三重県の神社といえば伊勢神宮を思い浮かべる方がほとんどでしょうが、わたしにとっては【水屋神社】です。
道の駅【飯高駅】に立ち寄って初めて知り、参拝したのが2007年10月。それから毎年のように参拝するようになり、宮司さんには大変お世話になりました。
2011年に宮司さんのお母様が、昨年は宮司さんが帰幽され、現在は隣のご自宅にも社務所にも誰もいません。
(宮司職は娘さんが跡を継いでおられ、神事の際にはいらっしゃいます。)
例年なら11月23日の秋季例大祭に間に合うようにスケジュールを調整したのですが、今年は体調の加減もあり、無理しなくてもいいかな?と成るように任せていたら、ちょうど「おついたち」に到着したのですから結果オーライです(笑)
いつも宮司さんと珈琲を飲みに行っていた、神社のお隣の【いまにし】さんもお元気でしたし、常連さんとも会えたし、さらにさらに宮司さんの妹さんにも会えました!
「おついたち」と言っても秋季例大祭の後だし、妹さんは松阪市内在住で、お仕事もあるから来られないと思っていました。ところが、お仕事は火曜日定休。ちょうど1日が火曜日!
しかも本来なら早朝から来てお昼までには終わらせて帰るつもりが寝坊してしまって(笑)、午後にずれ込んでしまったのだと言うではないですか。そうでなかったら、会うこともなかったのです。
「ご縁って不思議やねぇ!」と喜び合いました(*´▽`)人(´▽`*)
それから一緒に境内のお掃除をご奉仕させていただきました。
何年か前に、宮司さん達と枯れ葉で焚き火をして、焼き芋を食べたのを思い出すなぁ〜(笑)
今日の写真は、スマホ用外付けレンズ【4in1 カメラレンズキット クリップ式(望遠レンズ/マクロレンズ/ワイドレンズ/魚眼レンズ)iPhone6 iPhone6 Plus iPhone5s iPad Android対応
水屋神社の鎮守の森、その清々しい空気感を味わっていただけたら幸いです。
(写真をクリックすると拡大されます。今日は特に大きめにしておきました!)


鎮守の森の雄大さが伝わるでしょうか?


杉(針葉樹)と楠(広葉樹)が仲良く共存する「和合の木」。


境内をゆっくりと歩いてみてください。凛として、清浄な空間ですよ。
野生のムササビも棲息しています。


ご神木の大楠は樹齢約1000年!実際に目の前に立つと、その大きさに圧倒されます。


写真:右=祖霊社が小さいのではありません。樹々が大きいんです。


拝殿に向かって右側には、椋の木。樹齢は定かではありませんが、背面は大きく焼け焦げノコギリで削られた痕もあり、幹の中心が空洞になっています。それでも力強さを感じる古木です。
訪れた際は、是非ペットボトルをお持ちください。
本殿の脇に「波動水」があり、水道の形をしているから風情はないものの、お水の美味しさは類を見ません。
水屋の森を育むご霊水です。
撮影:スマホカメラ(Xperia Z SO-02E)
*水屋神社に関連する過去ブログ記事*
・2007年10月25日【水屋神社】
・2007年11月07日【和歌山街道/飯高】
・2008年05月25日【三重・飯高にて】
・2008年05月27日【癒しと修行?】
・2008年11月20日【水屋神社 写真館】
・2008年11月23日【水屋神社 例大祭】
・2010年07月17日【1年ぶりの再会】
・2010年12月01日【水屋神社『水廼舎文庫』】
・2011年06月11日【お水送り神事】
・2011年11月23日【水屋神社 秋季例大祭2011】
・2011年11月26日【『姿見の池』の奇跡?】
・2011年11月28日【つつじの里・荒滝不動尊】
・2011年11月29日【飯高町の激レア?スポット】
・2013年11月23日【水屋神社の秋季例大祭2013】
・2013年11月27日【天開山 泰運寺の紅葉】
・2013年11月29日【華麗なる転身?洞窟美術館がキノコ農園になっていた】
・2013年11月30日【たべもの関係をまとめてみました】
・2013年12月01日【水屋神社にご奉仕♪】
・2013年12月02日【元丈の館・薬草たっぷり足湯】
・2013年12月03日【関宿のパワーストーンショップ・聖石屋】
・2014年11月23日【水屋神社 秋季例大祭 2014】
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