2013年11月01日

奥日光・竜頭ノ滝

栃木のNさんと待ち合わせ、初対面のTさんLさんご夫妻とご一緒させていただいて、竜頭ノ滝を見に行く事になりました。
日光には何度も訪れているのですが、実は竜頭ノ滝を見るのは初めて。というのも、だいたい日光に下りて来る頃は紅葉シーズンで平日・休日に関係なく混んでいるので駐車場に停める事ができなかったりして景観を楽しむだけで通過していたのです。

竜頭ノ滝は駐車場(滝の上と下に2カ所)無料。この夜型のわたしが頑張って夜明け前行動ですよ!!!お陰さまで悠々と停められました。
昨夜は寒さも心配したほどではなく、満天の星空が広がって、とーっても綺麗でした・*:.。. .。.:*・゜゚・*

竜頭ノ滝(中禅寺湖) 竜頭ノ滝(茶屋からの眺め)

で、早朝5時に起床。1日で一番寒い時間帯です。ダウンを貸してもらってガタガタ震えながら竜頭ノ滝へ。
なんで早朝かというと、地元民のNさん情報によると竜頭ノ滝に朝日が当たると「龍が天に昇るよう」だというのです。しかし、そのNさんも竜頭ノ滝を見に来るのは30年ぶりらしく、記憶が定かではないそうで(笑)周辺の木々がずいぶん育っていることに不安になってきた。
(左の写真は中禅寺湖方面の雲海。右の写真@竜頭ノ滝は、↓の茶屋から撮りました)

竜頭ノ滝(茶屋) 竜頭ノ滝(観音堂)

ネットで調べたら日光の日の出は6時4分。まだ時間があるので【龍頭之茶屋】で甘酒(300円)を。さすが紅葉シーズン、もう茶屋が開いているとは思いませんでした!しかも、お客もどんどん来ます。

茶屋の隣に鎮座する、【竜頭ノ滝】の名の由来でもある【龍頭観音】様にもお参り。龍頭観音は三十三観音のひとつで、雲の中の龍に乗っている姿で現され、天に昇り和合するといわれています。

竜頭ノ滝(紅葉) 竜頭ノ滝(中禅寺湖)

とっくに6時を過ぎたのにまだ陽が昇らないなぁ〜・・・と、店内で寛いでいるうちに、お山に朝日が当たって来た! また展望台へ戻ります。階段がツライ(´д`;

しかし、ここで気づいた。太陽の昇る位置、更にそもそも谷間なので、朝日が滝に当たるのはだいぶ後じゃないのかと。

竜頭ノ滝(展望台) 竜頭ノ滝

7時まで待ってみましたが朝日が当たるにはほど遠く・・・。寒さもあって、ここで断念しました(´д`;
夏なんだろうな、きっと・・・。滝にモヤがかかって幻想的ではあったのですが、この辺りは紅葉も終わっていたのでちょっと不完全燃焼でした。

撮影:Nikon D60


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2013年11月02日

奥日光・戦場ヶ原

竜頭ノ滝のあと軽く朝食をとり、戦場ヶ原を三本松〜光徳入口〜小田代橋〜泉門池〜青木橋〜湯川〜赤沼までトレッキング。どれくらいの距離があるのか誰も知らないので(笑)、今回は湯ノ湖はパス。自分ひとりだったら行ってたな(´▽`ゞ←いつも無計画
次回は光徳沼&光徳温泉にも行こう♪

まずは写真のみで失礼しますm(_ _)m

戦場ヶ原(早朝) 戦場ヶ原(案内板)


戦場ヶ原(三本松からスタート) 戦場ヶ原(光徳入口)


戦場ヶ原(赤い川) 戦場ヶ原(清流 湯川)

(左)赤い川 (右)湯川
湯川の上流はカワマスの産卵場所でもあるらしい。ちょうど今の時期のはずなんですが、1匹も見かけなかった。

戦場ヶ原(泉門池) 戦場ヶ原(霜柱)

まだ、あちこちに霜柱が立ってました!

戦場ヶ原(昔の山の名残) 戦場ヶ原(パノラマ)


戦場ヶ原(蛇とムカデの闘い) 戦場ヶ原(湯川)

【戦場ヶ原】の名前の由来(日光二荒山神社 中宮祠[男体山大蛇御神像]解説より)

昔々、男体山の神が大蛇に変じ、赤城山の神がムカデに変じて領地争いを行ったといわれています。
赤城山のムカデに攻め寄られた時、弓の名手「猿丸」の加勢を受けて、男体山の大蛇はみごと赤城山の大ムカデを撃退し勝利しました。
戦いが行われた所を「戦場ヶ原」、血が流れた所を「赤沼」、勝負がついた所を「菖蒲ヶ浜」、勝利を祝い歌った所を「歌ヶ浜」、また負傷したムカデが弓矢を地面に刺すと湯が噴き出し、その湯で傷を癒したことから「老神温泉」といわれています。

大蛇を「オロチ」とも言いますが、「オ」は峰、「ロ」は助詞、「チ」は神霊を意味し、古代人は蛇のとぐろを巻いた姿が山に見えることから、オロチを山の神と称えたといわれています。
勝利した男体山の大蛇は「勝利」「金運」の守護神とされています。


撮影:Nikon D60


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2013年11月03日

日光二荒山神社 中宮祠

竜頭ノ滝戦場ヶ原と続いて【日光 二荒山神社】へ参拝しました。ブログ上では3日に分けてますが実際はすべて11/2の出来事です(´▽`ゞ
紅葉シーズンの休日とあって観光客も多く、キャンピングカー3台でのキャラバンだし、きっと停められないだろうな〜と半ば諦めていたのですが、バラバラで停める事ができました!ご縁があったんだな〜なんて思ったりしてヾ(´▽`*)ノ

二荒山神社(1) 二荒山神社(2)

中宮祠中門(重要文化財)の背後にそびえる男体山。反対側は中禅寺湖が望めます。
日光二荒山神社ってピンポイントでここのことだと思っていたら、すっごく広かったんですね。ここは【中宮祠】で、本社、別宮(本宮神社)、重要文化財・神橋も境内に含まれるらしい。
ちなみに、男体山の山頂にある奥宮と日光山内にある本社の中間にあるので、中宮祠と呼ばれているそうです。天応2年(782)、勝道上人による男体山登頂の後、延暦3年(784)に建立されました。

さらにややこしいことに、日光二荒山神社(にっこう ふたらさんじんじゃ)と宇都宮二荒山神社(うつのみや ふたあらやまじんじゃ、- ふたらやまじんじゃ)があります。
日光二荒山神社は下野国一宮、なのに宇都宮二荒山神社も下野国一宮。えっ、一宮がふたつ!? 困った時はWiki参照!(笑)
日光二荒山神社 / 宇都宮二荒山神社 - Wikipedia)

ご祭神は、男体山(二荒山)=大己貴命(おおなむちのみこと/大国主命)、女峯山=田心姫命(たごりひめのみこと)、太郎山=味耜高彦根命(あじすきたかひこねのみこと)。

二荒山神社(4) 二荒山神社(3)

(写真:左)【良縁の松】と、恵比寿様。
(写真:右)左側に本殿と、【幸福の杜】。この辺りの紅葉が最も色鮮やかでした!
本殿をはじめ、透塀(すきべい)、唐門、拝殿、浜鳥居など重要文化財が多く、見応えあります。

二荒山神社(5) 二荒山神社(6)

【幸福の杜】内には、厄落としの【カワラケ割り】や【幸運神社】などがあります。散策路としてはかなり狭いので、あんまりゆっくりできそうにないな〜と思いつつ入ったけど案外すいてました(´▽`ゞ

男体山への登山道は、既に閉山されていました。登拝門でご挨拶だけして、来年には奥宮にも参拝したいな〜という意味も込めて、御朱印も中宮祠と本宮のみにしました。(ここで全種類の御朱印がいただけます)

東京に住んでいた頃も含めて何度も日光に来たことあるけど、あんまりゆっくり観光できてなかったのでNさんに案内していただけてよかったです♪
また2〜3日かけて散策したいヾ(´▽`*)ノ

撮影:スマホカメラ(Xperia Z SO-02E)


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2013年11月04日

モービルトラベラーでミニオフ

モービルトラベラー(1) モービルトラベラー(2)

連休中は、昨年の6月に水道(蛇口&モーター)の修理でお世話になった【モービルトラベラー】さんの敷地内に居座っておりました(笑)
LPGの充填をお願いしたり、代車をお借りしてコインランドリーや温泉に行ったり、大変お世話になりました!
展示車がずいぶん増えていて、その中に紛れて停めていたので訪れるお客さんがまさか中に人がいるとは思わずビックリしてた(笑;)

モービルトラベラー(車庫でミニオフ)

Nさんの声かけでキャンピングカー仲間が集まってくれて、車庫でミニオフ宴会ヾ(´▽`*)ノ
初めましての方、昨年ぶりの二度めましての方、はたまた数年ぶりにお会いできた方、とっても楽しいひとときでした♪

マリリンの写真を撮って、すぐさま缶バッチにしていただきました!こんな装備がキャンカーに乗ってるとは!
わたしも何かやりたいなー。「すぐ」ってのが難しいなぁ。

ただおみ温泉 ろまんちっく村(ヴィラ・デ・アグリ)

日帰り入浴は、【ただおみ温泉】もしくは道の駅【うつのみや ろまんちっく村】の【ヴィラ・デ・アグリ】(写真は昨年のものです)が近く、約2〜3kmです。便利!

ちなみに【モービルトラベラー】さんの隣はファミリーマートなので、ちょっとしたお買い物には困りません。
あとは簡易トイレがあれば、もっとP泊しやすいのになぁ〜(笑)

長畑庵(外観) 長畑庵(三たて蕎麦)

*番外編*
今年もまた【長畑庵】のお蕎麦を食べてきました♪ 挽きたて・打ちたて・茹でたての三たて蕎麦♪ まだ新蕎麦じゃないのが残念!
ここは人気店なので、休日なんて駐車場は満車だし行列必至です。それくらい美味しい♪
今回も蕎麦湯をペットボトルにお持ち帰りしたのですが、翌日には飲みきっちゃった(笑)

ひとつだけ前回と違ったのは、お箸。「何か臭うな」と思ってたら、割り箸だったんです。仕入れ先を変えた? 元に戻してー。


*番外編その2*
スーパー整体師さんに1年ぶりに施術していただきました(-人-) かなりヤバい状態なのは自覚があったので覚悟してたけど、いや〜痛かった( ̄ロ ̄lll)
定期的に施術してもらいたいんだけどなぁ〜。来春は栃木に1ヶ月くらいいようかな・・・。

撮影:スマホカメラ(Xperia Z SO-02E)


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2013年11月07日

道の駅 川口・あんぎょう で待ち合わせ

全国道の駅情報+SOTO+】に、ちょこちょこ情報を追加しています。
+SOTO+全国ご当地ソフトクリーム】もチマチマ更新中(^_^)

道の駅は【湧水の郷しおや】と【まくらがの里こが】が初訪問でした。どんどん増えて、ついに4桁突破!(2013年10月時点で1,014駅)どこまで増えるんだろう(笑)
【道の駅】の理念としては20〜30kmごとにあるのが理想でしょうが、まだまだ地方にはま〜ったくないところもあるので、まんべんなくバラけてくれるといいな。

道の駅【川口・あんぎょう】 道の駅【川口・あんぎょう】JA直売所

ところで十ウン年ぶりに、道の駅【川口・あんぎょう】へ行きました。
レンタカーなどで車中泊旅をしていた頃、都内の自宅(当時は東京在住)から夜走りしてココで停泊〜・・・と思いきや走り屋バイク&クルマの集会所みたいになっていて、たまらず移動した思い出が強くて、それ以来ずっと立ち寄る事すらなかったのです。

高校時代からの友人が結婚して今は埼玉に住んでいるので、待ち合わせ場所にもちょうどいいと思って(笑)
記憶の中の道の駅【川口・あんぎょう】とは全く違って、「こんな立派な建物あったっけ?」というくらい面影ゼロ。まぁ、あの時は夜中だったし(^_^;
駐車場も第1〜3まであり、運良く大型車レーンが空いていたので無事に停める事ができました♪
(写真:右=第2駐車場。隣に小さなJA直売所があります。)

道の駅【川口・あんぎょう】アトリウム 安行植木のおこり

安行(あんぎょう)って江戸時代から続く「植木の町」だったんですね。「世界に名を馳せる」って書いてあるけど、知らなかった(爆)
【川口緑化センター 樹里安(じゅりあん)】アトリウムは温室みたいな感じで、たくさんの植物や園芸品が販売されてました。

「安行植木」の祖といわれる吉田権之丞(1635〜1703)は、農業に従事するかたわら江戸の植木技術を安行に取り入れ、明暦の大火(1657)で焼け野が原になった江戸に苗木や花を運んで人気を博したんだそうです。
【JA あゆみ野】世界に誇る 安行の植木 参照)

植木類は好きなんだけど、ここで買う訳にもいかず(^_^ゞ
お土産品などはあまり揃ってないんだけど、カップアイスクリームの山椒と桜を買いました(笑)

安行公園をお散歩(1) 安行公園をお散歩(2)

友人と娘ちゃんとマリリンとで、隣接する安行公園をお散歩。ここは格好のお散歩コースみたいで、夕方ともなると犬連れのご近所さんがたくさん集まってきました。そんなに広い公園じゃないんだけど、都会のオアシスというところでしょうか。

友人宅はここからクルマで10分くらい!でもウチのクルマは通れないっぽい・・・(T▽T)
ちなみに友人もセキソーのキャンピングカーオーナー♪ 今度はどこかで一緒にキャンプしたいね〜ヾ(´▽`*)ノ


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タグ:道の駅
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2013年11月08日

大江戸温泉物語が値下げしてた!

東京都内に入りました。仕事の打ち合わせで久しぶりに電車に乗り、普段いかに運動していないか、ドア to ドアでラクをしていたか思い知りました(´д`;
そして銀座線に乗らなきゃいけなかったのに「浅草行き」というキーワードが頭にあったせいか、浅草線に入っちゃって、慌てて改札で「すみません・・・」と事情を説明し返金してもらったり。

帰りは帰りで、同じ出入り口から入ったら反対方向のホームに行けなくて、また入り直したり・・・と、完全に「おのぼりさん」状態。けっこう歩くし階段の上り下りはキツイし、疲労困憊でした(爆)

Suicaも持ってるんだけどチャージせず切符を買ったので、かえってよかったです(´▽`ゞ

大江戸温泉物語(外観) 大江戸温泉物語(割引)

で、これまた久しぶりに【大江戸温泉物語】で日帰り入浴。
「前と変わってないだろう」と、相変わらず特に下調べもせず入店したら、受付に「セゾンカード(他にも数種類)をお持ちの方は1,000円」って書いてあって「ラッキー!持ってる!」(笑)(≧▽≦)ノ□
写真:右のカード一覧が、対象です。嬉しい事に、平日/土日関係なく、18時以降なら割引になります。割引率は変更になる場合があるので、詳細はお問い合わせください。

大江戸温泉物語(1) 大江戸温泉物語(2)

相変わらずの人気。宿泊もできるので、土日はかなりの混雑が予想されます。

大江戸温泉物語(4) 大江戸温泉物語(3)

以前はここの駐車場に停泊させてもらったこともあるのですが、電話確認したところ現在は第2駐車場が観光バス専用になったので、バーを通れない大きさのクルマの利用はできないそうです。普通車サイズの枠に収まるキャンピングカーならOK、1泊1,500円。

大江戸温泉物語(案内図)

館内は浴衣着用(無料貸し出し)が必須なので、まず着替えてから入るのですが、たま〜に勝手を知らずにハダカで出て行こうとする人がいます(^_^; ご注意を!

撮影:スマホカメラ(Xperia Z SO-02E)



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posted by しう@SOTO at 23:33 | TrackBack(0) | 東京

2013年11月09日

月島の ふくろうカフェ

フクロウのみせ(2) フクロウのみせ(1)

自他ともに認めるフクロウ好きなわたし。キャンピングカー仲間のKパパさんが下調べしてくれて、友人Rさんとともに月島にあるふくろうカフェ【フクロウのみせ】に連れて行っていただきました!ヾ(´▽`*)ノ

窓に張ってあった注意書きより↓
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
(1)おひとり様(1時間)ワンドリンクいただいてます
(2)ご見学だけのお客様の入店はお断りします
(3)お子様だけの入店は安全のためお断りします
(4)当店のルールを守れない方は入店できません

11月より営業時間が変わります(月・火 定休)
(水)14:00〜18:00
(木)14:00〜18:00
(金)14:00〜21:00
(土)12:00〜21:00
(日)12:00〜18:00

※仕入れなどで営業時間が変更となる場合があります。急な変更の際はブログにてお知らせしていますのでアクセスお願いします。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
わたしは相変わらずろくな下調べをせず、【フクロウのみせ】ブログもフクロウの写真ばっかり見てたんですが(´▽`ゞ Kパパさんが並んでくれて、それでも3時間待ちの17時からになりました!(1時間交代制)
月島の商店街(もんじゃ焼き店ばっかり!)で時間を潰して、10分前にお店へ。工事現場にあるような柵でガードされたお店はカーテンで仕切られて中が全く見えません。何となく、アヤシイ雰囲気(笑)

フクロウのみせ(3) フクロウのみせ(メニュー)

入店して順番通りに席に着くのですが、店員さんは「座っているのは最初だけなので、いっそ椅子をなくした方がお客さんをたくさん入れられる」と言ってました。さほど広いお店ではないので、1回転およそ12人くらい。遠方から来る方もいるのですが、10時くらいから並んでるので定員オーバーで入れない場合もあるそうなのです。予約制にしてもいいのでは?と思うけど、それも大変なんだろうなぁ。
それほどの人気を博していても、定員が少ないのと従業員さんが3〜4人いたので、ワンドリンク1,000円でも儲けは度外視なのかも〜?と思ったり(´▽`ゞ

まずフクロウに接する際の注意事項があり、手を消毒。ワンドリンク制なのでオーダーするものの、ほとんどのお客さんがラストに一気飲みするので予めラップされた状態で出てきます(笑)ホットを頼んでも、飲む頃には冷めてる(笑)

フクロウのみせ(店内) フクロウのみせ(6)

1回だけ飛行ショー?があった他は、基本的に自由行動で、写真撮影もOK(動画はNG)。思ったよりも、大・中・小たくさんのフクロウちゃんがいました♪ 足にリードが付けられていて、バーに止まっています。

フクロウのみせ(4) フクロウのみせ(5)

人に慣れるように調教されているので、(お店に来たばかりで触れない子、休んでる子以外は)頭を撫でたり、店員さんにお願いして手や肩に乗せる事もできます。(爪は痛くないように丸く削られてます)
さすがに排泄のトレーニングはできないので稀に服などにウンがつく場合もありますが、そこはご愛嬌(´▽`ゞ

フクロウのみせ(10) フクロウのみせ(7)

毎時間なのかは判りませんが、ゴハンタイムもありました(´▽`*) 解凍生肉をあげてました。ぱくっ、ごくっ、と嚥下する時に眼をつぶるのがキュート☆

フクロウのみせ(8) フクロウのみせ(9)

ふだんはブログに自分の写真なんて載せないんだけど、我ながらあんまりにも嬉しそうな顔をしていたので(笑)
「もうあと10分です〜」の声で、みんな慌ててドリンクを飲み干す(笑)雑貨類の販売もしてるんですが、そちらをゆっくり物色する暇もなく、あっという間の1時間でした。

つい最近、友人と「ここ数年テンションがあがることもない」って話をしていたばかりですが、めっちゃハイテンションになりました(≧▽≦)
Kパパさん、ホスト役を務めていただき、ありがとうございました!

撮影:スマホカメラ(Xperia Z SO-02E)


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2013年11月10日

築地・神楽寿司 → 新橋・ショットバーチヂミ

築地(1) 築地(2)

昨日、ふくろうカフェ【フクロウのみせ】の後、Kパパさん&友人Rさんとバスで築地に移動。築地も久しぶりだー。
急な呼び出しにも関わらず、キャンピングカー仲間のTさんも合流してくれました\(^o^)/

神楽寿司(外観) 神楽寿司(おまぜ)

夜も開いているお店があって、ぶらぶら歩きながらどこにしようか迷っていたのですが、お店の方に声をかけられて(笑)こちらの【つきぢ神楽寿司 新館】(リンク先は【食べログ】です)に決定。
純米酒【獺祭(だっさい)】が極め手だったなんて言いませんよ。えぇ。

写真:右=おまぜ 2,980円(+ネタがロングな穴子もついてます)。まぐろ、甘エビ、秋刀魚、サーモン・太刀魚など炙り4種・・・なかなかのお値段。

神楽寿司(海鮮サラダ) 神楽寿司(アンコウの唐揚げ)

写真:左=イクラ・サーモンなどなど、海鮮サラダ。
写真:右=アンコウの唐揚げ。アンコウは食べてないけど生牡蠣をいただきました(笑)大振りでぷりっぷりでジューシーでした!

神楽寿司(亀の手1) 神楽寿司(亀の手2)

見た目がグロくて載せるのをためらったんですが・・・その名も「亀の手」。「フジツボ」もあったのですが、あまりの高値でやめました(´д`;
Kパパさんを除く、わたしを含め3人は九州出身なので「亀の手」や「フジツボ」は味噌汁のダシくらいの認識しかなく、まさか高級食材的な扱いだとは思いもしなかった(´▽`ゞ
初めて「亀の手」を食べました(食べ方も判らなかった)。中身はちょびっと、歯ごたえゼロ、ぷるん・つるんとして磯の香りが強くお酒のツマミにはちょうどいい。でもたくさん食べるもんじゃないかな。

新館は9月にオープンしたらしく綺麗なのですが、壁一面に達筆な筆文字で色々メニューが貼ってあり、内観を損なっているな〜と感じました。値段が書いてないものも多く、頼むのに躊躇しますし(´▽`;


バーチヂミ(1) バーチヂミ(2)

その後は新橋に移動して、同じくキャンピングカー仲間さんが経営する【ショットバー チヂミ】(リンク先は【BAR-NAVI SUNTORY】です)へ。こちらはオープン当初にお邪魔したっきりで、2度目です。ご無沙汰でした〜。

ウィスキーはほとんど飲まないので詳しくは判らないのですが、レアものも含めてかなりの数が揃っていました。ほんのちょっとのソーダを入れて飲むスタイルは初めて。丸い氷はいいですね。オシャレ♪

たーっくさんのミニカーと、何故かモデルガンが置いてあります。他にお客がいないのをいいことに、カウンターの中に入ったり面白ろ写真を撮り合ったりして遊んじゃいました(笑)

撮影:スマホカメラ(Xperia Z SO-02E)


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2013年11月11日

市谷亀岡八幡宮 と 新宿タカノフルーツパーラー

お仕事の打ち合わせで、いつもお世話になっている【三栄書房】へ。市ヶ谷は滅多に来ない(もしかして初めて?)ので、軽く迷子に・・・。
ケータイ@スマホのナビなんて使う事ないと思っていたけど、初めて活用しました。なんという便利さ。素晴らしい文明の利器!

和風レストランふじ 海鮮丼

ランチは近くの【ホテルグランドヒル市ヶ谷】内にある和風レストラン【ふじ】で。
北海道や東北であれだけ海鮮を食べておきながら、ここでも海鮮丼(笑)甘エビ/ホタテ/サーモン/イクラ/マグロ♪
マグロのスジが固くて食べづらかった意外は、全体的にトロっ&マッタリとして美味しかったです。お吸い物がミツバなのも口当たりさっぱりで好み。


市谷亀岡八幡宮(1) 市谷亀岡八幡宮(案内板)

その後、帰り際に【市谷亀岡八幡宮】へ参拝。行きがけに見かけて、お参りしようと決めていたのですが、後日、【三栄書房】でも社員一同で参拝するのだと聞いて何となく嬉しかった。ナカマ〜♪

市谷亀岡八幡宮(金刀比羅宮) 市谷亀岡八幡宮(2)

ご祭神は第十五代應神天皇/誉田別命(ほんだわけのみこと)、神功皇后・應神天皇の母/気長足姫尊(おきながのたらしひめのみこと)、應神天皇の姫神/與登比売神(よとひめのかみ)。

太田道灌が文明11年(1479)に、市谷御門内に鶴岡八幡宮の分霊を江戸城西方の守護神として勧請し、これを鶴に対して【亀岡八幡宮】と称したのがはじまりだそうです。
公式サイトより)

写真:左の【金刀比羅宮】は、「金比羅(こんぴら)さん」として有名な讃岐の【金刀比羅宮】の御分霊をお祀りしています。
ほか市谷亀岡八幡宮がこの地に遷座する以前から鎮座する【茶ノ木稲荷神社】、京都伏見の稲荷大神/宇迦之御魂大神(うがのみたまのかみ)を祀る【出世稲荷神社】があり、意外とコンスタントに参拝者が来て境内でお昼ご飯を食べていたり人通りが絶えませんでした。


タカノフルーツパーラー バイキング

このまま帰るのも何となくもったいないな〜と友人にメールしたら、暇してるというので新宿で待ち合わせて、【タカノフルーツパーラー】でバイキングディナー
タカノフルーツパーラーでバイキングをやってるなんて知りませんでした!(90分 2,500円)

混む事を予想して早めの18時前に入店。空いていたのはいいのですが、お料理の時間が経っていたのかお肉がカチカチだったりピザのミミが固かったりで、ちょっとガッカリ。やっぱり、そこそこ回転が早い時間帯の方が、できたてを美味しくいただけますね。実演調理しているので、出来上がるのを目の前で待ってる人もいました。

何だかんだ言いつつ、4皿も食べちゃったんですけど(笑)

撮影:スマホカメラ(Xperia Z SO-02E)

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2013年11月12日

田町・中国面点研究所 紫禁城

中華料理 紫禁城(外観) 中華料理 紫禁城(生ビール大小)

打ち合わせという名目で?本日も【三栄書房】の編集長Kさんと【中国面点研究所 紫禁城】(リンク先は【食べログ】です)へ。
現地集合だったのですが、田町で降りるのも10年以上ぶり! 住所だけを頼りに今日もスマホのナビにお世話になりました(´▽`ゞ

田町駅より徒歩約10分、桜田通りからちょっと狭い脇道に入る、分かりづらい場所にあります。「よく知ってますね!」と思いきやKさんも知人のfacebookで見て初めて来たそうです。
【紫禁城】の名称からイメージしていたものとは一線を画した外観、店内・・・。二人して顔を見合わせてしまいました(´▽`ゞ

とりあえず、生ビールを。何かパースが変?(笑)大と小です。もやし炒めがピリ辛シャキシャキで美味♪

中華料理 紫禁城(玉子とトマト) 中華料理 紫禁城(鶏肉とカシューナッツ)

(左)玉子とトマト炒め/780円
(右)鶏肉とカシューナッツ炒め/780円

あんまり辛すぎるのは苦手なので、メニューを見て優しそうなものを。鶏肉とカシューナッツ炒めはわたしの中では定番メニュー♪
玉子とトマト炒めはトロみがあって玉子ふんわり、トマトの酸味が締まってます。黒っぽいのはキクラゲです。キクラゲの、あの特有の弾力ある歯ごたえが好き♪

写真を撮り忘れてしまったのですが、酸辣湯(サンラータン/600円)もちょっと辛さ控えめにしていただきました。それでも咽に刺激がくる独特の酸っぱ辛さ。辛いだけじゃなく旨味があります。

皮蛋豆腐(ピータンと豆腐のサラダ仕立て/580円)もオーダー。
「ピータンと紹興酒を口中で合わせると美味い」と聞いて試してみたところ、最初は「ん?」と違和感があったものの、何ともクセになる味わいで後口がいい。面白い組み合わせでした。お試しあれ!

ここはランチが安くてボリュームがあり人気のようですよ。

撮影:スマホカメラ(Xperia Z SO-02E)


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