2015年07月02日

十和田キャンパー仲間さんと飲み会♪

北海道に渡るのに、青森港からフェリーに乗るか八戸港から乗るかで迷っていたのですが、青森Dパパさんの「マリリンと乗って帰ってきた八戸航路に一票」という意見を採用させていただきました(´▽`ゞ
平日にも関わらず、十和田メンバーさん達が2日連続で飲み会を開いてくれました! 感謝ヾ(*´▽`*)ノ

肴や(1) 肴や(3)

十和田と言えば、寿司居酒屋【肴や】!(リンク先は【食べログ】です)
久しぶりな気がしないメンツと美味しい料理&日本酒を前にして、写真も撮らずに食べ始めてしまいました(笑)

肴や(2) 肴や(4)

今が旬!岩ガキ、ウド、巨大ホッケ〜(´ω`*)
牡蠣が大好きなのに仕事の関係で食べられない、と嘆いていた十和田Dさん。「黙ってればバレないよ!」という周囲の悪魔の囁きにも負けなかったのに・・・後日、職場から「食べてもよかったのに」という衝撃の事実が明らかにΣ(*ロ*;)
次回はたらふく食べようね(ホロリ)

与作(1) 与作(2)

ここ数年でめっきり飲み方も弱くなったのですが・・・何年ぶりだろうか、「締めのラーメン」。
こちら【与作】(リンク先は【食べログ】です)の看板メニュー・・・それは「カツカレー」ラーメン!

え、食べた後だよ。2次会カラオケでカロリー消費した後じゃないんだよ。それも何故よりによって「カツカレー」ラーメン。がっつり「カツ」乗ってる。2〜3切れとかじゃない、まるっと1枚。重さで沈みかけてるレベル。

・・・とか言って、ペロっと食べられた〜 不思議〜(*´▽`*)。・。・°★・。・。☆・°・。・°
カレースープがあっさりしていて、ツルっと細麺だったのも食べやすかった。
飲んだ後には重いかな?と思ったけど、ぜんぜん大丈夫。むしろ美味しくいただきました!
そしてウコン(ターメリック)パワーなのか二日酔いなし!(笑)

昭和小路(1) 昭和小路(2)

明けて翌日はDさん家ログハウスで宅飲み♪
まずKさんと【昭和小路】(リンク先は【十和田市現代美術館】です)という、昭和中期をイメージした細い路地裏にある飲屋街の入り口にある【金龍食堂】(リンク先は【食べログ】です)へ買い出しに。
こちらは、あのご当地B級グルメ「バラ焼き」と「豚(トン)タン」が美味しいと有名なお店だそうです。店主さんがいわゆる「ガンコ親父」らしいのも昭和っぽい?

トンタン 七郎兵衛 純米吟醸

写真:左=豚タン、すごい厚切り! 仙台牛タンもビックリ。既に味付けされていて、あとは焼くだけの状態で販売してくれます。
コリコリとした歯ごたえがありつつも柔らかくて美味しい。ビールに合います!
特にタン元はサクサクっと噛み切れる。美味しいところをいただいちゃいました(´ω`*)

写真:右=日本酒ナカマ、Kさんが持ってきてくれた「七郎兵衛 純米吟醸」。うまいっ!(≧∇≦)
Kさんの勧める日本酒はハズレがないな〜。お土産にくれた秘蔵酒も楽しみだ〜 うひょ(笑)

いつもながら、とっても美味しかった&楽しかったです〜♪
ありがとうございましたヾ(*´▽`*)ノ


さて渡道は八戸港→苫小牧港へのシルバーフェリー、予定では夜間の最終便に乗るつもりだったので、三沢の【Ola Pono(オラポノ)】さんとこでほぐしてもらいたかったんですが(2014年06月22日【れっつ★ロミロミ♪】)、なんとフェリーが既に予約でいっぱいとのことで、急きょ昼の便に乗ることになりました(;つД`)
秋にまた来れるかなぁ?

ちなみに秋の帰路は青森港に降り立ちますので、青森チームの皆様、宜しくお願いします!(図々しい)


撮影:スマホカメラ(Xperia Z SO-02E)

*十和田に関する過去ブログ記事*
・2010年10月15日【十和田オフ前夜@乙供(おっとも)
・2010年10月16日【十和田ミニオフ♪】(ビアプラザ ピルゼンなど)
・2010年10月17日【十和田 駒フェスタ
・2011年07月06日【十和田の熱い夜】(ビアプラザ ピルゼンにて)
・2013年06月01日【十和田の名水・沼袋の水
・2013年06月02日【十和田の居酒屋・肴や
・2014年06月11日【十和田ナイト★2014】(寿司居酒屋【肴や】にて)
・2014年06月15日【東北キャンピングカーオフ in 十和田
・2014年10月11日【十和田で宴会&赤沼・沼袋の名水と養魚場
・2014年10月12日【奥入瀬〜十和田湖遊覧船
・2014年10月13日【東八甲田ローズカントリー(バラ園)


SOTO Home PageTwitterFacebookYouTubeInstagram

人気ブログランキングへ ←応援クリックお願いします♪









posted by しう@SOTO at 23:34 | TrackBack(0) | 青森

2015年07月04日

決してサボっているわけでは…!

※この記事はホントは7日に投稿したものですが、日付けを変更しましたm(_ _)m

フェリー乗船

苫小牧に降り立ち、翌日からは3年前に知り合った方のお宅にお邪魔しておりますm(_ _)m

お隣さんもキャンパーでお酒好き(笑)ってことで毎晩宴会ムニャムニャ
つもる話で光陰矢の如し。

今夜は七夕だし、更新はしばしお待ちを!
(七夕関係ない)

SOTO Home PageTwitterFacebookYouTube

人気ブログランキングへ ←応援クリックお願いします♪









posted by しう@SOTO at 10:48 | TrackBack(0) | 日記

2015年07月06日

4泊5日、食い倒れな日々・・・

久々のブログ再開です。
どこから手を付けたらいいのか判らない状態で(°°;)(。。;))((;°°)(;。。)
2012年に知り合った新冠のSさん夫妻の元を訪れ、ずるずる4泊5日・・・(笑;)
まずは食い倒れっぷりをご覧ください。

BBQ(1) BBQ(シシャモとイカ)

お隣のKさん夫妻(キャブコンキャンパー)も加わっての晩餐会が続きました(*´▽`*;)
新冠は鵡川から約1時間。鵡川と言えばそう、シシャモです。シシャモは秋の短い時季にしか穫れないので冷凍ですが、それでも肌がキラキラしていて身がふっくら。

BBQ(ツブ貝)

ツブ貝の剥き方を教えていただきました!
最初は貝柱の場所が分からなくて四苦八苦、こねくりまわしてしまいましたが(;つД`)4コ目にして、するんと剥けるようになりました!ヾ(*´▽`*)ノ
それにしても北海道のツブ貝は大きい。ぜんぜん「つぶ」じゃない。しかも大きいからって大味じゃないんですよ、甘味があって美味しかったです〜♪

テントでひやむぎ

翌日のお昼はKさん宅のお庭で ひやむぎ をいただきました。もう「夏!」って感じですね。
日差しは強くても、まだ風は冷たいので日陰にいると肌寒いのですが(´▽`;)

新冠の岩清水(1) 新冠の岩清水(2)

新冠(静内)にも湧水があると聞いて、連れて行っていただきました。
牧場地帯から砂利道に入って、5分くらい走ったかな? ぜんっぜん場所を説明できないんですけど(´▽`;)
名称は【新冠の岩清水】です。周辺のお山は岩盤から成っており、その合間を流れてきているようです。すごい勢い!冷たい!
まろやかさがありつつ、少〜し硬水っぽいかな? お茶とかコーヒーとかに合いそうです。

BENCH TIME(外観) BENCH TIME(カレー) BENCH TIME(ソフトクリーム)

15〜16時頃だったかな、変な時間ですがお腹が空いたので【BENCH TIME(ベンチタイム)】(リンク先は新冠町観光協会です)でスープカリーを♪
ここは3軒のお店が並んでいて、背後の岩盤に巨大な馬の絵が描かれているのですぐ分かりますよ。
カレーの辛さを好みによって変えてくれます。Kさんは驚愕の「マックスで」。お店側は「(辛すぎるから)味見はできませんよ?」(笑)
それでも「まだイケるな〜」って(´Д`;) 辛さ調整は唐辛子でおこなってるそうなので、相当辛いハズ。匂いだけで咽せたもん(ToT)

食後にはコーヒーとソフトクリームのどちらかがついてきます。悩んだ結果、ソフトクリームに♪
トッピングしてある赤い実は木いちご。木いちごの酸っぱさとソフトクリームの甘さが夏を感じさせます。ソフトクリーム自体も濃厚です。

晩餐(十四代) 晩餐(毛ガニ)

えーとこれは3日目の晩餐会かな?(´▽`;)
Sさんのご友人が「俺は酒飲まないから」って、いただいちゃいました! じゅ、じゅ、じゅ、十四代を!
写真の構図を間違えましたね。お刺身が前でしたね。ちょっと舞い上がってました(笑)

【十四代】って種類は数あるのに滅多に手に入らないんですよ。販売されてても高額なのでなかなか手が出ない名酒。日本酒好きにはたまらんですよ!ヾ(*´▽`*)ノ
しかも、この【十四代 別撰 純米吟醸】は初めて飲みました。生詰なので、かすかな酸味がフルーティ。毛ガニの美味しさも引き立ちます〜(´ω`*)

薪ストーブ

もう7月だというのに夜は肌寒く、なんと薪ストーブに火が入りました! さすがに暑い!(笑)
でも炎のゆらめきというのは、なぜか心地好いものですね。

山翔(海しおラーメン)

4日目かな? お昼ご飯は【山翔】(リンク先は新冠町観光協会です)で。【ベンチタイム】のお隣です。外観を撮り忘れましたm(_ _;)m
海しおラーメン(味噌もあります)はスープにトロみがあり、白菜やほうれん草などのお野菜、わかめ、キクラゲ、ホタテやムール貝(たぶん)などなど具だくさん! それらがベストマッチ。また食べたい。

もっきり

で、ラストの晩餐はSさん夫妻&Kさん夫妻と居酒屋へ。写真はこれだけです!
お刺身の盛り合わせは残念な結果でしたが、超スゴ技もっきりで帳消し。好きです、つぼ八!(笑)

ラベンダーとエレちゃん マリリンに願いを

*おまけ*
Sさん宅のお庭のラベンダーを少し分けていただきました。マリリン、ええ香りじゃのう(*´▽`*)▽^ェ^▽

撮影:スマホカメラ(Xperia Z SO-02E)その他いただきもの

*関連する過去ブログ記事*
・2014年07月13日【美瑛・富良野 花人街道〜望岳台・吹上温泉キャラバン
 (Sさん&仲間たちとのキャラバン)
・2014年07月24日【昆布漁でにぎわう襟裳岬へ
・2014年10月10日【北海道@2014の最後は新冠で


SOTO Home PageTwitterFacebookYouTubeInstagram

人気ブログランキングへ ←応援クリックお願いします♪









posted by しう@SOTO at 22:49 | TrackBack(0) | 北海道

2015年07月09日

おうまの一生

新冠と言えば、サラブレッドの町。・・・というのは、道の駅名(サラブレッドロード新冠)で知りました。
日高一帯を走っているとサラブレッドと思われる馬を放牧している牧場がたくさんあり、ほとんどの競走馬がここで育てられているんだと教えてもらいました。

そんな程度で競馬にはまったく疎く、名前くらいしか知らなかいんですが、「オグリキャップ」の記念館にKさん夫妻が連れて行ってくれました。

優駿記念館(1) 優駿記念館(2)

正式には【優駿記念館】。入館無料。
新しくて綺麗で、とても立派な建物です。館内には有馬記念をはじめとする優勝肩かけや馬服、記念写真のほか、全国のファンから寄せられたメッセージなどを展示してあります。(公式サイトより抜粋)

オグリキャップのお墓 馬頭観音像

その本館の正面に、名馬オグリキャップをはじめ13基の馬碑が並び、馬頭観音像も建立されていました。ちょうど7月3日(2010年)が命日だったので、たくさんのお花が供えられていて人気のほどが伺えます。

以下、【オグリキャップ - Wikipedia】より↓
1987年5月に笠松競馬場でデビュー。8連勝、重賞5勝を含む12戦10勝を記録した後、1988年1月に中央競馬へ移籍し、重賞12勝(うちGI4勝)を記録した。その活躍と人気の高さは第二次競馬ブームを巻き起こす大きな要因のひとつとなったといわれる。競走馬を引退した後は種牡馬となったが、産駒から中央競馬の重賞優勝馬を出すことはできず、2007年に種牡馬を引退した。

とっても優しい顔をしてます。館内に、こちらの牧場で余生を過ごしていた頃の写真がポストカードとして販売されていて、柵に乗ってるニャンコに頬ずりしてるのが微笑ましくって、つい買っちゃいました(*´Д`*)
他のお馬のポストカードが150円なのに対し、オグリキャップは180円。こんなところでも格差が。

新冠のとある牧場(1) 新冠のとある牧場(2)

そのあとKさんの友人が勤めているという、近くの牧場にも案内していただきました。
広〜い牧場の先でお馬さんたちが寛いでいたのですが、そのご友人が来たから「あれ、お迎えかな?」って感じで一斉に走って来た!Σ(°ロ°;)
馬は優しくて臆病な動物だとアタマでは知っていても、あの巨体で走って来られたらそりゃ怖いですよ!
思わず柵の外に逃げたら、向こうも「あれ〜? 何だ、違うの?」って感じでクルっと方向転換。また林の方へ・・・。
お〜い、待って〜。ごめん〜〜〜、こっち来てぇ〜〜〜ヾ(´Д`;)
「フン、何だよ勝手だな」=3

新冠のとある牧場(3) 新冠のとある牧場(5)

柵の外から少しずつ歩み寄って、やっとここまで触れ合えました(笑)
「呼んだだけかい」「何がしたいのかわからん」=3
不審そうに見つめるお馬さん(´▽`;)

新冠のとある牧場(4) 新冠のとある牧場(6)

右の写真のポニーさんは、前脚が曲がった状態で生まれて、今も治っていません。こうした場合は「殺処分」されるケースも珍しくない業界で、大事に育てられていることに心がほっこりしました。

−−−で、競走馬の話に戻りまして。
Sさんがしきりに力説するのです。オグリキャップよりも前に一大ブームを巻き起こした国民的名馬「ハイセイコー」の圧倒的スターぶりを。
何とな〜く、その名前は知ってます。確か、歌もありましたよね?「走れ、走れ♪」って・・・ん? あれは「コウタロー」か??? すみません、そんな程度でm(_ _;)m

で、そのアイドルホースのお墓が、オグリキャップと比べると見るも悲しい有様だと言うのです。
ちなみにSさんも競馬ファンではないのですが、その時代の大フィーバーを知る者として、新冠の住民として、「あまりにひどい」と嘆きお怒りなのです。
そのハイセイコーのお墓にも、連れて行っていただきました。

明和牧場(1) 明和牧場(2)

【ビッグレッドファーム明和】(明和牧場)にあるというのですが、いやもう、どっからどこまでが明和牧場の敷地なの?っていうくらい広い。ちょっとした「町」じゃない?
前述したように日高は牧場だらけなのですが、失礼だけど他の牧場とはまるで一線を画しています。とにかく広く、そして整備が行き届いていて芝生も綺麗だし「う○ち」ひとつ落ちてない。建物(厩舎)も立派。練習用の馬場も屋根までついてる。
驚いたことに、牧場の周辺だけ道幅が広いのも、牧場側が整備したらしいです。

※こちらは観光牧場ではないので、一般の見学はまず事務所に行ってからになります。時間なども決められているので、詳しくは公式サイトをご覧ください。どちらかというと業界関係者向けなのかな? 外から見るだけなら自由です。

ハイセイコーのお墓(1) ハイセイコーのお墓(2)

こちらが、ハイセイコーのお墓です。2000年5月4日没。看板も駐車場もない、知らなければ通り過ぎてしまいそうなくらい、牧場の端っこにありました。

以下、【ハイセイコー - Wikipedia】より↓
1972年(昭和47年)7月、大井競馬場でデビュー。同年11月にかけて重賞の青雲賞優勝を含む6連勝を達成。翌1973年(昭和48年)1月に中央競馬へ移籍し、「地方競馬の怪物」として大きな話題を集めた。
移籍後も連勝を続け、4月に中央競馬クラシック三冠第1戦の皐月賞を勝つとその人気は競馬の枠を超え、競馬雑誌やスポーツ新聞以外のメディアでも盛んに取り扱われるようになり、競馬に興味のない人々にまで人気が浸透していった。
5月27日に東京優駿(日本ダービー)で敗れたことで不敗神話は崩壊したが人気は衰えることはなく、むしろ高まり、第一次競馬ブームと呼ばれる競馬ブームの立役者となった。

今日は綺麗に草刈りしてありましたが、Sさんが初めて見た時は雑草に覆い隠されていたそうです。
実はお花(造花)も風か何かで散乱していたのを拾い集めたんです。お線香の残骸も散らばってました。他の馬碑に至っては、造花すら生けてなくて「放置状態」と見て取れます。
馬頭観音の石碑はありましたが、観音像はなし・・・。オグリキャップと比べてしまうのは、致し方ないです。

それまで馬産地を訪れる競馬ファンは少なかったそうですが、ハイセイコーが種牡馬となり明和牧場で繋養されるようになると、観光バスの行列ができるほど多くのファンが同牧場を訪れるようになったんだそうです(Wikipediaより)。
一大社会現象を巻き起こし、「ハイセイコーのお陰で新冠町が栄えた」と言っても過言ではないくらいなのに・・・と言われると確かに、記念館もないのは寂しいですね。
でも牧場の意向がもしかしたら「過去より未来」なのかも知れないし、記念館云々はハイセイコーのファンたちが陳情してしかるべきなので、何も知らないわたしが言うことじゃないです。

ただ、やっぱり個人的には、競馬業界は好きにはなれません。
ハイセイコーにしろオグリキャップにしろ、Wikipedia読んでたら切なくなった。
記念館やお墓なんてなくてもいい、こうして余生を全うできる競走馬はほんの一握りなんだろうな。

撮影:スマホカメラ(Xperia Z SO-02E)

SOTO Home PageTwitterFacebookYouTubeInstagram

人気ブログランキングへ ←応援クリックお願いします♪









posted by しう@SOTO at 23:11 | TrackBack(0) | 北海道

2015年07月12日

毎月12日はマリリンの日。

12日はマリリンの月命日。今まで毎月、雨が降ったんですけど、7回目にして晴れました。
今月は4コマ写真でお送りします(*´▽`*)▽^ェ^▽

マリリン!うしろうしろ(1)

マリリン!うしろうしろ(2)

マリリン!うしろうしろ(3)

マリリン!うしろうしろ(4)


撮影:スマホカメラ(Xperia Z SO-02E)/ ロケ地:道の駅しちのへ

SOTO Home PageTwitterFacebookYouTubeInstagram

人気ブログランキングへ ←応援クリックお願いします♪









posted by しう@SOTO at 22:12 | TrackBack(0) | 愛犬マリリン

2015年07月13日

久しぶりの再会を祝して★

札幌のTさんファミリーと10ヶ月ぶりに再会♪ 久しぶりとは思えないんですが(笑)
2日間、遊んでいただきました(*´▽`*)

釜めし【いちえ】 【いちえ】五目釜飯+ウニ

まずは、かねてから美味しいと噂を耳にしていた、釜めし屋【いちえ】へ。
釜飯って、そんなしょっちゅう食べるものでもないし、今までこれといって特別な思い入れがあったわけでもないので過度な期待はしてなかったのですが・・・美味しい!(*´Д`*)

恵庭の特産?と言うならば「鶏」か「豚」の釜飯になりますが、わたしがオーダーしたのは五目釜飯+ウニをトッピング。つ、つい・・・何となく贅沢してしまった・・・。
まぁ五目の中に鶏も入ってたしね!身が柔らかくて味がほどよく染みてます。山菜とも合う。少〜し味付けが甘めでまろやかです。

食べ方としては、まずはそのまま。お好みでネギや柴漬けと共に。最後はダシでお茶漬け風に。けっこうボリュームあるんですよ。
細かいことを言うと、ダシがちょっと・・・生臭かったかなぁ。
でも釜飯がこんなに美味しいとは! 他のメニューも食べてみたいです。種類がたくさんあって目移りします。
お持ち帰り用に釜ごと冷凍販売もしてます。道の駅【花ロードえにわ】でも数種類のみ販売してますよ。

えべつやきもの市 えべチュン

翌日は、江別で開催されていた【えべつやきもの市】に誘っていただきました♪ 陶器市は見るだけでも楽しい(´ω`*) 陶器だけでなく、ガラス工芸、雑貨類も出店されてました。予想外の出店数で、ぜんぶ回りきれなかった・・・(;つД`)

写真:左の中にマルで囲っているガラスの器? コップ? 色も好みだしハート形で可愛かったのでお買い上げ♪
写真:右=子どもたちに囲まれて感涙の「えべチュン」。実は右目は泣いてない。

とにかく快晴でもの凄い猛暑日。せめて帽子を被って行けばよかった、というくらいの日差しで、ゆっくり見て廻る元気がありませんでした(´Д`;)
軽い昼食にと屋台でノンアルコールビールや鶏半身焼き、コロッケなどなど購入し、丸テーブルで食べている間にも汗がポタポタ、キンキンに冷えていたノンアルビールもあっという間にぬるくなるほどでした。

旬屋

夜は【旬屋(ときや)】で晩餐です(´ω`*) 写真は岩ガキ!ヾ(*´▽`*)ノ これだけですっ(笑)
いつものごとく飲んで食べてお喋りして〜に忙しく(´▽`;ゞ。だし巻き卵も美味しかったな〜。

Tさんはこのとき既に少し熱中症っぽい感じで頭痛がすると言っていたのですが、ビールを飲めば治ると(笑)
で、自分もTママさんも熱中症っぽくなって寝苦しい夜となりました・・・。
「北海道民ならまだしも、熊本県民がそれっておかしくない?」
「暑いものは暑いのです!」=3

だるまや

翌朝、お世話になったT家を後にして、コインランドリーで洗濯している間に【だるまや】(リンク先は【食べログ】です)で朝食兼昼食。ちなみに【旬屋】の隣(笑)

オーソドックスなものを頼めばいいものを、どうしても珍しいメニューに目がいってしまうサガ・・・。ボンゴレ・トマトラーメンにしました。
ちょっと二日酔い気味だったので、何となくトマトって身体に良さそう〜と思って(浅はか)

最初はアッサリしてるな、と思ったのですが脂がたっぷり乗ってるので(オリーブオイルではない)だんだん濃さが増していきます。
キャベツ、アサリやイカなどの具もボンゴレ風。個人的には白ネギはいらないかな〜。(白ネギが嫌いな訳ではありません)

こちらの名物は「ドロラーメン」なんだそうです。全体的に味が濃いめみたい。

撮影:スマホカメラ(Xperia Z SO-02E)

SOTO Home PageTwitterFacebookYouTubeInstagram

人気ブログランキングへ ←応援クリックお願いします♪









posted by しう@SOTO at 22:12 | TrackBack(0) | 北海道

2015年07月14日

10年ひと昔とは言いますが・・・

とある道の駅で休んでいたら、車外から「すみませーん」という声が。
少し開けていた窓から「なんでしょうか」と訪ねたら、「すみません、しうさんですよね?」。

Σ(°ロ°;)

やややややや、やばい。これはどっちのパターンだ? もう居留守は使えないし(オイ)出るしかないぞ・・・
恐る恐る出てみると快活そうなご夫婦で、広島からキャンピングカーで北海道旅行中。いつもブログを読んでくれているそうです(-人-*) 照れるなぁ。

ご主人は、なんと「フェレットを連れて旅してた頃から読んでる」という。そ、それって15年くらい前ですよ!?ΣΣΣ(=ロ=;)
当時、「車中泊旅」で検索したら出てきたそうです。そのホームページはとっくに消えてるし、覚えている人もいないんじゃないかな。
こんな方もいるんだなぁ〜と感慨に耽りました。

過去サイト

これがそのホームページ。データがどこかにないかな〜って探してたら、CDに焼いてあった。よかった、MOだったら家に置いてたわ(笑)
自分でも懐かしくて、フェレット『伊織の成長日記』を読み返してしまった(´ω`*) 若かりしマリリンも発見! さすが享年18歳。

フェレット伊織

画質が悪くて平成なのに昭和感満載ですけど、和むわ〜(´ω`*)
伊織は今でもたま〜に夢に出てきます。マリリン、伊織を見習えよ。

栄養ドリンク

で、そのご夫婦が出発されてから1時間くらい後に、また「しうさーん」。え? なにか忘れ物?(’。’;)
ちょっと具合が悪くて寝ていたと知って、なんと薬局を探してドリンク剤を差し入れてくれたのでした! わざわざ回り道してまで・・・ありがとうございましたm(_ _)m

なんか色々、走馬灯のように思いが駆け巡りました(笑;)


SOTO Home PageTwitterFacebookYouTubeInstagram

人気ブログランキングへ ←応援クリックお願いします♪









posted by しう@SOTO at 23:13 | TrackBack(0) | 日記

2015年07月16日

写真で綴る雨竜沼湿原*2015

毎日のお散歩をしなくなり体力の衰えと腹肉の成長いちぢるしい昨今。いきなり大雪山系、ましてや利尻富士など登れる気がしないので、足慣らしに雨竜沼湿原へ行ってきました。(偉そう)
雨竜沼トレッキングは3回目になります。よかったら過去ブログもどうぞ↓(*^_^*)

雨竜沼湿原へ(2008年07月09日)※登山前日
雨竜沼湿原(2008年07月10日)
写真で綴る【雨竜沼湿原】2013(2013年07月05日)

雨竜沼湿原(地図2) 雨竜沼湿原(ゲートパーク)

駐車場がけっこう斜めなので、左右に傾くよりは前後に傾いた方が寝やすいと思い、頭を下にして駐車しました。
が、ちょっと立ち上がったり歩いたりすると平衡感覚を失ってよろけ、船酔いみたいに気持ち悪くなる始末(´Д`;)

今日は快晴。でも、とっても涼しくて風が冷たいので厚手の秋用ジャケットにしました。
まずはゲートパークに入山届けを提出、環境美化整備等協力金500円を支払います。(協力金を支払うと、雨竜町の【いきいき元気村】での入浴が¥400→¥300になります)
なんと管理人さんが覚えててくれました!(正しくはキャンピングカーを、ですが・笑)
ブログも見てくれたそうで、嬉しくなりました(´ω`*) 次回は早めに来て一緒に飲むんだ〜(笑)

雨竜沼湿原(地図1) 雨竜沼湿原(第1吊り橋)

9:30出発、写真:右=第1吊り橋まで15分(9:45)。ここまでは車も通れるくらいの砂利道ですが、ここから登山の始まりです。

雨竜沼湿原(円山) 雨竜沼湿原(ウツギとヤマブキショウマ)

写真:左=台形の円山は標高853m、目指す雨竜沼湿原とほぼ同じ高さ! 中腹に断層らしきものが見えます。
写真:右=ウツギとヤマブキショウマ?
いつもながら、植物の名前は間違っているかもしれませんがご容赦くださいm(_ _)m
写真を撮り忘れましたが、紫陽花は蕾をたくさんつけていました。あとサンカヨウは紫色の実になってました。

雨竜沼湿原(白竜の滝への分岐) 雨竜沼湿原(白竜の滝 木碑)

白竜の滝への分岐(9:50)。過去2回とも滝壺まで行ってないので、今年は初挑戦。
ちなみに登山道からでも見下ろせるポイントがありますよ。

雨竜沼湿原(白竜の滝へのロープ場) 雨竜沼湿原(白竜の滝)

滝壺へは急な斜面をロープを頼りに降りて行かなければなりません。不動明王像が見守ってくれてますよ〜。
3〜4日前に雨が降ったせいなのか、今の時季は雪解け水が豊富なのか、けっこうダイナミックです! 水しぶきのミストが気持ち好い!

雨竜沼湿原(第2吊り橋) 雨竜沼湿原(ペンケペタン川)

第二吊り橋(10:25)から先は岩場が目立ち勾配もきつくなる【険竜坂】に突入。
ペンケペタン川の清流でしばし癒されたあと、覚悟を決めいざ出陣(大げさ)。

雨竜沼湿原(険竜坂) 雨竜沼湿原(アザミとハチとクモの巣)

ガレ場ではありませんが石が多くて足場が悪いです。
ところどころ地面がぬかるんだり水が流れていたりする箇所もあるので、長靴まではいかなくても撥水加工の靴で行くことをおススメします。

雨竜沼湿原(険竜坂からの眺め) 雨竜沼湿原(イトトンボ)

写真:左=坂道の途中、ふと振り返ると雨竜の町並みが垣間見えるポイントがありました!
写真:右=イトトンボがお目見え。このあたりはまだ川の流れが早いのですが、湿原が近づいてきたのかな?

雨竜沼湿原(お花1) 雨竜沼湿原(お花2)

お花を愛でながら、ゆっくりゆっくり登っていきます。ちなみに、目立って咲いている花はあんまりありません。オトギリソウ(写真:右の左上)はちらほら、ツルコケモモやイチゴ?は草むらに隠れているので宝探し状態です(^o^;

雨竜沼湿原(渓谷) 雨竜沼湿原(小川を横切る)

渓流を見下ろせるポイントに来たら、湿原が近くなってきた証し!
景色が開けてきて、植物も一気に湿原らしい顔ぶれになってきました。

雨竜沼湿原(靴洗い場) 雨竜沼湿原(キンバイ)

そして辛かった登りに耐えることおよそ1時間、いよいよ湿原入り口に到着しました!(11:35)
小川で靴底を洗って、湿原エリアへ。写真:右=キンバイがお出迎え。
ウグイスなど様々な野鳥の鳴き声があちこちから聞こえてきます♪

雨竜沼湿原(ワタスゲ) 雨竜沼湿原(ワタスゲのアップ)

時季的に、エゾカンゾウのお花畑を期待していたのですが・・・あれっ? まだワタスゲ?

雨竜沼湿原(1) 雨竜沼湿原(立ち枯れたエゾカンゾウ)

残念ながら、エゾカンゾウは霜にやられて無惨にも立ち枯れていました・・・。ほぼ全滅です。(右の写真は帰りに撮ったものです)
高山植物の見頃は「例年通り」とはいきません。ましてや、笹の進出が進んでるし植生も年々変化しています。

南暑寒岳、暑寒別岳は雲に隠れていました。

雨竜沼湿原(2) 雨竜沼湿原(3)

写真:左=水面に浮かぶ黄色い丸い花はコウホネ。右=たぶんヒツジグサ。遠くてよく見えない。

ちょうどお昼時なので、湿原エリアに入ってすぐの湿原テラスで昼食。
湿原には日陰がなく、前回はたくさんのムシにたかられたのですが(^_^; 今日は11時くらいから雲が多くなって日が陰ったので、風が吹くと汗が冷えて寒い!!
険竜坂を登っていた時は暑くて暑くて秋用ジャケットを着てきたことを後悔したのですが、一転、それでも鳥肌が立つくらい寒くなったことに山の寒暖差を思い知りました。着てきてよかった。

雨竜沼湿原(一方通行分岐点) 雨竜沼湿原(コバイケイソウ)

一方通行の分岐点(12:30)。前回はここまでで引き返したので、楽しみです♪
水辺にはより多くの植物が育ち、花も多いですね。

写真:右=黄色く見えるのはコバイケイソウ。やはり霜にあたって半ば枯れたように変色してるのです。

雨竜沼湿原(木道) 雨竜沼湿原(タチギボウシとワレモコウの蕾)

写真:右=タチギボウシ、ワレモコウの蕾が出始めています。

雨竜沼湿原(ハクサンチドリとツマトリソウ) 雨竜沼湿原(クロバナハンショウヅル)

写真:左=ハクサンチドリとツマトリソウ
写真:右=クロバナハンショウヅル

雨竜沼湿原(4) 雨竜沼湿原(ミネヤナギ)

写真:右=ミネヤナギはもう綿毛になっています。見えるかな(^_^; 興味のある方は写真をクリックで拡大表示してください★

雨竜沼湿原(湿原展望台への分岐) 雨竜沼湿原(湿原展望台へ道)

南暑寒岳/暑寒別岳および湿原展望台への分岐(13:10)

雨竜沼湿原(湿原展望台への道) 雨竜沼湿原(キンバイとタチスボスミレ)

ここからは若干、山の北側になるので植生が少し変わります。
写真:右=キンバイが増え、タチスボスミレがお目見えしました。

雨竜沼湿原(植物) 雨竜沼湿原(湿原展望台への登り)

写真:左=左の花はどこにでもありそうなんだけど、平地に咲いているのとは違うんだろうな。右は、リュウキンカの花が散った後。

写真:右=けっこうな斜度の木製階段を登り、さらに「雨の日は川なんじゃない?」という石がゴロゴロしている斜面を登ります。

雨竜沼湿原(湿原展望台) 雨竜沼湿原(マイヅルソウ)

湿原展望台に到着〜!(13:35)
写真:右=展望台の周りだけマイヅルソウがまだ花を咲かせていました。険竜坂あたりでは、もう散ってしまっていたのですが。

雨竜沼湿原(湿原展望台からの眺め) 雨竜沼湿原(南暑寒岳への分岐)

写真:左=眺めは、こんな感じ。
写真:右=南暑寒岳からも眺めてみたいけど、わたしの足と遅起きぶりでは日帰りは無理・・・。

雨竜沼湿原(湿原展望台から降りる途中) 雨竜沼湿原(エゾカンゾウ)

写真:左=湿原展望台から降りる途中の眺めもいいです。
写真:右=ちょうど降り切ったあたりがエゾカンゾウがもっとも多く咲いていたように思います。アヤメも。
それと、一見ツリフネソウっぽいオオバミソホオズキもたくさん咲いてました。エゾレイジンソウも涼しげなところに小さな群生をつくっています。そう言えばトキソウを見なかったなぁ。

雨竜沼湿原(木道の跡) 雨竜沼湿原(池沼群)

写真:左=一昨年のブログ記事にも写真を載せた古い木道の跡は、だいぶ分からなくなってきました。
木道によってできた影のお陰で繁殖したであろう植物が、日向になったことで枯れたようです。

写真:右=これでも水が減ったんでしょうね。油が浮いたような水たまりがあったのも気になります。

雨竜沼湿原(野鳥) 雨竜沼湿原(湿原テラス)

写真:左=何種類もの野鳥の声が聞こえていたのですが、姿を写真に捉えられたのはこの野鳥だけ。名前は分からないのですが、肩のあたりに黄色いポイントがある、雀より一回り大きいくらいの鳥でした。可愛かった〜。

写真:右=再び湿原テラスに到着(14:40)。雲に隠れていた稜線が見えました!ヾ(*´▽`*)ノ また来れたらいいな。

あとはカメラをリュックに仕舞って、ひたすら下山。ゲートパークへは16時頃に到着しました。
管理人さんに挨拶しようと思ったけど、ちょうどチェックインなどで忙しそうだったので、入山届けの控えを下山届けポストに入れて、靴底を洗って、帰りました。
お花は少なかったけど、雨竜沼湿原の雰囲気、空気感はやっぱり最高でした♪

撮影:Nikon D5100/湿原地図のみスマホカメラ(Xperia Z SO-02E)

SOTO Home PageTwitterFacebookYouTubeInstagram

人気ブログランキングへ ←応援クリックお願いします♪









posted by しう@SOTO at 23:14 | TrackBack(0) | 北海道

2015年07月20日

3連休はキャンプ♪

海の日の3連休、いかがお過ごしでしたか?
本州ではいよいよ夏休みに突入ですね! 長いようであっという間の夏がはじまりました。

道の駅おびら鰊番屋 ウニいくら丼

札幌のTさんファミリーが遊んでくれるということで、道の駅【おびら鰊番屋】で待ち合わせ♪ 約1週間ぶりです〜ヾ(*´▽`*)ノ
お昼ご飯に、豪華ウニいくら丼をオーダーしてしまうくらいには浮かれています!(笑)

ところで道の駅【おびら鰊番屋】、いつの間にリニューアルしたんでしょう。建物はかなり広くなったのですが、肝心のテナントはあまり増えてない・・・。展示コーナーもいいんだけど、何だかスペースが勿体ないな〜。

初山別キャンプ場 キャンプといえばBBQ

今回は珍しく初山別の【みさき台公園キャンプ場】に連泊です♪ キャンプ場でのキャンプって久しぶりだ〜。

初山別周辺にはスーパーがないので、羽幌でお買い物して行きます。片道20kmくらいかな? ちなみに羽幌と反対方向(北方面)も、天塩までの約30kmほどスーパーが見当たりません。
セイコーマート(コンビニ)の存在がありがたいです(-人-)

Tさんが日本酒【吉翔】大吟醸をご馳走してくれました!(≧∇≦)
本人は「何か味が変わったな〜」って首を傾げていましたが、純米じゃないのに醸造アルコールアレルギーのわたしでも美味しくいただきましたよ(^人^) ちょっと甘味が強いのが、Tさん的には「変わった」みたいです。
まぁ日本酒はナマモノですから、毎年同じようにはできないし、保管方法によっても味が変化しますし。
キャンピングカーに積んで移動していると、揺られていい塩梅にまろやかになったりしますしね(笑)

道の駅てしお しじみラーメン

翌日、T家に便乗させてもらって、天塩までドライブ♪
お目当ては、道の駅【てしお】の「しじみラーメン」。天塩はしじみの産地としても有名なのです。
(道の駅の写真は3年前のものですA^_^;)

貝類は鮮度が命。さすが生臭さは一切なく、しじみの旨味がスープに染み出ていて美味しい(´ω`*)
塩ラーメンのみですが、お好みで塩コショウと醤油を足してみると、これまたイケます! テーブルには、おろしニンニクも置いてあります。
ちなみにコレ、Tさん考案のアイデアなんですけどね(´▽`ゞ

かなり麺が多くて食べきれませんでした(T_T)ゴメンナサイ 2/3くらいでもいいような気がします。

初山別キャンプ場 キャンプ晩餐会

キャンプ場に戻り、R家も合流♪
【みさき台公園キャンプ場】(初山別村オートキャンプ場)は、1区画がすっごく広いので3台まとめて停められそうなんですが、電源があった方がいいよね〜ってことで2区画使用。電源つきでも500円しかアップしないのです。ペットもOK。
しかしゴミはお持ち帰り、というのが難点・・・。

テント2張りをくっつけて、2家族+単身(笑)で賑やかな晩餐(*´▽`*)
Rママのおススメは、鍛高譚の梅酒 ソーダ割り。さっぱりして美味しい、夏にピッタリって感じです。わたしにはジュースみたいだけど!(笑)

何十年ぶりかにトランプ@ババぬきもしました。盛り上がった! 今度は7並べしよ〜★

夕暮れ時

初山別は夕陽スポットでもあります。今回は雲が多くて、まんまる夕陽が水平線に落ちるところは見れなかったのが残念。
海岸に建つ金比羅神社の鳥居と夕陽の写真は初山別のポスターにもなってます。

隣接して道の駅【☆ロマン街道しょさんべつ】、しょさんべつ温泉ホテル【岬の湯】、【しょさんべつ天文台】、海水浴場などがあり、休日を過ごすにはもってこいですよ。

キャンプ集合写真 ウニとじ蕎麦

さて最終日。札幌は雨に見舞われていたそうですが、お陰様で初山別は2日とも晴れでした! 清々しく気持ちの好い朝です〜(*´▽`*) ←遅起きですけどね

午後チェックアウトして、ふたたび道の駅【おびら鰊番屋】で遅いランチ。今日はウニとじ蕎麦にしたのですが、つゆが塩っぱい(;つД`)蕎麦の風味がまったくしない〜。ウニとじ丼にすればよかった(´・ω・`) ウニはたっぷり入ってましたよ。

そして名残り惜しいですが、解散のお時間がやって参りました。
T家の皆様、R家の皆様、大変お世話になりました! また来月、タイミングが合ったら遊んでくださいね〜ヾ(*´▽`*)ノ


*関連する過去ブログ記事*
・2013年08月19日【日本海オロロンライン沿いの道の駅グルメ
・2014年08月09日【初山別・金比羅神社の鳥居と夕陽

撮影:スマホカメラ(Xperia Z SO-02E)

SOTO Home PageTwitterFacebookYouTubeInstagram

人気ブログランキングへ ←応援クリックお願いします♪









posted by しう@SOTO at 23:18 | TrackBack(0) | 北海道

2015年07月22日

買ったった!

普段はスマホで写真を撮っているのですが、「ここぞ」という撮影日に愛用しているのがデジタル一眼レフカメラ Nikon D5100。登山中に何度か岩などにぶつけたりしてレンズの焦点が合いづらくなっていました。
昨年、知床でヒグマに出会うという滅多にないシャッターチャンスにピントが合わなくてシャッターがおりないという素人にありがちな失態を犯して以来、悶々としておりました。

*その日のブログ記事*2014年10月01日【知床ウトロ午前の部・男の涙〜岩尾別
(それ以来、オートからマニュアルに切り替えることを覚えました・・・)

本体をNikon D60から買い替えたばかりではありますが・・・

デジイチ

・・・買っちゃいました! 新レンズは【SIGMA APO 70-300mm F4-5.6 DG MACRO】です!(≧∇≦)
機械オンチのくせに〜 猫に小判・豚に真珠とはこのこと!
ただでさえ重いのに、更に重くなってしまいましたが;; さっそく近日、お山で撮影してきま〜す!ヾ(*´▽`*)ノ


SOTO Home PageTwitterFacebookYouTubeInstagram

人気ブログランキングへ ←応援クリックお願いします♪









posted by しう@SOTO at 23:38 | TrackBack(0) | 日記