2013年02月01日

熊本春の植木市2013

熊本春の植木市2013 熊本春の植木市2013

今日から【熊本春の植木市2013】が開催されましたので、さっそく行ってきました。雨の中(好きやのう)。
植物類は、そりゃあ競り市の方が安いのですが、ほかにも物産品/骨董品/観賞魚/刃物/雑貨などなども並ぶのでけっこう楽しめます。

今日のお買い物は、キキョウとメダカと田の神様。
キキョウって冬の間は根っこだけなんですね!初めて知りました。1本¥500。
メダカを販売しているお店は3〜4軒あったのですが、3年連続くらい同じお店で買ってます。フツーのメダカ、10匹¥200。

そして田の神様の石像、¥5,000。神様なのに、値切っちゃった(^▽^;
山小屋の庭には、既に田の神様がいらっしゃるんですが(『田之神様をお迎えしました(2011年03月09日)』)お顔がとても似ているので惹かれてしまいました。同じ人が彫ったのかも知れません。
既にある田の神様はしゃもじを持っているのですが、今度は木?枝?みたいなものを持っています。
後日、お隣に据えたら写真を撮りますね。

熊本春の植木市2013】の開催期間は2月1日(金)〜3月10日(日)、9:30〜17:00までです。


*写真を追加*
田の神様(2013-2) 田の神様(2013-1)

左が一昨年にお迎えした田の神様、右が今回お迎えした田の神様。似てるでしょ?
この山桜の丘?には足の踏み場がなかったので、敷石で階段っぽく造ってみました。

撮影:ケータイカメラ(DoCoMo SH-02A)


SOTO Home PageTwitterFacebookYouTubeInstagramフォトライブラリー

人気ブログランキングへ ←応援クリックお願いします♪









posted by しう@SOTO at 16:48 | TrackBack(0) | 熊本

2013年02月02日

春めいた陽気でした

福寿草 臼の中のメダカ

ニュースによると今日の菊池の最高気温は16.6度だったそうです。山小屋の庭でも福寿草が咲き始めました。年々、増えてます♪
庭のあちこちに10個くらい臼が置いてあるんですが、その中でもメダカが育っていました。小ささからして、どうやらこの中で孵化したようです(^o^)
寒い日には氷が張るのに、逞しいものです。

DVC00138.jpg

*オマケ*
スーパーの誤植。【105円を298円】値上がりしてんじゃねーか!(笑)

撮影:ケータイカメラ(DoCoMo SH-02A)


SOTO Home PageTwitterFacebookYouTubeInstagramフォトライブラリー

人気ブログランキングへ ←応援クリックお願いします♪









posted by しう@SOTO at 23:04 | TrackBack(0) | 日記

2013年02月03日

第7回 菊池市女性の会チャリティ初春の集い

おにーさんから【第7回 菊池市女性の会 チャリティ 初春の集い】で【菊池武時の意地〜袖ヶ浦の別れ】を演る(語り)らしいよと教えてもらったので、どんなもんかと見に行ってきました。場所は菊池市文化会館
ちなみに、おにーさんはデータ放送をポチポチしてて知ったらしい。データ放送って、こんな情報も流してたんですね。知らんかった。おにーさんはテレビを使いこなしてます(笑)

13時から受付、13時半スタートだったんですが、【開会のことば】【市長あいさつ】などが続いて、開演は実質14時(´▽`;

語り部は寿咲亜似さん。事前にネットで調べてみたところ、ラジオパーソナリティや司会などをされている方でした。
もっと古式ゆかしい語りなのかな、聞いて理解できるかな、と心配したのですがほぼ現代語でした。合間にちょっと講談の要素が入り、机をパンパン!と叩きながら熱の篭った場面も。

でも正直、本題(袖ヶ浦の別れ)に入るまでに菊池の民話がひとつ(ちょうど図書館で借りた【菊池むかしむかし】に収録されてたお話でした)、それから【笑いヨガ】とかあって、すっかり気持ちが退いてしまいました(ΘoΘ;)
(いや、ほかの聴衆には【笑いヨガ】はウケてましたけど…)

【袖ヶ浦の別れ】が始まったのは14時半。【袖ヶ浦の別れ】は南北朝時代における菊池一族(12代 武時公)を語る上で有名なエピソードなので、聴衆の平均年齢の高さからすれば、古語で演ってもよかったかも。
途中、寿咲さんの個人的感想とかも織り交ぜられ、かなりくだけた感じで、どちらかというと子ども向きでした。

BGMとして琴が入るのがよかった!
奏者は藤川いづみさん。琴の生演奏ってそうそう聴く機会がないので、個人的にはこちらの方が興味深かったです(^▽^ゞ

(今日は写真はありません。ついでに、中座してしまいました。すみませんm(_ _;)m)


SOTO Home PageTwitterFacebookYouTubeInstagramフォトライブラリー

人気ブログランキングへ ←応援クリックお願いします♪

posted by しう@SOTO at 22:30 | TrackBack(0) | 日記

2013年02月04日

情報だけでスミマセンm(_ _;)m

今日は山鹿の日輪寺で行われる【義士まつり】を見に行こうと思っていたのですが、昨夜から強い雨に見舞われたので諦めました。雨天決行だったのでしょうか?

日輪寺には大石内蔵助をはじめとする赤穂義士17士の遺髪が納められた遺髪塔があり、そこで慰霊祭(読経、焼香)/講談/振舞が行われます。
昨日(3日)には前夜祭も執り行われたらしい…知らんかった(爆)

ちなみに山鹿では【山鹿灯籠浪漫・百華百彩】も開催中です。(2月1日〜2月23日までの毎週金・土)
あと3月18日は千代の園酒造の【新酒まつり】(笑)
山鹿温泉元湯【さくら湯】も復元が完成したし、近いうち行ってきます♪

*関連する過去ブログ*
日輪寺と赤穂浪士の遺髪塔(2011年01月14日)
大願成就祈願!?(2008年12月05日)※赤穂大石神社
写真で綴る『赤穂義士祭』(2006年12月14日)
山鹿灯籠浪漫・百華百彩(2010年02月19日)


SOTO Home PageTwitterFacebookYouTubeInstagramフォトライブラリー

人気ブログランキングへ ←応援クリックお願いします♪
タグ:山鹿市
posted by しう@SOTO at 17:32 | TrackBack(0) | 熊本

2013年02月05日

お・や・つ☆

マリリンと米ぬかケーキ 干柿のパンケーキ

我が家では、ご近所の米農家さんから玄米のまま購入しているので、その都度【コンパクト精米器】で精米して炊いています。
精米するという事は、米ぬかが出来るという事。その米ぬかはガーゼに包んで入浴剤代わりにお風呂に入れるくらいしか利用法を知らなかったのですが、クッキーなどのお菓子にもなるんですね!
ウチにはオーブントースターしかないし温度調整がついているので高温にならず、クッキーを焼くのは難しそうです。いい方法ないかなぁ。

ちなみに入浴剤として使った米ぬかの出がらしは【EM生ゴミ処理バケツ】へ。無駄なし!

写真:左=米ぬかパンケーキ。「写真を撮ってる暇があったらちょうだいよ」険しい目つきのマリリン(笑)
写真:右=見た目はあまり変わらないけど、干し柿パンケーキ。自家製の干し柿を刻んで、レモンやブランデーなど適当に入れて煮込んだものを使用。
パンケーキは、いつも炊飯器で焼いています。おにーさんが☆

冬イチゴ チーズケーキ+冬イチゴゼリー

一年ちょっと前に果実酒にした冬イチゴ。(2011年12月29日『冬イチゴ』)
色も綺麗だし、甘くてとっても美味しくいただきました。

で、残った実はパイシートに挟んでオーブントースターで焼こうと思ってたんですが、おにーさんがゼリーにしてました。うーん、見た目がカエルのタマg(自主規制)
下はクリームチーズのパンケーキ。もちろん、おにーさん作(笑)
ホイップクリームがなくなっちゃったので、甘めのヨーグルト(プチダノン)をかけて美味しくいただきました♪

いくらカーヴィーダンスしたって、これじゃ痩せるわけない!(笑;)

撮影:ケータイカメラ(DoCoMo SH-02A)

SOTO Home PageTwitterFacebookYouTubeInstagramフォトライブラリー

人気ブログランキングへ ←応援クリックお願いします♪









posted by しう@SOTO at 22:51 | TrackBack(0) | たべもの

2013年02月06日

祭のにんにく味噌

にんにく味噌

北海道札幌でお世話になった居酒屋【酒酔亭 祭 -まつり-】さんが【さっぽろ雪まつり】つどーむ会場に出店、特製にんにく味噌を特別価格¥500で販売してるそうです(^o^)

ちなみに公式サイトはわたしが作成しました(笑)

*過去ブログ*酒酔亭『祭』(2010年09月23日)

さっぽろ雪まつり
 2013年2月5日(火)〜2月11日(月・祝)各種イベントスケジュールはこちら


SOTO Home PageTwitterFacebookYouTubeInstagramフォトライブラリー

人気ブログランキングへ ←応援クリックお願いします♪
posted by しう@SOTO at 22:45 | TrackBack(0) | お知らせ

2013年02月07日

無理咲く花は散りやすい

20130207の空

撮影:ケータイカメラ(DoCoMo SH-02A)

2〜3日前は気温が高く、雨も温かく感じていたのですが、昨日からまた寒さが戻ってきました。
そうやすやすと春にはならないようです。
まぁ、そんなに早く春が来ても、こちらの気持ちも身体もついていきそうにないんですけど(笑)

ここのところ、いろんな本を読んでますが、身になってるんだかなってないんだか…( ´Д`;
よく「人生に無駄な事はひとつもない」なんて言いますが、なが〜い目で見れば無駄な事はないんでしょうけど、今じゃなくてもいい気はします。うん。
でも考えても明確な答えは出そうにないので、その時々で気が向いた事をしています。

物事は環境と感性、そしてタイミングで成り立っている。
ーーーって、前にも書いた気がする(成長してない)


【無理咲く花は散りやすい】=農家のことわざ。無理に咲かせようとして咲く花は、散りやすいということ。


SOTO Home PageTwitterFacebookYouTubeInstagramフォトライブラリー

人気ブログランキングへ ←応援クリックお願いします♪









posted by しう@SOTO at 23:55 | TrackBack(0) | 日記

2013年02月08日

されど空の高さを知る

20130208の空(1) 20130208の空(2)

撮影:ケータイカメラ(DoCoMo SH-02A)

今日の夕方の空です。この写真だと解りづらいですが、幻日が見れました♪
ちなみにココはマリリンとのお散歩でよく訪れる『きくち観光物産館』です。昨日の日記の写真もココ(笑)

17時くらいになるとお惣菜などが半額になったりするので、たまに覗いてます(๑˃ٮ˂๑)
生ゴミ処理に利用してるEMボカシも、ココで購入(¥300)。

広場から菊池神社方面に遊歩道があるので、ちょうどいいお散歩コースです。今日のように寒い日は物産館前(美術館前ともいう)にある足湯で暖まれるし(⌯˘̤ ॢᵌ ू˘̤)


さて今日のタイトル【されど空の高さを知る】。
【井の中の蛙、大海を知らず】に続きがあるなんて知ってました?

井の中の蛙、大海を知らず。「されど空の高さを知る」と続ける場合もあり、意味が逆転する。元々は「されど空の高さを知る」はなく、日本で勝手に付け加えられたもの。
カエル - Wikipedia より)

誰が、どうして付け加えたんでしょうね?
【井の中の蛙、大海を知らず】だけでは寂しいと感じたのでしょうか。
井戸の中にいては大海を知りようもなく、知らないでいることは蛙の咎でもないのに。って思ったのかな。

この諺の元は、『荘子・秋水編』の↓に由来します。
「北海若曰、井蛙不可以語於海者、拘於虚也。夏蟲不可以語於氷者、篤於時也。」
井の中の蛙に海のことを話しても解らないのは、狭い居場所にこだわっているから。
また夏の虫に氷のことを話しても解らないのは、夏の季節だけにとらわれているからだ。


これだけだと、現在のように解釈するのは行き過ぎじゃないかな〜と感じますが、ここに至るまでの経緯とかがあって(『荘子』は長編書物)、「自分の狭い知識のみにとらわれ、広い世界があることを知らない人」という意味であると理解できます。

一を知って十を知ったつもりになり、揶揄することこそが傲慢。
そこに【されど空の高さを知る】が通ずるのかな。

SOTO Home PageTwitterFacebookYouTubeInstagramフォトライブラリー

人気ブログランキングへ ←応援クリックお願いします♪









posted by しう@SOTO at 23:00 | TrackBack(0) | 日記

2013年02月09日

本棚を見れば

借りた本

また図書館から本を借りてきました。写真に写ってないものもありますが、今回はコチラ↓
樹皮を編む
草を編む
やさしい消しゴム印入門
はじめてつくる 消しゴムすたんぷ
室町人物伝 後醍醐天皇(コミック版 日本の歴史)

「本棚を見れば、その人となりが解る」なんて言いますよね。
とてもじゃないけど、人様に見せられるような本棚ではありません。漫画が大半です(それも前面に『北斗の拳』/笑)あとは解説書とか。

なるべく史実に基づいた書籍を読みたいので、漫画も学校図書館に置かれるようなものばっかり。正直、漫画としての面白みはあまり期待できません(笑)

そういえば、関係ないけど『花の慶次(原作:隆慶一郎/画:原哲夫)』(漫画)も読みました。
戦国モノは好きなんですが、うーん、正直ちょっと前田慶次が強すぎる/カッコよく描かれすぎるのと前田利家がヘタレすぎるのとで魅力を感じませんでした(笑)
一方を貶めて引き立たせてる、って印象が拭えなくて、読後感が後味悪かった…(^_^;

南北朝前後しか読んでませんが、『マンガ日本の歴史(石ノ森章太郎)』も、魅力のあるキャラクターが一人もいないし全体的になげやりというか、作品に愛情を感じられないので読むのが苦痛だった。

私本太平記』(原作:吉川英治/画:岡村 賢二)は、いかにも少年漫画風で割と面白かったのですが、いかんせん主役が足利尊氏なんで立ち回りの言い訳に終始してる感もなきにしもあらず。
それに、残念ながら尻切れとんぼで連載終了したっぽいです。最後まで描いてくれないかなぁ〜。

南北朝だったり他の歴史モノだったり、手芸・工芸だったり、漫画だったり… 色々と脱線しまくるので、どれも中途半端で終わりが見えない状況です(ΘoΘ;)
(ひとつに絞れよ…。読み終わってから借り・買えよ…。)


SOTO Home PageTwitterFacebookYouTubeInstagramフォトライブラリー

人気ブログランキングへ ←応援クリックお願いします♪









posted by しう@SOTO at 22:25 | TrackBack(0) | 日記

2013年02月11日

のんびりダラダラ

雲上宮

3連休、いかがお過ごしでしたか?
わたしは特別どこかに出かける事もなく、マリリンとお散歩した程度で終わりました。
泥染め体験しよ〜なんて書きましたが、マリリンとのんびり物産館〜雲上宮(写真/ 過去ブログ『菊池探訪〜守山城址/雲上閣/親王の出水〜』) までお散歩して時間つぶしているうちに終わってました(爆)
旭志の最終が15時だったので、菊池でも15時にあると思い込んでた…。ガクッ。

余談ですが、菊池市街では『第10回菊池わいふのひなまつり』が開催中(3月17日まで)です。
それが終わったら桜まつり。本格的な春の到来です。

ふきのとう リュウキンカ

山小屋でもフキノトウが顔を出し、リュウキンカも咲いています。ロウバイも満開。なぜか、梅はまだです。

先日、オフ会中のチーム青森から電話がありました。
「こっちは雪で大変だべや」
「こっちは快晴で暖かいですよ〜(^o^)」
「菜の花や水仙も咲いてるべ?」
「咲いてますよ**」
「………冗談で言ったのに…」(笑)

撮影:ケータイカメラ(DoCoMo SH-02A)

SOTO Home PageTwitterFacebookYouTubeInstagramフォトライブラリー

人気ブログランキングへ ←応援クリックお願いします♪









posted by しう@SOTO at 18:17 | TrackBack(0) | 日記