渋滞必至!
Nさんは観光地が好きではないしKさんはダム好きさんなので、じゃあ〜、竜門ダム(斑蛇口湖)しかないね!\(^o^)/

竜門ダムには、西日本唯一の公認2,000m常設コース有する【菊池市斑蛇口湖ボート場】があります。
昨年10月、東京五輪ノルウェー選手団が菊池市を合宿地に選定したのも、おそらくそれが決め手だったのではないかな?

竜門ダム(GoogleMap) 竜門ダム(1)

写真:左=竜門ダムは、こんな形(Google Mapより)
写真:右=東側から見たところ

竜門ダム(2) 竜門ダム(3)

写真:左=噴水が上がってた!
写真:右=西側から見たところ

竜門ダム(5) 竜門ダム(4)

写真:左=記念撮影(笑)
写真:右=タイムカプセルが埋まってます。

竜門ダム(6) 竜門ダム(7)

写真:左=ダムの北側、「風の公園」あたりからの眺め。
写真:右=ちょっと下りてみたら、超巨大アンカー発見!

竜門ダム(8) 竜門ダム(9)

写真:左=2本の木が共存・・・と思いきや、後ろの大きい方の木は立ち枯れていました。
写真:右=ヘリポート付近にある、謎の暗渠(?)

後日、竜門ダム管理事務所でダムカードをもらって、防災情報施設を見学させていただきました。
今度ダム施設見学も申し込んでみようかな〜と思っているので、また追記するかも知れません。

八大龍王神社(1) 八大龍王神社(2)

ダム直下あたりにある神龍八大龍王神社にもお連れしました! 龍伝説のある神秘的なところで、珍しい“下り宮”です。
参道は竹林に囲まれて好い雰囲気。無人の小さなお社ですが、地域の方々がきれいに掃除してくださって、お塩でお清めされています。

八大龍王神社(3) 八大龍王神社(4)

写真:左=右側に龍王神社、奥は愛染明王と十一面観世音菩薩がご鎮座まします。
写真:右=龍王神社の背後にそびえる夫婦杉の根元、繋がっている部分にはお賽銭が。

八大龍王神社(5) 八大龍王神社(6)

写真:左=河原に下りて夫婦杉を見上げると、その雄大さがよくわかります!
写真:右=清流・迫間川には、雄龍と雌龍が棲んでいたとされる淵(雄滝と雌滝)があります。

ダムが出来る前、20〜30年ほど前まで、ここは地区の子ども達の絶好の遊び場だったとか。
川に入る前にポンポン草を投げ入れ、神様に「溺れないようにしてください」と祈る風習があったそうです。そのお陰か、水難事故は一度もなかったと言います。
神龍八大龍王神社HP - 龍伝説より)

八大龍王神社(7) 八大龍王神社(8)

ところで神龍八大龍王神社HP内に「御神木(=夫婦杉) に手を当てて気持ちを静め・・・」という記述が散見されますが、樹のためにはどうか素手では触れないでほしいなと思います。ヒトの手のひらにはたくさんの菌が付着しているので、一人や二人ならまだしも大勢が触れれば影響がなくもないんじゃないかなぁ〜と。
近年のスピリチュアル・パワースポットブームで神社仏閣を訪れる方が増えましたが、「パワーがもらえる」とか言って皮を剥いで持ち帰ったり、幹に賽銭を捩じ込んだり、信じられませんよ。
そもそも、木の根を踏むのも心苦しいのに(´・ω・`)
木陰でのんびりすると上から好い“氣”がキラキラ降り注いで来るような感じがします♪(個人の感想です・笑)

地域の方々と、ひっそりと暮らしていた神仏。参拝客が急増して驚いていることでしょうね。


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*関連する過去ブログ記事*
・2007年03月11日【菊池探訪〜龍門ダム・龍龍館〜
・2010年12月23日【竜門ダムと龍龍館(ロンロンかん)
・2011年01月19日【神龍八大龍王神社
・2011年08月10日【神龍八大龍王神社
・2012年03月15日【菊池市穴川『大滝(おたき)』
・2013年01月18日【斑蛇口湖(竜門ダム)遊歩道
・2013年03月24日【竜門ダムの動物たち】※現在、動物たちは里帰りしました
・2015年03月23日【遊蛇口天満宮 遷宮・遷座祭
・2016年06月01日【涼を求めて龍門ダム〜穴川お滝で水汲み
・2016年11月03日【菊池の菊祭りと龍門アートフェス


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2017年01月17日

展示会閉幕*勉強になった2週間でした

1月3日〜15日まで【キッチンママ チムチム】2階ギャラリーにて開催した【キャンカーでさるいてみたよ〜日本列島SOTO写真展】にお越しいただいた皆さま、本当にありがとうございました!\(^o^)/

写真展inチムチム(1) 写真展inチムチム(2)

昨年12月から続いた展示会ラッシュも、ついに完結。感無量です(T-T)
特に「写真展」は初だったので、普段お会いしないようなカメラ愛好家さん達に見に来ていただけたことは大きかったです。
写真の世界も色々あって、奥が深いですね。

写真展inチムチム(3) 写真展inチムチム(4)

このような展示方法、またL判やポラロイド風にプリントするというのは「写真展」としては邪道というかあり得ないというか(´▽`;)
驚かれた(呆れられた?)方も多かったと思うのですが、面白がってくれたようです。
ひとつひとつ丁寧に見てくれて、「ここ、行ったね〜」とか「○○県にこんなところあるんだね」とか、「次に旅行するときは、ここに行こう!」とか話が弾んでもらえて嬉しかったです(´ω`*)

写真展inチムチム(5) 写真展inチムチム(6)

写真:左=リースなどの材料も全部、自分で山に取りに行ったりして作ってるし、ディスプレイに使ってる布も泥染体験で自分で染めたんです!って伝えると、また驚いてくれたり(≧∇≦ゞ

写真:右=RKKラジオのミミー号が突然!取材に来られてビックリ&焦りました(°°;)(。。;))((;°°)(;。。) あわあわ
その後「ラジオを聞いて来ました」とご来場くださった方も多くて、スケジュールを覚えててくださったミミーキャスターさんに感謝です(´人`)**

チムチム(1) チムチム(2)

そして開催中は、ほぼ毎日のようにチムチム(1階)でランチ♪
2階ギャラリーでも飲み物だけならOKです。テラス席はペットもOK!
(【食べログ】のデータは古いです。営業時間は9〜17時まで、毎週月曜定休です。)

チムチム(3) チムチム(4)

セットにはサラダバーがついていて、毎朝届けられる新鮮野菜&果物が美味しくてついつい食べ過ぎ・・・
いつになったら痩せられるのか┐(´▽`)┌

煤竹弾み筆(1) 煤竹弾み筆(2)

それから【お菓子の香梅 菊池店】ドゥ・アート・スペースにて開催中の【煤竹弾み筆と縁起文字】も見に行ってきました♪

煤竹弾み筆の完成度の高さ、それでも高木さんの頭の中にはまだまだ色んなアイデアが世に出るのを待っているようです。
ディスプレイの小物類も手づくりです。いつも、そのセンスに驚かされます。
1月31日(火)までですので、是非ご高覧ください。

花華(馬刺) 花華(和牛)

お正月休みを利用して九州旅行されてるキャンピングカー仲間さんがけっこういたようですが、わざわざ菊池まで立ち寄ってくれるなんて稀!
関東からTさん、そしてBさんご夫妻がご来場くださいました。それだけでも有り難いのに、お土産をいただいたり本を買ってくれたり、晩ご飯をご馳走になったりヾ(*´▽`*)ノ
幸先のいい新年、恵まれてるなぁ。ありがとうございました♪

菊池神社(1) 菊池神社(2)

1月11日、1並びということで(?)菊池神社に初詣(^人^)
はらりはらりと、まるで粉雪のような小さな雨が降ってきて感動(*´▽`*).。・:*:・°`☆、。・:*:・°`
しかも「縁起物おみくじ」で、出てほしいものを引き当てた!(7種類あるんです)
しかし内容は「小吉」、ざっくり言うと「過信せず、実力以上の事をしようとするな」でした(笑;)

2017/01/15降雪(2) 2017/01/15降雪(1)

最終日の15日は、雪!
「何だよ、これっぽっち」という声が聞こえてきそうですが(^_^; 熊本・菊池の平野部で雪が積もるなんて年に数えるほど。
まぁ、同じ菊池でも山小屋はしょっちゅうですけどね! 池も凍りましたけどね!

そそぎさん写真展(1) そそぎさん写真展(2)

15時から撤収して、次の展示会の搬入をお手伝い。わたしと違って、本格的な写真展です。
写真もさることながら、展示方法、キャプションとか芳名帳とか、勉強になりました!
わたしは芳名帳を用意してなかったのですが、次回は真似させてもらおう(笑)

【そそぎ義秀 私の写真展15】、チムチム2階ギャラリーにて29日(日)までです。こちらも是非!

撮影:スマホカメラ(Xperia Z SO-02E)


*関連する過去ブログ記事*
・2009年11月01日【菊池の飲食店『キッチンママ チムチム』
・2015年12月24日【菊池市のカフェレストラン・キッチンママ チムチム
・2016年01月03日【煤竹弾み筆・流木の花器 展
・2016年12月13日【ててんごや。& 仁屋 展
・2016年12月17日【人生初の写真展はじまりました

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2017年01月19日

夜明という名の地区を守る志賀神社

志賀神社(1) 志賀神社(2)

ここは、久留米〜日田をドライブする際によく通るルートで、いつもこの神社が気になっていたのですが・・・見る限り、駐車場がないのです。それで、いつもスルーしてしまっていたのですが、目前の三隅川(みくまがわ)対岸に【夜明薬湯温泉】があり、(隣接してラーメン屋さんなども軒を連ねているけど営業してるのかしてないのか判らない/笑;)なんと駐車場にトイレまである!
そこから志賀神社が一望でき、歩いても1〜2分ほど。何度も通ってるのに、気がつかなかった!

志賀神社(3) 志賀神社(4)

JR日田彦山線と久大本線が繋がるポイント【夜明(よあけ)】駅からも近く、徒歩約1分という好立地。
写真:右=車社会になる前、おそらく、ほんの40〜50年前までは、この石橋を渡って来ていたと思われます。
(今も、石橋の上に新たに設置されてる歩道を通る事ができます。)

三隅川を挟んで北側に国道386号線、南側に国道210号線が走っています。久留米と日田を結ぶため、狭い道路にも関わらず大型トラックが多いです。今も昔も交通の要所なのですね。

志賀神社(5) 志賀神社(6)

何と言っても目を惹くのは、この石積み!
三隈川から運んで来たのでしょう、丸く角が取れた、同じくらいの大きさの石を人力で積み上げていくのです。昔の人は、そう言う事を当たり前に行っていたのです。便利な世の中に慣れてしまったわたしには考えられない重労働です。
しかも、美しい!! よく崩れないものです。

鳥居には享保八年(確か)と刻まれていました。享保年間と言えば1716年〜1735年ですよ!!

志賀神社(7) 志賀神社(8)

勝手な想像で、訪れる人もいない放棄された神社ではないかと思いきや・・・綺麗にされていました。
かつての賑わいを彷彿とさせる、境内の土俵。奉納相撲が執り行われていた証です。昔は、どこの神社にもあったと思うのですが、現代ではあまり見かけなくなりました。

志賀神社(9) 志賀神社(10)

西側、三隈川に向かって桟敷席?のような建物があります。この真ん中が参道と繋がっていて、鳥居をくぐって境内に入るのです。
ここから相撲を観戦したり、眼下に三隈川を望んだり、ゆったり寛げて気持ちの好い場所です!(*´▽`*)
ここでお弁当を広げてもいいなぁ〜。失礼ながら、あんまり人も来なそうだしノンビリできそう(笑;)

志賀神社(12) 志賀神社(11)

写真:左=拝殿 右=拝殿に向かって右側の岩に嵌め込まれるように建っています。右は水天宮、左は梅鉢のような家紋が刻まれているので、もしかしたら菅原道真を祀っているのかも。

残念ながら由緒書きがなく詳細不明なのですが、「志賀神社」という名称から、佐賀県佐賀市川副町に鎮座する【志賀神社】から勧請しているのか、それとも福岡・博多湾に浮かぶ志賀島(あの名高い「漢委奴国王印」の文字が刻まれた金印が発見された島)に由来するのか? 妄想が膨らみます。

佐賀【志賀神社】のご祭神は住吉三神(上筒男之命・中筒男之命・底筒男之命)なので、大元は【住吉大社】ということになるのだろうか??

表筒男命(ウワツツノオノミコト)とは - コトバンク】によると、
生誕地が筑紫であるほか、『古事記』『日本書紀』の伝えるその活動の場も九州地方を中心とするが、この神の和魂(にぎみたま)は住吉大社に、荒魂(あらみたま)は下関市の住吉神社に祭られたという。
とあります。筑紫なら近い!

いずれにせよ海(航海)の神であることに間違いないでしょう。
三隈川は筑後川となり、西に約50kmで有明海へと到達します。そう遠くない昔、交通や物流を支えたのは川、ひいては海だったことを考えれば、現在は「山の中」と思える日田であっても海の神を祀るのは納得です。

検索していたら、恵蘇八幡社と志賀海神社【ふるさとの歴史学習会】(2016-12-06/夜明公民館)のページに行き当たりました。
そこには、
夜明にある『志賀神社』は元寇の後に、ここ(志賀島)志賀海神社から勧請されて祀られた神社です。

と明記されていました。

おぉ! やっぱり志賀島と関連してたのね!
てゆーか「元寇」の後、って大ざっぱだけど1300年前後ってこと!?Σ(°ロ°;) 享保どころじゃないじゃん!

更に検索していたら、とある議員さんのブログに、毎年10月13日に「くんち」と呼ばれるお祭りがあると書いてありました。子ども相撲もあるそうです!
「くんち」と言えば「長崎くんち」しか思い浮かばないんですが・・・諏訪神社とも何か関連が!?
謎は深まる・・・。

ただ、今もなお氏子さん達がたくさんいて、お祭りが継続されているということに感激しましたヾ(*´▽`*)ノ

撮影:Nikon COOLPIX P900/スマホカメラ(Xperia Z SO-02E)※魚眼レンズ着用



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タグ:神社
posted by しう@SOTO at 23:25 | TrackBack(0) | 大分

2017年01月23日

山小屋の雪景色

またもや大寒波到来、標高およそ550m地点に建つ山小屋は吹雪に見舞われました(´Д`;)

山小屋2017/01/16(1) 山小屋2017/01/16(2)

先週、16日の様子。池も凍りました。きっと鯉たちは水底でじっと耐えているのでしょう。

山小屋2017/01/16(ロウバイ) 山小屋2017/01/16(バラ)

写真:左=ロウバイは見事に満開.。・:*:・°`☆、。・:*:・°
写真:右=バラは雪を被って寒そう(´・ω・`)

山小屋2017/01/16(足跡1) 山小屋2017/01/16(足跡2)

動物の足跡が点々と♪ 狸かな、兎かな、それとも狐? イタチ?

山小屋2017/01/23(1) 山小屋2017/01/23(2)

ここから本日、23日。さらに冷え込みました!!
さすがに動物も出歩かなかったようです。うっすら、こんもりしているのは地中をモグラが通った跡。

山小屋2017/01/23(3) 山小屋2017/01/23(4)

当然、池も凍りましたよ。
普段は厄介者扱いの水草も、凍っていく境目や、表面に水滴がキラキラ浮かんでいるのが綺麗(´ω`*)

山小屋2017/01/23(5) 山小屋2017/01/23(6)

写真:左=庭には、こうした石臼が10個くらいあって、中にはメダカがいるんですが・・・大丈夫だろうか(´Д`;)
写真:右=山アジサイの花殻。枯れても可愛い。

菊池市街地の雪 日田の梅2017/01/18

写真:左=山小屋は大雪でも、菊池市街地はこの程度ヾ(´▽`;)
写真:右=日田までドライブした18日はポカポカ陽気で沿道の電光掲示板に「15℃」って出てたのになぁ。梅も咲いてた。

春よ来い来い。

撮影:スマホカメラ(Xperia Z SO-02E)


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2017年01月25日

まちかど資料館・菊池三十三観音展

【まちかど資料館】の企画展【菊池三十三観音展】を見に行って来ました。
【わいふ一番館】は、【まちづくり寄合所】(手前)と【まちかど資料館】(奥)2つの建物の総称です。

わいふ一番館

※この写真は昨年2月に撮影しました

三十三観音展(1) 三十三観音展(2)

観音堂やご本尊を持って来る訳にもいかないので、パネル展です。
三十三すべての観音堂について、由緒などが詳しく載っています!これは凄いことなんですよ。
旧ブログでも追っていたのですが、地図をもらっても、とてもじゃないけど個人では探し当てられないものでした(´Д`|||)
それを、館長さん自ら足を運んで(場所によっては鬱蒼とした山や薮蔵の中!)調査したそうです!

・2007年04月09日【菊池探訪〜三十三観音堂〜
(古い情報ですが、興味のある方は【熊本県菊池市】カテゴリをご覧ください)

この記事では3ヶ所しか載せてないけど、その後もいくつか発見しました。
それでも10にも満たないし、説明板とかもないから、ただ眺めるだけ〜・・・で、すっかり探す気力が失せてそのまま忘れてしまっていたんです。

三十三観音展(4) 三十三観音展(3)

信仰には阿弥陀親交、薬師信仰、不動信仰、地蔵信仰とあるが、最も広く親しまれているのが、現世利益のあらたかな菩薩信仰です。法華経の中の観音経に観音様を信仰すれば、どんな苦難も逃れられ、どんな福徳も授けられるということが説かれている事に由来します。
観音様は上は仏身から下は天竜夜叉に至るまで、33身に姿を変え各所に現れ、利益が行き届くようにしてくれると説かれています。
この巡拝は、養老2(718)年に長谷寺の開基徳道上人によって始められたといわれます。
菊池三十三観音札所「人々はなぜ33カ所巡礼をするの?」- 菊池観光協会 - より


前回同様、超博識な館長さんがマンツーマンで色々と教えてくれました!
正直【まちかど資料館】の常設展示は代わり映えしないし、いかにも古びてるし、有料だし(笑;)あんまり見学者もいないんだけど〜、館長さんに会いに行くだけで勉強になると思います。
縄文時代から近世の歴史、古墳から神社仏閣から石橋、隠れた名勝まで! 話が尽きず、気づけば3時間も経ってました(笑;)

企画展は、4ヶ月周期(4〜7月、8〜11月、12〜3月)。例年、冬しか菊池に居ないから実質年1回しか見れないという・・・(´・ω・`)

・2016年02月11日【わいふ一番館〜菊池十八外城展〜】昨年はコチラ

過去には「菊池川流域の隠れ切支丹展」とか「菊池市の巨樹名木展」とか、タイトル分かんないけど日本神話に登場する神様が祭神の神社展とか! そそられる企画展がいっぱいあったのに!!
暇をみて、また館長さんにお話を聞きに行こう(笑)
あ、金土日しかいないそうです。

菊池三十三観音展】は2月26日(日)までです。
※月曜休館(祝日の場合は翌日)9〜17時
 入館料/大人 200円、子ども 100円/20名以上の団体は半額

ちなみに【まちづくり寄合所】では、写真展「菊池の写真愛好家 四人展」開催中(29日まで)。
風景を中心に、素敵な写真がたくさん展示されています。入場無料。

あと、場所は少し離れているけど【菊池夢美術館】では、熊本県立美術館所蔵作品展「四季―くまもと菊池と美の記憶―」(2月5日まで)開催中です。入場無料。
菊池出身の画家が描いた作品が一堂に会す、またとない機会です。こちらも是非、ご高覧ください♪

撮影:スマホカメラ(Xperia Z SO-02E)※許可を得て撮影させていただきました。




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posted by しう@SOTO at 23:29 | TrackBack(0) | 熊本県菊池市

2017年01月31日

日本稲荷五社 高橋稲荷神社

今年から開催地が変わって菊池から更に遠くなってしまった【くまもと春の植木市】。
もう【JA植木まつり】に行ったし、比べてこちらは規模も小さいし、行かなくてもいいかなぁ〜なんて思ってたけど、やっぱり行っちゃいました!(≧∇≦)

くまもと春の植木市2017 しみず

写真:左=西区【城山公園】にて開催となりました。白川河川敷で開催していた時代から知る者としては、年々規模が縮小しているのが寂しい(´・ω・`)
今年は特に【JA植木まつり】と開催日が丸被りだし、お客の取り合いに競り負けてる感が否めない。歴史は【JA植木まつり】より断然古い(何と天正年間!)のになぁ。

写真:右=昼食に立ち寄った、会場からほど近い【しみず】(リンク先は【食べログ】です)。ドキドキの初来店でしたが、「ごぼう天うどん」お値段も手頃で美味しかったです♪
実は看板の「うつぼ」に惹かれたんだけど、メニューに載ってなかったので夜だけみたい。生け簀にはいましたよ!

高橋稲荷神社(1) 高橋稲荷神社(2)

おとーさんに、【くまもと春の植木市】が城山での開催になった、と伝えたら「近くに高橋稲荷神社があるよ」と真っ先に教えられました。学生時代まで、割と近い(と言っても4〜5kmくらい)ところに住んでいたのですが、高橋稲荷神社は知りませんでした。という訳で、初参拝♪

高橋稲荷神社(3) 高橋稲荷神社(4)

【高橋稲荷神社】は、九州三稲荷(祐徳稲荷神社[佐賀県]/扇森稲荷神社[大分県])、日本五大稲荷(伏見稲荷大社[京都府]、祐徳稲荷神社、豊川稲荷[愛知県]、最上稲荷[岡山県])。また、阿蘇神社、出水神社とともに熊本県三大神社の一つとされています。

でも、そもそも高橋稲荷神社は伏見稲荷神社から稲荷大明神を勧請した(明応5年[1496])のだから五大稲荷に同時に名を連ねるのはおかしな気もしますが A´▽`;)

高橋稲荷神社 - Wikipedia

高橋稲荷神社(5) 高橋稲荷神社(6)

小高い丘の上にあった奥宮が、昨年の熊本地震で倒壊してしまったそうです。参道の鳥居群も崩れてしまいました。復旧には、まだまだ時間がかかりそうです。

写真:右=奥宮のご神体? 鏡が反射して光っています。

高橋稲荷神社(7) 高橋稲荷神社(8)

境内の梅の花がほころびはじめています(*´▽`*)
初午大祭には多くの参拝客で賑わうと言います。恒例の餅まきは、10・11・12・13・14・15・17時の計7回も行うそうです!!(今年は2月12日です)
もの凄い数の参拝客が来るようなので、分散する意味合いもあるのでしょうね。

今日は御朱印帳を忘れてしまったので、また改めて参拝しなきゃ!
(御朱印帳がないと御朱印をいただけません)

高橋稲荷神社(9)

干支の置物は縁起ものと言いますよね。まぁ、あまり気にした事なかったんですが、あまりに可愛かったので買っちゃいました!(≧∇≦)

「酉」は「緧(糸酋)」(しゅう:「ちぢむ」の意味)で、果実が成熟の極限に達した状態を表しているとされる。後に、覚え易くするために動物の鶏が割り当てられた。
酉 - Wikipedia

「酉」という漢字は酒つぼを描いたもので、「酒」に関する字に使われてきました。
収穫した作物から酒を抽出するという意味や、収穫できる状態であることから「実る」ということも表します。
そのことから、果実が成熟した状態を表しているとされています。
LIFESTYLE.COM

旧暦では1月28日が新年、ちょうど明けたばかり♪
今年は実りある年になりますように(*´▽`*)

高橋稲荷神社 | Facebook

撮影:スマホカメラ(Xperia Z SO-02E)



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タグ:神社
posted by しう@SOTO at 23:32 | TrackBack(0) | 熊本