2016年10月05日

季節の変わり目ですなぁ

すっっっかり風邪をこじらせてしまい早や10日・・・。
症状は酷くはないんですけど、ダラダラと続き完治しません。

ずっと寝てるのも身体がダルイし気が滅入るんで公園に行ってみてはダウン、山小屋に帰ってみてはダウンという見事なリバウンド(?)をしたのもありますが、治りが遅いのは年齢のせいでしょうか(;つД`)

豆苗(1) 豆苗(2)

キャンピングカーのキッチンで豆苗を育ててみました。
スーパーで買ってきたもので、「切った後も水に漬けておけばまた芽が出てきます」って書いてあったので(笑)

最初は半分づつくらい切って、「1日2〜3回の水換え」を忠実に実践。
陽が当たらないにも関わらず日一日と見る見る伸びて来るのがわかるほどで、1週間で元通りくらいに生えた! これは凄い!

−−−って、全面バッサリカットしてみたら、今度はヒョロ〜〜〜ンって感じになって・・・。
ちゃんと水換えしてるのにかなり濁るようになった。
そして、ちょっと臭うようになったので・・・断念(´・ω・`)
収穫は3回。手間ひまを考えると、買った方が安くて早いと思った(当社比)。
ちなみにスーパーで98円でした。

栗の残骸 栗むき

山小屋の周辺には猪が棲息しておりまして、この時季は栗を狙って民家や道路の近くにも出没してきます。この日も親子らしい猪を2頭、見ました。
山小屋の栗も悔い散らかされた跡があちこちにあります。あと、冬の間に百合根が食べられてしまったようで(かなり庭を掘り返された)今夏、ユリが咲いてるのを1輪も見ませんでした(;つД`)
プランターに植えてあったものは無事でしたが、庭にたっくさん植えてあったのに〜〜〜!

せっせと栗を拾って、すぐ茹でて、2時間かけて剥きました。み、右手が痛い・・・。

栗赤飯

こちらは、2週間前に今年初・栗拾いした時の栗+赤飯で半おかゆに。
栗は1週間くらい冷蔵庫で冷やした方が甘さが増すんですが、10日くらい経っちゃってたから少し柔くなってた。
でも甘くてホクホクで美味しかったです!(´ω`*)

2016/10/03の夕焼け 2016/10/03の夕焼けと虹

日は変わって、10月3日の夕焼け。
東側には、虹が縦に出ておりました! ちょっとピンボケですみません(´▽`;)


撮影:スマホカメラ(Xperia Z SO-02E)

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2016年10月07日

1泊2日の天草旅行・1日目

おとーさんの誕生日にかこつけて(?)、1泊2日の天草・牛深旅行へ!
菊池市から玉名・天水と有明海に出て、宇土からJR三角(みすみ)線と並走するように国道57号線で三角方面へ向かいます。

貝汁 西港から見た新天門橋

写真:左=道の駅 宇土マリーナの食堂で、我が家定番の貝汁(大/300円)♪
写真:右=西港から見た、建設中の熊本天草幹線道路・新天門橋。だいぶできてきた!

天草五橋(あまくさごきょう)は昭和41年(1966)に完成、つまり2016年は【天草五橋架橋50周年】!
天草五橋を含む約15kmのルート【天草パールライン】は、日本の道100選にも選ばれています。

富岡城公園案内図 富岡城と袋池

その天草五橋で大矢野島〜永浦島〜池島〜前島を経て、天草上島へ。道の駅【上天草さんぱーる】で休憩後、両端がループになっている天草瀬戸大橋を渡り天草下島に上陸したら、いつもはそのまま国道266号線を行くのだけど、今日は海岸沿い国道324号線を廻ります。

写真:左=「よく来るルート」ではないにせよ何度か通っているはずなのに、初めて「富岡城」の存在を知りました(^x^;

以前は石垣の一部が少し残っている程度で何もなかったけど、二の丸・本丸の石垣をはじめ櫓、高麗門などを整備し、平成17年に【熊本県富岡ビジターセンター】が本丸跡に完成。
遠目にも立派な勇姿が復元されました。

写真:右=城の東南、真下には天然の掘・袋池。

袋池と袋池神社 白鷺

写真:左=池のほとりには、小さな祠(袋池神社)が鎮座しております。

【袋池の伝説】看板より↓
この袋池は深い樹々に囲まれていますが、不思議と木の葉が一枚も落ちていません。それには深い訳があるのです。
昔、あるお米屋さんに美しい娘がいました。
その父親が、お米を仕入れる時は大きな枡で買い、売る時には小さな枡で売っていました。
娘はやめてくれるよう何回も頼みましたが止めてくれません。悲しんだ娘は、この池に身を投じて龍となり、この池の主になりました。それからというもの、毎朝、まだ暗い早朝、娘の姿になり、水面を掃除しているということです。

写真:右=池を囲む森には、たくさんの白鷺が羽を休めていました。

富岡城へ 富岡城史案内板

写真:左=左側が袋池、右側が富岡湾。この道をどんどん登った終点が富岡城です。
写真:右=富岡城史案内板。

富岡城は天草下島の北西、砂州で繋がった陸繋島の富岡半島の南東部の丘陵上にある梯郭式の平山城。
キリシタン弾圧による島原・天草一揆の舞台でもあります。
富岡城 - Wikipedia

富岡城からのパノラマ 富岡城(狭間)

おとーさんがあんまり歩けないので、いつも行けるところまで車で行くんですが(^x^; ビジターセンターの裏口?に着いちゃって、そのまま正面からの写真を撮り忘れてしまいましたm(_ _;)m
館内には富岡城にまつわる様々な資料と、天草の豊かな自然・海の様子などを見ることができます。

写真:左=富岡城(ビジターセンター)からのパノラマ! 砂嘴(さし)に囲まれた巴湾・曲崎もバッチリ見えます。
写真:右=城壁には「狭間」も造られています。

富岡城(狭間からの眺め) 富岡城(本丸への門)

写真:左=狭間からの眺め。手前から袋池、富岡港。中央に砂州、左側は内海である島原有明海、右側は外海である天草灘。ちょっと函館を思わせるような地形ですね。

写真:右=本丸(ビジターセンター)への門。逆から入っちゃったので、ここから二の丸、三の丸・・・と行きたいところですが時間がなかったので、またの機会に(ToT)

近くに富岡海水浴場富岡海中公園展望所四季咲岬公園白岩崎キャンプ場などがあって【あまくさ温泉ホテル四季咲館】では日帰り入浴もできるみたいです。



熊本県富岡ビジターセンター 富岡城 - 熊本県天草観光ガイド

下田とるぱ

天草下島の西海岸沿い、国道389号線を南下。下田温泉の付近に撮影スポット「とるぱ」があります。
ちなみに「とるぱ」とは、「撮る」「パーキング」という意味です。近年スマホとかでも気軽に写真を楽しめるようになって、あちこち路上駐車してるケースも散見されるので、「とるぱ」の存在はありがたいです。

下田とるぱからの眺め(1) 下田とるぱからの眺め(2)

こ〜んな感じ。夕陽スポットなので、下田温泉に浸かりながら眺めを楽しみたいところですね♪

しかし今日の宿泊地は下島の南端・牛深なので、そのまま国道389号線を南下し、国道266号線へ。

牛深温泉やすらぎ荘 やすらぎ荘(和洋室1)

写真:左=本日のお宿は、奮発しまして【牛深温泉やすらぎ荘】でございます! 外観の写真を撮り忘れてしまったので、数年前のもので失礼します(^_^ゞ
写真:右=足腰が弱いおとーさんには布団よりもベッドがいいので、和洋室にしました。

やすらぎ荘(和洋室2) やすらぎ荘(和洋室3)

写真:左=和室の居間と洋室の寝室に、縁側があるって感じ?
写真:右=窓の向こうは田園風景。野鳥も遊びにきました♪ かすかにツクツクホウシの鳴き声も聞こえてきたりして、ん〜長閑〜♪(´ω`*)
静かなだけに、幹線道路に近いため車の走行音がちょっと気になるかなぁ。

やすらぎ荘(夕食1) やすらぎ荘(夕食2)

ただいま【天草伊勢えび祭り】開催中! というわけで、もちろん伊勢えび(1人1匹コース)+アワビもつけちゃいました!ヾ(*´▽`*)ノ

夕食の詳細な内容を知らなかったから、鯛の塩焼きや天草牛まで出てくるとは思わなくて食べきれませんでした(´Д`;)
写真に写ってる以外にもトマトとアボカドのサラダとか茶碗蒸し、伊勢えびの味噌汁もついてたし。
でも残ったらパックに詰めて持ち帰りOK♪
部屋で二次会するか〜と思ったけど、疲れて寝てしまいました(笑)

撮影:Nikon D5100/スマホカメラ(Xperia Z SO-02E)

*関連する過去ブログ記事
・2016年08月04日【天草へ日帰りドライブ♪
・2016年03月02日【南九州3泊4日の旅・天草からスタート
・2015年01月31日【宇土城跡と轟水源
・2014年01月14日【住吉海岸公園(長浜海岸)
・2014年01月13日【宇城市・三角西港
・2011年09月23日【道の駅『有明』〜『宇土マリーナ』
・2011年09月22日【牛深で豪華ディナー☆
・2011年09月21日【熊本・天草の2大天主堂


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2016年10月13日

1泊2日の天草旅行・2日目

更新が遅くなってしまいました!m(_ _;)m
1泊2日の天草旅行・2日目(10/8)です。

うしぶか海彩館(1) うしぶか海彩館(2)

まず最初に訪れたのは、道の駅として登録された【うしぶか海彩館】(三和フェリー乗り場)。いつもは、こちらに停泊させてもらってたんですよね。

ここは、何と言っても生け簀があり、漁港直送の新鮮魚貝類が買えるのが魅力!
さらにバーベキュー場があって、その場で食べてもよし、併設のレストランで調理してもらって食べることもできるのです\(^o^)/

牛深 魚正 牛深ブルーマリンサービス

写真:左=【うしぶか海彩館】から徒歩5分ほどで牛深港があり、魚屋さんも何店舗かあります。こちらの魚正さんで、お土産に伊勢えびと貝(名前を忘れてしまった…コウガイみたいな形でした)を購入♪
2階ではお食事もできます(11〜17時)。

写真:右=牛深海中公園遊覧【ブルーマリンサービス】。

牛深港 ハイヤ大橋(1)

写真:左=遊覧船の発着所。グラスボートもあるそうです。お時間があれば是非!
写真:右=ハイヤ大橋で、目の前の下須島へ! 牛深には10回以上は来てるのに、下須島に渡るのは初めて! ということは、ハイヤ大橋を走るのも初めて!ヾ(*´▽`*)ノ

ちなみに「下須島」は「げすじま」と読みます。泊まった部屋の名前が下須島だったのです。
「げす」って凄い名前だな〜と思ったら、ここのことだった(笑)

ハイヤ大橋(2) 下須島(1)

写真:左=ぐるんぐるん。ループ橋の途中に分かれ道があるのも珍しい。くまもとアートポリス計画の一環で作られたそうで、有名な建築家のデザインらしい。

写真:右=下須島から見た牛島。小さな島が点在してます。海も綺麗!(*´Д`*)

下須島(2) 下須島(3)

小さな島だし、道もかなり狭いです。キャンピングカーだと、コンパクトなキャブコンでもきっと無理。

下須島 鶴葉山園地(1) 下須島 鶴葉山園地(看板)

観光パンフレットに【鶴葉山園地】という公園が載っていたので、そこを目指してみたのですが…。え、ここ??(’’;)

下須島 鶴葉山園地(2) 下須島 鶴葉山園地(3)

落石もそのままだし、整備されてないみたいだけど、行けるとこまで行ってみる。

下須島 鶴葉山園地(4) 下須島 鶴葉山園地(5)

写真:左=海はとっても綺麗〜!.。・:*:・°`☆、。・:*:・°`
写真:右=200mくらい歩いて、海岸沿いから丘へ上がる階段に差し掛かったあたりで、ご覧の通りの惨状だったので断念しました。

下須島 鶴葉山園地(砂月地区案内図) 下須島 鶴葉山園地(6)

写真:左=クルマで引き返し、島の反対側のルートへ行ってみる。分かれ道のところに看板がありました。
写真:右=こちらのルート(島の西側)の方は、さらに道が狭くて「ホントにこれでいいのか?」と不安になる(´Д`;) 雨も降ってきたし…。

下須島 鶴葉山園地(7) 下須島 鶴葉山園地(8)

遊歩道かな?と思うような道を5分ほど走ったら、駐車場があった−−−!ヾ(*´▽`*)ノ
トイレもありました。意外と綺麗で、まだできてから10年も経ってないんじゃないかな?(トイレットペーパーはなかった)
雨が降ってなければ展望台まで散策したのにな〜。
また来なきゃいけないな(´・ω・`)

竜舌蘭 亀川ダム(看板)

牛深を後にして、昨日もと来た道を帰ります。

写真:左=おとーさんに聞いたら「リュウゼツラン(竜舌蘭)」らしいけど、ネットで画像検索したら、どうも違う(´・ω・`) 仲間ではあるみたいだけど。
ちなみに竜舌蘭は40〜50年に1度しか咲かないと言われているけど、気まぐれで2年連続咲いたりもするらしい(笑)

写真:右=亀川ダムで休憩。

亀川ダム(1) 亀川ダム(2)

重力式コンクリートダムで、ダム湖は道目木湖(どうめきこ)という名前。
対岸の方に並木道や花菖蒲園などがあるようです。

本渡 やまもと(いけす) 本渡 やまもと(海鮮丼)

本渡まで戻ったら、お昼ご飯。どこがいいかまったく分からなかったので、観光マップに載ってた【いけすやまもと】へ。
いっぱいメニューがあって迷った末、「ぜいたく海鮮丼」(1800円!)にしました。

きびなご、ブリ、カンパチ、エビなどなど+別盛りでウニ&アワビもついてる!ヾ(*´▽`*)ノ
ただ名前が分からない白身魚が2〜3種類、弾力ありすぎたりスジがあったりしたのが残念だった…。

不知火 松合の町並み(看板) 不知火 松合の町並み(1)

道の駅【不知火】の手前1〜2kmくらいに、松合(まつあい)土蔵白壁群(松合の町並み)があります。不知火も数えきれないくらい訪れている土地ですが、古い町並みがあるとは知りませんでした。
松合は、肥後第一の漁師原(りょうしばる)と称され、漁業と醸造・廻船で栄えた町です。
文政年間(1818〜1830)には細川藩で最初の魚市場が開かれ、魚市場見しめ役が置かれたと言われています。

不知火 松合の町並み(2) 不知火 松合の町並み(3)

写真:左=「肥後 本舩津屋 松合」と書かれています。

松合は火事が多く、特に文政9年(1826)から天保2年(1831)にかけて4度の大火があり、延べ871戸も焼失したそうです。
海岸を干拓して屋敷新地を作って被災者を移住させ、跡地は火除け道とし、土蔵白壁の家作りをすすめ、同時に三ヶ所の舟溜まりを設けて港を整備しました。現在の町筋は、そのとき出来上がったものだそうです。

不知火 松合の町並み(4) 不知火 松合の町並み(ビジターセンター)

写真:右=松合ビジターセンター。

ぱっと見は“保存地区”という感じではないのですが、じっくり町並みを歩いて1軒1軒ゆっくり廻る時間があれば、もっと色んな発見があったと思います。
ビジターセンターの方がとても親切で熱心に説明してくれますよ。

晩餐

あとは宇城から一気に高速道で植木インター〜菊池へ。
1泊2日は我が家にとっては短かすぎました!\(^o^)/

晩ご飯は、おとーさん行きつけの飲み屋さんに電話して、持ち込み放題…(笑;)
ママさんと一緒に愉快に飲みましたとさ★

撮影:Nikon D5100/スマホカメラ(Xperia Z SO-02E)

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2016年10月15日

写真で綴る菊池秋祭り2016

10月15日に開催された、菊池秋祭り(菊池神社秋季例大祭)の模様です(^_^)

菊池秋祭り2016(行程表) 菊池秋祭り2016(1)

写真:左=途中で見せてもらった行程表。新聞の折り込みに入ってたらしい・・・。最初から知っていれば、もっとタイミングよく見られたのに(T▽T)

菊池秋祭り2016(日暈) 菊池秋祭り2016(2)

今年は震災復興の願いを籠め、遠野市や龍郷町をはじめ牛深ハイヤ、お隣の旭志、また菊池市内でも消防団が初参加するなど、例年になく多くの出し物があり盛り上がりました!

菊池秋祭り2016(3) 菊池秋祭り2016(4)

行程を知らなくて、商店街を練り歩きながらいくつもの団体の出し物があちこちで披露されるので、全部を見ることができませんでした(;つД`)

菊池秋祭り2016(5) 菊池秋祭り2016(6)


菊池秋祭り2016(7) 菊池秋祭り2016(8)

遠路はるばる参加してくださった、友好都市・岩手県遠野市の獅子舞!

菊池秋祭り2016(9) 菊池秋祭り2016(10)


菊池秋祭り2016(11) 菊池秋祭り2016(12)

写真:左=同じく鹿児島県(奄美大島)龍郷町からも!島踊り「六調」は観客も思わず踊りの輪の中に入ってしまう親しみがあります。

菊池秋祭り2016(13) 菊池秋祭り2016(14)

菊池一族武者行列。外国の方も参加してました!

菊池秋祭り2016(15) 菊池秋祭り2016(16)


菊池秋祭り2016(17) 菊池秋祭り2016(18)

菊池夏祭りにしか出陣しない白龍が今年は秋祭りにも参戦!

菊池秋祭り2016(19) 菊池秋祭り2016(20)


菊池秋祭り2016(21) 菊池秋祭り2016(22)

きっと神様(懐良親王&菊池一族)にも楽しんでいただけたことでしょう♪

撮影:Nikon D5100

*菊池市の祭り・イベントに関する過去ブログ記事*
・2011年12月23日【きくち万華灯(まんげとう)
・2012年10月13日【菊池 秋まつり(松囃子能)
・2012年10月15日【菊池 秋まつり(武者行列)
・2012年11月03日【菊人形 菊まつり
・2013年01月05日【穴川夜神楽
・2013年02月27日【このみやおどり
・2015年03月23日【遊蛇口天満宮 遷宮・遷座祭
・2016年08月06日【きくち夏まつり2016 - 復光 -


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タグ:神社 祭り
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2016年10月20日

しゃしんにっき

子どもの頃から忘れ物が酷いわたくし。
週末のマルシェを前に「何か忘れてることがあるんじゃないか」と戦々恐々(´Д`|||)
あれこれ忙しくて気が急いているので、ブログだけでも癒し系の写真を・・・。

キノコ?粘菌?

これはキノコか粘菌か。
え? 気持ち悪い? ぜんぜん癒されない?

セイタカアワダチソウ

雑草界においても嫌われ者の筆頭格、野原に猛威を振るう外来種セイタカアワダチソウ。
花が少ないこの時季、そんなことはお構い無しに色んな虫が寄ってきます。

あかとんぼ

今年は早い時期から様々なトンボが飛び交ってました。
トンボの種類も多くて名前を覚えられない。赤いから赤蜻蛉ってわけでもなさそうだしな〜。

沢ガニ

葉っぱに隠れ切れてない沢ガニ。そろそろ冬眠だね。

2016/10/18夕陽に暈

先日18日の夕陽。光環(暈)ができてた。

2016/10/16月夜

週末、天気が好いといいな。
・・・また暑すぎるのは困るけど(´・ω・`)

撮影:スマホカメラ(Xperia Z SO-02E)


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2016年10月29日

芸術の秋…アトリエクリップ個展

菊池の【キッチンママ チムチム】さん2階ギャラリーにて開催中の、【Atelier Clip(アトリエクリップ)】さんの個展を見に行ってきました♪

Atelier Clip(1) Atelier Clip(2)

宮沢賢治「十力の金剛石」絵本のコピーを見ながら、じっくり原画を鑑賞できます。

実は〜〜〜 好きな世界観だろうなと思いながらも宮沢賢治さんの作品をちゃんと読んだことがなくて(´Д`;)
絵のタッチ&雰囲気がとっても好みだったので、絵本を購入させていただきました(*´▽`*)
【日本ブックデザイン賞2016】北越紀州製紙賞(特別賞)&入選作品です!

Atelier Clip(3) Atelier Clip(4)

菊池には芸術関係の作家さんが多いそうで、よく「○○さん知ってる?」と聞かれるのですが…何せわたし自身はあまり菊池にいないので、ほとんど知り合う機会がなく(;つД`)
アトリエクリップさんも先日、植木の【ややマルシェ】で初めてお話しまして。その作品が、どストレートに好みで(笑)すでに個展への訪問も2度目です(´▽`ゞ
野の草花が楚々として可憐で、色合いも優しくて、癒されます〜〜〜(*´Д`*)

Atelier Clip(5) Atelier Clip(6)

写真:左=なんと、切り絵のブローチ! 樹脂でコーティングしてるそうです。
繊細で柔らかなタッチそのままを具現化。しかも“白”一色というのが何ともいい。

写真:右=ポストカードも、た〜〜〜っくさん取り揃ってました!
公式Facebookにて、毎日1枚(!)新作イラストを公開中なんです! 尊敬します!!
わたしがリースなどで多用している山帰来(さんきらい)のイラストもありました**
額に入れて、展示会で飾らせてもらおう〜♪


チムチムさんでの個展(原画展)は、11/6まで。(9:00~17:00/最終日14:00まで)
菊池アートフェスティバルin龍門小学校】にも参加されます。
オンラインハンドメイドマーケット【Creema】【minne】にも出品されています。ほっと和むような作品の数々を、どうぞご覧ください(´ω`*)

「土のうえと空のしたのすきまで暮らすちいさな植物や生き物の世界。
 この平和がずっと続きますように。」- Atelier Clip -


撮影:スマホカメラ(Xperia Z SO-02E)

*関連する過去ブログ記事*
・2012年03月21日【写真で綴る『ててんご展』2012
・2015年12月23日【写真で綴る展示会@二人展
・2015年12月24日【菊池市のカフェレストラン・キッチンママ チムチム


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2016年10月30日

池田農園の収穫祭

例年なら、今ごろはまだ北関東あたりにいる季節です。
いつもお世話になっている【里山美術展】代表の池田さんちのミカン農園収穫祭も、画面の向こうで指をくわえて見ているだけでしたが…今年、念願の!初!訪問ヾ(*´▽`*)ノ

玉東町みかん畑 池田農園収穫祭(1)

玉東町は、小山まるごとミカン畑といっていいほどミカン農家さんが多いです。
その中にあって、池田農園さんは無肥料・無農薬の完全自然栽培をされています!
それはもう大変なご苦労があったことと察します。

以下、今年のリーフレットより抜粋↓
毎年、収穫の季節を迎えるのは大変嬉しいものですが今年は格別の思いです。
1月の大寒波(マイナス8℃!)に始まり、4月の熊本地震、さらに7月の長雨、8月の炎暑(39℃!)
日照りが続き、秋口には巨大台風が来るか!?と気をもみました。そんな中で農薬も肥料も使わずにミカンは実を結んでくれました。これも応援してくださる皆様と神様のおかげと感謝です。

手書きなのも、人柄や温かさが伝わってきて池田さんらしいです(´ω`*)

写真:右=手づくりのお料理を振る舞っていただきました!
だご汁などの郷土料理から、パエリアやピザまで幅広い品揃え! どれもみんな美味しかった〜!.。・:*:・°`☆、。・:*:・°`
初めて食べた里芋の皮の天ぷら! 絶対お酒に合う!(笑)
お腹いっぱいに満たされました(*´Д`*) お持ち帰りしたかった(欲張り)

収穫祭は毎年10月末頃の土日に開催されますので、来年のスケジュールに是非、加えておいてください(遠い〜/笑)

池田農園収穫祭(2) 池田農園収穫祭(3)

池田さんご夫妻は揃って芸術家なんです**
旦那さんは絵画、奥様は藍染めをメインに活動しています。
自然を愛するお二人ならではの作品は、あたたかくて優しくて、ほっと癒されるのです(´ω`*)

また、自然栽培だからこそミカン農園には様々な動植物が生き生きと活動していて、その模様も池田農園 公式Facebookで日々更新されています。
このような環境だからこそ描かれた絵本【みかん畑のキジ】(よも出版)もオススメです。

池田農園収穫祭(4) 池田農園収穫祭(5)

池田農園では、普段でもミカン狩りができますよ♪
詳しくは、お問い合わせください↓↓↓**

池田農園 公式ウェブサイト
池田農園 公式Facebook



撮影:Nikon COOLPIX P900

*関連する過去ブログ記事
・2016年05月06日【第14回 里山美術展
・2015年05月07日【藍染め体験を見学
・2015年05月06日【5日間の里山美術展が終了しました
・2012年02月16日【池田さんの自然栽培みかんジュース


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