2013年10月01日

層雲峡のラーメン屋【楓】さん

お食事処 楓(外観1) お食事処 楓(外観2)

層雲峡の【お食事処 楓】は、地元では「さかもと」さんと呼ばれています。
向かって左側には観光タクシー、右側にはコンビニ【セイコーマート】があります。
駐車場は普通車4台分くらい。

お食事処 楓(洗濯1) お食事処 楓(洗濯2)

1階には洗濯機&乾燥機が1台ずつ(左は故障中)あって、洗濯1回¥300、乾燥(ガス乾燥機)1回¥300、洗濯&乾燥だと¥500という超リーズナブルさ!洗剤も自由に使用OK。
もう3回くらいお世話になってますm(_ _)m

お食事処 楓(胡麻味噌ラーメン) お食事処 楓(塩らーめん)

2階はお食事処。ご主人は上川町出身で、ラーメンも【上川ラーメン】です。
写真:左=一番人気の胡麻味噌ラーメン(¥750)、胡麻の風味とピリ辛味噌のコクが深い。
写真:右=塩麹が極め手の塩ラーメン(¥700)、まろやかで優しい風味です。


【お食事処 楓】
 営業時間 11:00〜14:30
 定休日  不定休
 電 話  090-5953-2313
 MapFanWebの地図はこちら

手荷物の一時預かりは、20時まで。20kg以下=3時間まで¥300/3時間以上¥500/1泊2日¥1,000。20kg以上=3時間まで¥500/3時間以上¥800/1泊2日¥1,500。どちらも2日目以降は1日¥500追加となります。

撮影:スマホカメラ(Xperia Z SO-02E)


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2013年10月02日

今日は中休み?

層雲峡の紅葉(1) ナナカマド

(左)層雲峡温泉【ホテル大雪】(日帰り入浴800円)からの眺め
(右)道の駅【ひがしかわ「道草館」】近くのナナカマド

紅葉を追っかけ中ではありますが、毎月恒例のマリリンのトリミングで旭川市内へ。ほんの2〜3日前は最大の冷え込みでガタガタブルブルだったのに、さすがは旭川? 快晴で25℃。車内は27℃くらいになったので、久しぶりに窓を開けて網戸にしました。危うく衣替えするところでしたよ(^o^;

シャンプー中はイオン旭川西店の【クイックカットBB】で自分のヘアカット(笑)2ヶ月前と同じパターン(笑)
店内をウロウロしているうちに「できました〜」のコール。2時間なんて意外とアっという間ですね。

スマホのカメラに黒い点が映っているのを発見してから早や2ヶ月、まだドコモショップに行ってないんですが今日もパス(´Д`;
通販で購入した32GBのmicroSDカードが反応しなくなっちゃったけど、まだ買い替えてない。買って1ヶ月で壊れたから保証期間内なんだけど、保証書をどこに仕舞ったのやら・・・(遠い目)

やるべき細かいことが山積みなんだけど、直近のものからコツコツと消化・・・しているつもりで、忘れているトリ頭(爆)
あ、過去日記をちまちま書き直していますので、よかったら読んでやってくださ〜いヾ(´▽`*)ノ

撮影:スマホカメラ(Xperia Z SO-02E)


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2013年10月03日

天人峡・羽衣の滝 滝見台と森の神様

天人峡(1) 天人峡(2)

紅葉おっかけシリーズ? 今日は天人峡です!
東川町から約25km、天人峡トンネルを出たらすぐ左手に駐車場があります。この1kmほど手前にも広い駐車場があり、混雑時はそちらがメインとなります。どちらにも公衆トイレがないのが難点。

天人峡(3) 滝見台へ(1)

びゅーりほー!!!・*:.。. .。.:*・゜゚・* 断崖絶壁の柱状節理と紅葉が見事にマッチしております。まさに絶景ヾ(´▽`*)ノ
残念ながら、まだ羽衣の滝・敷島の滝への遊歩道は通行止めのままですが、滝見台へは行けるとのことで、入山届け(トムラウシへの登山道でもあります)に記入したらいざ出発。(11:15)

滝見台へ(2) 滝見台へ(3)

この辺りは、まだ緑色。でも綺麗!
(写真:右)見返り岩

滝見台へ(4) 滝見台へ(5)

謎のキノコが色々たくさん生えてました。赤いのはツルリンドウの実。
右は山紫陽花でしょうか? とても繊細な色合いです。

滝見台へ(7) 滝見台へ(6)

ちなみに本日の入山届けはわたしで3人目。前の人は既に下山済み。だっれ〜〜〜もいない。時々、手を叩いたり声を出したりしながら歩きます。
片道1時間の“遊歩道”って聞いてたから侮ってたけど、すんごい急峻なんです。けっこう汗かいた(´Д`;
あと1000m!意外と遠い〜;;(11:50)でも、ここを過ぎるとだいぶ緩やかになってきました。

滝見台へ(8) 滝見台へ(9)

滝がチラっと見えた!まだまだ、滝見台に到着するまでは我慢我慢。
(写真:右)こんなところにアンテナ!? 何の電線なんだ・・・謎。

滝見台へ(10) 滝見台へ(11)

あと500m!アップダウンはなくなってきたものの、なかなか着かない。ぜーはー。
鹿の足跡もたくさん見つけました。たまにぬかるんでるところもあったけど、長靴が要るほどではないです。(12:00)

滝見台へ(12) 滝見台へ(13)

(写真:左)マイヅルソウかな?
(写真:右)上/ゴゼンタチバナ 下/なんだろ???葉っぱは蘭っぽいけど。

滝見台へ(14) 滝見台へ(15)

何本か倒木を越えつつ、ようやく滝見台に到着しました〜!(12:15)
木製のベンチがありました。

羽衣の滝(1) 羽衣の滝(2)

羽衣の滝の流れといったら美しいとしか言いようがない!まるで絵画のよう。
ちょうど陽が射して更に優美ヾ(´▽`*)ノ

旭岳(1) 旭岳(2)

滝の右側には旭岳、ロープウェーも見えます。雲がかかってて全貌が見れなかったのが残念・・・。
しばらく粘ってみたけど、今日は午後から曇りの予報だし雲が多くなってきたので諦めて12:50下山開始。

葉っぱ 忠別湖

帰り道はつい急ぎがちになるけど、足元に気をつけながらゆっくり。砂利や落ち葉で、けっこう滑りやすかったです。
(右)遠くに忠別ダムも見えました。

涙岩 ホテル天人閣

13:20、無事に下山。行きは1時間、帰りは30分(笑)
天人峡温泉 ホテル天人閣】で日帰り入浴。ホテルの目の前には【涙岩】があり、露天風呂からも眺められる造りになっています。

それにしても、びっくりするくらい建物が古かった。もう肌寒いくらいの気温なのに脱衣所はサウナ状態だし、浴室も半分くらい機能してなくて(お湯が張ってない)、正直、ちょっと清潔感もない。
貸しタオル付きとはいえ、これで入浴料1,000円は・・・もう、来ないなぁ(´д`;

ホテルから続く遊歩道で、羽衣の滝まで約15分/敷島の滝まで徒歩約30分。来年には復旧していてほしいです。

森の神様(1) 森の神様(2)

帰りがけに、数年越しの念願?だった【森の神様】へ!
この看板から約400m。この先がどうなっているのか判らないので念のためクルマを隅に停めて歩いて行ったのですが、未舗装でもけっこう広めの道路で、駐車スペースも普通車20台分くらいありました。

森の神様(3) 森の神様(4)

【森の巨人たち100選】にも選ばれている【森の神様】にようやくご対面〜♪樹齢 推定900年の桂です。
中型犬マリリンとの対比で大きさが伝わるでしょうか!?(笑)

森の神様(5) 森の神様(6)

斜陽に映えて輝いて見えます・*:.。. .。.:*・゜゚・*
ぐるっと一周して、心ゆくまでお姿を堪能させていただきましたヾ(´▽`*)ノ


撮影:Nikon D60
   パノラマのみスマホカメラ(Xperia Z SO-02E)

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2013年10月04日

男山・酒造り資料舘

男山(1) 男山(2)

清酒【男山】で知られる【男山 株式会社】に初訪問!
【男山】という名前を冠したお酒は全国にありますが、ここ旭川の【男山】が本家なんです。

ふふふ〜 お酒の中では純米酒が一番好きなのですよ(´▽`*)
酒蔵めぐりもしたいけど試飲できないのが苦痛←

男山(3) 男山(延命長寿の水)

旭川市内にありながら、贅沢な広い庭園には池や水車、古い道具などが今も動いています。都会のオアシスという風情♪
お酒の仕込みにも使用されている大雪山系の湧水が無料で汲めるとあって、ひっきりなしに水汲み客が訪れていました。

男山・資料館(1) 男山・資料館(2)

2〜3階は【酒造り資料舘】になっています。まずは3階から。味わい深い、昔ながらの古い道具が展示されています。

【男山】の起源は17世紀中ごろ、寛文年間(1661年 - 1672年)に木綿屋山本三右衛門が男山八幡宮からその名をとり、兵庫県伊丹市に創設したのが始まりとされています。
明治の初めに元祖である伊丹の【男山】は廃業。その際に【男山】のブランドを切り売りしたため、全国にさらに多くの【男山】を名乗る蔵元ができてしまいました。(Wikipediaより

男山・資料館(樽ができるまで) 男山・資料館(3)

「木桶仕込み」に使う大桶は、約100年前に作られたとみられる吉野杉の大桶を、2004年に大桶職人の指導のもと蔵人の手で復元したものだそうです。

男山・資料館(4) 男山・資料館(5)

お酒を買う時は現代でも瓶が主流。瀬戸物(陶器)も、多少お高くなっても欲しいなぁ。
紙パックとか味が移っちゃって・・・買う気にならない。最近でてきたパウチみたいなのはどうなんだろ?

写真:右は番台? ここに座って記念撮影したかった(笑)

男山・資料館(6) 男山・資料館(7)

(左)江戸時代「酒は剣菱、男山、七ツ梅」と謳われていたそうで、幕府・大奥の御膳酒としても愛飲されたらしい。
(右)喜多川歌麿の浮世絵にも【男山】の文字と紋が。この時代にはもう眼鏡やグラスがあったんですね。

男山・資料館(8) 男山・資料館(9)

男山株式会社の前身である山崎酒造は1899年に旭川で創業。1968年に元祖男山である伊丹の山本家末裔から正統の印である印鑑が継承され、男山株式会社に改称したんだそうです。(Wikipediaより

男山・工場見学(1) 男山・工場見学(2)

2階からは蔵の様子がガラス越しに窺えます。
再現された水琴窟(すいきんくつ)の音が館内にゆるやかに響き渡って、なんとも優雅な雰囲気。

男山・工場見学(3) 男山・工場見学(4)

ゆっくりじっくり発酵中。美味しくなるんだよ〜〜〜ヾ(´▽`*)ノ

男山・ひょうたん(1) 男山・ひょうたん(2)

日本一?の「ひょうたん」も飾ってありました。お酒を吸ってここまで大きくなったという説も(笑)

帰りにはもちろん日本酒を購入(これがメイン・笑)。正月用に純米大吟醸を買ぅたった!(≧▽≦)
お会計金額が¥30,303だった!ヾ(´▽`*)ノ

毎年2月の第2日曜日に【酒蔵開放】イベントが開催されますよ〜♪

撮影:スマホカメラ(Xperia Z SO-02E)


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2013年10月05日

十勝連峰 望岳台/白金不動の滝・白ひげの滝

望岳台パノラマ

今日は朝から好いお天気。バッテリーは瀕死の状態でもソーラーのお陰で日中は電気が使えるので、これ幸いと車内でPC作業していたら・・・いつの間にか曇ってしまいました(=Д=;ガーン。
慌てて十勝岳の紅葉を見に【望岳台】へ。写真をた〜っくさん撮ったのですが、厳選して掲載します。

望岳台(1) 望岳台(2)

まずは、相変わらず予備知識なしで訪れた【望岳台】。展望所だけなのかなと想像していたけど、古びたレストハウスがありました。駐車場は観光バスが来るとかなり窮屈な状態に・・・。クルマを置いて、ここから登山する方もいるので満車覚悟です。

望岳橋からの眺め 日暈

(左)望岳台から吹上温泉方面に約2kmほど下った、望岳橋からの眺め。駐車場はないので徒歩をおススメします。
(右)日暈が出てました。実は3日連続で訪れたのですが、午前中だけ晴れたものの、ほとんど曇りで霞んでたんです・・・。残念。

白金不動の滝(1) 白金不動の滝(2)

白金温泉街から約2kmほど北に位置する【白金不動の滝】。駐車場というか駐車帯が普通車で4〜5台分ほどしかなく、うっかり通り過ぎてしまいそうなくらい看板も控えめです。
道路から約200mも歩くかな? 新四国八十八ケ所参道のひとつで、不動明王をはじめとした石像が転々と安置されています。
岩肌を清流がどうどうと流れ、きっと真夏でも涼しいでしょうね。

白ひげの滝(1) 白ひげの滝(2)

白金温泉街の中を流れる【白ひげの滝】。ここも駐車帯というほどのものもなく、ブルーリバー橋で行き止まりになっているため停められなかった場合はバックで出るしかない感じです。
市営駐車場から歩いても2〜3分と大した距離ではないので、散策がてら周辺をのんびり廻るのもいいですよ。

綺麗な蒼色は白金温泉の硫黄・石灰成分、アルミニウムなどを含んでいるからで、あの【青い池】(2013年07月08日【青い池と美郷不動尊】)にもこの水が流れ込んでいるらしい。

吹上温泉保養センター白銀荘

日帰り入浴は【吹上温泉保養センター白銀荘】と、白金温泉【山辺の家族】(別記事で紹介)に行きました♪

撮影:スマホカメラ(Xperia Z SO-02E)/Nikon D60


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2013年10月06日

美瑛・十勝連峰を一望できる駐車場

見晴台公園(2) 見晴台公園(1)

見晴台公園(島津駐車場)】
眺めもさることながら、とっても綺麗なトイレが24時間利用できます。公園というよりも小さな丘という感じで展望所とベンチがあるくらいです。駐車場は、わずかに傾斜しています。

千望峠(1) 千望峠(2)

千望峠 花と憩いの広場
公園は綺麗に整備されていて広々、犬の散歩にも最適。トイレ24時間利用可能、水飲み場もあり。夜景も素晴らしいです。
見晴台公園(島津駐車場)】から約6km。

撮影:Nikon D60

フラヌイ温泉

日帰り入浴は【フロンティア フラヌイ温泉】で。大人600円。リンスインシャンプー、ボディソープ、ドライヤー有り。

近くに大型スーパー、ドラッグストア、100円ショップ、ホームセンターなどあり便利です。
見晴台公園(島津駐車場)】から約2km。

コクワ 果実酒

今朝、駐車場で「熊本から来たの?俺も熊本出身なんだ」っておじさんに声をかけられ、よくよく話をしてみると地元での行動範囲がけっこうカブっててびっくり。奇遇だねー!ってな感じで話が盛り上がって・・・

コクワ(さるなし)とツルウメモドキを取りに連れて行っていただきました(笑)
なんでコクワ? なんでツルウメモドキ? 話せば長い、もとい説明するほどでもないことながら・・・(´▽`ゞ
車内には保管する場所がないのでたくさんは取れなかったけど、コクワは果実酒に、ツルウメモドキはリースにしてぶら下げてます。

縁って不思議だわ(笑)

撮影:スマホカメラ(Xperia Z SO-02E)


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2013年10月07日

白金温泉・山辺の家族

十勝岳の紅葉を撮影すべく、上富良野〜西2線〜白樺街道〜白金温泉〜望岳台〜吹上温泉〜上富良野に戻るというコースを3日間も続けました(笑)
お天気の具合、夕陽とか色々タイミングが合わず、【法華ノ滝】【十勝岳温泉】を抜かしてしまったのだけが心残りです(T_T)
また次回の課題が増えてしまった・・・。

山辺の家族(1) 山辺の家族(2)

白金温泉街のどこで日帰り入浴しようかな〜と観光案内所で一覧表を眺めて思案。どこも源泉掛け流しなので、あとは入浴料かな〜? やっぱり【湯元】かな〜? などと考えあぐねていた時間は何だったのか、するっと吸い寄せられたのがこちらの【山辺の家族】。外観から、何となくアットホームな雰囲気がでてました(笑)
温泉宿でもあり、カフェでもあり、日帰り入浴も可能(11〜17時/大人600円)。

山辺の家族(山辺ドッグ)

まず1日目は日帰り入浴と、コバラが空いたので【山辺ドッグ】(390円)をお持ち帰り。
温泉は加水・加温・循環・塩素殺菌ナシの源泉掛け流し!露天風呂もあり、紅葉を眺めながらの入浴もまたヨシ(*^_^*) ちょっと寒いけど☆

浴室天井にカーテンレールがたくさんついていたので「福祉関係もやってるのかな?」と思ったのですが、帰ってサイトを見たらアトピー改善に力を入れていました。
さらに食への気配りも並々ならないものがあったので、これはランチに行ってみたい!と。
【北海道じゃらん】でも紹介されたという【山辺ドッグ】がモチモチしてて(チーズ&ウィンナーをいももちで包んであります)味付けも濃すぎず美味しかったし。

山辺の家族(ハンバーグ) 山辺の家族(珈琲)

という訳で、翌日はランチ。と言っても15時過ぎてたけど(^o^ゞ
【自家製W麹のハンバーグ丼】1,000円。卵・牛乳不使用、自家製塩麹を使用した自家製ハンバーグ。肉汁系ではなく、サクっ、ホロっ、としてます。
あっさりしているようでいて、自家製醤油麹で作った照り焼きソースがいい案配にボリューム感を出してます。野菜もおいしい!
たまにトマトを食べて舌に湿疹みたいなのができることがあるんですけど、今日のは甘くて刺激がなかった♪

有機栽培コーヒー(500円/食事と一緒だと300円)も渋み・雑味がなくてまろやか。
デザートに豆腐ババロアをサービスしてもらっちゃった(*^m^*) トロっとして、大豆の味もしっかり。

山辺の家族(おまかせ) 山辺の家族(かぼちゃデザート)

で、更にその翌日(笑)看板メニューの【おまかせごはん】1,200円。
玄米ってポロポロしてて、おにぎりにするの大変じゃないですか? 美瑛町産【おぼろづき】だそうで、おにぎりにできるくらい粘りがあるんですね。
お野菜中心なので男性には物足りないでしょうが、ひとつひとつの味付けが丁寧だな〜って感じます。個人的にはお豆さん(左上の小鉢)が一番好みの味だった♪

今日もまたデザートをサービスしてくれました(*^m^*) かぼちゃ団子です。もっちもちで、かぼちゃの甘味が優しい。見た目以上にお腹が満たされます。
そうそう、無農薬チコリー玄米茶も、まったく渋くなくて飲みやすかった。

山辺の家族(産地の表示)

お野菜の産地と、農薬の減量/不使用を表示してありました。細かい心配り。
「ちょっと高いな〜」って思われるでしょうが、これだけの食材と調味料をオーガニックで揃えるのは大変なんじゃないかなぁ。

山辺の家族(メニュー) 山辺の家族(メニュー2) 山辺の家族(メニュー3)

メニューが詳しいのも助かります。この他、お店の趣旨・意向を紹介しているアルバム?もあるので、お料理が来るまでの時間つぶしに読むといいですよ☆

わたしは胃腸があまり丈夫ではないので食後の胸焼けはデフォルトなんですが(笑;)、2日とも大丈夫でした!
体は正直だ(^o^;

撮影:スマホカメラ(Xperia Z SO-02E)


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2013年10月08日

上富良野・美瑛の景色

取り急ぎ、写真のみで失礼しますm(_ _;)m

かんのファーム(1) かんのファーム(2)

【かんのファーム】

ジェットコースターの道(2) ジェットコースターの道(1)

【ジェットコースターの道】

小豆畑 小豆の収穫

小豆の収穫風景。

この後、紅葉の【青い池】も見に行ってきました。3ヶ月ぶりの訪問です。(2013年07月08日【青い池と美郷不動尊】)

撮影:Nikon D60


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2013年10月09日

紅葉の阿寒湖カヌー&オンネトー

阿寒湖カヌー(1) 阿寒湖カヌー(2)

9日は生憎の曇りでしたが、翌10日は快晴!2日連続の早朝カヌーになりました。
↑上2枚は1日目、↓この後は2日目の写真です。文章は後日、書き足しますm(_ _)m

阿寒湖カヌー(白龍神社) 阿寒湖カヌー(3)


阿寒湖カヌー(4) 阿寒湖カヌー(5)


阿寒湖カヌー(6) 阿寒湖カヌー(7)

ここからオンネトー。

オンネトー(1) オンネトー(2)


オンネトー(3) オンネトー(4)


滝口

滝口

太郎湖に流れる川 太郎湖

太郎湖

橋からの眺め

釣りをしている人がいました。

撮影:Nikon D60


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2013年10月10日

阿寒湖まりも祭り

イコロ チセ

(左)阿寒湖アイヌシアター イコロ(右)旧チセ

10/8〜10日の3日間にわたって阿寒湖【第64回まりも祭り】が開催されました。8日はマリモについての講演や生育地観察会、9日は雨に見舞われ踊り行進や松明行列が中止に。(【イコロ】でアイヌ舞踊の演舞が開催されたそうです)
そして本日10日は渾身の?快晴!ヾ(´▽`*)ノ

クロユリ屋 オサルンベッコタン

昨日の「マリモを迎える儀式」が湖岸園地〜アイヌコタンまで(中止になったけど)、今日の「マリモを送る儀式」はその逆のアイヌコタンからスタート。

まりも祭り(1) まりも祭り(2)

儀式の主要メンバーはアイヌコタンの方々。何度もアイヌコタンに来てるから「あっ!あのお店の人だ!」ってすぐ判ってより楽しい(笑)
後に続く行列の中には外国の方々も混じっていたりします。コスチュームが中途半端なのが気になる・・・特に足元。フツーの靴だし。どうせなら、主要メンバーだけでも完璧にしてほしい。

まりも祭り(3) まりも祭り(4)

音楽に乗せて唄い手拍子をしながら、温泉街を練り歩きます。
ほんの20〜30分のことなんだから車両通行止めにしてもよかったのでは? 観光客への警備もままならず、写真を撮るのに至近距離をウロウロするのも危ないし、こんなに無法地帯だとは思わなかった(´д`;

まりも祭り(6) まりも祭り(5)

阿寒の森林保護に貢献した前田一歩園の始祖・前田正名氏の銅像前にて。
ここで弓を持った男性の踊りが披露されました。動画を撮っていたので写真がなくて済みません。

まりも祭り(7) まりも祭り(8)

次は阿寒岳神社へ移動して、何やら神事?が行われました。玉串奉納とか、盃酒を飲んだり。
これらの儀式、どういった意味があるのか詳細が判らないのでパンフレットとか作って欲しいなぁ。阿寒湖関連のサイト、いくつか見て回ったけどどこにも詳細が書いてない(^_^;「第64回」だから64年前に考えられたんですよね。

まりも祭り(9) まりも祭り(10)

ラストは前田一歩園財団へ。敷地内は一般客の立ち入り禁止なので、中で何が行われたのか判らないのですが、終わってから出て来る人の数が激減していたので自由解散???(´▽`;
前田一歩園財団は阿寒湖周辺の3800ヘクタールもの森林を所有しているとのことで、前田一歩園財団なくして阿寒湖は語れないんだなと知りました。

まりも祭り(11) まりも祭り(12)

観光船乗り場前の湖岸園地にてフィナーレ。祭壇の中心にマリモと、野菜などのお供え物。そこで儀式的なことが静かに執り行われました。

まりも祭り(13) 雄阿寒岳

その後は各地の踊りを披露。ちょうどお昼近くになったので、最後まで見ていたらお食事処が満員になるだろうなと見越してここで離脱(´▽`ゞ
写真:右は阿寒湖と雄阿寒岳。紅葉はちょっと早いかな?

撮影:Nikon D60


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