2015年08月03日

忠類のHさん宅→浦幌でブルーベリー狩り

道の駅【忠類】に立ち寄ったので、3年前から毎年お世話になってる【Northpole stable】アトリエ鼓動・Hさんちにご挨拶(^_^)

アトリエ鼓動(2) アトリエ鼓動(1)

リョクくんにマーキングされるのは毎年恒例行事(^▽^;
しばらく匂いを嗅いでたけど、マリリンがいないことに気づいたかな。
アトリエ鼓動さんちの動物たちも、出会いがあれば別れもありました。

アトリエ鼓動(3) アトリエ鼓動(4)

とはいえまだまだ賑やかです(*^_^*)
今回は写真なしですが、草むしりしてると相変わらず鶏軍団が土の中の虫を狙って寄ってきます。

アトリエ鼓動(5) アトリエ鼓動(6)

写真:左=あっ、盗み食い発見(笑)
写真:右=マリリンと同い年のチャンス母さん、ずいぶん皮膚&被毛が綺麗になりました(´ω`*)
後ろ足は麻痺してるけど、支えてあげると前脚で元気にお散歩します。長生きしてほしいです(って、もう18歳だから充分長生きしてるんですけどね)

こちらは乗馬体験もできますが牧場というわけではなく、動物たちはみんな「家族」です。
大変なことの方が多いでしょうが、とても前向きに夢を着々と実現させていって、来る度に刺激を受けます。
また来月にでもゆっくり遊びに来ますね!ヾ(*´▽`*)ノ

*Northpole stable アトリエ鼓動さん情報*
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*関連する過去ブログ記事*
・2012年08月21日【忠類〜大樹町・晩成
・2013年07月15日【Northpole stable アトリエ鼓動 in 十勝/乗馬体験
・2013年07月16日【三連休(?)終了
・2014年07月27日【今年もお世話になりました!アトリエ鼓動 in 十勝

ブルーベリー狩り(1) ブルーベリー狩り(2)

翌日、待ち合わせた新冠のSさん夫妻がブルーベリー狩りに連れて行ってくれました♪
こちらは入場無料、穫った分だけ量り売りです。昨年は不作だったらしいのですが、すっごい鈴なりに生ってて重みで枝が垂れ下がるほど!
場所は浦幌みたいなんですが、詳しくは分かりません(´▽`;ゞ ネットにも載ってないです。

ブルーベリー狩り(3) ブルーベリー狩り(4)

Sさんお手製のペットボトル籠?、1本分がノルマです(笑)
朝10時頃だったのですが快晴で暑くて暑くて、大して動いてないのに滝の汗! アブが少なかったのがせめてもの救いです(´▽`;)
1時間ちょっとで満杯になり、3人で6.8kgもの収穫となりました!\(^o^)/

写真:右=Sさん夫妻と一緒に新冠へ帰り、ブルーベリージャムづくり。大量〜です!!
小さめのボウル1個分くらい、少し干してから冷凍保存。自然解凍でいつでも食べられます♪

ブルーベリージャムづくり(1) ブルーベリージャムづくり(2)

何しろ多いので、大鍋でも2個分。その日のうちには終わらず、翌日までかかりました(笑)
これでしばらく食パンのお供に困りません♪
去年も色々なジャムをいただいたのですが、こうやって手づくりする手間を考えると本当に大変で、ありがたみが増します。
いつもありがとうございます(^人^)

撮影:スマホカメラ(Xperia Z SO-02E)

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2015年08月04日

阿寒湖を拠点に観光案内(1日目)

従姉妹の娘ちゃん(高1)が北海道に遊びに来る!というので、伯母としては張り切っちゃいますよ!\(^o^)/
ちなみに母方の従姉妹の子どもって正確な呼び名がないようなので、「姪っ子」でいいよね?(笑)

阿寒湖畔キャンプ場の朝 雄阿寒岳と朝焼け

拠点にしたのは毎年お世話になってる【阿寒湖畔キャンプ場】。
夜のうちに到着し、早朝からカヌー体験です!(写真は翌朝の朝焼けです(´▽`ゞ)いつものごとく、Nさんにガイドをお願いしました(^人^)

阿寒湖カヌー体験(1) 阿寒湖カヌー体験(2)

カヌーは天気次第。今日は霧に包まれていたけど風がないし雨も降っていないので、とりあえず出発。
姪っ子はカヌー初体験です。先頭に座って、がんばって漕いでもらいます★ わたしは真ん中で撮影担当(笑)
漕いでいるうちに、少しずつ晴れてきました!

阿寒湖カヌー体験(3) 阿寒湖カヌー体験(雄阿寒岳)

霧が晴れて太陽が出てきた〜。隠れていた雄阿寒岳もお目見え!

阿寒湖カヌー体験(4) 阿寒湖カヌー体験(5)

目指すは白龍神社が鎮座する中島です。すっかり晴れました!
わたしは3度目のお参り。また来れて幸せです♪

阿寒湖カヌー体験(6) 阿寒湖カヌー体験(7)

低い雲に覆われていた雌阿寒岳も見渡せます。素晴らしい景色に見とれてしまいます〜。
しばし水と戯れ、今度はわたしが先頭、姪っ子を真ん中に帰ります。ゆっくりしたいけど、本日のスケジュールは満杯なのです。

双湖台 鶴見峠

写真:左=双湖台
写真:右=鶴見峠
詳しい方なら「そこは行かなくてもいいんじゃない?」と思われるでしょうが、行ってみないと言えないことですよね。

摩周湖(1) 摩周湖(2)

写真:左=霧の摩周湖(笑)からの〜・・・
写真:右=霧じゃない摩周湖!\(^o^)/ ニクイ演出です阿寒湖の神様★

ちなみに自分自身も、表摩周(第一展望台)に来るのは十数年ぶりです。裏摩周にはちょくちょく行くんですが。
で、当時は確か売店でシマリスを餌付けしてた覚えがあり、もうやってないだろうな〜と思いつつ売店に行ってみたら。

摩周湖(シマリス/1) 摩周湖(シマリス/2)

やってた♪ シマリス可愛い(´ω`*)
本来は動物自身でエサを確保できないと冬を越せないから、こうした餌付けは禁止されているところが多いのですが・・・もう10年以上続いてるってことは、うまくいってるのかな。

道道52号線 神の子池(1)

写真:左=第三展望台をスルーして、道道52号線を降ります。途中、また霧。
清里(札弦)方面まで行って、ぐる〜っと周るような感じで、
写真:右=今回のおススメベスト3に入っている神の子池はアブだらけ!(´▽`;)
クルマの外にブンブン飛んでて、下りるのをためらうほど。だけど、せっかく来たんだから「えいやっ」とダッシュ! Nさんが姪っ子にジャンバーを貸してくれました(T人T)

神の子池(2) 神の子池(3)

この透明で美しい青色を見せたかったんですよ〜(*´Д`*) 今日も綺麗です。湖底から、砂を巻き上げ水がわき出している様子もハッキリ見えます。
オショロコマが増えたような? 例年以上に元気に泳いでいました(当社比)

裏摩周(1) 裏摩周(2)

ここまで来れば当然、裏摩周展望台にも行きましたよ♪

モアン山の牛文字 牛の放牧

写真:左=養老牛方面へ降りて、モアン山の牛文字(笑)
写真:右=虹別あたりで、ちょうど牛の放牧も見れました。

弟子屈町で出雲そばを食べて、道の駅【摩周温泉】で翌朝ご飯にエゾシカバーガーをお持ち帰り。
「なんで北海道で出雲そば?」との声が聞こえてきそう(´▽`;)
道の駅で3,000円分のお買い物をしたら、1,000円分の地域振興券がもらえました! やったー★

硫黄山(1) 硫黄山(2)

弟子屈町から川湯温泉街方面へ。こちらも十数年ぶり、硫黄山です。
摩周湖第一展望台と硫黄山駐車場の料金はセットなのです。500円で、どちらも利用できます。

姪っ子の住む長崎にも雲仙がありますが、「こんなに硫黄が黄色くない」と申しておりました。言われてみれば、すごく綺麗に黄色い。

硫黄山(3) 硫黄山(4)

かなり蒸気が噴出してる箇所や、小さいながら泥がボコボコ沸騰していたり、ダイナミックでした。
帰りには定番の温泉卵をテイクアウト♪ 以前はここで茹でていたそうですが、現在は川湯温泉の源泉で茹でているそうです。

コロボックル 屈斜路湖の砂湯

写真:左=巨大なラワンふきでコロボックルになったり
写真:右=屈斜路湖畔の砂を掘って「砂湯」を楽しんだり
(Nさん、そのシャベルで掘るのはまどろっこしくないですか?/笑)

かなり詰め込んでしまったので急ぎ足でしたが、楽しんでもらえたかな?
キャンピングカーで廻るつもりだったのですが、Nさんがクルマを出してくれて、さらに運転もしてくれました(´▽`;)

明日も続きます!

撮影:Nikon D5100


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2015年08月05日

阿寒湖を拠点に観光案内(2日目)

最初に言っておきます、今日は誕生日です♪ イェ〜ヾ(*´▽`*)ノ
去年の誕生日は最悪だったけど、今年はお陰様で楽しく過ごせました!
その模様をご覧ください(^o^)v

オンネトー(1) オンネトー(2)

1日目はスケジュールを詰め込みすぎて疲れたので、今日はゆったりめ。午前中はオンネトー、別名「五色沼」へ。こちらも定番のおススメ景勝地です。
今日もNさんがクルマを出してくれましたm(_ _)m

清々しい、いい天気。雌阿寒岳と阿寒富士がくっきり見えます♪

オンネトー(3) オンネトー(4)

野営場の方へも廻りました。
写真:左=誰の作品?(笑)リスを描いたのかしら。
写真:右=こちら側からだと雄阿寒岳が遠〜くに見えます。太陽の位置によって沼の色が変わるので、湖畔を歩いて廻ると楽しいですよ♪ 昔は遊歩道で1周できたのですが、今は途中がなくなっています。

湯の滝へも行きたかったのですが、アブとヒグマが恐いので却下(´▽`;)

奈辺久(外観) 奈辺久(ひめます刺身)

阿寒湖畔に戻り、お昼ご飯は超豪華に【奈辺久】です! 個人的に、阿寒湖畔にある飲食店で一番お気に入りのお店です。
阿寒湖ならではのものを姪っ子に食べさせたいというのもありますが、自分が食べたかった(笑)
写真:右=ヒメマスのお刺身。甘味があってとろける旨さ。

奈辺久(ひめますの塩焼き) 奈辺久(わかさぎの天麩羅)

写真:左=ヒメマスの塩焼きも、身がフンワリしてて好い塩梅です。
写真:右=阿寒湖の特産のひとつ、ワカサギの天ぷらもサクサク、ホクホク!

奈辺久(ひめます親子丼)

ヒメマスの親子丼ー! これでハーフです。充分なボリューム!
相変わらず安定の美味しさ、来てよかった〜。姪っ子にも満足してもらえました♪

阿寒湖とネコ 阿寒湖とカモ

食後の運動に、ぼちぼち湖畔を歩いて阿寒湖ボッケ遊歩道へ。
写真:左=当たり前のようにスタスタ湖に一直線に歩いて来た野良猫。でっかい水飲み場です。
写真:右=湖畔にはカモも普通に生息しています。日向でのんびりお昼寝タイム。

阿寒湖ボッケ遊歩道(1) 阿寒湖ボッケ遊歩道(2)

写真:左=遊歩道から見た雄阿寒岳。この湖畔からもところどころ蒸気がでているので、立ち入り禁止になっています。
写真:右=ボッケの柵に、鹿の頭蓋骨がー!(´Д`|||) 落ちたらキケン。

アマドコロの実? 阿寒湖ボッケ遊歩道(熊の爪痕?)

写真:左=アマドコロの実かな? 今の時季はちょうど花も少ないしキノコには早いし、遊歩道は森林浴メインです。温泉街に近いところに足湯もあります。
写真:右=熊の爪痕!? たまにシカの目撃はあるようですが。

アイヌコタン(1) アイヌコタン(2)

阿寒湖畔のお土産屋さんを眺めお買い物を楽しみつつ、アイヌコタンへ。記念撮影にはもってこい(笑)
(また9月あたり改めてご挨拶に行きますね〜。)

キャンプ場 焼き肉 あっけ

写真:左=阿寒湖畔キャンプ場に戻って、しばしマッタリ。日陰は涼しいし、ムシも少なくて快適です♪
写真:右=本日の晩ご飯は【あっけ】で焼き肉! ここはお肉もさることながらタレも絶品。地元でも評判のお店なんですが、不定休なのが難点。
それと肉メインなので、本日はNさんのおチカラで野菜類を持ち込みさせていただきました(笑)

アイヌコタン(3) アイヌシアターイコロ(1)

食後、ふたたびアイヌコタンを抜け、アイヌ古式舞踊「イオマンテの火まつり」を観にアイヌシアター・イコロへ。新しくなってから入るのは初めてです。
アイヌシアター・イコロではアイヌ古式舞踊や人形劇など1日5〜6回の公演がありますが、「イオマンテの火まつり」は最終公演のみです。

アイヌシアターイコロ(2) アイヌシアターイコロ(3)

アイヌ古式舞踊は国の重要無形民俗文化財指定、ユネスコ世界無形文化遺産登録。
歌の内容を現代語訳して両サイドのスクリーンに映してくれると助かるんだけどな。何となく踊り(ジェスチャー)で意味は分かるんだけど・・・。

最後に観客も自由に参加できる踊りがあり、踊りの輪に入るとその年はいいことがあるという言い伝えがあるそうですよ(*^_^*)

牧草ロール 空港にて

そんなこんなで、3泊4日はあっという間に終わりました。残念ながらエゾシカには遭遇ならず、でしたが高速道のPAで牧草ロールと記念撮影できたし(ちょっと小さいけど/笑)、白いスィートコーンも食べられたし、おおむねミッション完了です!\(^o^)/

写真:右=千歳空港にて。長崎までの直行便がないため羽田経由・・・の、今回はさらに神戸経由(´Д`;) 長旅だ!
こうして振り返ると、あちこち引っ張り回してばっかりで、少しは社会勉強になったのかなぁ〜と不安になって来た(´▽`;)

あ、あと、どうせ羽田乗り換えなら次回は女満別空港にしない?(笑)


撮影:Nikon D5100/スマホカメラ(Xperia Z SO-02E)

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2015年08月08日

買っちゃった!その2

先日、デジイチの望遠レンズを購入したばっかりですが・・・
スマホ用外付けレンズも買っちゃいました!(≧∇≦ゞ

スマホ用外付けレンズ(1) スマホ用外付けレンズ(2)

4in1 カメラレンズキット クリップ式】Android対応(iPhone6 / iPhone6 Plus / iPhone5s / iPad にも対応)で、望遠レンズ/マクロレンズ&ワイドレンズ/魚眼レンズのセットとなっております。Amazonで送料込み1,998円ナリ♪(今は1,920円になってる・・・)

クリップは、ソフトカバーの上からでも取り付けられました。
しかし、このままでは持ち運びに不便。しかも望遠レンズのキャップは両サイドあるのに、ワイド&マクロレンズと魚眼レンズには片方しかキャップがないので、キズがついては一大事です。
ということで、ダイソー商品でケースを作りました(笑)
何かいいのがないかな〜と店内をくまなく回った結果、旅行用のシャンプー&リンスのケースがピッタリ\(^o^)/

スマホ用外付けレンズ(3) スマホ用外付けレンズ(4)

ケースの内側に、滑り止めマットを適当にカットして敷いたら、特に接着剤を使わなくてもぴったりフィットして動かない。スバラシイ♪
で、ちょうど直径が合う「多目的クッション」をタテにくっつけて仕切りにすれば・・・と思いきや、そうするとクリップが入らないではないか!(´Д`;)
やっぱ、きちんとサイズを計っておけばよかったな・・・。肝心のレンズを保護するという目的が・・・。
とりあえず、レンズはメガネ拭きで包んで仕舞いました。1個ずつコンタクトレンズケースに入れようかなとも思ったのですが、サイズ的に無理かも。

スマホ用外付けレンズ(魚眼) スマホ用外付けレンズ(魚眼)

雑然とした車内で申し訳ないですが、試し撮り(´▽`;)
魚眼レンズです。写真:左は、ちょっとレンズがズレてます。スマホカメラのレンズとピッタリ合わせるのは、意外とすぐ慣れます。

スマホ用外付けレンズ(ワイド) スマホ用外付けレンズ(望遠)

写真:左=ワイド&マクロレンズ。ワイドでもマクロでもOKというレンズですが、マクロは元々対応しているからなぁ。あ、ワイドなんだから横向きで撮ればよかった(笑)

写真:右=望遠(笑)やっぱ野外で撮らないとイマイチ臨場感(?)がないな(´▽`;)

クリップをつけたままにするのも邪魔だし、いちいちレンズを取り付け/取り外しするのも面倒だけど、魚眼レンズは色々遊べそうだな〜♪
登山の時くらいしか使わないかも知れないけど(´▽`;)

撮影:スマホカメラ(Xperia Z SO-02E)

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2015年08月10日

三笠ジオパーク(三笠鉄道村〜三笠市立博物館・野外博物館エリア)

毎度すみません。写真メインでお送りしますm(_ _)m

三笠観光マップ 三笠鉄道村マップ

写真:左=三笠観光マップ
写真:右=三笠鉄道村マップ

三笠鉄道村(1) 三笠鉄道村(2)

すっかり忘れてたけど、博物館や美術館って月曜定休ですよね。それは夏休み中でも変わらず休みでした(´▽`;)

三笠鉄道村(3) 三笠鉄道村(4)

とりあえず外に展示されている車両を眺めて終了。

三笠市立博物館(1) 三笠市立博物館(2)

三笠市立博物館も休館日。

野外博物館エリア(1) 野外博物館エリア(マップ)

でも、お目当ては野外博物館エリア(三笠ジオパーク)の散策なので、誰〜もいないけど歩いて行ってきました。
全長1.2km。自転車でもOKです。

野外博物館エリア(幾春別層) 野外博物館エリア(旧幾春別鉱立坑跡)

写真:左=幾春別層
写真:右=旧幾春別鉱立坑跡への道標

野外博物館エリア(旧幾春別鉱立坑跡) 野外博物館エリア(旧幾春別鉱立坑跡)

旧幾春別鉱立坑跡

野外博物館エリア(旧錦坑坑口) 野外博物館エリア(旧錦坑坑口)

遊歩道の下側に、旧錦坑坑口があります。

野外博物館エリア(旧錦坑坑口) 野外博物館エリア(旧錦坑坑口)

旧錦坑坑口。あれっ、これって温泉!?

野外博物館エリア(垂直な地層) 野外博物館エリア(狸堀り跡)

写真:左=垂直な地層
写真:右=狸掘り跡

野外博物館エリア(ひとまたぎ覆道) 野外博物館エリア(ひとまたぎ5千万年)

ひとまたぎ覆道

野外博物館エリア(ひとまたぎ5千万年) 野外博物館エリア(ひとまたぎ5千万年)

ひとまたぎ5千万年!

野外博物館エリア(神泉隧道) 野外博物館エリア(イノセラムス)

写真:左=神泉隧道
写真:右=イノセラムス

野外博物館エリア(鏡肌) 野外博物館エリア(神泉閣跡)

写真:左=鏡肌
写真:右=神泉閣跡

野外博物館エリア(簡易トイレ) 木の実?

写真:左=遊歩道の終点(折り返し地点)前あたりに簡易トイレがありました。
写真:右=何だろう?

野外博物館エリア(桂沢神居古潭) 野外博物館エリア(桂沢神居古潭)

桂沢神居古潭

野外博物館エリア(廃業した温泉施設) 野外博物館エリア(カヤック)

写真:左=廃業した温泉施設
写真:右=カヤック? 楽しそう〜


撮影:Nikon D5100

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2015年08月11日

桂沢湖〜シューパロ湖〜南大夕張駅跡

今日も写真メインで失礼しますm(_ _)m

桂沢湖(桂竜橋) 桂沢湖(1)

【桂沢湖】(桂沢ダム)

桂沢湖(2) 桂沢湖(3)


シューパロ湖(栄橋) シューパロ湖(1)

【シューパロ湖】(大夕張ダム)
今年3月に竣工したばかり。白く立ち枯れた樹々も生々しく、「ダムができるとは、こういうことなんだ」と、まざまざと見せつけられたような気がします。

シューパロ湖(2) シューパロ湖(3)


シューパロ湖(大夕張の碑) シューパロ湖(キタキツネ)

緑橋の近くにある「大夕張の碑」。駐車場と簡易トイレがあります。

シューパロ湖(橋) シューパロ湖(橋)


シューパロ湖(4) シューパロ湖(5)


シューパロ湖(6) シューパロ湖(7)


シューパロ湖(8) シューパロ湖(9)

国内で唯一の存在だった「三弦橋」も水没しましたが、冬など水位が低い時は見られることもあるようです。

大夕張ダム - Wikipedia
貴重すぎる鉄道遺産「三弦橋」―夕張シューパロダム完成で間もなく水没へ
(2013/07/09:北海道ファンマガジン)

南大夕張駅跡(1) 南大夕張駅跡(2)

【南大夕張駅跡】
南大夕張駅 - Wikipedia
三菱石炭鉱業大夕張鉄道線 - Wikipedia

南大夕張駅跡(3) 南大夕張駅跡(4)


南大夕張駅跡(5) 南大夕張駅跡(6)


南大夕張駅跡(7) 南大夕張駅跡(8)


南大夕張駅跡(10) 南大夕張駅跡(9)



撮影:Nikon D5100

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2015年08月12日

お盆休みに突入

※【三笠ジオパーク】の続き、【桂沢湖〜シューパロ湖〜南大夕張駅跡】も写真のみ公開しています。

豪雨 ペットシート

8回目のマリリンの月命日は、帯広でゲリラ豪雨でした(´Д`|||)
すんごかったです。もう大型台風のまっただ中!というくらいでした。ワイパー最速にしても見えないほどで、いったんコンビニの駐車場に避難。
ちょうど後ろから突風が吹いていたので換気口から雨が降り込み・・・

換気扇(1) 換気扇(2)

持っててよかったペットシート。こういう時、重宝します。
換気扇からもポテポテ雨漏りするんで、直接ガードしました(笑)

リニューアルイメージ

ところでサイトリニューアルデザインのイメージ第2弾。
だいぶフリー素材を張り合わせたりしてますが(´▽`ゞ トップはこんな感じにしたい。
イメージフォント懐かしいな。
あ、エレちゃんも入れなきゃ。イチから描くの大変だなぁ・・・。

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2015年08月13日

勝毎(かちまい)花火大会

帯広・十勝大橋付近で開催される【第65回 勝毎花火大会】。わたしは2度目の観覧です。
花火といえばマリリンが怖がるので避けて来たのですが、今年は間近で見るためキャンパー仲間さんと一緒に場所取りしてもらいました!

ところで「勝毎(かちまい)」とは、主催である「十勝毎日新聞社」の略称なんです。知らんかった(笑)

勝毎花火大会(青空) 勝毎花火大会(キャンプ)

8月の帯広といえば猛暑のイメージしかなくて、今回も覚悟していたのですが・・・前日の豪雨が綺麗サッパリ熱を流してくれて涼しくて快適!
雨の心配があったものの、当日のお昼にはいつもの快晴に。恐るべし花火大会パワー。

勝毎花火大会(河川敷) 勝毎花火大会(観客/パノラマ)

今年は、テープやモノを置いただけの場所取りが禁止されたらしく、すでに多くのキャンパーが泊まりがけで確保していました。写真:左は、まだ2日前の段階です。当日は路駐の嵐!!!
写真:右=そして花火大会がはじまる頃にはもの凄い人・人・人!!!!!

勝毎花火大会(1) 勝毎花火大会(2)

コンピュータによるタイミング制御で、音楽・炎・レーザー光などと同期した演出打ち上げ・仕掛けが主流らしい。全部でおよそ2万発!
勝毎花火大会 - Wikipediaより)

勝毎花火大会(3) 勝毎花火大会(4)

このあたりカメラの設定に苦心している様をお楽しみください(笑;)

勝毎花火大会(5) 勝毎花火大会(6)

通路の一番前を取っておいてもらったのですが、人通りが絶えず見えづらいという予想外の展開。
クライマックスでは大渋滞がおこり、座っていると見えなくてブーイングが起るなどちょっと残念な雰囲気に(´・ω・`)

勝毎花火大会(7) 勝毎花火大会(8)

それでも左手にケータイ、右手にデジカメで頑張って撮影していたのですが、途中から半ば諦めて観ることに専念しました(笑)

困った時の動画頼み!・・・と思っていたのに、まさかの「メモリー容量不足」で録画中断!!!
あと5分くらいでファイナルだったのに〜〜〜〜〜(≧ロ≦)

DJの放送がよく聞こえないこともあって、花火が上がるテンポがよくないな〜という印象でした。間が空くんですよね。
あとはやっぱり人通りが多すぎて落ち着いて観れない。まぁ、写真を撮るのも落ち着いて観れない要因ではありましたが(´▽`;)
次回、もし有料席が取れたらそっちで観てみたいな。近すぎるかな?

撮影:Nikon D5100/スマホカメラ(Xperia Z SO-02E)


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2015年08月14日

帯広十勝のご当地グルメ

いきなりですが、ちょっとお知らせです。

GARVY 2015年9月号

GARVY(ガルヴィ) 2015年 09月号】に見開きでRVパークの記事構成に協力しております♪
よろしければご一読くださいませ〜(*´▽`*)


アルシノエ(2) アルシノエ(1)

Tさんがキャンパー仲間さんから教えてもらったという、帯広の喫茶店【アルシノエ(ARSINOE)】(リンク先は【食べログ】です)でランチ。
住宅街の中にあり、場所がわからなくてグルグル。入り口からして隠れ家風の店構えです。

アルシノエ(3) アルシノエ(4)

そんな外観からは想像できないくらい、凄いボリュームで一同あぜん(笑)
お皿も大きいけど、カレーなんてはみ出そうなくらい盛り盛り! これでも価格は800円です!
慣れたお客さんは「ごはん少なめで」とオーダーしてました。出て来るまでに時間がかかったけど、とても美味しくて大満足でした。食べきれなかったことが心残り(´・ω・`)

麦音(1) 麦音(2)

帯広のパン屋さん【麦音(むぎおと)】で朝食用のパンをお持ち帰り。その肝心のパンの写真は撮らずに食べてしまいました(´▽`;) 美味しかったので、また買いに行きたい。

店内は狭くて買い物客でごった返していました。イートインスペースや子どもの遊び場も併設してます。
隣の公園もパン屋さんの敷地なんだろうか?

ワイン城(1) DCTgarden

帯広から足を伸ばして、池田町にある【ブドウ・ブドウ酒研究所】=通称【ワイン城】へ。ここに来るのは10年ぶりくらい!?

写真:右=第2駐車場あたりに建つ【DCTgarden IKEDA】=通称【ドリカム記念館】。DREAMS COME TRUEのボーカル吉田美和さんは池田町の出身なんだそうです。コンサートやテレビ出演で着用した衣装などが展示されてます。入館無料。

ワイン城(2) ワイン城(3)

写真:左=素晴らしいロケーション! パラソルもあるといいのにな。
写真:右=ブドウはまだ「ヤマブドウ」くらいの大きさです。

ワイン城(5) ワイン城(4)

写真:左=入り口がとっても分かりづらい。正面じゃないんです。
写真:右=観光地の顔出し看板は、意外と人気(笑)

ワイン城(6) ワイン城(7)

写真:左=製品詰め作業を間近で見学できます。しぶきがかかる可能性あり。
写真:右=ずらりと並んだ樽! ドリカムの樽もありました。サイン色紙が貼ってあります。

ワイン城からの眺め

ワイン城の屋上から池田町を眺める。ちょうど列車が通らないかな〜と思ったけど、本数どれくらいなんだろ?

とかちむら(1) とかちむら(馬の資料館)

また帯広に戻って、「ばんえい競馬」が開催される帯広競馬場内にある【とかちむら】。物産館やレストランなどの店舗が建ち並んでいます。

写真:右=馬の資料館。帯広十勝は漫画【銀の匙】効果も大きいようですね。あちこちで看板などを見かけます。

とかちむら(2) とかちむら(3)

お盆休みだからか、ちょっとお祭りっぽい雰囲気で賑わっていました。
ばんえい競馬は1日1回のみなので、その時間を外せばそれほど混雑していません。

とかちむら(4) 溜味噌ラーメン

写真:左=【ミリオンサンテ】のメニュー。でも、迷った結果→写真:右=【小麦の木】の、溜(たまり)味噌ラーメン(¥800)にしました。北海道産小麦100%の無冠水ラーメン。溜味噌が、いまひとつでした・・・。
変わり種好きなんだから、牛乳ラーメンにすればよかったな。

あと、使命感に燃え「豚丼アイスクリーム」も食べました(笑)

滅多にできない外食三昧の3日間。ご一緒させてもらったTさんファミリー、Nさんファミリー、ありがとうございました!ヾ(*´▽`*)ノ

撮影:スマホカメラ(Xperia Z SO-02E)


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2015年08月15日

大樹町・歴舟川で砂金掘り!

花火大会の翌日、R家と大樹町・歴舟川で砂金掘り体験してきました! T家は見学(笑)
道具は道の駅【コスモール大樹】で借りられます。「ゆり板」と「カッチャ」それぞれ300円、高校生以下は100円。
長靴などはご持参ください。

カムイコタンキャンプ場(1) カムイコタンキャンプ場(2)

道の駅から約10kmほどで、体験場所に到着。そこは【カムイコタン公園キャンプ場】に隣接していました。
砂金掘りだけの方でもクルマの乗り入れが可能ですが、我が家は大きすぎるので受付のある駐車場に停めて、歩いて行きました。

歴舟川(1) 歴舟川(2)

こちらが歴舟川。こんな河原でホントに砂金が採れるの〜?
釣りをしてる人もいるし、浅いところには小魚(稚魚?)がた〜っくさん!

大樹町の砂金採取の歴史は、寛永12年(1635)からアイボシマ付近の海岸で行われたのが最初といわれています。アイボシマは歴舟川から流れ出た砂金が長い間に堆積したもので「浜砂金」といい、川で採れる「川砂金」と分けていました。
明治30年代には、歴舟川、当縁川、紋別川、アイボシマ川などを中心に100人近くの砂金掘師がいてゴールドラッシュに沸いていましたが、昭和46年に最後の砂金掘師が引退し、職業としての砂金採取は終わりを告げました。
大樹町ホームページ参照)

砂金掘り体験(1) 砂金掘り体験(2)

1日に100gも採れたというのは昔の話ですが、今でも砂金が出るのです! BBQを楽しむファミリーを横目に、作業開始!
ゴアテックス(防水透湿性素材)のレインダンサー上下にバードウォッチング長靴と、完全装備です!(笑)

写真:左=石ころだらけなので、カッチャで土砂を掬う作業がまた大変。砂金は大きな岩の下に沈んでいる可能性が高いらしい。

写真:右=土砂をゆり板に乗せて川の流れを利用しながら地道に砂金を探します。この体勢がツラくて体中イタタタ・・・。

砂金掘り体験(3) 砂金掘り体験(4)

地道〜な作業を続けること1時間。砂金を見つけられないまま、道の駅が閉店する前に道具を返さなければならないので、先に帰路につくT家に帰しに行ってもらいました(-人-;)
現地でも道具レンタルできるというので借り直し(爆)、さらに1時間・・・。1粒も見つけられず、骨折り損のくたびれ儲け・・・(´Д`;)

帰ろうとしたらインストラクターのおじぃちゃま達が見かねてアドバイスしてくれました。お金も払ってないのに・・・ありがとほ(つTДT)

砂金掘り体験(6) 砂金掘り体験(5)

写真:左=見つけてもらった砂金。え、こんな砂ツブだったのね・・・ ぜったい捨ててたわ(;つД`)
もっと「粒」だと思ってた・・・。そんなに甘くない?
ここで穫ったという砂金を見せてくれたけど、それは2〜3mmから1cmくらいのカタマリだった! そういうのを見つけたかった・・・。

写真:右=インストラクターさんが、Rちゃんにプレゼントしてくれました。たぶん指導料(1,000円)を支払うともらえるんだと思います。優しい方々でした(^人^)

初心者は是非、インストラクターの指導を受けてください(T▽T)

撮影:スマホカメラ(Xperia Z SO-02E)ほか、いただきもの。

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posted by しう@SOTO at 21:21 | TrackBack(0) | 北海道